1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.251「フランスの田舎に家..
2021-01-28 29:21

Vol.251「フランスの田舎に家を買いました~自然に向き合う生活~」

最近のプライベートでの大きな出来事として、メインで住んでいる家とは別に、田舎の家を買ったアキ。
東京生まれ&東京育ち、さらに田舎に住んだことのないアキが、森の中の家を買うことになったきっかけや、自然に触れあう生活に対する思いをお話しています。 

オープニングでは、久しぶりのさゆみさんが登場。
Beforeコロナの1年前と、今の生活を比べて、どのような変化があったか?をお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


 

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こんにちは、木です。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
さゆみさん、ご無沙汰しています。本当に久しぶりですね。ご無沙汰しています。もう何ヶ月会えたかっていうぐらい、会えてしまいましたね。
困りましたね、この状況。でも仕方ないですよね。もう多分、直接も全然会ってなかったじゃないですか。
多分、私が最後に会った記憶は、夜間外出制限が出る最後のタイミングでしたね。
多分、早めに夕食食べて、20時には帰らなきゃいけないみたいな時でしたよね。
だから10月の終わりじゃないかなと思うんですけども、帰った。お寿司を食べたっていう。あれ以来だと思うんですけど、
どんな生活をこの数ヶ月間送っていらっしゃいました?
そうですね、私はどっちかというと、家族のために色々調べ物をしたりとか、
父女がバレリーナになりたいという夢があるので、今年色々とオーディションとか受けようとしてまして、
詳細を調べたりとか、その準備をしたりとか、先生と一緒に色々なビデオを撮ったり、写真撮ったりっていうのを本当に細かくやってましたね。そればっかり。
大変そうですよね、なんかそれ。
そのビデオを撮るために、こういうふうにここまでできなきゃいけないっていうレベルに持っていくために、そのレッスンをすごくプライベートですごいしなきゃいけなかったりとか、その送り迎えとか。
結構、通用しましたね。だからすごい思いました。今バレリーナにプロになっている方たちのご両親とかの、何ていうのかな、加減の努力っていうのってやっぱりこういうふうにしないと慣れないんだなっていうのはちょっと感じました。
買いまみれた感じ。
今までと違うところは、カフェとかも開いてないから、待つ場所がないんですよ。
だから、真冬じゃないですか。
公園で待ってると通ししちゃいますし。
今までだったら送り迎えって言っても、行ったり来たりの大変さはあるけど、待ってる間はちょっと自分の時間が持てたりとか、カフェで待っているってことができたけど、今それすらできないから、余計ストレスじゃないけど大変さが増してる。
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デパートメントストア、グランマガザンとかああいうところに寄っても、そこで1時間半も潰すっていうのはちょっと無理だし。
毎週ですもんね。
毎週、週2回とかです。
週2回デパート行ってもね、みたいなね。
そんな買い物ばっかりしても散々するだけで破産しちゃいますよね。
だから、本当どうしようかなっていつも悩みつつ仕方がないんで、時々公園とかも寒いんだけど。
行ったりしてたんだ。
本当に。
それがね、多分ね、送り迎えの一番きついところかなと思うんですよね。
おそらくね、東京、日本でも緊急事態宣言とかね、出ましてね。
出ますけど、でもカフェとか空いてますよね。
全部閉まってるって感じではないと思いますよね。
空いてはいますよね、レストランとかもね。
日中は空いてると思う。
日中はね。だけどフランス閉まってるじゃないですか。
いや、もうかれこれ11月から閉まってますからね。
だからその待ち時間っていうのをどこへも行けない、過ごせないっていうのはすごいストレス。
なんか私のイメージだと、ほら日本だと少なくともトイレマップとかって充実してるじゃないですか。
トイレの問題。
そう。だから例えば飲み物飲みたかったらテイクアウトでできるものもあるとは思うんですけど、今度トイレ問題っていうのが出てくるんですよね。
そうなんですよ。
だから子供のバレエスタジオに行った時に行って、お迎えに行った時に行ってとかしないと他で行くところないし、パリの地下鉄なんてトイレないですよね。
あんまないですからね。
で、カフェはないし。
結構不便かなーって感じはしますけどね。
もともと不便なのがさらに隠さがかかった感じですよね。
そういう感じですよね。
そういう感じでね、ずっとこう、最近は家族の将来のために時間を費やしてる。
そういう感じよねー。
どっぷりそれに今はね。
だからこもってるって感じでもないんだね。結構クリーム化やデザインしてるってことだからね。
多分私よりは出てるよね。
出ざるを得ない。
でも自分のためにっていうことではない。
ことではないから、娘ちゃんのために一緒に出かけていくみたいな感じですよね。
そういう意味では本当にちょっと生活が変わっていくのを適応していかないと難しいですよね。
その外出も本当にこうしなければいけないっていう外出だから仕方なくしてますけど、
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自分でこうしたいから外に出ようっていうのがあまりなくなってきてますよね。
したいとかだったら出なくなるんじゃないかな。やっぱり出かける機会減りますよね。
すごい減りますよね。
本当お買い物以外出る機会がない。
だって人に会っても会う立ち話ならともかく会えないし、
時間も限られてるし、いつまでには家にいなきゃいけないっていう。
あと本当にお家に呼ぶっていうのもなんかやっぱりだんだん少なくなってはきてますよね。
大人数では絶対集まれないし、すごく限られた。
冬だからさらにこもってしまうみたいな感じ。
私本当に出てないような気がする。家から。
お買い物以外。お買い物っていうのは食料費の買い出し以外。
なんかメンタル的にも以前の自分とすごい変わってる感じが。
どういうところで感じます?
別に用事がなかったらとにかくこもってようみたいな。
必要ないですもんね。
とにかく用事を作らないようにしたりとか。
そうですよね。
買い物も宅配みたいなことで済ませるんだったらそれで済ませちゃおうとか。
すごい以前の自分と全然メンタルが変わってますよ。
そうだね。確かにもっと昔の方が、冬だからっていうのもあるかもしれないけどこまめに出てたし、
なんか気軽にもっと出てたような気がするんだけど、
結構週1回しか外出ないとか。
あり得るあり得る。
あり得ますよね。一気に買い物して、一気に溜め込んでおいて。
大量にね。
いっぺんに買っておいてっていうパターンは多いかな。
じゃあクリスマスとか年末もこもってた感じですか?
基本的にはこもってましたね。
結局そうなっちゃうんですよね。
あんまり人とかも呼べないし、みんなも来ないし。
気づくとこもってるみたいな。
家族だけでって感じ。
だからそういう意味では家族で過ごす時間は増えましたよね。
一緒にいる時間とか、あと習い事も結構オンラインになったことで家にいる時間も増えるじゃないですか。
あんまり外に出歩いて、移動時間というのがとにかく減りましたよね。
本当にメトロとか乗ってないですもん。チケットあるのに。
定期ナビ法みたいなのもあんまり必要がなくなって来た感じですよね。
地元のマルシェぐらいで、それも歩いて行ける距離だからバス来なかったら歩いちゃうみたいな感じだから
気づくともったいないなとちょっと思う時もあるんだけど
これもしょうがないかなと思って全然使わずみたいなことも分かります。
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これはいつまで続くんでしょうかね。
本当ですよね。噂によると3月4月頭とかまた来るっていう話もありますよね。
この配信の時にどうなってるかにもよるんですけど日々刻々と変わるから
2週間おきぐらいにフランスでは状況が政府によって発表されたりしますから
それによって分かるけどグッドニュースみたいな感じは増えてる感じはあまりしないですね。
ないですよね。やっぱりダメかとかやっぱり駅かみたいな
ディサポインテッドみたいな感じなのが2週間おきにどんどんありますよね。
でも気づくと前回の外出禁止からもう1年経っちゃうかもしれないってことになり得るじゃないですか。
3月だったか。だから気づくともう1年経っちゃうんだみたいな感じはあるかもね。
私ね最近思ったのが1年前を振り返った時にさゆみさんも2月そうだったけどドバイに行ってたじゃないですか。
あれ自体がもう遠い昔の話って気がしません?
夢みたいな感じですね。
だから私も1月の終わりから2月に頭にかけて行ったけど行っといて本当に良かったと思ったし
延期しちゃいけないなと思ったし
行けるときは行く。やれるときはやる。
っていうのを本当に実感したんですね。私もともと3月に行こうと思ってたから
そしたらダメだった。
それをちょっと早めに行っとこうと思って1月の終わりに設定し
だからやっぱ決めて早く行こうっていうこのアクションが結果的にこうそうしてるし
行ったら行ったら良かったからさゆみさんも多分そうだと思うけど
行かなかったら行かなかったらなんかやってたと思うけど
やっぱりあの時行っといて良かったなって思うんであれば決めたらアクションですよね。
やっぱりあの決断と行動ですね。
そうね。だからなんかちょっと考えようとか
そのスピードがあまりのその社会変化が早すぎて
ペースが乱れていくからやっぱ決めた時に動かないと
それでもこうダメになっちゃうケースあるんで
ありますよね。
だからちょっと考えるきっかけにはなって
ドバイのことを思い出して何かもう何か数年前の話じゃないかぐらいの
すごい遠い昔のようなちょっと私も印象を受ける
1年前と思えないですよね。
だからそういう何かそれくらい濃い2020年だったのかなと思うので
世界が変わってしまった感じがしますね。
大きな意味を持つ年だったなと今更思うので
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2021年どうしていくかっていうのを考えるきっかけにしたいなとは思いました。
それでは本編スタートです。
本編です。
今日はですね、最近起きた大きな出来事についてお話をしたいと思います。
私のフェイスブックを見た方はきっとすでにご存知だと思うんですけども
最近あった大きな出来事はですね
これ完全プライベートなんですけども
私の今パリに住んでいるお家とは別に
田舎のお家をゲットしましたということなんですね。
元々のきっかけとかそういう話からちょっとしていきたいんですけども
元々はね、私の夫が長っていうぐらいの田舎育ちなんですね。
彼の実家は元々農家のお家なんですね。
もちろんシリアルとか、シリアルって言っても麦かな?
麦とトウモロコシとかその辺が結構多いエリアなんですけども
それプラス牛とかね、そういうのを飼って牛乳を作ってたわけですよ。
だからお父さんはトラクターでシリアルとかトウモロコシを作り
お母さんは牛の世話をしているみたいなお家だったんですね。
だから田舎のお家でもちろん家畜的なね
豚を飼ったり鳥を飼ったり、鳥ってニワトリか
飼ったりとかしていてもちろん自分の家の周りは畑しかないから
隣のお家に行くのに数キロ行かないといけないみたいなお家だったんですよ。
そういう生活をずっとしてきた人なんですね。
で、もちろん今彼の頭の中は仕事の関係もあるし
都会で住むことのメリットもよくわかっているけれども
やっぱりね、自然が大好きなんですよ。
自然がないと生きていけない。
元々彼の興味は木なんですよね。植物の木。
森がとにかく大好きで
元々一番最初の夢は森を管理するエンジニアになりたかったんですって。
だからそういう専門のエンジニアスクールとか行ったりする中で
最終的にはビジネス系の方に行っちゃったんですけども
とにかくね、森が大好きで
今もパリから45分から1時間ぐらい行ったところに
フォンテンブローっていう森があってね
そこお城もあるところなんですけども
そこの森に行ってスポーツをするっていうのが
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彼の週末のね、特に日曜日の週間みたいな感じなんですね。
一緒にやってるグループというのが
みんなフォンテンブローのそばに住んでる人で
10分ぐらいとか15分ぐらいで気軽に来て
スポーツやって帰るみたいな人なんですけど
彼は45分から1時間ぐらいかけて行ってるわけですよ。
もっとアクセスがいい、田舎の家が欲しいなとか
なんかやっぱりもっと
今のね、パリのうちすっごい静かなんですよ。
とにかく道路から1本入っているので
本当に静かなんですけども
なんかやっぱりもっと自然が欲しいみたいなことを言っていて
次のプロジェクトは田舎の家だみたいな話をしだしたんですね。
で私自身は田舎の家?みたいな感じで最初思ってて
で海の家とかもすごい興味があったんですけど
海の家ってパリからだと2時間はいかないとね
ノルマンディの方なんですけど海って行けないんですね。
気軽にアクセスできる場所じゃないんですよ。
あとは山とかだとアルプスとかピレネ300とかっていうのは
やっぱり遠いんですよね。南だから。
それで最終的にいろんな意味で田舎の家って
あるファミリー多いんですけども
やっぱり夏だけ行くお家とかね
冬だけ行くお家とかそういう感じで
ファミリーで使えるようにやってる家族もいっぱいいるんですが
私が一つ彼に条件を出したのは
本当にね1回行ければいい田舎の家でいいんだったら
ホテル代わりに借りるだけでいいんじゃないかと
田舎の家を持つ意味は何かみたいなところをね
話をしてたんですよ。そうやった時に
気軽に自然を楽しみたいのであれば
やっぱり毎週末行けるような距離じゃないと
意味がないんじゃないかということで
パリから1時間圏内の場所にしようと
かつフォンテンブローの森にもすぐアクセスできる場所にしよう
っていうとこからスタートしたんですよ。
おかげさまでねパリから1時間っていうことを考えれば
はっきり言って東西南北考えればいっぱいチョイスはあったんですけど
彼の中ではフォンテンブローっていう森に行きたいっていうのがあるので
どうしてもパリの南東で探すしかなかったんですね。
それからちょうどだからおととしの秋ぐらいから
ちょこちょこ見に行ったりしてたんですね。森に近いところ。
森に近いところはフォンテンブローのすぐそばって高いんですよ。
なぜかというと田舎の家じゃなくて
いわゆるメインのお家で使ってるところも多いんですね。
だから距離の割には値段が高いっていうこともあって
どうしようみたいな感じだったんですよ。
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でちょこちょこ見だして
でなんか自分のエリア的なものとかもだんだんわかってきたところで
去年3月からロックダウンが始まって
でフランスのうちって日本はどうなのかちょっとわかんないんですけど
家を買うときってねやっぱり冬と夏って全く違うんですよ。
これアパートもそうなんですよね。日当たりの問題とかもあるので
でパリの冬って本当暗いじゃないですか。
だからそれだけでちょっとライティングとかもね
暗くなっちゃうので見に行った時にちょっとテンションが落ちるんですよ。
だからね買い時とか売り時ってこの春から夏にかけてなんですね。
ちょうど9月始まりというのもあって
新学期に合わせて引っ越すということを考えれば
6月頃とかをねがマックスに売れたりするわけですよ。
でその大切な時間を3月から5月までロックダウンで全く動けなかったんですね。
で5月の中場過ぎにロックダウン開けて
さあこれから行くぞって言った時に何が起こってたかというと
そのパリから1時間圏内の田舎の家の物価が一気に上がったんですね。
それはなぜかというとこの今回のコロナによる自粛というか
ロックダウンのおかげで人々は早々今までになかったような状況に陥ったわけですよ。
要はずっと家にいる。
多分パリのね本当に中心地で狭いお家で家族何人も住んでいるってパターン多いと思うんですね。
これがパリの郊外でも一緒なんですけども
だからだんだんこのみんな息苦しくなって
人によってこのベランダがないとねもっと息苦しいんですよ。
ベランダがあるだけでも全く違うんですけど
そういうのを考えた時にちょっとこうはーって呼吸ができるような
田舎の家って欲しいよねみたいな雰囲気になってきたんだと思うんですよね。
だから何が起こったかというともう不動産屋さんがテンテコ前になっちゃったんですよ。
全部アポイントが決まるしバンバン売れてくるし
正直もう後継期なんですよ不動産屋さんは。
でもその方と担当者の方と私2回目とか3回目に会うのに
初めましてってもう挨拶されて誰と会ったかもう覚えてないぐらいの感じだったんですね。
それからまあいろんな場所にわざわざ1時間とか出向いていかなきゃいけないからね片道
こうビジットをして価格とか部屋の状態とかあと庭の状態とか
結構ねブルゴーニュの方まで行ったこともあったんですね。
でもブルゴーニュはやっぱり遠すぎるねって結局やっぱり1時間20分くらいかかっちゃうから一番近いところだよね。
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で辞めちゃったんですけどもやっぱそれもビジットしたからこそ分かることっていうのもいっぱい教えてもらいました。
で私自身がその今の家の前に引っ越した時、まだ子供生まれる前だったんですけどねその前のお家を探した時は
38軒回ったんですね。もうエクセルに全部打ち込んでたから覚えてるんですけど38っていうのを。
で今回のお家はもうエクセルとかには打ち込んでませんけど
まあ10軒以上は軽く見てると思うんですよね片道1時間かけて。
そんな中最終的に9月に一つの物件と巡り合って、それが何が良かったかというとお家はね本当に普通なんです。
別に広くもなく今住んでるお家よりも50平米ちょっと増えるぐらいなので広々って感じではないんですけど
何しろお庭がね野生の森なんですよ。森って言ってもちょっとした森というよりは4万平米あるんですね。
日本だと坪数の方が分かりやすいかなと思うので見てみると1万3千坪ぐらいなんですね。
東京ドームで言うとどうなのかなちょっとその辺がわからないんですけど
東京ドームが何平米かちょっと私分かってないので。
でも4万平米って普通の庭の広さじゃないんですよ。
でお庭自体はちょこっとちっちゃいのがあるけども基本木が生えてて森なんですね。
彼はそれにすごく気持ちが乗って私自身もやっぱり自然の中で過ごす意味って逆にこれぐらいあると違うんじゃないかなと思ったんですね。
彼はねフォンテンブローまで車で行けばね10分で行けますよ。
でもじゃあ私は車に乗ってまでフォンテンブローに行きたいかというと庭にあった方が絶対いいですよ。
ということで最終的にはその4万平米のねお庭の方を選びました。
いくつか方法があったんですけどね。
で最終的に私が思ったのは自然と向き合える生活を毎週末送るということにすごく意味があるというか自分の気持ちが上がったんですよ。
お家そのものはね本当に別に本当に普通だし工事はちょっとしなきゃいけないところもあったりするけれども
一番ねやっぱり思ったのはその前のオーナーさんのこのお家と森に対するパッションだったんですよね。
で私たちはよく知りませんでしたけども彼らが40年前ぐらいに買ってでそのさらちですよ森のさらちに家を建てたんですね。
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彼らが家を建てたんですよ。
で元々パリに住んでいる方で週末のお家として作った。
で彼らのところにそのね結局まあいろいろ理由があって今回手放すことになったんですけどもなんかね彼らにとっては思い出の地でしかないんですよね。
で私たち以外にもコンタクトしてくる人たちはいっぱいいたみたいなんですけども
もう建築家が来て森を全部さらちにして超モダンなね全部ガラス土みたいなもう超モダンなお家を作るみたいな建築家が結構いっぱいコンタクトきたらしいんですよね。
森の中のお家みたいな位置づけで。
で彼らはその前のオーナーさんはそれが嫌だったんですよね。
なんか自分たちの愛した土地をまあヨマヘベあるからね広いといえばまだ広いんですけどもさらちにして家を建てるなんてってすごい嫌がってたんですよ。
でそこにまあうちの夫のようなもうただ森があればいいんですみたいな。
なんかそんな人が現れて向こうもすごい喜んでくれてである意味そういう人に買ってほしいからということで
まあ申し訳ないけど結構強気に交渉させていただきました。
まあ私が交渉したわけじゃないんですけどね。
なのでそういう意味でねえっとだから10月の終わりぐらいに決まって11月に仮契約をしフランスって3ヶ月ぐらい空くんですよね間が。
なのでこの間1月にサインが終わったということです。
なのでもちろん土地の値段も変わっていくしもちろん子どもたちはねそこまで興味がない。
Wi-Fiだけがあればいいみたいなのになのでやっぱりちっちゃいお子さんだとまた違うと思うんですけど
10代ぐらいになってくるともうちょっと感覚が違うのかなぁとは思います。
私自身はもうそのフルーツのね果物の木があるっていうことだけが確認できたので
私たちがちょうど9月にビジット行った時には一軸がなってたんですよ。
だから一軸があることが分かりあとヨウナシがあってあと桃かなプルーンかなその辺と栗は確実に発見しています。
あとはローリエ、ローリエの木とハーブで言うとローズマリーとタイムはあるということが分かったので
もうなんかマルシェにはいかなくても楽しめるようなちょっと田舎の生活ができるかなと思っています。
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もちろんねこれからまたちょっとパリも危なくなってパリというかフランスも危なくなってロックダウンがもうすぐ来ると言われてるんですが
この配信の時にもうロックダウン始まっているかもしれないんですけども
そういう意味ではねすぐにはまた田舎の家に行けなくなっちゃうかもしれませんが
やっぱこれから夏にかけてねちょっと田舎の家、私本当に田舎に住んだことがないので初体験なんですけども
週末だしパリから1時間だし最悪電車で行って途中まで車で迎えに来てもらうということもできるので
なんかいろんなことを考えながらちょっと定期的にね通う
なんかそんな生活を楽しみながら今何をしているかというとソファーを選んでいるという感じです。
こういう意味でねインテリアとかねデコレーションを考えていくのも今のうちに引っ越してもう2年ぐらい経つので
ちょっともうしばらく忘れてた感覚なんですけども楽しみながらちょっと1個ずつ家具とかも揃えていきたいなと思います。
田舎の生活についてはねまた追ってフランスの田舎ってどんなものなのかっていうのもまたお伝えしていきたいなと思います。
ありがとうございました。
この番組は毎週金曜日を目途にお届けしています。
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また皆様からの質問や感想をお待ちしています。
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また次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
秋でした。
29:21

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