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おはようございます。Web3 AIプランナーの堺あきらと申します。
こちらの配信では、主にAIやWeb3などテクノロジーに関するお話を、
実体験の下、お話をさせていただいているチャンネルとなっております。
現在、ChatGPTに関する完全マニュアル、こちらは無料で配布をさせていただいております。
約80ページにわたる内容となっておりまして、
こちらを受け取っていただいた方には、これから必要なAIスキル、
こちらをですね、動画でお送りさせていただいておりますので、
ぜひですね、こちら概要欄の方から、受け取りいただけますと幸いに思います。
はい、というわけで、今日も配信をしていこうかなというところではございますが、
今日はですね、実際僕がお仕事としてやっているライティング業っていうところがあったりはするんですけど、
それをですね、どうやって僕はAIを活用しているのかというところではありまして、
そのAIライティングの可能性ですよね。
そこをですね、ちょっと詳しくお話をしていこうかなというところと、
具体的なやり方ですね、あとは注意点とか、そういった部分をお話ししてみようかなと思います。
はい、というわけで、今日はですね、AIライティングのやり方というテーマでお話をしていこうかなと思います。
はい、というわけで、AIライティングについてではあるんですけど、
普通にライティングって聞くと文章を書くっていうイメージが湧くかなというところの中で、
それをじゃあAIでどうやってやっていくのかっていうところを具体的にお話ししていくわけなんですが、
ライティングって言っても結構幅広いんですよね。
で、これ僕もですね、最初気づかなかったところではあるんですけど、
最初ライティングって聞くと、僕は普段SEOとかブログとか、そういう記事とかを書くことが多くてですね、
なのでAIライティングって聞くと、SEOライティングをAIでやるのかなみたいな、
そういうイメージが湧きがちではあったんですが、実は他にもライティングって言ってもいろいろあって、
例えば広告のランディングページの文章を作るであったりとか、キャッチコピーを作るであったりとか、
あとはメールマガジンのメールを作るであったりとか、あとはSNS用の投稿のテキストを作るであったりとか、
あとは取材インタビューですよね、それを文章化してそれを記事としてまとめる、これもライティングですねというところですね。
あとコピーライティングとか、いろんな種類がありますね。
あとLINEとかもそうですね、LINE用の文章であったりとか。
いろいろとですね、ライティングの仕事って幅広かったりするんですよね。
その中で僕はですね、結構このAIライティングっていうのは今後必要になるスキルだなっていうところで、
これを押さえておくと、1個の先ほど言ったようにSEOとかキャッチコピーとかメールとか、いろいろと幅広く、ライティングっていうのは幅広くあるわけですけど、
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AI活用すると一つに固執しなくていいっていうところが結構メリットとしてはあるなというふうに思っていたりします。
でですね、僕が記事作成とかそういうのを仕事にしているわけですけど、収益を一気に伸ばせれた理由っていうのが、
そういうふうにですね、AIで効率化ができた部分もそうですし、そういった部分で構造をちゃんと理解できたので、
その実際のSEOで僕は最初導入し始めたんですけど、そこからですね、応用を聞かせて動画の台本制作ではこの構造を使えばいいなとか、
こっちのレポート作成だったらこのプロンプトを使えばいいなとか、そういったふうにですね、変えていくことができたんですね。
なので、今まで手を出されなかった、知識がないから手を出されなかったジャンルの方にも手を出せるようになってきて、収益を伸ばすことができたっていうところが大きいです。
なので、AIライティングっていいところが、SEOとか先ほどのコピーライティングとかっていうのを全部覚えなくていいんですよね。
全部覚えなくてよくて、ある程度の予備知識として2割程度ぐらい、2割3割ぐらいでいいかもしれないというところですね。
それを理解して記事を書いていけば、全然ですね、ちゃんとした形になるっていうところがあったりします。
なので収益を伸ばすことができるっていうところがAIライティングの魅力だなっていうのは、僕は改めて思うわけなんですね。
なので、そういった意味でこのAIライティングっていうのは、今後必ずネットで文章を見ないことはないかなっていうところではありますので、その可能性っていうのはしっかりと知っておいたほうがいいんじゃないかなというふうに改めて思うわけですね。
じゃあそのAIライティング、具体的にどういうふうにやっていくのかっていうところではあるんですけど、具体的なやり方としては、まずAIツールを選びましょうというところからスタートですよね。
おすすめっていうか、これ本当に人によって変わるかもしれないんですが、僕としてはまずChatGPTも1個のツールですね。
最適化って言ったらちょっと怪しいところもあるんですけど、いろいろと万能オールラウンダー型ではあるのでChatGPTはおすすめですねと。
あとですね、僕がめちゃくちゃ使っているのはPowerPlexiですね。
PowerPlexiめっちゃ便利ですというところです。
検索もできるし、内部でモデルを変えることができるので、そのChatGPTのモデルとか、あと他のモデルですね。
後ほどちょっと紹介しようと思ってたクロードのモデルであったりとか、そういったところで文章生成をリサーチをしながら書けるっていうところは、ハルシネーション、いわゆる情報の不一致っていうのが起きにくいっていうところがメリットとしてあるなというふうに改めて思うわけですね。
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はい、なのでPowerPlexi、そしてあとクロードですね。
もう文章を書くってなると、僕基本この3つしか使ってないかもしれないですね。
他のツールとかも、もちろんその文章用のとかいろいろあるんですけど、結局いろいろと使っていくってなると、文章以外のところ、何か図解とか作りたいとかね、そういったときはクロードとかも実は使えたりとかっていうイメージで。
それぞれ特徴があるっていうところもそうだし、あとクロードは何より日本語に強いっていうところも大きいです。
あとごめんなさい、もう1個あった。
Gemini、これはGoogleが出してるAIですね。
これも万能ですね。
やっぱりですね、速いっていうのと、あと長文の文章を入力させて出力させる際にはめちゃくちゃ便利っていうところではあります。
なので、それぞれ特徴があるんですよね。
長文に強いAIもあれば、日本語に強いAIもあったりするので、要所要所でやり方とか書き方とかっていうのは変えていけるのが、そういったAIツールになるかなというところではありますので、最適なAIツールをまずは選びましょうというところです。
その特徴をちゃんと理解した上でですね、やっていくのがいいかなというところです。
はい、その後ですね、実際に構成とかそういうのを作っていくっていうところではあって、これもAIで全部作れますね。
で、どういうふうに構成作るかっていうのは、その構成の作り方とかってあるんですよ。
で、調べれば出てくるので、構成の作り方っていうのはちゃんと理解しておくっていうところが大事ですね。
動画の台本の構成の作り方もあれば、コピーライティングの構成の作り方とか、ランディングページの構成の作り方とか、調べれば出てくるんですね。
で、それをAIに覚え込ませるっていうところです。
はい、これAIが知ってるっていう前提でやっていってもいいんですけど、ただ僕はその構成の作り方って人によって全然違うよなっていうふうに改めて思うので、
その構成っていう部分は自分自身で覚え込ませた方がいいかなっていうところです。
で、その構成が分からないという方は、その参考になる、なんかこの文章読みやすいなっていう文章を読み込ませて、
これどういう構成で作ってるかちょっとAI分析してっていうふうに、AIに指示を出すっていうふうにしていけば構成って作ってくれるんですよ。
なので、そのどういう流れで作っているかっていうのを別の記事で参考にして、そこから改めてこの構成に従ってこのテーマで記事書いてっていうふうにしていけば実は書けるんですね。
なので、すごく便利っていうところです。
はい、そこから執筆をしていくっていうわけですけど、その執筆の際もちゃんとルールは設けましょうというところです。
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はい、そしてこれで最後に自分の力で編集をする、これ自分の力でちゃんと編集しないとダメっていうところですね。
ここで初めて人間の力が必要になるっていうところです。
で、よくあるのが完全にAIに任すみたいな人いるんですけど、絶対やっちゃダメですね。
AIに完全任せた文章っていうのは、明らかにAIで書いてるでしょっていうのがすぐバレるっていうのもそうだし、
明らかに日本語として違和感があるっていうところですよね。
カタカナ用語が多かったりとかっていうのは結構あったりします。
で、やっぱりですね、人って文章読まないんですよね、ちゃんと。
で、ただ文章のプロ、文章をしっかりと読むプロからすると、
明らかに違和感のある文章ですぐ分かっちゃうっていうところではあるので、
ちゃんと日本語を読む癖はつけてた方がいいかなというところです。
はい、これ注意点ですね。
で、ただその中で大事なのっていうのがファクトチェックですね。
しっかりとこの情報は正しいのかどうかっていうところはしっかりとチェックをしていく。
で、このチェックっていうのを1記事だけだったら目視でいいんですけど、
それが5記事も10記事もあるみたいな、もしあったらファクトチェック用のJensparkっていうAIツールですね。
これがすごく便利です。
で、これを裏側でですね、このJensparkにこの記事ちょっとチェックしといてっていうので、
全部投げてですね、それで大体2、3時間ぐらいあればある程度調べてくれるかなっていうところではあるんですけど、
それをですね、全部チェックしてもらって、
それで2、3時間後に多分メールが来るので、
それでどうでしたかみたいな、これちょっと怪しいですねとかね、すぐ分かるんですよっていうふうな感じで、
ちゃんとファクトチェックをしてくれるAIツールもあるので、
それもですね、しっかりと使いこなすっていうところですね。
そして、改めて先ほどお話ししたように、
僕が大事だなって思ってるのは、このAIライティングにおいては、
作業としては8割AI、2割が自分っていう形で割り振りをしていくといいかなというところです。
この構成を作る、実際に執筆をする、そしてファクトチェックをする、
これまで人間がやってたものですけど、AIでできるようにだいぶなってきたというところです。
ただ、その構成を最終的に決定するであったりとか、
執筆する際の、例えばデスマス調をしっかりと定めるであったりとか、
文章の言い回しを変えるであったりとか、
そういうのは結局自分でやらなきゃいけないというところなんですよね。
なので、そういったところで自分の今まで培ってきたライティングスキルであったりとか、
その基本的なスキルですよね。
この最後のデスマス調を変えるとかっていうのは、本当に基礎の基礎というところではありますので、
その基礎を理解していない状態でAIライティングをしてしまうと、
結局、よく分からずそのまま進めちゃってクライアントさんに怒られるみたいなことがよくありますので、
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その点は気をつけてくださいというところですね。
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
というわけで、今回はAIライティングのやり方についてお話をさせていただきました。
ぜひ今回の放送を参考にしていただけたらと思います。
今回、こういった形で音声形式もそうなんですけれども、文章形式、メルマガでもお送りもさせていただいております。
プラス、このメルマガもそうなんですけど、最近LINEも更新をし始めました。
その中で、最近ちょっと面白い取り組みとして、毎日1日1個プロンプト、
業務効率化に役立つプロンプト、実践型プロンプトが届くっていう企画を始めまして、
登録をしていただけるだけで、毎日勝手に更新されるリンクがもらえるみたいな、そういうのもあったりもします。
ですので、ぜひこちら参考にしていただけたらなというふうに思いますので、ぜひご登録いただけますと幸いに思います。
概要欄に載せておりますので、ぜひご活用ください。
というわけで、最後まで聞いていただきまして、 誠にありがとうございました。
それでは、失礼いたします。