1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.156「パリでの暮らし」
2019-03-21 23:54

Vol.156「パリでの暮らし」

毎週欠かさずポッドキャストを聴いてくださっているというフランスが大好きなリスナー様から、「松本百合子さんの『それでも暮らし続けたいパリ』という本を読んで、アキさんとさゆみさんの感想をぜひお聴きしたいです」というメッセージをいただきました。おススメいただいた本の感想を、パリで暮らす日本人としての視点から語っています。

オープニングでは、以前お話した「アキの手作り化粧品、その後」についてお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:14
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさやみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
これは3月後半ですけれども、実はまだこれ2月でして、
ちょっとこの今年の冬はパリちょっと変わった天気で、
異常にあったかい。
そう、暖冬でしたね。
雪も降ったことは降りましたけど、そんなに寒くなかったですよね。
ですよね。おまけにね、太陽が出てる。
そう、だってこんな青空が見えるなんてね。
今日は青空ですけどね。
ちょっと意外ですよね。
なかったですよ、過去、こういうお天気は。
フランスにいると、家の中は暖房で乾燥するけど、外は湿ってるじゃないですか。
湿気が多いんですよね。
多いんですよね、曇ってるしね。
でもこの太陽のおかげで外も結構乾燥してる気がするんですけど、どうですかね。
してると思います。
髪の毛にね、それが出るんですよね、結構私は。
乾燥が。
乾燥というか、そうですね。
湿気がないっていうこと?
湿気とかの状態。
湿気があると、なんだかこうゴワゴワする方なんですね。
しっとりじゃなくてね。
そう、全然しっとりじゃない。
ちゃんと吸い込んでくれないというか、ただゴワゴワになっちゃう。
だけど乾燥してると、それなりにいい具合になっていることはあるんで。
そうなんだ。
日によります。
その辺の冬はちょっと難しいところがありますよね。
お肌はどうしてます?
お肌はね、実はね、ずっと前のポッドキャストで秋さんが手作り化粧水、化粧品作ってたでしょ。
それで、サンプルをね、私いただいたんですよ。
そうですよね、ちょっと軽くね。
で、それがね、めちゃめちゃ良かったの。
本当?
で、2回目リクエストしたんですよ。
ちょっとアンチエイジング処方でやりましたね。
またね、すごい良いの。
本当?
コントの方も良かったですか?
すごい良かった。香りも良いし。
あれはやっぱり、商品化したらって思うぐらい本当に良いんですよ。
それ以外は何か使ってます?
一応ニベア。
あ、ニベア。クリーム系ね。
ニベアを目の下とか、あと周りね。
そのついでに手に塗ったりとか。
なるほどね。
あんまり私もともと何もしないんですけど、
だから逆に、秋さんの手作り化粧水がピッタリ。
すごい良かったんで。
03:00
そうかもしれないね。
あんまりね、あんまりつける必要がないの。
何にもつけてないんですよ。
だから。
ニベア以外。
でもニベアね、結構優秀なクリームなんで。
つけたりつけなかったりなんですよ。
忘れる時もあるし。
結構あれ一本で私も使っているので、
すごい優秀ですよ。
優秀ですよね。
私ももうあれ3本目?
3本目っていうか、100mlをずっと使っている。
作り直し使っているんですけど。
最近、さゆみさん以外にも
もうすぐお引越しをしてしまうお友達がいて、
その子がちょうど子供を産んだ後で
肌の体質も変わっている。
ちょっと引越しのプレゼントと一緒に
これも使ってみてって言って、
またさゆみさんと同じようにサンプルを
差し上げたのね、プレゼントしたら。
すっごいしっとりして、肌の調子がいいって言ってくれて。
ほんとに他のものがいらないんですよ。
そうなんですよ。
私ももうそれ以外使わなくなってしまい、
もともと2本って化粧水に乳液にクリームにして、
何重にも重ねるみたいなね。
イメージがあるから、
もうそんな風にケアすればするほど
肌は甘やかされちゃって、
自分で自生する能力がなくなっちゃうよっていうところから
私はスタートしたので、
もともとクリームを使わなくなっちゃったんですけども、
油を出したかったからね、自分の。
自力で油を出せる肌に。
したいっていうところで、
その中でもどうせだったらアンチエイジング系の
例えばちょっとシミとかシワとかにも効くようなものでやったら、
40代以上の、30代後半以上の人には受けてるみたいな。
すごいいいんですよ。
で、顔だけじゃなくてね、
お首とか胸元とか、
他の部分にデコルテいいと思うんですよ。
私もだから残ったので、
肘とかに全身化粧水とかも作ったらどうですかね。
そうかもね。
コスメプロデュース?
コスメしません?
リアルしてくれますか?
しますよ、もう。
でもすごいいいと思うんで、
なんかもったいない。
ここで大会社に対抗して、
でも負けないものがあると思う。
本当?
そうね。やっぱりシンプルなもので、
私がなんで使ってるかっていうと、
材料がちゃんと分かってるっていうのと、
自分で何を入れてるのか分かってる。
で、基本的にはそんな大瓶を作るわけじゃなくて、
例えば100ミリリットルとか200ミリリットルぐらいで、
3ヶ月以内に使い切る。
変なのにこれ1本で使い切ってるから、
私は結構入れ込んでるんですね。
化粧水を5、6回何回も肌に入れてるんで、
すごい勢いで使い切るし、
そうなると鮮度も高いから。
ですよね。
なんか古いものを使ってるわけじゃないし、
化粧品って普通買っても、
06:01
いつまでに使えてないじゃないですか。
ないですね。
食べ物と消耗期限と。
でもやっぱり古くなると酸化したりとかは絶対あると思うんですよ。
だからやっぱり作りたてのものを早く使い切る。
ですよね。
っていう方が食品と同じでいいのかなっていう。
あれからどんどん発展してしまって、
私もともとメイクとかもそんなバンバンするわけじゃないけれども、
もともとハードコンタクトだから、
ウォータープルーフ系のマスカラとかしてるんですよ。
だから普通のだとパッと落ちないときもあって、
だからアイメイクアップリムーバー系の、
デマキアン。
デマキアンですよね。
あとクレンジングですよね。
それ自体もちょっと石鹸になっちゃう。
それが洗浄にもなるようなやつも、
ちょっとローズ系でまたやって。
ちょっとすごいじゃないですか。
いろいろバリエーションが。
今バリエーションがね、
この間一昨日ぐらいちょっと実は作ったのが、
シャンプーと体ともう2in1になる。
全部洗える?
洗えるやつもあるので、
私は基本的に今ちょっとシャンプーは別に使っちゃってますけど、
子どもたちとかはもう体と頭一緒に使えるようにっていう感じで使って、
結構ね、だんだん我が家のものが、
化粧スキンだけじゃなくてね。
シンプルになってきてる感じ。
作る系に入って、
買わずになってって。
そういうのすごい良いと思うんですよ。
私あの、
化粧水のね、
インパクトがやっぱり大きくて、
いろんなところの、
化粧水大好きなんで、
あんまりベタベタいろいろつけるの好きじゃないので、
化粧水はいろいろ使ってるんですけど、
秋さんの化粧水はいいでしょう。
フランスのがね、
フランスの化粧水って、
例えば、
なんかサラッとして保湿がない。
物足りないの。
保湿がないんですよね。
単なるロースウォーターとか、
そうなんですよ。
ウォーター系なんですよね。
ウォーター系なの。
だから、夏とかはさっぱりしていいけど、
やっぱ乾燥するときにはちょっときついっていうか、
それがやっぱり嫌だったんですよね。
そう、わかる。
でもそれを、
自分で、
ちょっとワセリン系とか、
保湿系のなんとかを入れると、
こうやって背後で変わっていくんだっていうのが、
自分でわかるので、
アンチエイジング仕様になってるんですけども。
いいと思うんですよ。
あれね、
ちょっとどっかで商品化できますかね。
商品ですかね。
どっか、
じゃあちょっと希望者がいたら、
ちょっとまず作ってみるところから。
この間ね、
一緒にたまたま、
その化粧水をね、
新しいの渡したときに、
別のママさんもいて、
注文が入ったんですけど。
そうやってちょっとまず口コミでね、
読んでみたいなと。
なんかパリからスタートして、
日本というのに入ったらいいななんて。
09:00
できるかなって感じもしますけど、
でもそうやって喜んでくれる人がいたら、
なんか私もやりたいし、
私ってもともと根気がないので、
すぐ結果が出るものじゃないとダメなんですよ。
だから編み物とか洋服を作るとか、
全然興味がなくて。
でも例えばアクセサリーを作るとか、
こういう今回の化粧品とか、
もう速攻でできるのであれ。
変な話、何日もかけてとか、
1ヶ月かかるとかっていうものじゃないんで、
そういう見た目の結果がすぐ出るもの、
だったらすぐ作れるんで。
そういうので良ければやります。
今後のプロジェクトですね。
ぜひさゆみさんのお力を借りたいなと思います。
はい、それでは本編スタートです。
はい、それでは本編です。
今日はですね、リスナーの方から、
感想というかメッセージをいただいたので、
まずそのメッセージから読んでいただけますか。
はい。
秋さま、さゆみさま、毎週欠かさず楽しく聞いています。
フランスは大好きで、パリだけではなく南仏含め、
あちこちの地方を旅行するのが毎回楽しいです。
旅行で楽しむ分には素敵なことが多いフランスですが、
ただ旅するフランスと暮らすフランスは違うんだろうなと、
いつもうすら肌で感じていました。
そういう面が垣間見れて、お二人のトークはとても面白いです。
そんな中、先日松本由里子さんの
それでも暮らし続けたいパリという本を読み、
読後に秋さんとさゆみさんの感想は強烈に聞きたくなりました。
ポッドキャストで取り上げていただけたら嬉しいです。
楽しみにしています。
というメッセージをいただきました。
はい。
さゆみさんは忙しいだろうなと思ったので、
お伝えはしなかったのですが、
私は松本由里子さんの本をせっかく推薦いただいて、
読んでなかったので読ませていただいたのですが、
彼女は、私も最初に読んでいるときは全然気づかなかったのですが、
一回テレビで見たことがあって、
私もお名前を聞いたことがあるし、
旦那様のお名前も聞いたことがあるんですよね。
旦那様はレストランのオーナーシェフなんですかね。
みたいですね。
やっていらっしゃる方で、
彼女自身は翻訳もやりつつ、
こうやって本も書いていらっしゃるっていう方なんですよね。
私はその辺の情報と、
彼女が全然くっつかないままこれを読んだという感じなんですけども、
本当にいろんなテーマ、
本当にフランスに住んでいると、
例えば私とかさゆみさんみたいな、
フランスに住んでいる人間はあるある系の話、
全部あるある系の話で、
それを彼女の切り口で書いているから、
変な言葉で言うと、
12:00
ちょっと言い方が申し訳ないかなと思うけど、
特別新鮮な情報があるわけではないし、
こっちに暮らしている人にとっては普通のことですね。
だからあるあるもそうだよそうだよみたいな感じだし、
ただ逆に言うと、
過去パリンとかフランスに住んでた人とか、
あるいはフランスに対してちょっと興味がある人にとっては、
例えば懐かしいとか、
面白いっていう視点はすごくあるので、
ぜひフランスに興味ある方は読んでいただきたいなと。
私たちが普段こういう中で生活してるんだよっていうのは、
すごくわかる。
だからいろんな視点があるんですけど、
例えばね、
私がすごく本当にその通りだと思ったのは、
あなたっていう言葉に、
ぶとちゅっていうのがあって、
ちゅっていうのはどっちかっていうと、
家族とか仲のいい友達同士で使う言葉なんですけど、
ぶからちゅになるこの変わり目がどこなのかっていうのは、
すごく悩ましいっていうのはずっと思ってるんですよね。
そうですね。
なんとなくでも突然。
そうなんですよ。
そのなんとなくも突然が、
お互いの人間関係とか、
あと頻繁に会ってる土台とか、
それで変わってくんだけど、
その感覚が、
なんていうのかな、
私たちがコントロールするっていうか、
空気感で変わってくっていうのが、
最初のうちは全然わからなかったんですよね。
そうですね。
例えば学校、語学学校で知り合うっていうと、
例えば年齢がバラッバラでも、
生徒同士だときになるわけですよね。
だからどんなに年上で目上の、
例えば60代の方が一緒にいても、
そこでぶは使わない。
でもその方がもしかして、
例えば大学の先生とかやってて、
言ってた場合には、
もしかしたら本当はぶで接しなきゃいけないかもしれない、
みたいな、
その辺がちょっと距離感が、
私には最初来たときはわからなかったっていうのが、
彼女もその話を書いていて、
日本語ではないんで。
そうですよね。
面白いのは、
基本的にはぶを使うんだけど、
例えばタクシーでも、
アフリカの人だとすぐチューで始まるとかね。
だからもうなんか、
あんたって言われてる。
あなたっていう、
君とかっていう親しげっていうよりは、
どっちかって、
あんたみたいな感じで、
言われてる気になっちゃう、
みたいなね、
ところとか、
そういう、
なんていうのかな、
日本人からすると、
ちょっと不思議な感じ。
あと石畳でヒールで歩く感じとかね。
必死に歩く感じとか。
何度も折れましたよ。
15:01
折れて途中で、
ヨタヨタ、
何事もなかったように、
歩かなきゃいけないからね。
大変。
それ以来、
持ち歩けるときは、
常にぺったんこになる、
レペットのバレーシューズとか、
履き替えられるように?
持ってますよ。
いつも持ってるの?
ヒール履くときには?
結構、
ヒールのときはだいたい持ってる。
なんかニューヨーカーみたいな感じとは、
またちょっと違いますよね。
ニューヨーカー、
ああいう石畳ないですから。
なんかウォーキングのときと、
スペースでは分けてるっていう感じはあるけど、
フランスは完全に石畳の姿勢なんですかね?
そうですね。
なんか、
何本折ったことか。
そう。
折るっていうのは、
根元からですよね?
根元じゃないときも。
下の部分だけ?
でもだいたい、
だいたいが根元かな。
根元からいっちゃう場合があるんだ。
で、フランスのコードニエっていうか、
シューズ屋さんに持ってても、
できないっていうこともあって、
結局日本で、
そのテクノロジーは、
日本の方が直せるんですよ。
直せるんですよ。
だから技術的には、
できないって何度言われたことか。
ここって靴の国じゃなかったの?と思うんですけど。
職人さん多そうですけどね。
でもね、職人は日本の方が、
しっかりしてる。
すごいですよ。
なるほどね。
それ以来折れたことないですもん。
そうなんだ。
全部日本で直してますけど、
折れたことないの。
全部フランスの靴ですけど。
フランスでは直さずに。
日本で直して、
それ以来折れてないんです。
なるほどね。
私ね、折れたことないんですよね。
私いつも折れます。
そうなんですね。
足取られちゃうんですかね、その溝に。
溝にね、取られたわけではないんですけど、
気づいたら折れてるんですよ。
あれ、なんかおかしいと思ったら、
折れてたみたいなのがね、
何度かあって。
それ以降、
レペットの本当にペッタン。
ペッタン。
荷物になっても持つ。
まあね、でもこんな薄くないですかね。
まあ、軽いしね。
そんなに難しいのはないですけど。
持ち歩くようにしてます。
そうなんだ。
はい。
いや、私はもう全然そこまでは、
大変だなーぐらい、
はははーぐらいで、
そんな深刻には捉えてなかったんですけど。
恥ずかしいんですよ、その後が。
もう折れた時はちょっと悲惨ですよね。
悲惨なんですよ。
歩けないから、本当に。
そう。
私がね、あと面白いなーと思ったのは、
このアペリティフの話が面白いなと思っていて、
で、お友達が
アペリティフにいらっしゃいって彼女は言われて、
18時に来てねって言ったら、
彼女は18時っていうのはもう夕食に呼ばれたとばっかり思っていたと。
だから、アペリティフって言葉は使わなかったし、
かといって夕食って言葉は使わなかったんだけど、
まあ、うちで飲みに来ない?みたいな感覚で18時に言ったら、
でっきり彼女は夕食も落ちそうになるつもりで言ったら、
18:01
8時になって、今20時、2時間くらい経って、
そのマダムかご夫婦だったのか旦那さんの方だったか分かんないけど、
相手の人が、
あなたたちところでご飯はどうするの?
早く買いなさい!っていう暗黙の了解でね。
なんか京都の…
そう、言われてしまって。
ディス付けのような。
で、なんか編集者を連れてたらしいんですけども、
慌てて飛び出したと。
私たち帰り、自分たちは夕食も落ちそうになると思って、
そろそろ夕食が出てくるんじゃないかと思って待っていたら、
実はアピリティフだけに呼ばれてたから、
さっさと8時になったら家を出ると思ったら、
彼女たちが座ってるから、
そのマダムが、あなたたち夕飯はどうするつもりなの?と聞いてきたと。
で、彼女たちは、その編集者さんと、
もう一人は日本の方で、日本から来た方だったので、
慌ててご飯を食べようと思ったら、
日曜日の夜で他のレストランが開いてなくて大変だったみたいなところなんですけど。
そうですか。
だから、ご飯だけに呼ばれるわけじゃないのは確かにある。
アピリティフにおいでって言われる場合は確かにあるので、
それは確かに呼んだ側は、
はい、そろそろでは時間ですからっていうのは確かに言えないんで、
そろそろって帰りますっていう方が意思表示をしないと。
そうですね。追い出すみたいになっちゃうからね。
なっちゃう。だから多分さっきの方は、
あなたたち夕食はどうするつもりなの?と聞いてきたっていう。
その辺の人間関係的な話とかカルチャーはすごく面白いので、
ちょっとよかったら。
だって日本だと18時ぐらいってお食事する方もたくさんいますもんね。
だけどフランスだと大体8時とかじゃないですか。
だから夕食前の一杯みたいなね。おしゃべりの時間。
もうだから一杯お酒飲みながら。
だから日本の飲みに行くっていうのとちょっと違うかもしれないですね。
違いますね。
飲むっていうよりも会話をする方がメインで、
そこにお酒もついてるみたいな。
ちょっとこう一日が終わったリラックスのための時間でおしゃべりしましょうっていう感じですよね。
その後食事をまたみなさんそれぞれみたいな。
その辺のカルチャーはちょっと日本には馴染みがないかもしれないですね。
アペリティフの時間結構好き。
私も好きですね。
大好き。
でももう酔っ払ってるのにその後料理する気がなくなるんですよね。
そうだけどそのアペリティフが大好きで、一人アペリティフとか。
やってます?
しますよ。料理しながらとか。
ちょっとそれって危険とか思うんですけど。
でもそれがあるからちょっと一杯飲みながらお料理するとちょっと楽しくなる。
いっぱいくらいだったらね、そんなに。
そう。
で、子どもの世話とかもしつつ、お料理しつつ、一杯飲みながらなんてやってると、
21:00
みんな帰ってきて、じゃあ夕ご飯もできたからさ、食べよう。
食べましょうみたいな。
その時間ね、結構好きですよ。
なるほどね。
だからみんなが帰ってくるとかみんなが揃うまでの時間が一人アペリティフなんだ。
でもそれができない日もいっぱいありますけど。
もちろんもちろん。
お送り迎えとかね。
あるからね。
ゲイごととかができるときはそういう時間を楽しみますよ。
YouTube見ながらちょっと料理しながら飲んだりとかラジオ聞きながら。
そういうのはね、すごい好きですね。
なるほどね。
今年もね、結構週末はやりますね。
週末はなんか、普段の日はあまりアペリティフとかしないですけど。
私普段の日の方がやる。
逆に。
本当に15分でもいいから。
ゆっくり飲める時間が欲しい。
そう。
ちょこっと料理しながら、いっぱいワインをちょっと飲むとか。
その時間がなんかね、ありがたかったりする。
なるほどね。
毎日の中で多分あるとできる時間なんですよね。
たぶんお風呂入るのと変わらない感覚なのかもしれないですね。
お風呂もちょっと時間がかかっちゃうんですよ。
必要だけど。
ワインいっぱいぐらいだったら。
ご飯作りながらできますからね。
彼女の本ね、一章ごとにそこに出てきたフランス語会話があるんですよ。
なので、フランス語がわからない人も結構楽しめるかもと思って。
それが会話調で、本当にこういう感じ。
カタストフとかね。
そのテーマに合わせてね、フランス語が出てくるので、
フランス語の練習にも使えるので。
カタカナ通り読んでも、ちょっと発音は違うっていうのがフランス語の悲しい差なんですけど。
でも、そういう意味で楽しむ本としてはすごく私はいいなと思ったので、
こうやってご意見をいただけてすごくよかったなと思います。
ありがとうございます。
この番組は毎週金曜日をミドにお届けしています。
確実にお届けするための方法として、
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また、皆様からの質問や感想をお待ちしています。
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また、次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。
23:54

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