子供の歌と本
こんにちは、あきねです。
仕事でサポートしている小学1年生の男の子と、
2人で本棚の前で本を選んでいた時のことです。
私の隣から、かわいい声で、
少し背の高い〜と聞こえてきました。
男の子が歌ってたんですね。
一瞬、何の歌か思い出せなくて、
あれ?これ、同様じゃないよね?
なんだっけ?と思いながら、
その子を見ると、
その視線の先に、カタカナで
カブトムシと書かれた本がありました。
その子の普段の無邪気な様子と、
恋する女子の気持ちを歌った歌詞とのギャップが面白くて、
また可愛くて、しばらく頭から離れなかったです。
歌詞の思索
悩んでる体が熱くて
指先は凍えるほど冷たい
どうした早く行ってしまえそう
言われてもあたしはあなたが死んでしまって
あたしもどんどん年を想像つかおした
白馬先をくすぐるんと立つのはそう
それは好きだからそう
気がつけば強い悲しみを越したしるしそう
幸せにしれる