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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
8月もとうとう終わりになってきました。 私自身もバカンスから戻ってきました。
先週ちょっとスペインからお届けしたと思うんですけれども、今日はもうパリの自宅で撮っています。
今回はですね、全部で2週間半ぐらいかなと思うんですけれども、
スペイン自体は11泊ぐらいなんですね。
フランスに行き2泊、帰り3泊して、だから一気にパリからスペインに行ったわけではなく、途中でフランスで泊まっていって、
スペインに入り、帰りもフランスに入ってから南仏の友人のお宅に行き、
実家に寄って預けていたハムスターを引き取りに行って、でパリに戻ってきました。
今回はですね、スペインの話はちょっとしたと思うんですけれども、私自身ね、バカンスとは言っても一応日本人なんですよ。
やっぱりそこはね。だからオンオフって切り替えているようで、実は自分のインプットの時間にあてていたり、本を読んでいるっていうことも結構多かったんですね。
今回はね、自分の中でも、今回コロナの件もあったりして、ずっと家に引きこもっているという期間がすごく長かったので、
ほんと久しぶりに外出だっていう感じもあったことも影響してか、やっぱりこの新しい環境っていうんですかね、非日常の環境をすごく楽しみたいっていう欲求に駆られ、
結局ね、思いっきりバカンスを楽しんだことにより、ほとんど本を読まなかったんですね。
本を読みたいと、インプットしたいリストもいろいろあったのに、結局本も一冊、読み切ることもなく終わってしまったと。
ちょっと不甲斐ない点もあるんですけども、こんなに本読まないんだ、みたいなぐらい何もしなかったんですね。
なので、自然を楽しみ、体を動かし、午後はとても暑いので、時には昼寝をし、ポケットし、美味しいものを食べて、ほんとリフレッシュした2週間半でした。
でね、スペインにいらっしゃったことある方はご存知かもしれないんですけども、スペインはね、やっぱりね、食がいいんですよ。
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食というのは食べ物ですね。
で、もちろん、まぁちょっとこう、ツーリストっぽいと言えばツーリストっぽいんですが、やっぱりパエリアは食べたいとかね、あとは魚介類も食べたい。
で、私たちは山の中、山の中というか、ピレネのね、海側じゃないところにいたんですけども、山の上というよりは中腹あたりの高さにいたんですが、
それでもね、やっぱりね、魚介は結構美味しいんですよね。
あと、これはブログにも載っけるかもしれないし、まぁどっか違うSNSで載っけるかもしれないんですが、このね、缶詰、すごいんですよ。
このスペインのね、缶詰の、特にその缶詰の中でも、この魚介に関する缶詰の量が、もうびっくりするほどのバラエティー。
で、例えばね、フランスで言うと、例えばお魚の缶で言うと、基本的にはツナですよね、あとサーディン、イワシですよね、あとはサバ、サバ缶ですよね。
この辺がメインなんですよ。で、この辺が水煮缶なのか、オイル漬けなのか、既にレモンで味がついているとか、トマトが入っているとか、そういう味付けによって違うっていう感覚なレベルなんですよ。
で、私も写真で収めたんですけども、ツナ缶だけで写真の画が全部埋まるぐらいツナ缶で溢れてるんですね。
ブランドがそれだけいっぱいあるのか、味付けがいっぱいあるのか、とにかくツナ缶だけでこんな量があるんだっていうぐらいスーパーに溢れていたのにびっくりしました。
それ以外にも、もちろん知ってはいたんですが、フランスにないのはこのタコなんですよね。タコの缶詰、オイル漬けとか。
あとイカ、それもイカも、いわゆるイカスミでオイル漬けとか、もうイカにもいろんな種類があったり、あとね、貝とかも本当にフランスでは考えられないぐらい貝があって、アサリも普通にあるし、
クトって言うんですけどね、ナイフ、多分スペイン語でもナイフっていう意味だと思うんですけども、その貝が多分日本だとミル貝っていうのかな、ちょっとごめんなさい、今名前が出てこないんですけども、その細長い貝が普通に漬けてあるんですよね。
フランスだとマルシェでしか絶対買えないし、マルシェでもなかなか出会えないんですね。ブルターヌのような海沿いに行けばあるのかもしれないんですけど、パリではなかなかお目にかかれることがなくて、これが普通に缶詰になって売ってるみたいな。
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で、もちろんお値段もピンキリで安いものから高いものまであるんですけども、そのバリエーションの凄さに何よりもびっくりしました。あとね、やっぱりイベリコで有名だっていうのもあると思うんですが、豚肉とかそういうお肉もすごく美味しいんですね。まあ鶏肉も基本的にある。
で、レストランとか行っても本当に柔らかいし、何よりもびっくりしたのは、まあ味付けはね、フレンチと若干違うところはあるんですけども、本当にびっくりしたのは、何よりも安い。もうびっくりするほど物価が安いんですね。
私はフランスの中でも、パリという物価が高いところにいますけど、フランスってね、例えばニースってやっぱ高いんですよ。物価が高いし。だから地方だから安いっていうよりも、地方でも高いところいっぱいあるんですね。
例えば、まあ今回滞在してた場所の近くにあるレストラン、まあ最終日にしか行かなかったんですよね。行かなかったんですけども、比較的カジュアルなレストランでも比較的カジュアルじゃないシックなレストラン、まあその違いは基本的には、まあお値段もあるんだけれども、テーブルクロスがあるかないかって結構大きな差なんですね。
その布の白い綺麗なテーブルクロスがかかってるのか、いわゆる紙でできたナプキンみたいなものなのかによって若干変わるんですけども、普通の本当にシックなテーブルクロスでフルコース食べて、お水とワインもついて、3000円って安くないですか?
パリだったら絶対考えない。ランチでもそんな値段はありえない。特に飲み物ついてますからね。それが普通だったのがね、このなんて言うんですかね、コスパの良さに感動したということなんですね。
やっぱりね、去年イタリアに夏に行ったので、イタリアとも比較できるんですけども、本当にスペインはさらにコスパが高い。まあイタリアもね、場所にもよると思うんですけどね。で、今回何が一番大変だったかというと、これはもうあくまでもスペインのカルチャーなのでどうしようもないことなんですけども、
さっき私がその一番近いレストランでね、最終日だけ行ったっていう話をしたんですけども、このね、レストランの開店時間が、フランス的に言うと全く違うんですよね。例えば、フランスで言うとランチはだいたい12時からオープンします。
それでも日本より遅いと思うんですよね。11時とか11時半に開くところも多い中で、フランスは基本的に12時半から1時半っていうのがメインなので、12時ってまあ早い方なんですね。それが、スペインのランチはどこを見ても1時半なんですよ。1時半スタートですよ。
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ってことはランチ食べ始めるの2時ですよね。遅いんですね。で、夜はフランスの場合だとだいたい7時か7時半にお店がオープンするんですよね。だいたい7時半かな。だからまあ8時ぐらいに食べ始めるみたいなパターンが多いんですけども、スペインのオープンの時間でしょ。
ディナーのオープンの時間が夜の8時半なんですね。8時半ですよ。もう9時ですよ。食べ始めるの。で、これがねちょっとね私の今、ちょっと朝方だもんね。私自身はリズムと合わなくてですね、なかなか夜外にレストランに行けない。ランチ遅めでもなんとかなるんですけど、夜遅いっていうのは寝る時間もずれていくし、ちょっとねきついなーっていうのがあったんです。
だから結局ね、ディナーにはなかなか行けなくて、でもやっぱりコスパはすごい高い。本当におすすめの地でした。
私の場合はね、バカンスのその満足度はほぼ50%は食で満たされているので、食がいいとそのバカンスはかなり満足度が上がるっていうことでもあるんですけども、そういう意味でもスペインは本当におすすめですし、
まあね、気持ち的にねスペインに行くっていうことで、もし帰りね、国境が閉まったりしたらどうなるだろうとか、いろいろちょっと心配なこともあったんですけども、結果的には本当に行ってよかったなぁと思ってます。
まあ本当にね、今回は車で行けたっていう長所もあるんですけども、いつ飛行機に乗ってね、特に長距離船、もちろん日本への飛行機飛び始めてますけど、やっぱり今日本は日本で大変ですし、日本に行っても2週間自粛してないといけないとなるとすべてのスケジュールが変わるし、
そうなると今度いつ行けるのかなーっていうのはすごく感じるんですが、でもやっぱり行けるときに行くっていうのはすごく大切だし、会いたい人に会うっていうこともすごく大切だなぁと実感したバカンスでした。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、マインドの話をしようかなと思ったんですが、せっかくなので私の経験をもとにちょっと参考になるといいなぁと思ってシェアをしたいと思います。
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何かというと、何かが続かないとか何かがうまくいかないっていう時は視野が狭くなっている可能性があるよと、なのでもっと遠くの向こう側の目的っていうものをさらにさらに見てご覧っていう話を今日はしたいと思います。
世の中ね、本当に何かやってもうまくいかないとか続かないとか思うようにいかないっていう方はいらっしゃるんじゃないかなと思います。
それをね、もちろんメンタルだけの話に終わらすのではなくて、ちょっと視野っていう視点でね、眺めてみるといろんなことが見えるかなと思いますので、これは私自身の体験としてね、お話ししたいなと思います。
でね、ブログとか他のところでは書いてたし、もしかしたらポッドキャストにちょっと触れたことあるかなと思うんですけども、私はね、6月ぐらいかな、5月の終わりかなとは思うんですけども、本格的に身体改造をしています。
身体改造とか言っても、なんかムキムキになるとかそういう話ではなくて、自分の中の健康と美容を取り戻したいっていう目的だったんですね。でもね、そのゴールってずっと前から続いてたんですよ。
それがね、なかなか思うようにいかなかったんですね。正直。私自身は、まだね、これを聞いていらっしゃる方は年齢が若い方もいれば、上の方もいらっしゃるかと思うんですけれども、私自身ね、体という意味では体力的にも体型的にも40代半ば?
45、6までは結構絶好調だったんですよ。体力的にもまあまああるし、体型的にもまあまあキープしてたんですね。
で、まあこれはね、特に40代以降、まあ皆さんおっしゃるんですけども、やっぱり時々、ある日突然にガクンと来る時があるっていう風によく聞くと思うんですよ。
でね、やっぱりね、坂道を降りていくっていう感覚もなく、自分の中ではキープしているつもりなんだけれども、突然階段を降りるようにガクッと降りる感じなんですね。
だから坂道のように体力が低下しているとかそういうのではなく、階段のようにガクッと来る時が必ず来るって皆さんおっしゃいます。
でね、私自身もなんか40代半ばまではあんまりそこまで実感としてなくて、ところが40後半に入り始めて、
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向上線のね、まあ病気というか、向上線に腫瘍ができたんですね。
で、腫瘍ができたために2つ挟まっちゃってね、それがもう向上線を全てカバーするみたいなぐらいに腫瘍が大きかったので、
腫瘍を全部摘出したんですね。手術自体は大したことなかったんですけども、
終わった後ね、麻酔とかそれでも酷くて大変だったんですね。
で、それ自体もね全く問題なく普通に過ごせるようになり、実際に自分でホルモンの調整ができなくなるわけなので、
ある意味、外から薬を頼らないといけないみたいなところもあったんですよ。
女性でね、向上線の病気の方結構多いと思うんですけども、それからがね結構悲劇で、
どんどんどんどんね、体がね、むくむようになったんですよ。要は調整が効かないからね。
で、体重もどんどんどんどん成長して、びっくりするごろ増えてったんですね。
で、何が辛いってね、だるいし重いし疲れやすいというこの悲しい三拍子なので、
最初はね、向上線の問題なのか、年齢的にも人によっては高年期に入ってくるので、そういう問題なのかも全然わかんないぐらい、
とにかくしっちゃかめっちゃかになって混ざってるような感じだったんでしょう。
で、私自身のその体力と、あと体型的なものに対する自信をどんどん奪っていったんですね。
まあ自信がもともとあったというわけじゃないけれども、それなりにこれが自分のスタンダードだと思ってたのがどんどん崩されていったんですね。
で、私の中でまあこれは運動が足りないんじゃないかとかね、そういうことで去年からまたすごい勢いでピラティスを始めてね、
ヨガも始めて、体も動かしたり、呼吸もやったり、いろいろやってたんですね。
で、本当に今までにないくらい、週3、4回ぐらい体動かしたかな。
なので筋肉もつき、体力もつき、結構自分なりにはね、元気になってきたつもりだったんですが、
そのね体型とかね体重には全く、全く変化なかったんですね。
で、自分なりに食事も気をつけてたし、体こんなに動かしてるのになんでダメなんだろうみたいな、結構焦っていったんですよ。
だからだんだんねその辺がこう、落ち込みとか言ったのと違うんですけど焦ってきたんですね。
あれ何やっても全然うまくいかないみたいな。
で、ベンタル的にもなんでだろうってこうだんだん自分に対して不安とかが出てきてしまう。
だから自分の中でちょっとこう、ぐるぐるし始めたんですね。もやもやし始めた。
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で、やっぱりもう視点がね、体が変わらないとかね、どうやったらうまくできるんだろうとか、どうやったらダイエットができるんだろうとか、綺麗に痩せられるんだろうとか、
脂肪を落として筋肉をつけられるんだろうとか、そういうことばっかり考えるようになってたんですよ。
視点がね、禁止眼的になってたんですね。
で、だからいろいろね、自分なりに方法を見つけたり、自分なりにチャレンジしてみたりやってたんですけど、
正直言ってね、納得いくことができなかった。結果が出せなかったんですね。
で、そうこうしているうちに、今回のね、コロナの件で外出禁止令が出ました。
で、私の中でね、やっぱりもともと仕事のスタイルとして大きく変化したってことはなかったんですよ。
ずっとオンラインだったし、もともとね、パリ以外に住んでいる方がクライアントさん多いので直接会う必要もないし、
ミーティングとかそういうものも含めて全部もともとオンラインだったので、生活スタイルに変化はあまりなかった。
子供たちの学校がなくなったことによりお昼ご飯を作らないと、みたいなそういうことはあったけれども、それ以外はあまりなかったんですね。
でも確実に私の中での価値観は変わってたんですね。
例えば、私はどっかでね、カフェで仕事をするっていうのが結構定番になってたんでしょう。
もっと言うとカフェでないと集中して仕事ができないみたいなところがあって、
わざわざ電車に乗ってとかね、メトロとかバスに乗ってカフェに行き、カフェで仕事するってこともやってたんですね。
それはやっぱ空間的に集中できるとかね、そういうこともあったんですけども、それも全部できなくなったんですね。
そうするとお家でいかに快適に仕事するかとかね、集中できる環境を作るかっていうのはすごく私にとって大事になってきました。
あとは、まあ外に出ることも減るのでオシャレが変わってくるんですよね、自分なりの。
で、もちろん自分なりに美意識はあるしオシャレはしたいと思ってるけど、でも全然ハイブランドである必要もないし、
ましてや、もっと言うと例えばジャケットなんて家で着ないし、着る必要もないしっていうところから行くとオシャレに対する感覚もすごく変わってったんですね。
だからアイテム数とか、物を持っていなくてもオシャレは楽しめるっていうところにちょっとシフトチェンジしたんですね。
まあ何と言ってもね、外出禁止だと靴履かないんですよ。
なので靴に対する興味とかもちょっと減ったり、あとこういうスタイルがいいっていうスタイルがね、だんだん定番化してって自分なりにね、季節的なものもあると思うんですけど、
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だからこう、自分の今持っているもので本当に楽しめるものでも十分オシャレはできるとかね、美容的なものも含めてそういうのも価値観が変わってきました。
でそういうに考えていくと、私自身もこのコロナのおかげと言ってはなんですけれども、この環境の変化によって自分の大切なものっていうのがだんだんはっきりしたんですね。
変わってきた。もともと意識してたんだけども変わってきた。
でやっぱりいろいろ考えてみると、私の中ではまあやっぱり3つしかなくて、
一つはもう健康的で美しい心身、メンタルとフィジカルなもの、体ですよね、体と心。
あとは信頼できる人間関係、これは家族、友人、一緒に関わってくれている人たち、周りの人たちとの人間関係と、
あとやりがいのある充実した仕事とアクティビティ、この3つに絞られちゃったんですよね。
でそれプラス、あと衣食中がどう絡んでくるかみたいな感じだったんですね。
でそれを考えた時に、私自身のこの今まで考えていたダイエットとか健康に対する問題点っていうのが大きく影響し始めたんですよね。
やっぱり免疫を高めたいとかね、あとやっぱり病院にお世話にならない体づくりって何なんだろうとかね、
あと1日中元気でいてフットワーク軽く動き回れる体ってどういうことなんだろうとかね、そういうのを考えてみた時に、
私自身も、もう今までダイエットしなくっちゃとか何とかせねばっていうのとは全く違う視点から体を根本的に見直すきっかけを今回与えてくれたんですね。
なので私の中でただ痩せたいとか、もっと元気になりたいとか体力つけたいとか、そういうレベルの先、
私の場合にはもっともっと、例えば自分が80後半から90ぐらいまで生きるとしたら、やっぱり病院にお世話にはならないとかね、
フランス本当に社会保障と健康保険が高いんですけど、健康保険料はある意味チャリティーと思って、
本当に元々ね、フランスで健康保険料を払っているほど活用はしてないと思うんですね、元々ね、そんな病気でもないしお世話にならないタイプなので。
だけど、もっとお世話にならないって決めたんですね、決められたんですね。
それは、やっぱり自分自身が本当にこの数年間、この健康っていうものに対して居心地が悪く本当に辛い状況で、
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体はボロボロだし、だるいし、疲れやすいし、みたいなのが続いてたっていうことに対する、やっぱり意識が働いたからなんですよね。
だから元々健康だったら、私がその40半ばぐらいまで元気だったような状態が続いてたら、あんまりここまで響かなかったかもしれない。
けど、コロナで本当に体調崩されたり、実際亡くなる方もいたり、自分の免疫とは何なんだろうとか考えるきっかけにもなったっていうのはすごく大きいんですけれども、
やっぱり自分が幸せで周りの人を幸せにするためには、その資本となるものがやっぱりベースとしてきちんとしていることが大事だっていうのがね、この春から夏にかけてすごい真剣に考えたし体感できたこと。
実際にちょっとご縁もあってお世話になる方が、私にとっても本当に視点を変えてくれるアドバイスをいっぱいくださる方だったので、その方のプロの力も借りながら実際改造をしてきたと。
本当に自分の中では結構びっくりなんですよ。この数年本当に痩せることもなく、全く動かなかったし増えてたりするぐらいの感じだったので、だから2ヶ月ぐらいで4キロぐらい体重は減り、ウエストも8センチぐらい減り、ヒップも3センチぐらい減ったんですね。
だからもうパンツとかが履けなかったのが履けるようになったりとかし始めてるんですね。でも私の中で、やっぱり見てるゴールは痩せることではないので、もうまだまだ途中だし、実際に自分がどこまでもっと健康になれるかっていうのをチャレンジしたいっていう気持ちもあるので、何ていうのかな、淡々とやってるっていう感じなんですね。
でもゴールがね、痩せましょうっていうゴールじゃないので、だからそういう意味ではね、すごくこの2ヶ月間の変化、メンタル的にも自分の体的にもすごく数値として現れるぐらいまで結果が出てきているというのはすごく私にとって嬉しいことなんですよね。
具体的に何をやったかっていうのはね、本当に人によって活用できるところとできないところがあるので、これは私の場合っていう感じなんですけども、私の場合はね、筋トレしすぎてたんですよね。それも結構びっくりしたんですよね。
筋トレすればいいっていう発想があったので、私の場合は、ピレティスやってたっていうのもあるんだけど、結構筋にくっついてるタイプだったので、そこまでこれ以上筋トレとかしなくてもいいと、むしろマッサージとかストレッチとか、私の場合はちょっと有酸素運動を入れるとかね、そういう、えーみたいな、筋トレすればいいみたいな発想が自分にはあったのでね、
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そこはちょっと本当に目から鱗だったり、あとは侮れないと思ったのは記録ですね。めんどくさいと思ったんですけども、全部記録しました。
まあその体重とかも含めて、自分の現状、食べたものから、やったトレーニングから、飲んだ水の量から、そういうものも全部きちんと書く癖をこの2ヶ月の間につけてったんですね。
で、これはね、やってるうちはわかんないけどね、時間が経つとね、非常に財産になる習慣だなと思いました。
まあ私自身もね、アウトプット大事だよって言ってるんだけど、食事の記録って、そこまで自分で意識してればいいかなと思ってたけど、案外書いてみるっていうことが侮れない。
っていう意味では、まあこれへんはちょっと他のね、私以外の方にも参考になるかなと思ってシェアしましたけども、
まあそんな感じでいろんなアドバイスをいただいて、プロの力も借りながらやってきました。
なので、他にもねちょこちょこあるんですけども、やっぱり何かがうまくいってない期間が長ければ長いほど、視野が根本的に狭くなっている可能性があります。
それを根本的に変えるためには、自分がその視野に立っている地点から移動しないとダメなんですよね。
移動するきっかけも大事だし、自分の意思で移動することも大事だし、移動を促してくれる、そういうプロの視点っていうのもすごく大事だし、
どちらにしても、このままでは同じことをしていても多分結果は変わらないし、でも私にとって一番大きかったのは、目的がもっともっと遠くの方に見ることによって健康である意味って、
まあ若い時ってあんま考えないですよ、確かに特に体力がある、もともとある人にとってはね。
でもそれが自分の中で腑に落ちた時に、その目的に沿った自分の生活っていうものをきちんと見直すきっかけにはなるので、
もしよかったら、うまくいかないことがあったら、そういうプロの人にそのアドバイスをいただくでもいいし、
もっと視点を変えるような新しい視点のものをやってみるでもいいし、
こういうたまたまコロナの環境っていうのが私の場合は変えてくれたことも大きいんですけども、そういうガラッとこの環境の変化の中でもう1回自分の目的を見直すっていうことも視点の変化になるかなと思います。
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なのでたまたま今回は私の場合は身体改造って話をしましたけれども、全然身体改造とか関係ないところでもう1回自分の本当の目的とかキャリアでもいいし、人間関係でもいいし見直してみる。
そうすると新しい突破口が開けるかなと思いました。
ということで身体改造についてはまだまだスペインから戻ってきて、
はっきり言ってスペインであんなに食べてたのに全く移動してなかったっていうのがある意味これも奇跡だったんですけど、
これをきちんともう1回リセットして、また秋に向けて身体を作っていきたいなと思うので、また秋にでも報告できたらなと思います。
ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
秋でした。