1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.309「生活が一変して気づ..
2022-03-10 33:34

Vol.309「生活が一変して気づいた本当の豊かさ―横田奈津子さんインタビュー(2)」

ライフスタイルアドバイザー横田奈津子さんのインタビュー2回目です。
海外に行けなくなり、ライフスタイルを見直さざるを得なかった奈津子さんに、どのような変化が起こったのか。また、それによって得た気づきや現在の活動についてもお伺いしています。

オープニングでは、現在見直しが検討されているEUのサマータイム制度についてお話ししています。

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00:14
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日も一人でお話をさせていただきます。
3月に入ってね、日の伸びる時間もだんだん長くなってきました。
今までってね、本当に暮れというか、年末の頃っていうのは、
本当に朝8時半でもまあまあ暗いみたいな日が普通なんですよね。
で、夕方5時ぐらいには暗いっていう感じだったのが、今はね、だんだん伸びてきて、
朝もね、7時台にもう明るくなってるんですよ。
で、夜も6時半近くまでは日があるっていう感じになってきました。
こうやってね、夏に向かって。
で、夏はね、また一気に夜遅くまでね、日があるような状態になってくんですよ。
だからやっぱり日が出てる時間が長いと気持ち的にね、前向きになります。
で、まだね、確定してないこのEUのね、ぐだぐだな話をちょっと今日したいなと思ってます。
実はヨーロッパはね、3月の終わりに夏時間に変わるんですよ。
で、その夏時間に変わるっていうタイミングがどうなるかっていうと、
昼間が余計長引くんですね。
つまり、日本との時差が1時間短くなるんですね。
今8時間なんですけども、それが7時間になります。
で、これをね、やめようっていう、もともとエネルギー政策のために夏時間を作ったんですけれども、
これをもうやめましょうみたいな話になってます。
で、じゃあやめるのはいいんだけれども、
夏時間で行くのか、ずっとね、冬時間で行くのか、これは国によって任せますとか言ってるんですよ。
どう思いますか?
つまりね、どういうことが起きるかというと、
実は8時間で行くってふうに決める国もあれば、7時間で行くって決める国もあるんですよ。
例えばね、ヨーロッパの中でもね、若干東側の方だと、
時差が1時間ずれてきたりする場合もあるんですけども、
基本大体同じ圏内にあるわけですね。
で、イギリスはね、イギリスで1時間違うんですけども、
で、その時間を国によって決めたっていいって話になってるんですね。
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で、そうすると、フランスはフランスで8時間がいいとかね、
要は夏時間で行ったほうがいいっていう人と、冬時間で行ったほうがいいっていう人と分かれてるわけですよ。
大抵はね、夏時間で行きたがってんですよ。
この夏の夜10時まで明るい、この状態をキープしたいっていう人が多いんですね。
で、私逆なんですけどね、その話はちょっと後でするんですけど、
で、これがね、じゃあお隣のドイツが逆だったらどうすんのって話じゃないですか。
ドイツに移動した途端に時差が変わっちゃうわけですよ。
ね、東だったらまだいいですよ。
例えば本来時差がないであろう国、
例えばフランスよりもドイツのほうが東にあるので、
そっちのほうが時差が、日本との時差が短くなるっていうのは分かるんだけれども、
もし逆になっていたら、東に移動したのに時差が増えるとか、
そういうわけの分かんないことになっちゃうわけですよ。
で、今どうなったかっていうと、この夏時間廃止施設っていうのもペンディングになっているという、
もうね、ちょっと考えられない。
やめるって決めたときに、やめるっていうのをちゃんと話し合って統一すればいいのに、
なんで国に任せるのかなっていうね。
二十何か国もあるじゃないですか、EUね。
ちょっと遅待つかなと思って。
だから本来は今年からもうどっちかで行くはずだったんですよ。
それが何事もなかったように、
多分この3月末で夏時間に普通に変わるんじゃないかなと思います。
で、10月の終わりに何事もなかったように冬時間になるんではないかなと思います。
で、なぜね、この夏時間派と冬時間派で分かれるかっていうことなんですけど、
大抵アンケートを取ると夏時間を言うんですね。
さっき言ったように夏、夜10時まで明るいっていうのが最高って言って、
そっちの状態で冬も行きたいっていう人が多いんですよ。
でも私これに関しては大反対で、みんなね、夏のことしか考えてないんですよ。
今冬を考えた時に冬時間に変わったとしても8時半まで明るくなんないんですよ。
で、ってことはこれ夏時間のまま冬に突入するとどういうことが起きるかというと、
06:03
朝9時半まで暗いんですよ。
私こっちの方が耐えられないんですね。
朝なのに朝って感じがしない?
北欧とかね、緯度が高いところは白夜で夏も極端だし冬も極端だから当たり前かもしれないけれども、
ただでさえ日照時間がめっちゃ少ないこのフランスの国部なのでね、パリは。
朝9時半にならないと明るくならないなんてちょっと気がめいるなと。
だったらね、夏時間の夜10時に日暮れになるのが9時になったっていいじゃないって思いません?
9時でも十分明るいじゃないですか、夏時間のね。
だったら冬時間のまま夏でいって、本来は夜10時まで明るいのが夜9時になったとしても、
私はね、夏生きていけると思うんですよ。
でもこの冬、朝9時半まで明るくならないっていう、この状態をどこまでみんなこのリスクをね、考えてるのかな?
日照時間もちろんあった方がいいですよ。
だったら冬の日照時間も考えようよって思うんですね。
冬はね、特に太陽がもともと少ない上に、曇りがちなパリでは気持ち的にめいる方も多いんですよ。
そういう意味でね、うつっぽくなってしまったりする方が多いんですね。
だったらなおさら、夏時間の激しいね、イージュ、マックスの状態をキープして、冬ちょっと極端にダメになるっていうことを考えるよりも、
ちょっと夏1時間早くなったからといって、冬の日照時間を私はキープした方がいいんじゃないかなっていうことをね、
毎回毎回、この夏時間派で行く人たちに毎回説得してるんですよ、私。
で、説得するとね、必ず、ああ、そういうこと考えられるよねって言ってくれるんですけど、
私が言うまでは何にも気づかないみたいで、やっぱ夏時間キープがいいよね、みたいな話でいつもあるんですね。
なので、私としてはね、冬時間のまま行く。
日本との実際は8時間のままなんだけれども、実際にこの夏時間が本当に廃止されるのかもちょっとわからないので、
少なくとも今年はないと思いますが、こうやって伸びていくのかもなぁ、みたいな感じはします。
またこれがね、どうなったかは追ってお知らせします。
それでは本編スタートです。
09:01
はい、本編です。
今回もライフスタイルアドバイザーの横田夏子さんにインタビューをさせていただいています。
その後編です。
今回はですね、コロナをきっかけにしてあり方をもう一度見直して、新しい道へと旅立ったその奇跡と、
今お伝えしていらっしゃるライフスタイルアドバイザーというお仕事について伺っています。
それでは聞いてください。
じゃあ結局旅のお仕事は6年ぐらいやったんですか?
そうですね、6年ぐらいやってました。
その間はもう本当にずっと集中的に結構あちこちいらっしゃって、
18カ国とかね、行ってた時期っていうのは、それはそれで濃かったですよね?
濃かったですね。本当スーツケース2つでずっと飛び回ってたので、
逆にスーツケース2つで生きていくことができるんだって、
なんかもうすごくいろんな発見しました。
どんどんやっぱり絞られていったんですか?
自分の中の一軍選手だけがスーツケースに残っていくじゃないですか。
持っていきたいっていう感じ。私なんか荷物あれもこれも持っていきたいタイプなんですけど、
夏子さんもそうやって鍛えられていった感じなんですか?スーツケース2つって。
そうです。厳選されて厳選されて、私にとって必要なものはこれなんだって。
なんかね、自分の必要なものというか、いろいろ心がスーツケースの中に現れていました。
面白い。そうなんだね。やっぱり反映されるわけですね。
反映されてきますね。
自分も見直そう。旅行行くときに反映されちゃうかもしれないってことですよね。
だから今日本にコロナでいて、やっぱり日本にいるとどうしても荷物が増えてきちゃうんですよね。
荷物、自分の所有しているもので、自分の忙しさだったりとか、心の余裕とかに比例するなって思っていて、
荷物が少なければ、所有しているものが少なければ少ないほど、心も体も精神も軽やかなんですけど、
増えてくると、それだけ片付けにも時間がかかるし、いろんなものにも考える時間もかかるし、
比例してるなぁと思って、最近また思い切り断捨離したりとか。
そうなんですね。
断捨離が趣味になってます。
そうなのね。
その辺の経験も、このライフスタルアドバイザーみたいな感じになってきてるってことなんでしょうかね。
そうですね、本当にシンプルに生きていくことが結果、自分のエゴとか欲にまみれないで、
本当に自分の心の豊かさに従って生きていける秘訣だなって思ったので、
12:04
結構そういったところも含めてお伝えしていただいてます。
旅行、ざんまいって言い方変なんだけど、
たくさんいろいろやってるところからコロナになって、
生活スタイルを変えていかざるを得なくなっちゃったわけじゃないですか。
その時の夏子さんの心境っていうんですかね。
どういう感じだったんですか。
そうですね。正直寂しい気持ちもあったんですけれども、
ずっと本当に6年間旅してて、逆にコロナになる直前は、
毎月旅をしなければいけないみたいな若干義務になっていたんですよね。
なので、ちょっとなんか日本でゆっくりしたいけど、
なんか行かないとなーみたいな感じになってて、
ちょっと若干、逆にみんなからいいなーと思われてる生活が、
当たり前になってきちゃっていて、
それにちょっと疲れを感じていた部分でもあったので、
逆になんかちょっとコロナになって、日本でゆっくり入れて、
海外飛び回ってると外敵からの刺激、いい意味での刺激ですよね。
いい意味での刺激がすごく多いので、
自分の心に向き合うっていうことがあんまりなかったんですよ。
そうだったんだ。
常に常になんかもう、いろんないい刺激が表にあったんですよね。
見てない世界の刺激があるわけだから、
それだけで刺激的ですもんね。
刺激的な前に送ってたので、でも本当に日本にこもるようになって、
最初のうちは東京の場合は外に出れなかったので、
そこで瞑想とかやったりして、
今までずっと海外に行くことだったりとか、
お金を稼ぐことだったりとか、
幸せっていうのを条件付きで外に求めていたんですよね。
なくて、コロナがなって自分の心に向き合うことによって、
なんか豊かさとか幸せって心の中にあるんだっていうことに
気づいたんですよね。
そこからすごく本当の人生の豊かさというか、
心地よさっていうのを感じるようになって、
今に至るので、結果良かったなって思います。
すごく今、穏やかな心地良い平凡な生活してますけど、
すごく心地良い方向に結果行けて良かったなって思ってます。
言い方変ですけど、逆にね、さっきもおっしゃってたように、
みんなから憧れられる生活をしてたわけじゃないですか。
2つで旅はあちこち行ってて、
気づくとまたここ行ってるの?ここ行ってるの?みたいな、
旅がライフスタイルとして、それが仕事にもなっているっていうのは、
ある意味、夏子さんを結構モデリングにしてた方って多いと思うんですよ。
はい、多かったと思います。
15:01
だからインフルエンサーとしての力もあったわけで、
それがやっぱりある一つの出来事をきっかけに、
日本に残らざるを得なくなって、
ライフスタイルも変わってったっていうことですよね、夏子さん自身の。
はい、そうなんですよ。
それって徐々になのか、それともあっという間に自分の中で気持ちが
そっちの方に転換していったのか、その豊かさに対する思いとか、
そういうことも時間をかけていった感じなんですか。
それは徐々にでした。
やっぱり最初はずっとお家にいることとかも、
なんか窮屈だなって思っていたりとか、ずっと動いていたので、
急にパツッと止まったので、最初どうしていいかわからなかったんですよね。
どうしていこうかな、本当にいこうかなと思ったときに、
マインドフルネスっていう迷走に出会って、
結果マインドフルネスの先生の資格も取ったりしたんですけれども、
そうなんですね。
迷走しすぎて。
迷走しすぎて先生に。
それぐらい迷走してたんですよね。
もうやることがなかったので、ずっと迷走してて、
その中で今ここにいることの豊かさっていうのを徐々に感じていって、
ガンジーかな、ちょっと潤覚えなんですけれども、
ガンジーが牢屋に入れられちゃったときに、
私はどこにいても私の心の中は誰にも縛ることができない、
みたいな言葉があるんですね。
この言葉はずっと前から知ってたんですけれども、
どういうことなんだろうなと思ったけど、
迷走することによって、本当に自分が日本にいても海外にいてもどこにいても、
本当に自分の豊かさっていうのは心にあるんだなっていうことを気づいてから、
豊かさとか幸せって海外にいっぱい行けば得られるものではなくて、
本当にどこにいても得られるものなんだって、
自分の中で負に落ちたときがあったんですね。
そこからすごく心地いい生き方を追求していくようになりました。
それはやっぱり海外の外の刺激をバンバン逆に受けている生活があったからこそ、
すぐ分かったっていうところもあるのかもしれないですよね。
確かに全然違う世界ですもんね。
そうですね。
外に行きまくってた経験も逆にそっちに行く大きなきっかけになってたのかもしれないですよね。
そうかもしれないですね。
そういう経験してなかったらそこまで迷走しようとも思ってなかったかもしれない。
こんなに突き進むとは思ってなかったかもしれないですね。
そうですね。
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そこから迷走に出会って先生にまでなっちゃって、
最終的にはもっと心の豊かさとかそういうところを伝えていく方にシフトしていったって感じですか?夏子さん的にも。
そうですね。心の豊かさだったり心地いいライフスタイルの生き方。
やっぱり今すごい伝えたいなって思うことですね。
私自身がやっぱり幸せをすごい条件付けていて、
今ですね、それを発信していたときってやっぱりその幸せを条件付けてほしいっていう方がすごく多くて、
そういうことを教えていた。
そういうふうに私みたいなライフスタイルになれるためにはどうしたらいいかってことを教えてきてたけども、
それって本当に条件付きの幸せだったんだなと思ったんですね。
結局この条件付きの幸せって得たときは一瞬達成感とかあったり、
幸せだったりとか喜びだったりあるんですけども、
それを得てもその幸せの賞味期限ってすごく短いんですよね。
さらに自分が目標の収入に行ったとしたら、
自分がその目標の収入に行ったら、そのレベルの人と出会うわけですよ。
さらにもっと上のレベルの人にも出会っていくわけじゃないですか。
そうなると目標だった収入に行ったのに、上を見るともっとすごい人がいるって気づくんですよ。
そうすると、あれ?目標の収入になったはずなのに、全然私すごくないじゃん。
もっともっともっとって言って、もっともっとに疲れてきちゃうし、
上を見れば見るほどみんなからはいいなと思われてるのに、
自分は幸せじゃなかったりするんですよ。
なので本当にキリがない世界だなって思ったけども、
この条件付きじゃない幸せっていうのに出会ってから本当に心地いい人生の生き方で、
ここにあったんだって気づいたので、今度はそこを伝えていきたいなって。
本質的な幸せというか、そこを。
この本質的な幸せを求めている方、私多いと思うんですよ。
多分そういう方も今すごく増えてきて、
まさに夏子さんと一緒にコロナをきっかけに考え始めている方もすごく多いわけで、
そういう方たちに夏子さんがまず取っ掛かりとしてね、
どっからスタートしたらいいかみたいなところは、どんなことをおっしゃってますかね。
そうですね、取っ掛かりとしては、私が一番土台に思うのは、
自分を愛することだと思っていて、結局やっぱり現れる現実って自分の投影じゃないですか、
自分の格好じゃないですか。
エステの時とかは、本当に私はダメな人間だとか、
私は価値がないとかってすごく思っていたので、
いつもいじめてくる先輩だったりとか、
21:04
高校時代も実はいじめに会ってたりして、
本当に自分のセルフイメージが低かったからそうなってたわけなんですよね。
でも心の豊かさに出会って、旅行のお仕事で自分自身が自分の夢を叶えていくことによって、
自分のセルフイメージを上げていくことができたので、
その時には結構自分のセルフイメージは変わってたんですけども、
根本的に変われたのは、やっぱり本当の意味で自分を愛するっていう、
自分の心に従って自分を愛して歩んできたことによって、
本当にありのままのあるがままの自分で、
もう価値がある存在なんだっていうことを認められたことによって、
本当に今は大好きな秋さんともまたご縁もいただけたし、
大好きな人に囲まれてるし、
なぜかコロナでお仕事もあれだったけど、
仕事にもありがたいことに恵まれてるし、
好きなこともできているし、穏やかに暮らせてるし、
本当に自分を愛して自分の波動を整えることで、
心地いい人生で作っていけるんだなぁ。
本当に努力と根性で頑張ってた時代って何だったんだろうって思うね。
体育会計をそのままね、小さい時から引き継いで仕事をやってた、
あれは何だったんだろうみたいな感じだった。
努力と根性で生きれば生きるほど自分に厳しくなって、
自分の空回りしていた人生を送っていたので。
自分を認めてあげるとかね、あるがままの自分を愛するとか、
そういうのって本とかでも読むしね、
夏子さんもね、本とかいっぱい書かれて発信もされてらっしゃると思うんですけど、
ご自身がやったプロセスの中で、自分を愛していく上で、
すごい大事にしてたこととか、やったことってありますか?
シェアできるところがあったら教えてほしいなぁ。
そうですね。それこそいろんな本を読んで、
自分を愛するっていうことが課題だなって思ったので、
いろんなワークとかもやってきたりして、
一番簡単にできることっていうのは、
本当にどんなに自己否定がある人でもできることっていうのは、
これかなと思ったのは、よく鏡を見て、
自分にありがとうとか可愛いねとか言おうじゃないですか、
でもやっぱりそもそもセルフイメージが本当に低い方って、
それできないと思うんですね。
でもそういった方でもできるのは、
結局ご飯食べたりお風呂入ったり歯磨きしたりするのって、
全部自分のためじゃないですか。
当たり前すぎて、それがルーチになっちゃってて、
自分のためだとも思ってないと思うんですね。
でもそういうふうに歯磨きするときも、
私のために歯磨いてあげようとか、
お水飲むときも、
24:00
今日今頑張ったね、頑張って喋ったね、
じゃあちょっとお水、私のために飲んであげるねみたいな感じに、
一つ一つの出来事に対して、
自分のためにしてあげるねみたいな、
自分の心の中にいるもう一人の自分に話しかけて、
あげたりしながらやっていると、
だんだん今まで自分に厳しくしてたってことは、
自分の中の自分の心を無視してたわけじゃないですか、
そこに寄り添ってあげることによって、
だんだん自分自身の心と表面的な自分が、
ちょっとずつ統合されていくというか、
そんな感覚があって、
自分を大切にしてあげると気持ちいいなって思えるようになったので。
日々の中にあるわけだから、
ルーティンって今いつものこととして流しているようなことを、
一個ずつちょっと丁寧に見直してみると、
実は全部自分のためにやってたんだっていう感じにはなりますよね。
そうですよね、本当に。
ご飯食べるのだってそうですもんね、考えたらね。
そうですよね。
ご飯食べるのっておっしゃってくださったので、
ふと思い出したんですけれども、
マインドフルネスの世界の中で、
マインドフルネスは今ここに意識を置いて、
自分の心と体を一致させていく。
そして自分自身と友達になることっていうことを呼ばれるんですね。
私たちって不安なこととか心配事が出てくるときって、
意識がここにいなくて、過去とか未来に飛んじゃってるから、
ああなったらどうしよう、あんなこと言わなきゃいけなかったとか不安になっちゃうわけじゃないですか。
だったときに今ここにいるっていうことをしていったときに、
本当に自分の中の心の豊かさっていうのをすごく感じれるようになったので、
互換を感じることっていうのをすごくやっていただきたいなって思います。
見てくださってる方に。
ご飯食べるときも自分のために味わって、
携帯見るんじゃなくて味わって食べるとか香りも感じるとか、
そういうふうにやってるとそれだけで人生豊かだなって感じれるようになりますよね。
互換は今マルチタスクとかそういうのが普通になっているから、
本当にご飯食べながらスマホ見たりとか、
必ず同時進行でいろいろ時間がないからってやってる方多いけど、
実はそのシングルタスクをじっくり味わうことで互換も見戻せるっていうことですよね、まさに。
シングルタスクって素敵な言葉ですね。
マルチタスクの反対を言っただけなんだけどね。
でもそれぐらいみんな忙しくなっちゃったり、
ただ1日をなんとか乗り切って終えるみたいな、
そういう感じでやりたくても時間がないっていう方が多いと思うんだけれども、
本当にお風呂入ってる時でもいいと思うんですよ。
27:01
そこを動画見ちゃったりとかするんじゃなくて、
お風呂に入ってる時間を楽しんでみるっていう時間を、
あえて作ってみるのもいいかもしれないですよね。
いいですよね。
ゆとりがね、ちょっと気づきがあるかもしれないですよね。
と思うんですよね。
私はね、お風呂、シャワーの時もそうだし、
お風呂の時もそうなんですけど、
あの時が一番アイディアが出るんですよ。
そうなんですね。
お風呂は、お風呂と散歩が一番出るんですよ。
歩いてる時も。
あえて、見たい時はドラマを見たりとかしますけど、
あえてBGMしか流さないで、音と香りとかね、
アロマ入れたりとかして、そういう時間を作った方が、
逆にクリエイティビティは増すんじゃないかという仮説を持ってます。
でも分かります。
今、お風呂っておっしゃってくださって、
私もそういえば、今まで自分でやった企画で、
うまくいったことって、スーパー銭湯に行って、
大好きなスーパー銭湯が実家の方にあって、
そこの露天風呂でポケットしてる時に思いついたことが、
ものすごいうまくいったんですよ。
面白い。
面白いですね。
そういうのがあるんじゃないですか、やっぱり。
やっぱりガチガチに考えるよりもリラックスしてる方が、
アイデア力が浮かんでくるんですよね、きっとね。
その辺がマインドフルネスのさっきの話じゃないけど、
今ここにあるっていう状態を作って、
ポケット空っぽにしてる方が入ってきやすいのかなっていう風に。
思います。
私も結構ぼーっとするのが趣味なんですけど、
最近はぼーっとするのが仕事だと思うようにしてます。
いい仕事ですね。
ぼーっとしてる時間があるとアイデア力って浮かぶじゃないですか。
ぼーっとするのも仕事だって自分に言い聞かせてぼーっとしてます。
これもライフスタイルアドバイザーとしては結構大事なポイントですよね。
そうですね。
リラックスしてぼーっとするっていうのはね。
最後に夏子さんの今後、
どんなことを今年はしていきたいなとか、
これからやっていきたいなっていうところを最後にメッセージとして、
お伝えしていただけますか。
そうですね。今2022年の2月なんですけれども、
春ぐらいにアメブロのオフィシャルブローカーになることができますので、
本当によりこういうふうにメディアを通して、
心地いいライフスタイルの作り方をお伝えしながら、
今年に本また1冊ぐらい出版できたらなーって思っているので。
ぜひ前の本もちょっと簡単に教えていただけますか。
30:01
前はですね、毎月世界を旅しながら年収1000万を実現する生き方っていう本なんですけれども、
本当にそれは自分の夢を叶えるために、
どういうマインドでいるかっていうような考え方について話したりとか、
私の世界旅行行った時のその写真を見ながら、
ちょっとお話しさせていただいている本で。
今度はもうちょっと内面的な豊かさとか、
このライフスタイルに特化した本を書いていくって感じですかね。
そうですね。心地よいライフスタイルの作り方について、
ちょっと書いていきたいなーって構想しています。
じゃあ相変わらずSNSは使っていきながらって感じですね。
ぜひ皆さんも応援してください。
暖かくコツコツとやってまいりますので。
じゃあ夏子さんは夏子さんでね。
横田夏子で多分検索するときっと出てくると思うんですけど、
ホームページとか。
あとSNSは今はどこが活発にやってらっしゃるんですか。
そうですね。
インスタグラムとYouTubeもまたちょこちょこ最近始めたりとか、
本当にこれからアメブロの方もしっかりやっていこうと思うので、
その主に3つ。
書く方と喋る方とね、
あと写真インスタとかいろんなのをして、
本当にどこにでもいらっしゃる方なので、
検索すればすぐ出てくると思うんですけど、
それにアメブロもまたやって、
新たにまた本も書くかもしれないということで、
新しい夏子さんのライフスタイルにまつわるお話が聞けそうですよね。
はい、そこでいろいろお伝えしていきたいと思います。
はい。
私は今回の話を伺って、
コロナをきっかけに自分の人生観が変わったり、
ライフスタイルそのものが変わった方って多いなと思っていて、
夏子さんなんてまさに旅をメインにやってた人だから、
その代表の方がどうやって、
コロナの中でご自身が変貌を遂げてきたかっていうのは、
すごく参考になるんじゃないかなと思いますので、
ぜひこれをきっかけにご自身の人生を皆さんもまた見直して、
夏子さんもこういう風になったんだっていうのが一つの励みとなれば、
私も嬉しいなと思います。
私も嬉しいです。
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
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願望をかなえることについてお伝えしていますので、
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また次回お会いしましょう。
33:34

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