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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日も私一人でお話をさせていただきます。
今日はですね、私が最近叶ったこと、みたいな感じで、フリートークでお話をしていきたいと思います。
願望実現の話はたくさんしていると思うんですけども、
実際、私の経験をお話した記憶があまりないので、最近私が叶ったことっていうテーマでお話をしたいと思います。
これはね、実は10日チャレンジの方でも、最近シェアをしたことなんですけども、
ポッドキャストの方でもお話したいと思います。
それはね、どういうテーマだったかというと、また細かくいつか本編でお話したいと思ってるんですけども、
願望って自分の中から湧き出てくるものっていうのもあると思うんですけども、
実はですね、人が教えてくれるっていうことも結構あるんですよ。
なので、自分のゴールとか願望っていうのは、案外自分から出てこなくてもいい、
つまり外から情報が来るケースの方が実は多くて、
それもある意味想定外のゴールを教えてくれるのが人からっていうケースだったりします。
自分の中からだとね、絶対出てこないようなゴールっていうのが外から教えてもらえることがあるってことですね。
で、その体験を本当に1月入ってからなんですけども、したんですけども、
私がある学びを教えてくれてた先生がいまして、その方、とっても面白い個性的な方なんですけども、
私自身がこの人本当に面白い人だなっていう、生体としてね、とても面白い人。
その方はですね、もともとビジネス系の人では全然ないんですよ。
ビジネス自分でやってない、だけどすごく年収をたくさん持っている。
でも別に投資をしているわけではなく、まあ多分コンサルとかそういうのもいろいろやってらっしゃるし、
もっと自分の趣味とかね、そういうのもすごく充実させていらっしゃる方なんですけど、
彼は自分がコンサルをするときは、年収3000万以下の人はしませんと断言している方なんですね。
そういう話は聞いてたから、相当コンサル量も高い人なんだなと思ってたんですね。
ある意味、いわゆるビジネス系じゃないんですよ。だってその人ビジネスやってないから。
なので違った観点でのコンサルなんですけども、
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自分は年収3000万以下の人はやりません、みたいなことははっきりおっしゃってたと。
一体どれくらいでやるんだろうっていうケースをね、私全然想像もつかなかったから、彼がどれくらいのね。
まあでも3000万以上の人が受けるコンサルだから、相当お高いんだろうとは思ってました。
ある時ですね、その方が久しぶりにコンサルを募集しますと言ったんですね。
ああいうSNSで出す方とは思ってなかったので、結構びっくりしたんですよ。
興味本位で、好奇心でページを見に行ったわけですよ。募集している内容みたいなのも含めて。
もちろん個人とグループみたいなのがあって、リアルで会うっていう感じだったのかな。
私はね海外に住んでいるので、まあ無理かなとかちょっと思ってたんですけど、
どっちにしても別に受ける気なくて、本当にただ興味で見に行ったっていう感じです正直。
本当にこの人いくらぐらいでやってるんだろう、どんなコンサルをするんだろうぐらいのノリでしたね。
いくらだったと思いますか、その彼のコンサル。
これがですね、私のイメージをはらか上行ってましたね正直。
何かの数字を自分でイメージしたわけではないんだけれども、
なんと半年間、多分月2回ぐらいかなのコンサルで1000万です。半年ですよ。
つまり年間で契約したら2000万ですよ。
そりゃ年収3000万以上だろうなっていう気はなったんですけども、もっと上じゃないと無理だろうなと思ったんですけど。
これでね、私は私のね、はるか上を行ってたのでイメージの。
これがねガッツリ入ったんですよ、自分の中に。
こういうゴールっていうのは自分の中からは絶対出てこないと思うんですね。
私は今、個人セッションのコーチングってほぼやってないんですけれども、
でもまたいつか再開したいと思った時に結構参考になるなと思ったんですね。
でもまさかこういう額があるんだっていうのをね、教えてもらえたことで、
一つちょっとねターゲットっていうのが見つかり、ゴールをインストールすることができたというわけです。
そしたらですね、そのまま放っといたんですよ。放っといたって当たり前ですけど、
そういうこういうことがあるんだなと、っていうことを意識して数日後、数日後ですよ。
なんとそのご本人からメッセージが届いたんですね。
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で、こんにちはとか言ってびっくりするじゃないですか、メッセンジャーでね。
なんと今年はその方が言うのはですよ、パリに2回行きたいと思っていますと。
2回ほど行きたいと思っていると。
で、ツイートはお茶誘ってもいいですかと。
もうびっくりしましたよ。
同時に来たと思いましたよ。
別にその人に会いたいなぁとか思ってもいなくて、すごいなぁってちょっとその人のことをイメージしたら、
お声がかかっちゃったんですよ。
お茶ですよ。お茶ですよっていうのも変なんだけど、
別にその人にコンサルしてもらおうとは全然思ってないわけですね。
だけれども、コンサル料だったら半年1000万払う人からお茶に誘われたわけですよ。
会う機会を得たりしまったんですね。
いつ来るかはまだね、これから時期を決めるっていう話だったので、何月かとかっていうのはまだわかんないんですけども、
この見たままインストールしたものが全く同じ形じゃないにしてもコールに入って、
実際にその人と会うっていうところまでつながってくるんだっていうのが今回わかったんですね。
こういうことが結構あります、頻繁に。
なので私はゴールに対してオープンマインドでいたい。
むしろ目的的に何か、私の場合ですよ、
人に会う時とか何かコミュニティに入る時って目的的なここを何とかしたいとかっていうゴールより、
違う、もっと豊かな財産が入ってくるケースがあります。
だから例えばビジネスでこうしたいからこのコンサルを受けましたっていうビジネスが目的だったんだけども、
そのビジネスコンサルから得たものはビジネスというよりももっと長期的に自分のゴールになるような、
例えば人間関係だったり別のものが入ってくるっていうケースが多いです。
特に私の場合は人間関係とかは、そういった目的的よりは無目的の方が入ってくる。
他にもこの人とつながりたいなってなって、自分からアプローチするっていうのは限られてたんですよ。
でも意外なところからつながっちゃったみたいな、あっさりでお会いすることができるみたいな流れが結構増えてきてます。
私の場合は人間関係がそのパターンが多いですけどね。
なので去年を振り返っても、今年の頭の今の話もそうなんですけども、
つながりとかって結構無目的な中にある。
なので人に関して言えば、この人に乗ってって大丈夫なのかなっていう、ある意味見えない世界のドキドキ感の方に乗ることを私は今意識しています。
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だから頭で考えたら、いやこれ私が望んでる世界じゃないのかもよって思っちゃいそうなんだけども、
もうノリで行ってみるっていう。
でそこから見える景色とかね、世界観を楽しむ。
でも実はそこにすごく大きな実りがあったりするんじゃないかなと思っています。
これはね、今後またお話ししていくとは思うんですけども、その一つが実はね、3月にいちかさんがパリに来るんですよ。
私のね、ノート術の師匠でもあるいちかさんなんですけども、いちかさんはね、なんと過去4回パリに来そびれてる人なんですよ。
で今回やっとパリに来ることになったんですね。
今回ちゃんと実現するかどうか、飛行機乗れるかっていうのはまあわかんないんですけども、
でももう5回目の正直みたいな感じで、そこでこの3月の頭なんですけどもね、結構正直、彼女曰くこの風の時代に入るタイミングですごく大事な時期に入ってくると。
でそれをある意味日本ではなくパリで何かやるっていう意味があると。
でこれはここに来た人たちはそういうご縁だし、私はね直感的にそのきっかけにみんな大劇編するんじゃないかと予感してるんですけども、
そのタイミングで私といちかさんでがっつりね、セミナーというかワークショップとかお茶会もいろんなパターンがあるんですけども、それをやろうと思ってます。
これはやっぱり東京だったら、東京でも京都でも大阪でもどこでもいいんですけど、日本だったらできないこと。
パリっていうまあいちかさんにとってはね、特に非日常の空間で来てくださる方もパリの人以外はね非日常なわけだから、
そういう中で一緒にね、刺激をインストールをして変革していく。いちかさんと生きたまま生まれ変わるっていうのをテーマにね、いろんなワークとかね、コンサルも含めてやっていこうと思ってますので、
よかったら、もちろん日本からはもちろんなんですけども、ヨーロッパだったりアメリカだったり、日本から来るよりは近いっていう方たちには是非いちかさんに会ってもらって、私も含めて自分の人生を見直すっていうかね、変えていくっていうタイミングにしていただきたいなと思います。
詳細はね、概要欄の方に貼っておきますので、よかったら見てください。
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それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今回のテーマはですね、誰もが自分の経営者であるというテーマです。
経営者というイメージですね。どんなふうに捉えてらっしゃいますか?経営者と聞くとどんなイメージを持ちますか?
これはね、例えば実際に経営者の方の場合には多分どういったものかわかるかもしれないんですけれども、例えば会社員だったり、あるいはフリーランス一人でやっていたり、あるいは仕事をしていない方だったりっていう方からすると全くピンとこないんじゃないかなと思うんですね。
なんか別世界の話みたいなね、例えば社長さんとかね、役員とか、なんか私の世界と全然関係ないわみたいに思うかもしれないんですけれども、実はあなたも経営者だっていう考え方なんですね。
これを今日ちょっと話しさせていただきます。
経営者とは、組織の経営責任を持っている人のことを言います。
あるいは最終決定者みたいなことですね。
何か決めるときに何を選んでどう決定するか、その決定責任もあるっていう感じですね。
決定してその責任を負う人。
これはピンとこないんですよ。
でもね、実はこれね、誰もが経営者なんですね。
例えばですね、私もそうですけど、家族がいて、子供がいたりすると、親であるっていう、イコールそのファミリーの経営者なんですよ。
要は夫と、私の場合はですよ、共同経営者なんですね。
で、このファミリーを組織として見たときに経営責任を持っているわけですよ。
その最終決定者なんですね。
例えば子供の教育に関してとか、そういったものに対して最終的に決定権を持つのは私たちなんですね。
つまり家族のいる方はですよ、もう経営者なんですね。
で、これを言うと、私一人身だしとか家族いないしみたいな。
家族って言っても両親はいるけど、両親の方が経営者だし、みたいな感じで他人ごとに捉えている方、それは大きな間違いです。
誰もが経営者なんですよ。
誰もが経営者。
私たちはみんな自分の人生に対しての経営者なんですよ。
私という自分自身に対して、自分の人生に対しての経営者、マネジメントになっているんですよ。
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人ごとじゃないんですね。
これが自分の人生をクリエイトするってことなんでしょ。
自分の人生を自由に主体的に好きなようにクリエイトして生きていきたいという方であるならばですよ。
それは自分の人生に対して経営責任を持って最終決定者でもあるってことなんですよ。
つまり、自分の人生を人に任せてはいけないんですね。
人に任せちゃいけないんですよ。
任すとこれ経営責任、放棄なんですね。
環境とかね、他人とかいろんな要素が入ってきますよ。自分の人生にも。
でもそこに決定権とか責任を委ねていいんですかってことですね。
私たちは自分自身が自分の人生の経営者だっていう教育を受けていません。
こういう発想を初めて聞く方もいるかもしれません。
でも今からでもあなたは自分の人生の責任者であり経営者であるんだっていう自覚を持つと全く変わってきます。
生活が、生き方が。
なので発想を経営者的にしていくことをお勧めします。
多分今まで私には関係ないと思っていた人にとってはですよ。
発想が経営者になるっていうのはどういうことかもピンとこないと思うんですね。
例えば会社の社長さん、社員が例えば100人います。会社も生き物だからね。
その会社がいい形で発展したり生き延びていくことを考えなきゃいけないわけですよ。
なぜかというとそこにいる100人の社員を守らなきゃいけないんですよ。
ある意味自分の子供たちですよね。路頭に迷わせてはいけないわけですよ。
その100人の社員にはそれぞれ家族がいるじゃないですか。
ってことはその家族も背負ってるわけですね。ある意味経営者って。
っていうことになると責任重大って感じになってくると思うんですけど、
これをあなたは自分の人生に当てはめて考えてほしいんですよ。
自分の人生のマネージメントを全部自分に任されているんだっていうことなんですね。
経営者になるっていうのはあなたが決めてあなたが責任を負うということです。
そのためにプランが必要だったら計画を立てて意思決定をし、行動をし、責任を持つっていう感じなんですよ。
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なのでこれね私会社員だから関係ないっていう人もぜひぜひ経営者的視点に立ってみてください。
あなたにとってのお客様って誰ですか。
特に会社員の方。
これはお客様は会社なんですね。
会社はあなたに給料という形で払ってると思います。
ってことは会社に対してその給料に見合うだけのものを提供しないといけないんですよ。
ただ時間を切り売りしてるんじゃなくて、あなたのその時間を給料という形で買ってるわけですね会社は。
つまりこの給料を会社は給料の1.5倍から2倍社会保障も含めて払ってますからね負担してますから社員って。
なのでよく本当かどうかわからないけど社員は2倍働いて会社としてはトントンだってよく言うのはそういうことなんですね。
私たちは給料の部分しか見えないんですけど実際はその社会保障とか会社が全部負担したりするじゃないですか。
なのでまあ1.5倍から2倍ぐらいは会社が負担しているんですね。
っていう発想に立つとねただサボることだけを考えるとかね適当に流してやるとかっていう発想ではなくて会社の経営者から立ったときに
あなたって価値あるものを提供してるんですかっていうその視点に変わるだけで全く意識行動変わってくると思います。
なので私会社員だから関係ないし会社のことなんかどうでもいいって思うかもしれないですけどこの立場をひっくり返して考えてみたら
自分も経営者的発想に立って会社からコントロールされるのではなくて自分が逆に会社をコントロールするくらいの意識でいると最終的には自分の人生もクリエイトできるんじゃないかと思います。
メンタルだけではなくてねこれに体もそうなんですね。臓器一つ一つが社員です。あなたの社員なんですよ。
そう思いませんか。あなたという体を見てみたときに臓器はあなたにとっての社員なんですよ。
その社員は寝てる時も疲れてる時もずっと動いている臓器なんですよ社員は。
ある意味すごいことなんですよね。で不調があるとサインを出してくれるわけなんですね。会社から社員から不満が出るんですよ。
疲れてますとかストレスがありますとかそれが例えば胃が悪くなるとかね胃が痛くなるとか頭痛が出るとかいろんなサインとして出てくるわけなんですね。
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ってことはこの社員もまとめあげなきゃいけないんですよ。でこの社員はですよ。
解雇できないんですよ。一生付き合っていく仲間なんですね。社員なんですね。
ってことはこの社員に充実感と喜びを持って働いてもらう必要があるわけですよ。
なのであなたはあなたの体の経営者でもあるってことなんですね。
だから誰もが経営者であるって言った時、どの角度で言うかにもよるんですけど経営者でない人なんていないってことなんですね。
こういう視点に立ってみたらよく血液も普通に流れ、酸素を送り、胃も動き、肝臓も下毒作用してくれて、いろんなものがいろんな役割を果たしているわけじゃないですか。
それなのに臓器が不調をきたすような生活習慣をしていたりしたら、ある意味経営者失格なわけですよ。
こういうふうに考えていくとちょっとわかりやすいんじゃないかなと思います。
じゃあどうしていくかっていうことなんですけども、やはり経営者である以上は自分の人生をクリエイトしたい場合ですよ。
あるいはご自身の体を社員として、あなたという体の経営者である限りはですよ。
やはり私たちは組織を存続させていくことが大事なんですね。
経営者になることが大事ではなくて、経営者として組織を存続させていくことが大事なんですよ。
あなたの人生を最後まで存続させていくことなんですね。
ただボケーッと時間だけが過ぎていくのではなくて、もし人生をクリエイトしたいのであれば、
その時間、そういったものを全て投資して充実したものに変えていく、そういったことが大事になってきます。
あなたの人生も体も全部同じです。
だから今この瞬間、例えば願望が叶ってないとか、いろいろ不満があるとか、そういう点で見るのではなくて、
経営者はやっぱり物事を対極的に見た方がいいんですよ。
ボディも胃の機能を1個に絞るんじゃなくて、全体像で対極的に見る必要があるんですね。
胃が痛いからって胃だけを見るんじゃなくて、もっと違うところの不調が胃に出ている場合もあるじゃないですか。
ということは対極的に自分の体を見る必要があるんですね。
その視点で自分の人生を見ていくと、あなたもあなたの人生の経営者として組織を存続させていくことができます。
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ということでいかがだったでしょうか。
ぜひ今日の視点をもって、あなたの体もそうだし、ご自身の生活、人生を見つめ直してみると、
一パーツではなくて、あなた自身がマネージャーである、経営者であるっていう視点に立つだけで、かなり変わってくるんじゃないかなと思います。
視点が変わると行動変わりますからね。
ぜひ今日の課題は、今日のこの私の話に対して、どのような自分に対して問題意識を持ったか、
気づいたこと、感じたこと、どういう視点にこれから立っていくことがあなたにとって重要なのか、ぜひ考えてみてください。
それではありがとうございました。またお会いしましょう。失礼します。
いつも聞いてくださりありがとうございます。
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