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では、本日も始めていこうかなと思います。改めましてweb3 AIプランナーのAki)堺あきらと申します。
こちらの配信では主にweb3全般のお話や、あとはAIなどテクノロジーに関するお話を、普段の実体験の内容の下、お話をさせていただいているチャンネルとなっております。
まず最初にちょっと簡単に告知だけさせてください。
2024年4月21日、日曜日14時から東京池袋にて、僕が主催を務めておりますマーチャントクラブweb3.04部の設立1周年記念セミナーを開催しようかなと思っております。
当日はですねweb3の世界から学ぶ人とつながる力とか、あとはAIを超える実践力の鍛え方などをお話しさせていただく予定となっております。
ぜひですね、残り5日となっておりますのでぜひお越しいただけますと幸いに思います。
こちら詳細は固定ツイートとか、あとは詳細リンクに貼っておりますのでぜひご覧ください。
はい、というわけで早速ですね、本日も配信をしていこうかなというところではございます。
はい、でですね、まさに今先ほどお話ししたように21日に向けて資料を絶賛作成中というところでございます。
その資料の中でどんなことを話していけばweb3の世界により興味を持ってもらいやすいかというところを今考えている最中なんですね。
ちょっと比較をしやすいようにっていうところで、web3の世界の魅力っていうところで言うとやっぱりそのコミュニティの良さですね。
人と繋がれるっていうところがすごく魅力の一つなのかなっていうところではあったりするんですけれども、
そのweb3の世界って何がいいかって、今までだったらその個々の繋がりっていうものは浅いものだったけれども、
このweb3の世界で人と繋がっていけば結構強固な繋がりができるっていうことがありますと、
それはブロックチェーンの仕組み上必然とそうなっていくっていうところなんですね。
SNSとかで経由して繋がっているっていうのは正直一つの媒体を通して仲介が入っている形ではあるので、
信頼度としてはそこまで高くないというところが何点としてありますよねっていうところを当日お話しさせていただこうというふうに思っていたりします。
でですね、今まさにその資料を作っていくあたり、他に何かないかなっていうふうに考えた時に、
結構そのオンラインサロンとかと比べるとじゃあどうなるんだろうっていうところが今ですね、その資料の中に組み込もうとしている内容だったりします。
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で、僕もですね、実際にDAOっていうものを運営していく中でJPGフラワーDAOというお花のコミュニティを立ち上げております。
現在もですね動いてはいるんですが、稼働時間とかっていうものは正直減らしています。
でですね、その中で今設計上がですね、それすごく難しいなって思っていたのがまさにですね、実際にそのDAOっていう場所は
やっぱりその後継者に対してトークンというものを配布して、で実際にですね、それを報酬としてお支払いするみたいなものっていうのがあるんですよ。
で、お金として、じゃなくてトークンというお金の代わりになるものを配布して、それをお金に変えるであったりとかポイントとして使うであったりとか、
あとは何か別の投票券として使うであったりとか、使い勝手の良いものとして報酬をお支払いするみたいなのが概念としてDAOっていう場所はあるんですけれども、
現状ですね、それを理解してもらうまでには結構なハードルが高いっていうところがあるので、諦めていたんですが、
フィナンシェという場所が出てきて、それが可能になってきたというところがありますと。
なので、ちょっと改めてですね、今フィナンシェさんにですね、申請をしているところでございますというところです。
でですね、僕がですね、なんでここまでDAOとかにこだわるのかっていうと、DAOとかWeb3の世界にこだわるかっていうと、
結構そのオンラインサロンが今でもですね、流行っている前世紀に比べたらだいぶ落ち着いてきたかなっていうところではありますが、
やっぱり有名どころは今でも健在ですというところです。
ただやっぱり有名どころ以外はほとんどなくなってきているのかなっていうのが現状ですよねっていう状態です。
で、結構ですね、そもそもオンラインサロンがなんでここまで盛り上がったかっていうと、
なかなかそのできない経験であったりとか体験ができるっていうのが結構一番の推しだったのかなっていうところですね。
で、あとは人とつながれるとかもそうですし、影響力持った人と接点を持てるとか、いろいろあった中で、
その人によってはその影響力を持った人のお仕事をお手伝いできるとか、そういった部分が一つの魅力としてあるのかなっていうところなんですけれども、
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結構ですね、僕もコミュニティを運営してみて気づいた点がやっぱあるんですね。
で、気づいた点としては、やっぱりその貢献者がいらっしゃるわけなんですよ。
コミュニティの中で積極的に応援してくれたりとか、活動してくれたりとか、
中で何か製作物を作ってくれるであったりとか、そういった人たちが中に出てくるわけなんですね。
それはすごく運営者としてもありがたいんですよ。
で、その運営者側からすると、やっぱりですね、その人たちに対してちゃんとお礼として何かですね、報酬を支払いしたいなっていう感情になってくるんですよ。
で、前までだったらお金とかっていうシンプルにお金を渡すとかっていうのが一般的だったと思うんですが、
結構ですね、そこでお金を渡してしまうと仕事になってしまって、仕事上の関係性みたいなので終わってしまうっていうところがあって。
なので、これ僕もですね、結構そのコミュニティを最初立ち上げた時に、何人かにお願いしてお願いしますって言った時に、
やっぱり後でイザコザがないように、ここは報酬どうしましょうかみたいな話を最初していったんですね。
で、やっぱりですね、Web3の世界を理解している人であれば、NFTとか、別に全然やりますよみたいな感じで、ボランティア精神でみたいな感じでやる人もいれば、
もう本当に何もいれませんみたいな人もですね、いたりするわけなんですよ。
ただですね、それは結構リスキーな部分も正直あって、やっぱり貢献したい人って、心の奥底にちょっとした何か報酬あるんじゃないかみたいなのを考えながらですね、動いてたりするんですよ。
もちろんその人のことが好きでとかっていうのはあるかもしれないんですけど、やっぱりリターンは求めているっていうところが正直なところで、それに対するリターンって何だろうっていうところで、
やっぱりシンプルなのはお金っていう部分があって、でも最初のほとんどのNFTプロジェクトとかっていうのはお金がない状態で運営していたりとか、
それこそNFTのプロジェクトが成功したとしても、その売り上げっていうものはもうそもそも創作資金として活用したりとかっていうものが前提としてあったりするので、
そこでですね、NFTの売り上げっていうものも全額渡すわけでもいかないであったりとか、なので結構ですね、そこが難しいところだったんですよね。
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なので、僕もですね、実際に日本円とかでお礼の支払いとかはしてきたんですけれども、やっぱりお金だけの関係性だとですね、もう本当その後の関係性が続きにくいのかなっていうのがやっぱりありましたと。
これは本当自分でやってみなかったら気づかなかったっていうところですね。
で、その中で生まれたのがこの今のフィナンシーの中で生まれているトークンという世界なんですね。
このトークンっていうのがまさにそのお金にも変えることができるし、投票券として活用することもできるし、他の人にポイントとしてお送りすることもできるしとかですね。
その世界が僕はすごく魅力的だと感じたんですよ。
そのお金以外の使い方があるっていう選択肢があるっていうところですね。
なのでそのトークンっていう別のその使い方もできるよっていう選択肢を貢献者に対して与えることができるっていうのが僕はですね、やっぱり一番いいのかなっていうところで。
で、これもしお金だけだったらやっぱ問題が起きるわけなんですよ。
その貢献者によってやってる取り組み具合って違ったりするので、その報酬の支払いの金額とかっていうのを設定するのが難しかったんですよね。
例えばAIアートを作ってくださった方もいれば、Xの方で宣伝をめちゃくちゃ毎日してくれる方もいたりとか、あとはもう本当にその制作とかですね、広告用の画像を作ってくれるであったりとか。
そういった部分を本当に作ってくれていたわけなんですが、僕としてはですね、本当に全員にお礼をちゃんと払いたいっていうところがあったんですけど、ここで金額に若干の差があるとやっぱですね、手伝ってる側からすると不満を抱えやすいっていう部分があります。
なのですごくモヤモヤしてたんですよね。
その中、こういうふうにトークンっていうものがやっと認知され始めて、それで使い勝手がいいものですよねっていうので、今注目されているっていうところがやっと時代の流れが追いついてきたなっていうのが僕の最近の所感ですというところです。
昔ですね、アキラトークンとか作ってたんですけどね。アキラトークンっていうものを作って、それぞれにですね、振り分けてみたいなことをやろうとしてたんですけど、一番の問題点は、それを持っていれば投票とかそういうのはいけるんですけど、お金に変えることができなかったっていうところが問題点としてあったんですよね。
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これが今の法律上であったりとか、いろいろ税制的な問題もあって、勝手にお金として機能させてしまうと、やっぱり法律に引っかかってしまうっていう可能性もあるので、それを一個一個潰していってですね、やっていくっていうのは結構大変だったっていう部分もあって、諦めていた過去があるんですが。
その点ですね、フィナンシーさんはですね、そこら辺クリアちゃんとしていって、で、ちゃんと独自のFNCTという通貨を発行して、それに変えることによって現金に変えることができますよというやり方をされていますので、ここであったら自分たちがやりたいことってできるよねっていうふうに考えたわけなんですね。
ただ、理想的な部分を言うと、おそらくそのFNCTに変換する、そしてその後日本円に変換するっていう作業が一番めんどくさいっていうところではあるので、これのハードルを乗り越えなきゃいけないのかっていうふうになると、やっぱりまだまだちょっとですね、Web3の世界に全く入ったことない人を呼び込むのって結構大変だなっていうのが僕のまだ考えとしてはありますと。
僕としてはやっぱりお花業界の人たちですね。花業界の人たちをこのWeb3の世界に呼び込みたいっていうところが思いとしてはあるんですが、いかんせんですね。花業界の人たちはやっぱりネットとかそういうのに本当にもう言っちゃうんなんですけど、うどいんですよね。
なので、僕としてはこの今DX時代とかAI時代とか呼ばれている中で、花業界にどうやったらそういうものを取り入れられるかなっていうのは結構考えているんですよ。
まあ僕のエゴかもしれませんけれどもね。別に入れなくていいじゃんっていうところもあるかもしれませんが、いやもう本当にですね、結構いまだにその市場に行ってですね、競りとかやってですね、これはうちだ、うちだみたいな感じでですね、現場に朝一で行ってですね、やっぱ競り落としてっていう、人間が結構絡んでいるっていう部分があって、でもこれロボットとか全部やったら楽じゃないみたいな作業ってやっぱあるんですよ。
なのでね、そういった部分で、やっぱそこら辺はですね、これはもう本当長年、長期目線ですね。5年後、10年後とかもう本当それぐらいの規模で考えていかないとなかなか取り入れられないだろうなというふうに考えていたりします。
とはいえ、改めてお話を戻しますけれども、Web3の世界っていうのはちゃんとですね、今までっていうのはなんとなくその善意で手伝っていたっていう方々に対して不満を残さずとも、ちゃんとその報酬をお支払いすることができる世界だったりするわけなんですよ。
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オンラインサロンとかだったら、やっぱり最初はすごく面白いとか楽しいとかでお金を払ってでもやっていたっていう部分がありますが、やっぱだんだんと廃れてきているなっていうところです。
どちらかというと、やっぱりその中でどういうふうな活動をしたいかとかっていう思いの方がみなさんですね、強くなってきているっていうところですね。
どんどんどんどんもうその中でお仕事とかできるんじゃないかとかっていう、もう本当新しい世界だっていうのでみんな入ってきたはずなんですけれども、
だんだんとその世も廃れてきている部分がある中で、このWeb3の考え方はですね、その貢献してくれた人にインセンティブとしてトークンを報酬、お支払いするっていう、
それはお金、現金ではなくて別の使い方としてこういう使い方があるよっていう選択肢のあるトークンというものを配布していけば、
その人としては、ちゃんとそのお金、何でしょうね、満足度であったりとか、その人がどういう、もうその人にシンプルに貢献したいとかだったら全然いいんですけれども、
やっぱりですね、何もないっていう、その頑張ったのに何もないっていうのは結構ね、だんだんと不満が募っていくんですよ。
これはですね、僕もやっぱあります。正直、なんかこんだけやってるのに何もないよみたいなっていうのはやっぱあるんですよね。
で、それはギブばっかりして、で、いつかテイクが返ってくるよみたいな、ギブ&テイクの世界だよっていうんでね、それで信じて、で、みんなやっていたっていう部分があるんですけど、
ひたすらにギブして終わるっていうことってやっぱあるんですよね。
なので、それは本当にすごくその世界は良くないなっていう部分もあるので、
ちゃんとそのテイク返せるものですね、っていうものをちゃんと用意できるかどうかっていうところは、このトークの世界で何とか改善できるんじゃないかなっていうところがあったりしますと。
はい、ですので、ぜひですね、このWeb3の世界、今だんだんとそのコミュニティの中に入って、今までだったらNFTとかを配布とかもありましたけれども、
それはやっぱりですね、現金にしづらいとか、あとは自由に売買できないとかあるんですよ、大事に持っておきましょうとかですね。
でも本来そこの選択肢っていうのは、自由に選択していいはずなんですよ、本来は。
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なので、そこはですね、今文化を広めようっていうので、ガチ欲しましょうねとか、もっと広げていきましょうというので、それで広めようっていう考え方を持たれているプロジェクトさんも多いので、僕はそこは賛同だったりしています。
もしも本当に辛い時とか、どうしてもお金ないんですっていう時はお金に変えてとかっていう風にしていくっていうのは全然いいんじゃないかなっていうところです。
なのでそういった形でもっと自由に、もっと選択肢の多い世界にしていくことが今求められるのかなというところでございます。
はい、というわけで今日はですね、これぐらいにしておこうかなと思います。
改めまして本日の内容はですね、Web3の世界は貢献者にインセンティブを払える世界というテーマでお話をさせていただきました。
はい、やっぱり今コミュニティの時代に突入していますので、SNSで発信してもですね、もう最近、ちょっと余談ですけど、
Xのアルゴリズムがもうガラッと変わりすぎちゃって、もう本当にですね、もう全然投稿の反応率がですね、全然変わってきたなっていうところがあって、
で、もうなんかやっぱりですね、SNSから離れているインフルエンサーの方もいらっしゃるのを見ていると理由がわかるんですよね。
もうこういったアップデートとかアルゴリズムとかになんか左右されるのって辛いんですよね。
これは僕もGoogleのSEOとかそういった部分を学んでいるので知っているんですが、
やっぱりそういった会社のその一存で、もうアップデートかけられて今までの努力が無駄になるみたいなぐらいのアップデートかけられたりとかする場合もあったりとかですね。
それこそアカウントバンされちゃったみたいなとかですね。
そういった部分もやっぱあるので、そこら辺はですね、自分がどういう生き方をしていきたいのか、SNSで何をしたいのかっていう部分を明確にしてから、
そこでフォロワー数を増やさなきゃいけないとかだったら必死に増やさないといけないとは思うんですけど、
改めて今コミュニティの時代に突入しているっていう部分もあるので、自身の取り組みの世界っていう部分をオンラインとかオフラインとか両方でもいいですし、
逆にDAOみたいな場所でもうオンラインのみにするであったりとかでも全然できるでしょうし。
まだDAOっていう場所は正直、まだちゃんと構築されている場所っていうのは有名どころぐらいですよね。
CNPとかそういった部分が一番その中だけで活動していこうってなったらいけるのかなどうかなっていうところですね。
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そのためにはある程度の貢献度を示していかないといけないという状態なのかなというところです。
なのでいろいろ世界は変わってきてますよというお話でございました。
はい、ではではこれで一旦以上とさせてもらおうかなと思います。
本日は聞いてくださっている方はいらっしゃるかなと。
ありがとうございます。カイカイカイカイさん、ご参加ありがとうございます。いつもありがとうございます。
はい、もうこういった形でですね、いろいろと配信をさせていただいておりますが、本当に今どんどん変化してきているところっていうところで、
今見ているとですね、そんなにやっぱ焦る必要はないなっていうのを見ています。
もう本当に今だっていう時に参入するのが正解だとは思うんですが、
フィナンシェさんとかのを見ていたりとか、あとは最近のWeb3界隈の人たちの動きとかを見ていると、
いろいろ多方面に動いている方が増えてきているなっていうところではあるので、どれを選んでも正解は正解だと思っています。
はい、なので自分でやりたいところとかを見極めながら進む道を選んでいくといいのかなというところです。
はい、ではこれで一旦以上とさせてもらうかなと思います。カイカイカイカイさん、最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
では改めまして、4月21日日曜日14時からですね、池袋にてリアルセミナー、初リアルセミナーですね、を開催させていただく予定となっております。
現在19人になりました。あと一人、あと一人でですね20名になるなというところではあるので、ちょっとあと一人頑張っていこうかなと思っております。
はい、ではでは最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。また明日配信頑張っていこうと思います。
それではありがとうございました。失礼いたします。