00:06
おはようございます。Web3エイプランドの坂井あきらと申します。
こちらの配信では、主にAIやWeb3などテクノロジーに関するお話を実体験の下、お話をさせていただいているチャンネルとなっております。
現在ですね、ChatGPTに関する完全マニュアルこちらを無料で配布をさせていただいております。
約80ページにわたる内容となっておりまして、こちら受け取っていただいた方にはこれから必要なAI時代においての必要なスキル、
こちらをまとめた動画もお送りさせていただいております。
ぜひこちら動画を受け取っていただければと思いますので、概要欄からお受け取りください。
というわけで、今日も配信をしていこうというところではございますが、今日はちょっと専門的なお話にはなってくるんですけれども、
ただ、これを知っておくと、さらにAIツールというものをより効率よく活用できるのかなというところではありますので、
今日はですね、こういったお話をしてみようかなというところでございます。
今日のテーマがクロードMCPで実現するビジネスモデルについてというテーマでお話をさせていただこうかなというところです。
というわけで、ちょっと聞き慣れない言葉が出てきたかもしれませんけれども、MCPですね。
クロードはもう知ってる人多いんじゃないかなというところなので、ざっくりと説明すると、
クロードはアンソロピック社が出しているAIツールというところで、特にですね、オープンAI社に負けないぐらいですね、
かなり精度の高い出力結果を出してくれるAIツールですと、LLMですと。
プラスですね、僕の中では日本語が強いというところもそうですし、簡易的なアプリとか、
実際に何か説明とかを図解にしてまとめたいとかっていうときに、結構このクロードとかっていうのを指示出しをして作ったりしていたりします。
でですね、そのクロードっていうところがかなり便利に今なってきています。
その中で今回ですね、そのMCPっていうのが3ヶ月前ぐらいですかね、かなり前というかちょっと前に出たというところなんですけど、
そのMCPっていうのが、ざっくり言うとですけど、このMCPっていうのは、そうですね、まず説明するとAIアプリとか外部のデータソースとかツールとかっていうのを通信や操作を標準化したプロトコルですと。
プロトコルって何やねんっていうところから話し出すと長くなるのであれなんですが、簡単に言うとですね、
MCPっていうのを使えばチャット上でパソコン上のデータとかにアクセスできて操作が可能となりますよっていうところです。
ですので、今お話ししたようにパソコン上にあるデータっていうところがあるので、
例えばパソコンの中にあるファイルとか、そういうのって今までっていうのは実際に添付したりとかして、これですよっていうのを貼り付けなきゃいけなかったんですけど、
03:07
例えばデスクトップの〇〇というファイル、これを読み込んでそれを調査してっていうふうに言えばですね、それもちゃんとしっかり見てくれるという結構便利なものですと。
プラス使うツールですね、連動させるAIツール、別でツールを連動させていけばですね、検索エンジンも追加できるっていうところで、
APIキーをですね、そのMCPを使ってですね、実際に連動させる。
僕の場合はPowerPlexityと連動させたことによって、PowerPlexityのディープリサーチ機能、深いところまでしっかりと調べてくれるっていう検索機能ですね、
それをこのクロードの中に連動させることもできるっていうところで、それを連動させてしまえば、ファイルの中の内容もですね、もしかしたらしっかりと読み取ってくれるんじゃないかなとかね、
いろいろちょっと期待してるっていうところで、まだ導入し始めたばっかで、かなりちょっと今後期待っていうところなんですよね。
今後ですね、このMCPっていう技術自体はおそらくですけど、他のAIツールでも導入されるかなっていうところの中で、
昨日だったかな、昨日おとといか、おとといにそのPowerPlexityのほうがそのMCP連動できますよっていうので、
クロードと連動する方法みたいなのですね、もう完全に標語ではなく仲間として迎え入れますみたいな感じで、
今取り組んでてですね、もう打倒オープンAI者みたいな、そんな感じが見て取れたなというところなんですよね。
その中でですね、MCPっていうのを活用したらですね、いろいろともうできること増えるだろうなっていうのは改めて思うわけなんですよね。
先ほどお話ししたように、その社内のデータ、パソコン内にあるデータにアクセスできるっていうところが大きいところなので、
なのでまず一つ目っていうのが、その企業内データっていうところを活用してですね、それに対して分析とか洞察っていうのを提供することができると。
例えばメールとかチャットとか、あとは顧客データとかですね、そういったデータに対してですね、AIがアクセスするんですよ。
ここら辺はですね、ちょっとセキュリティ部分とか気をつけなきゃいけないっていうところなので、
その社内としてはちょっと難しいかもしれないですけど、ただですね、ローカルでセットすれば問題ないかなっていうところですね。
そもそもこのMCPっていうのは、クロードのアプリですねっていうのをパソコン内に入れないといけないんですね。
なのでブラウザ上で実際にやるわけではないので、その点は大丈夫かなというところなので、
そういった意味では、この社内とかで何かそういうメールとかチャットとかを分析するっていう意味では、かなり便利かなというところですね。
06:05
他にもですね、業務とかでかかっているものとかをですね、できる限り自動化してしまうみたいなっていうところもできるんじゃないかなっていうところで。
昨日ですね、ちょっと調べていて出てきた事例としては、例えばGoogleカレンダーと連携するであったりとか、
Googleドライブと連携するであったりとか、そういったところですね、AIがドライブ内のファイルとかを検索して内容を要約するであったりとか、
カレンダーとかと連携させてですね、その中でですね、実際に予定を組んでですね、そこからタスク管理をするであったりとか、
そういうのもできるだろうなっていうのが、ちょっとですね、僕の中ではかなり結構これ使いこなしたらすごい楽になるだろうなっていうのは改めて思うわけなんですよね。
プラスですね、その社内のパソコン上に入れるっていうところではあるので、実際にこのAIモデルっていうところを連動させていってしまえば、
共同でですね、いろいろコンテンツを作成できるであったりとか、いろいろなことができるよねっていうところは改めて思うわけなんですよね。
いろいろとこをビジネスに転用させようと思えば、パソコン関連、IT関連の事業だけではなくて、
リアルなお仕事、例えば物流関連であったりとか、合理業であったりとか、そういったところの情報とかっていうのを実際にですね、
そのAIに読み込ませて、それを共有するみたいな、そういうのもできるだろうなというところが予想つくわけなんですよね。
で、なってくると、もうかなりAIに代用できるところは全然できるんじゃないかなっていうところではあったりします。
ただですね、やっぱり気をつけなきゃいけないのが、先ほどお話ししたセキュリティ部分ですよね。
データに関して、一応その社内のデータとかっていうのは扱いが本当に必要っていうところ、扱いには本当に気をつけなきゃいけないっていうところではあるので、
そういったところでデータ保護っていう部分は気をつけなきゃいけないっていうところですね。
もうパソコン内になんかね、いろいろと実際に見せられないものとかあると思うんですよ。
プライベートのものとかね、そういうのもAIに読み込ませてどうするんだっていう形になるかもしれないので、
あれなので、おそらくですけど、中小企業の導入っていうのは進むんでしょうけど、
なかなかですね、やっぱり他の他社にお願いしないとセキュリティ部分怖いよねとか、アクセス部分怖いよねっていうか、そういう部分があるので、
おそらくですけど、これをフル活用するのは個人事業主とか一人社長とか、そういう方がめちゃくちゃ活用していくんだろうなっていうのは予想がつくというところなんですね。
09:00
これを活用できるようになればかなり強いです。
実際に導入してみて思いました、これ導入できるようになってしまえば、今後いろんなAIツールとかでこういうMCPっていうものが出てきたら、
それを導入してですね、より効率よくしていくためのAIツールはこれだみたいな、そういうのが提案できるようになるっていうのは実際強いですよねというところです。
なので、このクロードMCPはちょっとですね、導入する際に若干抵抗感はあったんですけど、
なんだかんだでですね、人間慣れてしまうもので、実際導入進めてしまえば意外と早く導入が進んだっていうところではありますので、
頑張って1時間ちょいぐらいで設定できたので、ぜひ取り組んでみてもらえたらいいんじゃないかなというところでございます。
プラス、おすすめなのはPowerPlexi API MCPですね、と連携させるっていうのが僕はおすすめです。
ディープリサーチ機能とか連動させることができるので、なのでぜひ取り組んでみてくださいという感じですね。
というわけで、今日はですね、クロードMCPで実現するビジネスモデルについてお話をさせていただきました。
今回ですね、この実際にクロードMCPは新しい技術っていうところで、3ヶ月前ではあるんですけど、
ただですね、最初の頃っておそらくですけど、まだ知らないっていう方が多かったかなという中でですね、
かなり最近だと導入が進んできている人もいるのかなというところでピックアップさせていただいたっていうところでございます。
なので、ぜひですね、難しい部分ではあるんですけど、これを乗り越えれば、かなりAIで何か事業をやろうっていうところも、
新しい取り組みとして、施策としてですね、いろいろ打ち出せるところもあるんじゃないかなというところではありますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
はい、というわけで最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
今回ですね、こういった形で音声形式でもそうですし、あとはメルマガでも情報発信などをさせていただいております。
最近だとですね、AIに関する情報発信として、アンチAIとのバトル登壇であったりとか、そういったですね企画とかもですね、立ち上げたりとか、
面白い企画を今後ですね、いろんな専門家の方とですね、何か立ち上げていけたらなというふうに思っていたりしますので、
ぜひですね、概要欄からご登録できるようになっておりますので、ぜひこちらご参加いただけると幸いに思います。
はい、というわけで最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。それでは失礼いたします。