1. 広辞苑.mp3
  2. ✺正・反・合
2025-08-07 1:14:00

✺正・反・合

spotify

✺第弐拾陸回【褒め言葉を素直に受け止められない矛盾】


✺あ彁ほやんとりゅうが会話しています。


✺音量は静かな室内の場合には3〜5が推奨です。


✺編集後の別人格から1言

「哲学を再構築する横暴」


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡目次≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

合体は男の浪漫/選挙行きましたか?/何もしてない人と実質なにもしてない人/妥協とか折衷案とも違う/発展的弁証法/唯物弁証法/否定的弁証法/ソクラテスとヘーゲルのキメラ/褒め言葉の功罪/褒め言葉の語彙がドグマ化する/褒め言葉に作為を感じてしまう/だからこそあえて褒め言葉にありがとうと言いたい/凪の境地/優しさにちゃんと向き合いたい/そんなこと言ってると誰にも褒められなくなりそうな2人/他

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


✺今回の主役は【アウフヘーベン】でした!


またその他


ここにとあるテーゼを定立

テーゼを解体し生じる矛盾から保存と廃棄しアンチテーゼ

テーゼとアンチテーゼを持ってしてジンテーゼを導く


の提供でお送りいたしました。


。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。


✺矛盾している指で高評価とフォローよろしくお願いします。


✺ちなみに明日のラッキー揚棄/棄揚は【割り切れないあなたの逡巡に終止符を打ち仮託する何かしら】です。

今日も1日お互いよくがんばりました。

また次回、お会いいたしましょう。


。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。


✺お便りはこちら(仕事 愚痴 質問 出演 私への誹謗中傷 etc)


akahoyaaan@gmail.com


までどうぞ、お気軽にご相談ください。


。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。・.。゚+。.。


✺あ彁ほやんの広辞苑.mp3-Ver1.0.4

サマリー

このエピソードでは、おこわの魅力と作り方について議論が始まり、哲学的テーマの「正・反・合」に焦点が当てられています。特に、ヘーゲルの「アフヘイベン」の考え方が取り上げられ、時間と共に変化する哲学的概念が解説されています。ヘーゲルの弁証法やアウフェーベンについて深く探求し、矛盾を解消し新しい統合を生み出す考え方に焦点が当てられています。また、哲学的概念を日常生活に適用する方法についても議論が行われています。このエピソードでは、弁証法の概念をヘーゲルやソクラテスの思想を交えて探求し、複雑な思考プロセスや対話の重要性を理解し、自己の認識について考察がされています。褒めるという行為の意味やそれに対する認識についても深く探求し、テーゼ、アンチテーゼ、合成の観点から他者からの評価が自己認識やコミュニケーションに与える影響について考察されています。負のエネルギーが面白さにどう影響を与えるかについても探求し、コンプレックスや自我の強さが褒め言葉の解釈にどのように絡むかが議論され、褒めることやその背景に潜む意義について深く考察がされています。優しさや人との関係性についての考察も行われ、ソクラテスやヘーゲルの思想が紹介されます。優しさの定義や伴う感情の変化について深く掘り下げられ、自身の考えやフィードバックに基づいて新しい解釈が生まれる可能性についても議論がされています。また、テーゼとアンチテーゼの概念を通じて、人間関係や優しさについての皮肉な思考が探求されています。

おこわの魅力
合体ってロマンあるよね。
赤穂やんです。
おこわの米のもちもち感、
好きです、りゅうです。
いやーあれは、あれな、
うまいよな、あれな。あれ美味しすぎない?
俺許せないな、あれ。セブンイレブンが
舞茸おこわ。なくなっちゃったんだけど。
なくなっちゃった気がするんだけど、あれ。どこにもないわ。
すごい悲しい。
そんなに美味しかった?めちゃくちゃ美味しいよ。
めちゃくちゃ美味しい?めちゃくちゃ美味しいよ。へー。
腹持ちいいからさ、1個食べるだけで
全然違ったのにさ。
なんであんなにうまいんだろうね、おこわの
もちもちあの味。
あれどうやって出してんの?
おこわの作り方が俺もいまいち分かりません。
分からないよね。今のところ全然分かんないっす。
あれやばいよな。あれなんなんすか?
あれさ、炊飯器で再現できたらさ、
したいもん。やりましょうよ、だから今度。
できるのかな?できんじゃね?
いや、おこわって違うのかな?
なんか違うのかな?
なんか違うのかな?へー。
しかも味もさ、醤油かけただけじゃないじゃん。
なんか多分。
醤油入ってるんですか?あれ。
出汁は入ってそうだよね。
何を混ぜたらあんな風な
落ち着いてる味になるのか
分かんなくね。
おこわ自体前作ったから、
醤油かけて
俺最近ハマってんのが、玉ねぎを
一草買います。
それの皮を剥いで、玉ねぎに
切り込み入れて、
炊飯器の中にぶち込む、その玉ねぎのまま。
で、醤油かけて。
玉ねぎご飯みたいな。あれめっちゃうまいっすよ。
しかも新玉ねぎで作ると
よりうまいっすよ。
甘いし。
それをおこわにしたら最高じゃない?
おこわ。
あれはおこげができてるだけだからな。
おこわじゃないんだよな。
それっぽいのはできるんだけど、もちもちがないのよ。
もちもちがないっすね。
あれは米なのかな?問題は。
米側の努力なのかな?
炊飯器側ではなくて。
あー、その可能性あるね。
もち米を使いなさいってこと?
そういうっぽい気がするけどね。
もち米って何?もち米であるっけ?
そもそも既存の商品としてあるっけ?
多分あると思う。
なんか、玄米ご飯と
米じゃないの?
か、ジャポニカ米じゃないの?
あそこに炊飯器のジャーの中にさ、
あれある?おこわみたいな。
ないっす。
もち米?
もち米ってマーク。
うわ、あれだな。
これつけないと分かんない。
冷凍ご飯、炊き込み、玄米、お粥。
お粥?
お粥?何なんすかね?
ないってこと?
逆にお粥できるのすごくね?
冷凍ご飯って何?炊飯器の中に冷凍ご飯ぶち込んでどうすんの?
確かに。
分かんないっす。
でも炊き込みご飯はできた。
あー。
え、でも米の問題?
あれ、だって俺、イギリスで8000円で買った
炊飯器で
おこわ作れるとは思えないけどね。
その特殊機能ないと思うんだけど。
炊飯器の問題?
炊飯器側の主張ですかね?
主張かな?
分かんないっすね。
今度作ってみようよ。
哲学的テーマの探査
実際赤穂やんの工事演.mp3へようこそ。
この番組は
工事演を
一つの短編小説として見た際に
すべての言葉が
自己解釈の余地があるという
悪だくみから始まっています。
その過程で
最強の語彙を携えた個人が誕生し
結果として
全知全能な喫茶店のマスターが
現世に顕現することを
伺てる音声型リアリティショーです。
浅いりの知識と
荒引きな若者が行くこの番組を
どうぞ最後まで
おくつろぎください。
ご飯というテーゼに対して
醤油というアンチテーゼをつけて
人テーゼのおこわができるのかも
しれないということで今回の語彙に入っています。
無理やりだったのに。
全くついていけなかった。
今言ったのはマジで間違ってる
使い方なんですけどね。
今の流れは全く分からず。
テーゼって何ですか?
残酷な天使のテーゼです。
明大という意味なんだけど
テーマの
語源かなテーゼ。
アンチテーゼは反対みたいな感じ?
テーシス
明大?
ちょっと深めてなかったです。
ここを聞かれると面白い。
一旦調べてもいいですか?
一旦調べていいですか?
の意味は
明大
正反吾
正反吾の正でありますね。
確かにね。
アンチテーゼは反対という意味かな。
何を意味しているのか分かるけど
単品では知らなかったな。
一旦ここをしよう。
否定?否だよね。
反ってことか。
テーゼが明大で
間違いそうなんだよな。
違うんだ。
勘違い勢がいる気がするな。
ニワカみたいなのが出てきちゃう。
そういう話はしたわけじゃないですか。
ニワカの話はしたわけじゃない。
ニワカというか
そう勘違いさせられちゃうようなところですね。
分かる人は分かるぞ。
この話聞いてて。
分かる人には分かりそうだよね。
専門用語です。
ここに行きましょう。
せーの
オフヘイベン
オフヘイベン
本来の発音は
オフヘイベン
そんな感じだもん。
オフヘイベン
結構誇張してない?
ドイツ語のしゃべり方はこんな感じ。
オフヘイベン
Hをすごい
主張するイメージあるな。
そうなんですか?ドイツ語。
ヒトラーの演説とか聞いてるとな。
聞いたんですか?
オフヘイベン
ご存知?
全く
全く何もピントがない。
全く分からん。
みんな聞いたことある
かもしれない
実例が
小池裕子が使ってました。
小池裕子は都知事ですか?
東京都知事。
選挙行きました?
行ってない。
行ったんですか?
白票ですね。
政党も書かないで入れました。
そういうのに行ったんですか?
行ってない人と
実質何もしない人のラジオね。
なるほど。
投票率は上がるよね。
投票率が上がるけど
まじで何の意味もない。
どこに入れればいいか分からない。
投票する意志は見つけたミスだよ。
投票するべき人がいなかったなと思って
白紙で入れちゃいました。
今すごいよね。
野党が今多いんでしょ?
ヘーゲル哲学の解説
奇跡数が。
歴史で一回あったらしいけど
野党がいっぱい増えたみたいな。
どうするんだろうね。
辞めないらしいしね。
石場総理大臣は。
辞めないらしいし。
辞めさせられるんじゃないの?
って言われてるけどみたいな感じらしい。
すごいよね。
政治について全く理解がない
若者のテンションが。
ここに出てくると。
本当になんというか
何も期待してないですね。
でも
良くなってくれるって勝手に思ってるだけ。
思ってるっていうか
自分が動いた方が早いだろって思っちゃうし。
だし
俺思っちゃうんだよね。
みんな何かしら
自身の
悪い部分が出てる気がするのが
分からないみたいな。
みんな何かしら悪いときを
考えてる気がするのよ。
読めない。
何を目指したいか分かんないみたいな。
あんま聞いてないのも事実だし。
一応ね、診断みたいなのしたんですよ。
どの政党に入れるべきか
あなたの価値観って言ったらみたいな。
60問くらいあって
答えてやったけど
国民民主党だっけな。
国民共産党?
もうダメだ。
全然分かんない。
その途中の質問書いてあった内容も
よく分かんなかったから適当に入れるよりいいか
投票率は上がったし
一応ね。
読んなきゃって意識を芽生えさせられるよね。
若者からの特徴はあったっていう。
やっぱね。
全然話しとれちゃうけど。
思うのは
本当に日本がヤバくならないと
みんなやらないんだと思う。
勝ち合わせにしないとね。
まだね。
幸せ者なんだなって認識させられるわ。
正直。
本当にヤバくなったら
多分ストライキになるけどね。
暴動が起きると思うわ。
それでのんきに投票してるやついないと思うわ。
いないね。
投票とか言ってるレベルじゃないし。
投票に行かない行かないって言ってるうちは
ぶっちゃけ平和なんだろうねって。
だからこそ変わらないだろうなって
やっぱ思っちゃうね。
正直。
言い訳かもしれんけど。
今の政治に何の文句もないし。
文句というか
文句が浮かぶほど理解がないし。
興味がない。
確かにな。
本音言ってしまえば。
10%になっちゃったか。
変わらないなみたいな。
ちょっと高くなっちゃったなみたいなさ。
ちょっとではないけど高いもの買ったりしたら。
税がね。
本当は消費税くらいだよ。
民間になるのはきっと。
民事化にあるもの。
消費税に文句言いたいから一応投票はしに行ったって感じだね。
とりあえずね。
それで行かないで文句言うのは違うなと思って。
道を行きましたよって。
行きましたっていうことです。
でも白票だけはね。
何かしら入れればよかったのに。
それいいのかなと思って。
自分の意見は。
こんな話はいいんですよ。
2つ目の例は
ミセスの曲であるな。
昔の曲だからわかんないけど。
タイトルってこと?
タイトルがアフヘイベンってやつ。
ミセスグリーンアップルさんは
メジャーを席巻してる
ミセスグリーンアップルさんですけども。
いい言い方だ。
嫌いとかじゃなくて。
全然いいんですけどね。
にもあったな。
聞いてる人
知ってる人は知ってると思う。
ミセスのアフヘイベン。
アフヘイベンって言葉自体を。
まあ程度かな。
ただ知ってる人からしたら
お前すごい言葉持ってきたなって感じ。
哲学の話になっちゃうな。
難しくなっちゃう。
ただそれはでも
避けたいところでもあるし
小難しい話俺ができる
ねじにもないので
やっていきましょうか。
語義の説明から入ります。
使用容器。
ヘイゲル哲学
伝承法の用語です。
何言ってるかわかんないですね。
使用容器。
使用容器って。
使用容器。
アフヘイベンイコール使用容器。
わかりました。
ヘイゲルっていう哲学者がいて
その人の
伝承法という言葉の用語の一つと。
伝承法ってのが後で出てきますね。
使用ってのが
わからんやんってことで
使用とは
廃棄、高めること、保存すること
って意味があります。
すごいね。ぐちゃぐちゃだね。
ぐちゃぐちゃだよね。
アフヘイベンって言葉の中に
廃棄する、高める、保存する
っていう意味があると。
全部やろうとしてないな。
全部やろうとしてるよね。
全部やろうとしてないな。
反対概念じゃね?
廃棄することと保存することが
反対じゃんっていう。
矛盾してる。
高めるってなんだ?
一つのものを
一つのやつに
廃棄も入れつつ
保存も入れつつ高めましょう。
一つの事柄に対して。
そんな浅くまとめちゃう?
そういうことじゃないの?
確信ついてるよ。
そんなに言っちゃうか。
ごめん。
そんなに言っちゃう?
まとめ方が
平坦だったから。
終わりこの話。
やばいことしちゃった。
弁証法の基礎
君の着眼点はヘイギュルと同じで。
アフヘイベンって言葉が
ヘイギュルっていう哲学者が
いた時代にありましたと。
その言葉を見つけた時に
ヘイギュルは何を思ったか。
むっちゃ矛盾してるやんみたいな。
廃棄すること、保存すること、
高めること、またもう一個
助けを起こすって意味もあるんだけど。
なんだみたいな、この4つの意味。
すごいね。
廃棄と保存するが
矛盾してるやんみたいなところに
着眼点を置いて
論理学っていうものに
提唱をしていくっていう流れがあるんですけど
そんな難しい話はしないですよ。
安心安心。
このね、哲学だから
物事の考え方みたいなところに
触れていきます。
あなたたちがこのラジオを聞いて
今日からできることです。
本当?これもできる?
考え方だから。
できますよねっていうね。
最初に断っておきたいんですけど
弁償法って言葉も
たくさんあると。
アウフェーベンの概念
意味がたくさんあって。
ここで触れるのが第一に
ヘーゲルがやる弁償法の話ね。
最初に行きます。
辞書っていうのは
低い段階の否定を通じて
高い段階へ進むか
高い段階のうちに低い段階の
実質が保存されること。
矛盾する初期域の
発展的統合容器。
難しいですね。
使用と容器って言葉に着目すると
止めると書いてあげるのね。
止めあげる。
容器っていうのはあげて捨てる。
あげ捨てる。
矛盾してるって話なのか。
アフヘイベン
使用と容器ってなるのはなぜかっていうと
アフヘイベンを頑張って和訳したら
使用と容器になる。
日本の哲学者が
それを和訳する時
アフヘイベンを和訳する時も
使用と容器に分かれるね。
どっちのニュアンスで行きたいかっていうのが分かれる。
この哲学書を
翻訳するんだったら
使用にした方がいいなみたいな。
そこまで違う。
逆に容器の方がいいかなみたいな。
絶妙なニュアンスの差異があるんですけど
そこはちょっと触れないっす。
一旦同じものと考えるってこと?
一旦同じものと考えましょう。
使用と容器って言葉に置き換えられるよってことですね。
リュウが言ってくれた
一つの物事に対して
いらない物は捨てて
いい物は保存する
さらによくできそうな物を
ちょっと違うかもな。
ちょっと違うかも。
やり方を教えていきますか。
お願いします。
行きますね。
使用と容器はとりあえず一緒ってことね。
一旦一緒にしましょう。
暴力的なこと言ってますけど。
はい。
考え方として
テーゼって言わず
物を建てます。
テーゼっていうのはさっき言いました明大ですね。
ある一つの明大を建てます。
それに対して明大の中に含まれている
要素の
矛盾を見つけて
ぶつけます。
その矛盾っていう名前がアンチテーゼです。
つまりテーゼっていうものの中に
含まれている矛盾を
アンチテーゼと置いてテーゼとアンチテーゼを
ぶつけるの。ガンってぶつけるの。
そこ矛盾があるんじゃないのみたいな話か。
その矛盾っていうのを
テーゼとアンチテーゼ
それぞれの要素の中から
どこを保存しようか
って考える。
そこで残ったものを
合体させて
陣テーゼってものにしましょう。
これが伝承法の考え方です。
いいとこどおりみたいな話って感じ?
うーん
いいとこどおりってなると
妥協とか接中案とかになっちゃうのが
俺は。
そことは絶対分けたくて。
テーゼという明大がありまして
そこにアンチテーゼという
矛盾があって
それを
ガッチャンゴする。
ガッチャンゴして陣テーゼを作ります。
この一連の流れがアフヘイベン。
難しいですね。
平たく言うとね本当に。
なんとなく想像がついてます。
たださっきいいとこどおりって言ったけど
いいとこどおりって言うと
すごい都合がいい
地区画とかしちゃうなと思って。
でもガッチャンゴ
ガッチャンゴするって言ってるじゃん。
一つの明大に対して矛盾があるってことを
ガッチャンゴするって結構
なかなかきつそうじゃない?
だいぶね。
しかももう一個作っちゃうんでしょ。
新たな結論を作っちゃうって。
ただこれは
ヘイギュレも言ってましたけど
これ別にアフヘイベンという
仕組み自体が歴史的な
進歩の中にも見れるし
個人の精神の成長の中にも見られる。
すでにあるものに
アフヘイベンと名前をつけたぐらいですね。
気持ちとしては。
あんた達勝手にやってるでしょってこと。
それがアフヘイベンなんだよって後からつけた。
後から言ってくれたって感じですね。
やってるっちゃやってる。
個人の中で。
歴史の動きもそうだったでしょって
言ってますね。
ただこれ
弁償法っていうやり方
今のヘイギュレの
弁償の方のやり方
危なっかしさはあると俺は思ってて。
危なっかしさ。
恣性が高いと。
自分の中の考え方じゃん。
自分の考えだから
想像力の限界があると。
正直。
だから見落とす絶対。
自分の都合のいいようになってしまうよね。
いいとこ取りになってしまうよね。
実際ある。ぶっちゃけ。
言っておきたいのが
テイゼの所要さから見出せる
アンチテイゼを打ち立てるだから。
テイゼがあってアンチテイゼがあるけど
アンチテイゼがあってテイゼがないって話。
そこ逆になっても構わないんだけど
ありえないものとありえないもの
がっちゃんこするのは無理だと。
これすごいこと言ってるなと思ったんだけど
小池由里子都知事が
アウフェーベンっていう言葉を
使ってたのね。
それをメディアが分かりやすく
説明するときに
出した答えが
出した具体例が
イチゴと大福をぶつけてイチゴ大福を作る。
これ違うから。
これ違うの?
今違うのって感じだった?
うーん
なんか
イチゴと大福がまず矛盾してない
気もするけど
矛盾と新しい統合
するし
人体勢と意味では
合ってるのかなと思った。
がっちゃんこは
合体ではないんだ。
合体をするみたいなことじゃない。
そんな単純な話じゃない。
そんなこと哲学者がやってるわけじゃないよ。
そのニュースの
やってくれた人は
だいぶ間違ってるんじゃない?
そんなことあるわけなくない?
一個思ったのは
ドラマとかアニメとか
何でもいいんだけど
自分の中に天使と悪魔がいるみたいな
あれあるじゃん。
あれで自分が
動いた行動が人体勢みたいな感じでは
それは違う。天使が
体勢。
天使か悪魔のどちらか側に
なっちゃってるから
人体勢ではないんちゃう?
ちょっとずつ分かってきた。
つまり
さっき言ったように
テーゼの中から見出せる
無順っていうのをアンチテーゼと置くだから
一言の中に
無順を見出すみたいなことは無理じゃん。
やろうと思えばできるかもしれないけどね。
それで出てきた
アンチテーゼが大福なわけがないと
俺は思うし。
がっちゃんこではないです。
ここは平気のために言っとくわ。
あと俺の認識も間違ってるかもしれないけど。
とにかく
接中案ではないと。
苺というテーゼがあったとするじゃん。
そしたらアンチテーゼは
何を置くかって考えた時に
例えばじゃあ
青いものだったら
これをアンチテーゼになるの。
青い何か
と言ったら
これをアンチテーゼになるの。
明大に対して反対なのかな。
無順してるからってなるの。
そこをまず無順と捉えるべきか
っていうこともあるじゃん。
なんで赤の反対が青なのって話もあるじゃん。
じゃあ緑でもいい。
色が違うという無順。
考え方としては苺みたいな
個別具体ではなくて
苺っていうものが
想起させる
苺が持っている
カテゴライズ
畑とかそういう話?
うーん
苺って野菜だっけ?
地面から入るから。
野菜だったっけ?
トマトは?
苺は?
調べてみましょう。
果物。
果物か。
果実的野菜?
果物だっけ?
これどっち?
農学上は野菜だって。
果実的野菜と言われてるって。
イメージはフルーツだよねみたいな。
でも実質野菜じゃないってことでしょ。
実質的に野菜?
野菜らしい。
野菜っていうカテゴライズの中に
それこそあれかな。
苺は本来は野菜なのに
果物と思われてることが矛盾じゃん。
それをアンチテーゼにおいて
人テーゼ何作るか分かんないけど
そういうことを言いたい気がするな。
台服とかマジで関係のない
路線のものを持ってくるべきじゃないと。
わかったわかった。
犬というテーゼがあって
命題があるから
コウギーがいるようにって話ってこと?
こういう
ネズミ
カエモン公務区家族種みたいな。
どんどんそこにあるもの
括りの中ってことの話。
そいつが持ってる諸要素ってこと。
本当にただ反対を言うべきではないってことなんだ。
赤が青とかではなくて。
反対のものがガッチャンコじゃなくて
そいつが
内在している
矛盾をアンチテーゼに持ってくる。
ぶっちゃけそう。
弁償法の危ないところって
自分が矛盾だと思えば何持ってきてもいいってところが危ない。
この考え方は時に
危険じゃね?万能じゃないよね?
っていう。
俺はそっちの方にもはや身が入っちゃってるけどね。
アウフェーベンを話しつつ
アウフェーベン
アンチ派なんだけどね。
なるほど。
だからそんな
すごい考えがあって
イチゴのアンチテーゼに
大福を持ってきたのはまだしも
脳死でガッチャンコではないってこと。
一応
そんな簡単なもんじゃねえだ。
アンチテーゼを打ち立てる論理的
プロセスを踏むため
単なる合体とか妥協接種案の文脈とはまた異なる。
難しいっすね。
また
俺もカッコつきで言ってるけど
ただしその論理自体が
恣意性を含む自分の身勝手さを含む
ためアウフェーベンっていう
考え方は万能ではないという話はある。
だし
すべての矛盾っていうものが
一つの答えに統合されるっていう考え方
が前提だから
それは結構暴力的じゃないかっていうことも言えますよね。
反対のものをガッチャンコするって時点でも
よく言ってることがわからないしね。
そうそうそう。
矛盾っていうものに対して
否定的すぎる立場じゃないっていう。
否定的っていうよりかは
アウフェーベンは
むしろ矛盾っていうのは
同期みたいな
新しい陣定座に向かうための
言動力ぐらいの見方をしてるから
そういう意味では矛盾に対して
肯定的だむしろ。
ただその矛盾が矛盾のまま
いてしまっていい
ということに対して否定的だから
好き嫌いは分かれますわ。
難しい。
俺は逆側だけどね。
ヘーゲルのアウフェーベンとはちょっと
弁償法の再解釈
難しいな。
ただ本当に自分の中で
すっげえモヤモヤしてることっていうのを
アウフェーベン的に
考えるのはすごい良いよね。
仮の結論を
出して自分が納得すればそれでいいじゃん。
人間なんて。
そういう時に救われるかもしれない。
なるほど。
ちょっと聞いていこうかな。
弁償法っていうのは
本当に色々種類があると。
ヘーゲルの発展的
弁償法もあるし
マルクスの優仏弁償法っていうのもあるし
アドルノって人の
否定的弁償法ってやつがあったりとか
他にもたくさんあるよ。
色々あって
弁償法って言葉が
いっぱい出てきますこの後。
保険かけときたいんですけど
私が浅い知識で
触れることはあまりにも横暴であるんだけど
番組のコンセプト
っていうものに再解釈という
基盤があるので
これも横暴ね。
この弁償法という哲学ですら
再解釈というコンセプトに取り込んでしまって
もはや組み替えるというスタンスで
やっていこう。
つまり僕たちがヘーゲルの哲学を
また再解釈して
組み替えるぞと。
そういう心意気ね。
俺ら組み替えすぎな気がする。
いいんですよ。
これは否定したら番組が成り立たん。
そうだね。
俺たちが今までやってきたことは全部そういうこと。
広辞苑の語儀を歪みに歪めてきた。
歪みに歪めてきた。
愛嬌っておかしくね?って言って
やってんだよ。
これ男が書いたんじゃねーの?
男が作ったんじゃねーの?
麦茶がすごい苦手なこと言ってましたけど。
でもああいうのが大切。
ああいうのがいいんだ。
俺らの意見であるっていう。
そうですよね。
あれが一番大切なわけよね。
広辞苑の語儀を一つの短編小説だと
誤認して
考察をしていこう。
これが番組のコンセプトじゃん。
アグフェーベンという
触れづらい言葉ですが
俺たちは殴り込みに行くぞっていう
気持ちですよ。
勝ち込みに行ってんのね。
私が弁償法というものについて
少し知識を蓄えたこの1週間の
認識で
弁償法が意味することの
前提はさらっていく。
ソクラテスとの対話
これはもう大前提だから。
語儀的なところはね。
ただ最終的に行き着くゴールは
弁償法に似た何かであるかもしれないことを
警告しておきます。
使い物でしかないかもしれないってことね。
やってることが間違ってるかもしれないからね。
ヘーゲルからしたら
ちゃうねんって言ってるかもしれないけどさ。
これは難しいよな。
さっき言った通り
提前に対して
構成する要素を含まれる矛盾を打ち立て
それをアンチ提前と置き
提前とアンチ提前において
何を保存すべきなのか
何を廃棄すべきなのかを吟味して
統合したものが陳定性。
一つの結論を導くということですね。
それはなんか
まだ分かってないけど
なんとなく形が見えてきた。
構造が分かってきた。
見えてきたっていうのは
ヘーゲル的にはあなたたちは勝手にやってることだし
精神で勝手に成長していく段階で
やってることだし
社会もそうやってできてきたと言っています。
ただ私が今年からやりたい
弁償法
リアリクティケイっていう名前の弁償法で
これ実はソクラテスですね。
アイローに向かい出てきました
ソクラテス君ですけども
この人も弁償法って言葉を
用いています。
対話術の方なんだけどね。
どちらかと言えば。
リアリクティケイって言うんだけど
そこに出てくる
リアリクティケイって出てくるもの
で、今ソクラテスと
ヘーゲルを繋げようとしてるから
かなりヤバいんだけどさ。
ヘーゲルが言ってるアンチテーゼって
ソクラテスがやってた
アイロニーじゃね?
ソクラテスはさ
和術みたいなのやってたじゃん。
そう和術で
わざと分かんないふりをして
自分が無知の状態を装って
相手に質問をし続けるみたいなので
相手の無知を晒すじゃないけど
相手の無知を暴く
暴くみたいなやり方じゃん。
そうそうそう。
アンテーゼを目指すか無知を暴いて
白紙の状態に戻すみたいなところ
ゴールは違うんだけど
でもこのアイロニーをするっていうこと
無知の状態で質問詰めしまくるみたいな
つまり相手の
立てた命題に対して
矛盾を指摘し続ける姿勢
これ似てるくないってことよ
アイロニー
まあ確かに似てるか。
似てるんじゃねっていうね。
ただこのディアリクティケイとアフヘイベン
何が違うかっていうと
これは対話術なんで
ここ二人でやります。
二人でっていうか竜と赤穂屋みたいな感じね。
対話なんで。
俺はこっちのほうが
アフヘイベンより好きだなって思うのが
姿勢が分散するよね。
自分勝手な結論に
導くっていうことはあんまなくない?
対話でやってる分には。
まあその二人の
頭脳名席さんによるんだけど
正直。
弁償法という言葉がソクラテスが用いてるものは。
ソクラテスはそういう考え方を
やってるんだよね?
ヘイゲルの弁償法
発展的弁償法は
自分の自己の中で
提示とアンチ提示立てて
仁提示を作ろうっていう
考え方の話なんで
対話。ただ
弁償法という括りでいくと
ソクラテスのほうが実は先にやってて
弁償法でね。
ディアリクティケイっていうもので
対話術でやってたっていう。
着想を得てるんじゃないかな?ヘイゲル自身。
そうだね。確かに確かに。
仁提示という考え方はソクラテスには
ないのかもしれないけど。ないですね。
ヘイゲルはそこに仁提示を持ってきた
みたいな感じってことだね。
だから提示とアンチ提示みたいな
考え方はどっちも同じように
持ってるというか。そうそうそう。
アンチ提示っていう風にヘイゲル
ヘイゲルが言ってたかどうかは知らないけど
アンチ提示って。アンチ提示
に対する姿勢。ヘイゲルの姿勢と
ソクラテスがやってたアイロニーって
実は近いところにあるでしょって思ったっていう。
なるほど。
皮肉と解像度の探求
だから暴論って言ってるのか。
俺の暴論なんだけど。なるほど。
ってことはアイロニー界に
つなぎられるんじゃね?
ってことでこれアイロニー界の
正式続編ですね。続編か。はい。
そっか確かに。哲学の話をしてたでしょ
アイロニー界でも一応。うん。
ということでやってみましょうよ。
ディアレクティケイ伝承法。
ヒーテバーオフヘイベン。
それは何をすればいいんですか?私たちは。
実践しましょう。はい。
つまりソクラテスが取った伝承法っていう
この魔術。うん。もうポッドキャスト
向きでしょということですよ。
ポッドキャスト向きでしょ。ポッドキャスト
向きでしょっていう。うん。
だから題してアイロニー
界でリュウがこぼしていた矛盾を
今から陣定数に持っていこう。
やばいやんそれ。
大丈夫?それ。え?
俺が言ってた矛盾。矛盾。
まあいいんですけどね。
一旦見ないで。一旦見ないで。
矛盾というのは。やってることやばいよね。
アイロニー界でリュウがこぼしていた矛盾を
今から陣定数に持っていこう。ソクラテスから
ヘイゲルみたいなことをしてる。
ソクラテスの考え方を用いつつ
対話っていう形式を取りつつ
陣定数っていう結論に持っていこうとしてるのが
もうガッチャンコだよね。
矛盾っていうのは何?俺の矛盾っていうのは
はい。なんかいろいろあったってことです。
実際言ってました。
つまり矛盾っていうものはさ
アイロニー界で喋ってたんよ。うん。
これって皮肉に
感じるってことは
本来だったらテーゼのままで受け取っていいのに
なんかアンチテーゼができてしまうってことじゃん。
うーん。あ、そうだね。
実際言ってたフレーズで言いますね。
あ、いろいろあるのか。お願いします。
編集で流すんでこれを
本編ではどうぞ。
俺なんか
特に人と喋ってて
性格の話になるじゃん。性格とか
人の良いとこ
言い合ったりするじゃん。最初とかね。
はいはいはい。すごく
まるまる
流君ってすごく性格良さそうだよねみたいな。
優しそうだねって俺
いっつも言われるのこれ。
これ嬉しいことでもあるんだけど
うん。少しいつも
言われると悲しい気持ちになるのね。
そうですね。
えー今流は聞こえてないから
言うけど。マジだから俺。
わかんないっしょ。覚えてないっしょ。わかんない。
その時に言ってたやつ。はい。つまり
他者に性格良さそうだよね
優しそうだよねと褒められることが
立て前。シーティは皮肉に感じる。
皮肉に感じるですね。
そう。言ってた言ってた。
これは皮肉に感じる
という点において
流の中でアンチテーゼが
立っちゃってるのよ。
言われました
でもこれ多分こうでしょっていう
自分の中で起こしちゃってるんだよね。
起こしちゃってるわけじゃん。だから
アンチテーゼを立てるところから
スタートしたいんだけど
もう立っちゃってるよね。
一旦分けましょう。テーゼとアンチテーゼで。
ソクラテス的に言ったら
もうそうだよね。皮肉だから多分
怒ってるはずなんだよね。怒ってるんだよ。
そのソクラテス的皮肉
アイロニーのところを
あれですよね。やってみる?
ソクラテス側なって君が。
リュウ君って
性格良さそうだよね
ありがとう
弱いなソクラテス
あ、そっか。俺がソクラテスか。
ムチを襲おうって嫌なこと言ったでしょ。
ソクラテスか。
どこら辺が俺の性格良さそう?
っていうところがもうさ
皮肉じゃないけど
そう思ってしまうことを
アンチテーゼとしても言ってくれましたね。
つまり
褒められること。性格良さそうだよね
優しそうだよねって褒められることが
テーゼね。に対して
アンチテーゼ。まあもう皮肉に感じてしまうじゃん。
そうだね。
皮肉に感じてしまうの方の解像度をもっと上げていこう。
解像度をもっと上げていきましょう。
っていう感じでやっていきましょうよ。
はい。
皮肉に感じるってことは解像度?
一旦テーゼの諸要素を洗ったほうがいいな。
そうだね。
テーゼはまず何を定義とするか
命題とするかだよね。
そこにある理由からしての
矛盾点とか
はたまた構造の矛盾点を
洗っていこう。
まずテーゼは
言われたことってこと?
相手が誰かに
性格良さそうだよね
優しそうだよね
って褒めてもらうこと?
ましてはそう言われることが多いんでしょ?
多い。
これをテーゼとしましょう。
多いってことがテーゼ。
で、アンチテーゼが
それを皮肉だと思ってる。
皮肉だと思ってるじゃん。
さすがにアンチテーゼの解像度が弱すぎる。
その皮肉のところの
何でかってことだよね。
また諸要素も洗っていく必要がある。
そこから何を保存するか
何を廃棄するか
やっていきましょう。
じゃあ
褒めることの難しさ
テーゼから
テーゼからやってみよう。
命題に関して諸要素を洗っていく
過程で
やっぱここが嫌だったんだよなって
気づけるかもしれない。
テーゼはさ
洗い出すっていうのは
難しいな。
これもテーゼで十分なのかなと
アンチテーゼを深めたほうが
あれなのかなと思ったけど
まず一回やっておきたいのが
他者から褒められる
ということね。
テーゼとか例えばね。
褒められるって
何だってことよ。
褒められるって何だ。
褒められるということが
まず多分そもそも
あんまりない。
ないというかあるんだけど
難しいね。
難しいね。
いいけど難しいことやってますね。
やってますね。
多分人を疑っている
多分。
ごめんちょっとこれただ俺の
アンチテーゼとかアンチテーゼとか何も考えてない今これ。
とりあえず思ったことを言うと
人を多分褒められ
褒めても
まず俺は結構小学校
小学校の時にいじめられてたというか
悪口を結構言われてたから
みんななんか
そんな風に思ってないだろうという
勝手な仮定を置いてしまうずっと。
なるほどね。
前提があって
だからこそみんな
の声が本当に聞こえない。
ってまず
いろいろ要素をばらまいたとりあえず。
情報が出てきたね。
そういう仮定があるからこそ
人に対しての褒めが
あんまり本音に聞こえない。
大事大事。
恣性が高まってしまうって言ったじゃん。
恣性が高まって論理を
違約してしまうんだったら
先に前提を洗っておこう。
こういうことがあったから
君はどんな人間なのか教えてくれよ。
あなたがあなたであることを証明してください。
アイデンティティー変えないと。
つながってくる。
本当にさっきも言った通り
多分なんで自分でも
なんでだろうなって感じなんだけど
まずネガティブってとこはあると思う。
自分に対してのネガティブ。
なんでそれあるかっていうと
悪口をずっと言われてて
多分相手はいじめだと思ってないんだけど
俺はすごい傷ついてた過去があって
多分
人からの言葉の褒めが
悪口は
すっごい
ダメージ受けるのに
ポジティブな言葉は全然聞かないみたいな
褒めの本音
めちゃくちゃめんどくさい奴って
一旦めんどくさい奴
一旦それがあって
多分ね
男の方が
褒めてくれると嬉しい
っていうのは本音に聞こえる
女性の方が
逆に
あんまり本音に聞こえない
ごめん俺はそれ
俺の勝手な出来上がっちゃってる
そんなことないよ
俺はそう出来上がっちゃってるんだよ
まぁいいわ
女の話は面白くない
面白くない
この人あんまり
あんまり同じこと言ってないから
コンプレックスの語り
俺より一人気がするけど
焦るな焦るな
ゆっくりね
多分あって
まずそれは前提としてあると思う
男性の褒めの方が
本当に言ってくれてるんだろうなって感じが
多分同性だからこそあるんだと思う
女性が逆に
仲良かったらないんだけど
逆にないかな
って感じですかね
面倒くさいってことで
面倒くさいで回収しちゃうのはもったいないが
もったいないけどまとめるとすることが
あるんだよね
論理はそういう今の理由がある
君のお気持ち表明みたいなのは
出来たね
ある程度しゃべれたかな
俺も今度構造という方で
アプローチしていきたくて
構造を考えるのも俺の姿勢があるから
意地悪なところが出てきてしまうんだけどね
意地悪なところが出てきてしまうんだけど
俺はその
褒める言葉
褒め言葉に対して俺のスタンスとしては
歌が立て前だと思ってるでしょ
俺が?
思ってるみたいなこと言ったんだ
基本的には
俺も実はそのスタンスめっちゃ同じで
そうなんだ
褒めることによって
そいつに多分利益が
あるんだろうと思っちゃう
そっち側になるんだ
作為があって褒めてるのか
何も考えてないか
とりまみたいな
とりま褒めとけみたいな
定義言文的な感じで褒めているのか
褒めることによって
何か利益を得ようとしてるって作為を感じる
なるほどそっち側になるのか
その作為をもってして
褒めるっていう行為をすると思うんだけど
褒めるっていうのは
何なんだそれは
褒めるとは何だっていう
そもそもあるわぶっちゃけ
一つは
これは多分一番
使われるべくして使ってほしいんだけど
本当に相手
本当にそう思ったから伝えてる
まず一つは
これは多分一つ挙げられると思う
これにちょっと付随してだけど
優しそうだよね
優しいねじゃないんだよ
優しそうだねっつってんだよ
ここはちょっと訂正あるかな
優しいねかな
あと付随するのは
それもそれだけはね
ポジティブ
ごめん話がずれちゃったんだけど
多分俺のこと何も分からないくせに
優しいねって言ってるからこそ
分かってないよね
でも優しい
表面上なんだよみたいな
が多分
本当はそんなことないよって
多分思っちゃってるんだと思う
そんな優しくないよ別にみたいな
自分がってこと
そう自分が
優しいねって言われてる
なるほどね
それも面白いね
あとはよく言われる
ワードの一つというのもある
定型文っぽいよね
ベルカリーの定型文っぽいよね
俺の
いいところ出すとしたら
そこしかないだろうなって
俺の出かけ要素が出ちゃってるのかな
そこを褒めるとしたら
ここかだろうなみたいな
そういう話そう
っていう
だから多分そう思っちゃってる
はいはいはい
難しいね
要素いっぱい出しとくだけ
出してこう出してこう
書き出したいレベルだけどね
頑張って覚えとくか
褒めるということに
怪奇的なんだよな
いいんだけど
本心で褒めるみたいな
結構結論
俺多分
喋ってて思ったのは
俺のことを
俺の本音を出してないというか
小学校の時中学校の時は
出せてなかったんだけど
出せてないのに優しいねって言われるから
本当に俺じゃないんだけどな
って思っちゃってて
嘘になるという
仮面かぶって
褒められてもっと
愛嬌と愛想の違い
みたいなのもあるよね
それになっちゃうかな
なるほどね
褒めね
作為的というよりかはそっちかな
利益がある
作為的って思ってしまうのは
面白い
そういう考え方があるのか
ぶっちゃけね
本当にさ
いいなって思ったらさ
人間って思ったより見にくいからさ
褒めるとかしないよ
ネタぶと思うわ
そっち路線に行くんじゃないかなと思うし
行動に出る気がする
言葉になればいい
なる前に
なったとしても行動に出る気がする
褒めるって言葉が広すぎて
ネガティブもポジティブでも
歪みさせられる余地があるなと思ったのが
褒めるは
称えるみたいな意味もあるじゃん
称えるだったら俺すごいポジな方に行くのね
勇者の
五一行の凱旋みたいな感じがするわ
それで称えるみたいな
あるけど持ち上げるみたいな
嫌な持ち上げ方をする方も
褒めるには入りそうだしな
褒めるっていう
行為自体がめっちゃ危ないこと言うよ
褒める側が
立場上になってないって思うな
ヤバいアコヘン虫が出てきた
そのケースもあるでしょって
言う気がする
褒める側の人間なんだぞみたいな
あなたのことを優しいとか
って評価を下す側なんだぞ
っていう目線もある気がするし
ひにくれすぎかもしれんが
考えてしまうな
褒めるってなんだろうな
ひにくれちゃってるんだよね多分
僕たちがね
評価の解像度
純粋に受け取れない
欠陥すぎるんだよ
あまりにも欠陥する
別の文脈でありそうだな
俺優しいねって褒められること
あんまないからさ
俺のひにくれはひにくれで
順当に悪いものと評価されてる気がするから
別にいいんだけど
褒められることが
そんなないから
おだてるだね
おだてるも入ってそうだな
おだてるか
褒めるという
テーゼにしたほうがいいんじゃない
デカくして
褒めるという行為
でも俺は前段階で触れたテーゼの中に
もう一個入ってるのが
よく言われるっていうのが
めっちゃおもろいわと思ってて
本当にそれなんだよね
本当に
まず一発目言われるとしたら
それなんだよね褒められるとしたら
一発目でまず分かるわけないもんね
そうだし一発目っていうのは
褒められるときの一発目
のときに言われるのがそれみたいな
からなんか
それに収束する感じがね
そう
じゃあ俺が一旦リュウのこと褒めるから
それでいい気持ちになれるのか悪い気持ちになるか
答えてみて
わかった
じゃあ俺が今から褒めますわ
リュウはやっぱそういう
いじめられてきた過去みたいな
負のエネルギーみたいな
を蓄積していて
歪んでいるから
ことしてすごくおもしろい
解像度が高すぎて
本当に褒められてる
解像度が高すぎて褒められてるんだよ
褒められてるこれは
解像度が高すぎるからこそかもしれんけど
褒めてますこれは
本当になんか今褒める
友達で褒め合うとかもあんまないしな
なんなんだろうな褒めるってな
確かにね
俺が今までリュウから受け取った
何かを今順当に評価しただけな気がするんだよ
ぶっちゃけ
これもうサンプルにならないかも
ならないかもしれんけど
今褒められた気がした
今は純粋100%
もらってたよ褒めをもらってた
今褒めるからって言ったけど
これ褒めなのかこれは
どれが当てはまりそう
褒めであるかないかって話
褒め以外の言葉に
今褒めるにも
入るんだろうけど
褒めるがでかすぎるから
別の言葉で
言い訳できるんだったら
そっちの方が解像度が上がるなって
まず
これまで一緒にいた時間が長い
というのもあって
理解度が高い
本質をついている
確かに負のエネルギーが高いから
こそ
合ってるが近いかな
褒めてるというか
図星みたいな
確かに
負のエネルギーの影響
面白いと褒めてくれてるじゃん
負のエネルギーが強すぎて
の部分が強いかも逆に
面白いって言われるよりも
負のエネルギーが強すぎてが
大切な気がした
何で面白いのかってとこ大事だもんね
面白いのは確かに嬉しいんだけど
それは褒めなんだけど
負のエネルギーが強すぎてという
ここが当たってるね俺に
からこそ純度100で面白いが
伝わるというか
なぜ面白いのかが
伝わる
褒めというか
納得させられた
納得感
自分でも分かってなかったところ
そういう話ではないもんね
難しいけど
自分でも
そこではないかもしれんが
そう思ってくれてたんだなという
そうですねそう思ってました
あまりにも
逃げたげる負の感情みたいなのが
おもろすぎるでしょ
そうなんだよな
結構負の感情があるかもしれん
第1回か2回で触れたときの
第初回だな
コンプレックスがあるって話もめっちゃおもろくて
コンプレックスめっちゃおもろいんだよな
コンプレックスね
人のコンプレックスが面白いとか
めっちゃ性格悪いんだけど
それをね
龍我からはひしひしと感じてまうな
嫌なこと言ってるけどね
いや全然
すごかったんだよ
ずっと小学校の時から中3まで
ずっと言われてたから
あれがもう
あまりにもコンプレックスすぎて
2話目か3話目だと
伝わってたんだと思う余計に
リアルだからさ
1の時に言ってたのがコンプレックスとして
外見で
なんだっけ
優劣が決まるのが
地球に生まれた時点で優劣が決まるのが
もうおかしい
地球のルールに関して
文句を言ってたのが
普通さ恵まれてる人間は
そのさ疑いがないわけよ
ないないない
出っ歯の話に関してもそうだよね
言ってたなっていう
俺これまだ本当に思ってるからね
そういう思考になることは
ポジで生きてる人間はありえないから
俺は面白いと置いてます
不の感情が面白いと
だから
散らかったな
なんて
定義付けるのが難しい
定立するのが難しいよね命題がね
そうだね
もうちょっと緩和させるのはどう
緩和させるっていうのは
じゃあどうやったら
褒めと認識できるかとかさ
どうやったら
褒めを
定勢として
例えば褒めを定勢として
じゃあアンチ定勢に何を
アンチ定勢まず考えるじゃん
それでくっつけて
持ってくっていうね
褒めがあまりにもでかいって言ったし
確かにでかいんだけど
でかいからこそやりやすいかなっていう
部分はあるかなと思ってて
要素がでかいから
褒めのアンチ定勢をまず見つける
見つけるか
褒めのアンチ定勢か
難しいんだけど
褒めるの反対概念
けなす
けなすかな
反対概念をすぐ持っちゃったら
危ないんだけど
けなす
例えば褒めの
褒めの矛盾を見つけたいんでしょ
褒めの矛盾を見つけたいわ
体感値としてね
あくまで相手のことを褒めている
というスタンスを取りつつ
俺は作為を感じるっていうのがやっぱり
アンチ定勢かもね
すごい矛盾を感じるねここは
腑に落ちなさみたいな
あとあれもアンチ定勢じゃない
本当にお上手ですねじゃないけどさ
相手をバカにしたような
言い方って結構アンチ定勢じゃない
褒めてるんだけど
そもそもね
褒め自体が皮肉になっている
というアンチ定勢
とか
褒め言葉にすらもはや
逆のことを言ってるみたいなのが
日本語だからこそなんだろうけど
挨拶会のやつだね
褒めるということに
褒めという定勢に会議的になれば
いいと思う
疑ってこう褒めを
褒めって何なのかな
なんでするのとか
そこでアンチ定勢が生まれるかもしれない
W1Hでいこう
これはもうパターン分けしよう
俺が考えられる
のはやっぱり作為がある
という瞬間
本当に褒めたいという瞬間
とか褒めることによって
立場が上であることを講じしたい
とか優しいね
という風に言うことによって
相手を優しい人間だと
思いたい人間の
思いを託す
褒めか
褒めを何でするか
龍がそこまで
自我が強い
龍は自我が強いじゃん
自我
結構自分の
美学みたいなのは曲げない気がするからな
考えみたいな思想みたいなのは強いと思ってるから
いいけど
優しいねみたいなのを
褒められ続けると
もはやプレッシャーに感じる人間もいそうだわ
なるほどね
優しい人間でなきゃいけないかも
褒められるのそこしかないから
そういう考え方もある
考え方もできるな
褒めを何でするかか
だから褒めっていうものが
誰かにプレッシャーを
与えるかもしれない可能性もある
純粋に
言うこともあれば
純粋に言うこともあれば
俺マジで一番低感だよな
そこか
そんな人間美しくないと思うわ
なんかね
妬みみたいなのをもはや隠したくて
言ってる褒めている可能性もある
こいつに対して
ネタでしまうという
心の醜さを
褒める立場に行こうと
自分の気持ちを褒めるで
立場を上げて
隠す可能性もありそうだなと思った
あとは
たくさん言われて解説が多いっていうのもやっぱり面白いよね
慣れじゃないけど
慣れとはまた違うんだよね
たくさん言われて
慣れてるとかではなくて
ずっと変だなって思うんでしょ
不思議だなって
分からないよね
みたいな
褒め言葉自体が
文化になってるかもな
低経分で褒め合う
みたいなのも
コミュニケーションの潤滑性になってる可能性があるよね
その言葉を発することに
もはや意味がない
最初言ったけど何も考えてない
悲しい
悲しくない?
何も考えてない
結構ありがちな結論だわ
実は何も考えてなかった
ちょっと思ったのは
優しいと純度100%で言われたいんだと思う
そこに根幹があるんだと思う
なんでかっていうと
俺はそれを人に言えるから
なぜなら
自分ができるから
自分もできてるから
自分自身の中だけかもしれんが
相手にどう伝わってるかも分からんが
それはできてると思う
俺結構いい例思いついた
飲みがあって
赤穂屋も
俺が酔っ払って気持ち悪くなって
赤穂屋が来てくれた時が
カラオケの時ね
カラオケの時あったんですけど
後から話を聞くと
赤穂屋にずっと
かっこいい優しいって連呼してたらしい
らしい
電話越しにね
言われてたわ
僕は言った記憶もなんとなくあるんだけど
ずっと言った記憶はあんまりないわけ
でもこれ酔っ払ってると結構
自分の感情が出てる気がするんだよ
だからこそ
俺は本当に言える
しつこく言われたわ
なんだこいつって
俺は酒入ってる人間の言葉信用しないの分かってるくせに
でも俺は
言えると思ってるからこそ
ずっと言ってるのよ
普段言えないのもあると思う
普段言ってないのもあるし
言わなくね?
言わないからこそ
言いたくなっちゃってる
俺はだからできるからこそ
言われたい気持ちになっちゃってる
そういう
思ってないだろうなみたいなのが
見えちゃうと
なえるというか
思ってないんだなみたいになっちゃうわけ
確かにすげー褒められたな
電話越しですげー褒められた
ずっと
友達に後から話を聞いたら
ずーっといつも同じこと
ずーっと同じこと
言ってたよって言われて
龍に言われる分には全然いいわ
褒められて
まだ納得できる
さっき言った意地悪な目線は全くないんだけどさ
なんか
作意があるんじゃない
ヤバすぎだけど
疑い深すぎる
提示を立てている間に
アンチ提示もちらほら見えてきたよな
出てきてない?もはや
矛盾が出てきてるよな
そのアンチ提示が何だったかというと
分類がめちゃくちゃ難しいが
悩んでるんだよね
結構ここに全部含まれて
すぎてさ
結構まとめたらこれになっちゃうんだよね
言ったら
でもその家庭論理を
ちゃんとまとめると
こういう理由があるからこうなってます
こういう理由があるからこういう
この性格
他者に性格良さそうだよね
と褒められることが
たてまえひいては皮肉に感じるが
俺の中では
提示とアンチ提示が
両立しちゃってて
それに今論理で
理由は訳
これだから
いっぱい言ったから
これなんだ結局まとめたら
提示とアンチ提示
気づいたのは
ここが矛盾してる
これはどうくっつけるかだよね
人提示で持っていくのが
つまり
褒められるときに
自分だったらどう
誰かに褒められたときに
これだったら自分なら納得できるなっていう
とこ見つけていこう
皮肉にどうして
どう皮肉と思ってしまう
自分と
どうやって混ぜるかだよね
混ぜるか
いけそうなのは
純の100で褒めている人間も
いるんだよってことは
裏切りたくなくね
裏切りたくないよね
でも建前で言ってる人間があまりにも多いよね
褒め言葉の意味
多いね
自分の優しいみたいなところ
褒められる優しさみたいなところに
むしろ
こだわりが強いから
初対面というか
定型文で評価されるのが腹が立つ
なるほど
優しさについて考えてると思うわ
人よりは
確かに
何も考えてない奴より考えてると思うわ
自分は優しいとは思わないけど
優しさとは何かっていうのを
すごく考えてる
それに対して考えれば考えるほど
君の中で
俺って優しい人間なのかなみたいなのが
疑念としてあるから
受け取れないんだろうな
結構真食ってるわ
結構真食ってるかもしれない
だからこれはすごい
いいことじゃないむしろ
君が優しさにちゃんと向き合ってるんだって答え
よく分かったよね
ある意味人底主だよな
分かってると思うよ
優しさは分かってるし
確かにそういう認識が生まれると
皮肉に感じなくなるかもしれない
本当に
優しさじゃないってことが
俺の中では人底主になり得るかなと思って
無理に持ってってない?
優しさについての考察
結構俺は真食ってるな
ラザロンの最終話ぐらい書き足してないもん
見てないから分かりません
俺は結構真食ってるなと思って
確かに優しさに考えてるのかもしれない
ついて考えてるんじゃないか
でも無意識なんだと思う
それに対して
人に優しくしてこなかった人たちは
見てきた
心ないことを言ってきた人間が
心ないことを言ってきた人間は
どうしてそんなことを言ってしまうんだろう
という
発想になってたんだろうねきっと
だからこそ考えてたんだと思う
無意識に
言われて気づいたけど
からこそ
人底主を自分
そういうことを考えてるからこそ
人よりもね
それを考えてるからこそ
そうやって聞こえてしまうという
自分の認識があれば
気に食いも感じないかもしれない
そこに対して
見守りですわ
それ求めないでよ
頑張って喋ってたのに俺
今までの否定的であった立場
建前に聞こえてしまっていた
っていう自分を見守るし
何の考えもなしに
こいつは言ってんだろうなっていう
建前すらも見守る
建前にきれるのではなくて
見守るっていうよりかは
それは人よりも
優しさというものに
考えているからこそ
考えてるからこそ
この相手からもらった
優しさ
優しさは
なんだろうな
今までは
プラスマイナスで考えてたけど
ゼロみたいな
何もないな
そうなぎ
なぎの状態
なぎの状態
そう
なぎの状態にできるかもしれない
なぎに持ってく
俺はここまでのレベルだけど
あなた達はこのレベル
なぎの状態
なぎね
ある意味俺がここを
なんかしたかみたいな
小っこいレベルがなぁ
褒められただけでそこまでする
それぐらい緊急してるかもしれない
でもそういう
じゃなくて
なぎという
おもろなぎ
なぎが生まれた
俺こんなことに悩んでるよりも
なぎという考え方があれば
別に自分がね
プラスもマイナスにもならない
という
なぎ
なぎだ
なぎだ
これはあれだよ
人体だよ
その言葉さ
なぎというかさ
何も言ってないに等しい
みたいなことになる
向こうからしたら
思考停止した場合は
何の主体性もないから
何も生産性もないし
それに
その言葉を受け取って
全く響かないから
いらないじゃん
いらない
いらない
その言葉いらない
いるわ
いるけど人によるという話
発祥対面とか
アートばっかりの人とかと
の優しさは
褒めはなぎにできた
なぎにできた人体性を
という新しい結果を生むことが
できた気がする今
なぎですね
そのなぎっていうのを今度
波紋をつくる人間が出てきたときをね
なぎに波紋つけてきたら
ちょっとまずいね
それはいいんじゃない
むしろ嬉しいことじゃないの
波紋をつくってくれる
いいねそれ
なぎか
なぎか
怪しいなこの人体性
怪しいかな
結構俺の中でさ
言ってたじゃん
今もしかしてスッキリしてるの
ソクラテスとヘイギルの思想
めっちゃスッキリしてる
だから人体性何に言えたんだよ
あるある
考える意味すらなかったから
日常の形でもできるって言ったじゃん
俺の中で完結できれば
それは人体性じゃないある意味
本当にいいですよ
構造のこと考えずにさ
構造のこと考えるんだけど
考えない
ちょっと優しくしたというか
平たくというかさ
言ったら
俺の中で人体性としてなり得たから
結果として良かったんじゃないかな
って今
そういうことなのか
心の存在なのかもしれない
いいんじゃない
それぐらい思っといて
優しいかどうかはさておきなのやっぱり
結局ね
優しいというものに
答えをまだ見出せないでいる
ネガの感情があるせいで
多分
その言葉を言われた時に
誰よりも腑に落ちなさみたいな
思想が考えてるんじゃないかとは思うな
優しさについて
今では純粋にありがとうって言えそうだもんだ
本当に言えるのそれで
ありがとうっていうのはプラスマイナスじゃなくて
何の状態でありがとうって
何とも思わない
何とも思わないのはありがとうって言えそう
確かにな
結構いい結果
いいんじゃない
ポッドキャスト上はどうなのかちょっと
伝えたいこと伝えられた
君がその
できたならいいよ
アフヘイベンできたならいいです
俺の中でも思ってきました
なるほどね
良かったじゃん
本当に良かった
鎮定できましたね
僕たちが今やったのは
マジソクラテスの伝承法と
ヘイギルのアフヘイベン
かっこイコール伝承法なんだけど
をミックスですね
マジ暴力的なことを
しました
まとめに入るんですけど
自身と相手の矛盾を暴いて
白紙に戻して問いを立てて
続けるみたいなことね
ヘイギルっていうのは
個人でも歴史でも
世界の矛盾っていうのを
統合して問いを
超越していく
矛盾に
確実に答えがつきものっていう考え方なので
これをすごいミックスしました
自分としては
みんな持つべきだよね
ヘイゼルの考え方は
ヘイギルな
ヘイギル
ヘイギルの考え方は結構持つ
べきな気がした
いいと思うね俺は
ぶっ飛びすぎちゃダメな気もするけどね
そこは姿勢が含まれるからやっぱり
都合のいいことを考えてはいけないよね
都合のいいことを考えてしまう
傾向はあるわ
この考え方自体
どうしても割り切れないものみたいな
自分の矛盾みたいなのに
無理やり答えを出すっていうのは
アウフェーベンすごくいいと思います
自分としてはね
で最後に
これからの番組の方針について
触れるんですけども
私的にはね最初にも言ったけど
このソクラレスの方が
好きなのよ
アウフェーベンよりもね
イエスが立てちゃってテーゼを
私的にはソクラレスの
問い続けるというスタンスが好き
当たり前のことを
当たり前だと思い込みすぎてさ
当たり前を見失ってる
瞬間もあるし
その当たり前を疑っていかなきゃいけないというスタンスを
持つってこと
自分が当たり前に対して無知であった
ってことに無知であることに
文句があった
自分が無知であることにすら気づいていなかった
っていうことについて
さあこれからどうしていこうかっていう風に考えていく
という姿勢がテーゼ
で今回の番組の主役は
アウフェーベンだから
アウフェーベンっていうのは
問い続けることからは
逃げてると思うね
一度結論を出す
矛盾を結論を出す
みたいなところ
結論を出して結局たぶん
満足してしまうのが人間の持ちな気がするしさ
それに対して問い続けるっていう姿勢
を持つ
忍耐力も厳しいよね正直
ぶっちゃけんところ
これが人間らしいというか
俺もそうだしなみたいな
簡単に言うとソクラレスの
問い続けようのテーゼに対して
でもアウフェーベン的な感じで
一旦答え出しておくっていうのも
いいよねみたいな
問い続ける忍耐力なんか続かないし
っていう気持ちをアンチテーゼとします
ここから人体説として
導き出されるものは
矛盾っていうものを
無理に統合しないで
抱えたままでもいいだろうと
という考え方が
リスナーとの対話
一つだし結論を出して
一度納得できるんだったら
それはそれで別にいいじゃん
がその一度出した
人体説に対して
今度それを
またテーゼと置き
それに対してアンチテーゼをぶつけるという姿勢は忘れたくないだろう
ということです
忘れたくないというスタンスです
結構あってると思う
だから今回
リュウと赤ホヤンで
出した人体説に対して
人体説なんだろうテーゼとかアンチテーゼとか
深いところまで掘りましたけど
どこを取ってもいいよ
リスナー自身が
俺たちが出した命題に対して
アンチテーゼをぶつけて
それがまた
人体説になればいいね
ということをやりたいです
番組のコンセプトとして
それができたらすごい嬉しいよな
今まで五尺について
自分たちがいろいろな
テーゼを出してきたと思うんですけど
それに対してアンチをくれと
間違ってるよって
間違ってるんだろう
っていうのを
持ってきていただいて
それが結果人体説になるかどうかは分からないですけど
でも消化できそう
俺らで消化するべきことじゃないの
そうだね
フィードバックを
もらったらやりやすいよねっていう
また新しい番組の
スタンスができそうだった
っていうね
間違ってたら間違ってますよって
言ってくださいってことだよね
本当に
まさしくそうだと思います
だからやっぱり俺は
リスナーに求めてしまう態度は
猛進的でいこうしかないよね
そうだけど
俺は思うのは
俺らは二人でやってるけど
二人でやる知識
足りないと思うよ絶対
どう頑張っても無理なのよ
だからこそみんなの力借りたいってことだよね
借りたいです
俺たちの知識があまりにも
強すぎるからこそ
言ってることが全て正しいっていう
猛進的な態度になってほしくないし
あなたが持ってる知識があるのであれば
協力してくれという
スタンスで
これからのPodcastもやっていきたいという
のが私が
アフェーベンに託した
気持ちですね
でも
ここの俺らの言ってる
言葉に嘘とか
できるだけ真実は伝えようとして
世界の真実なんてどこにもないから
何が答えかなんて
言い出したら
キリがないが
嘘をついてるつもりはない
悪意は込めてない
過失になってるだけなのかもしれない
ただ
物言いが正直すぎて
他者を傷つける可能性もあるけど
そうだね確かに
悪意があるかないかっていうのを
判断は難しいが
そこは
信頼してほしい
家だったら
聞かなくてもいいし
って言うスタンス
悲しいけど
聞いてほしいけどね
でも
あなたの心の健康が守られるほうが
大事だと思う
テーゼとアンチテーゼの考察
だからいいです
どうでした
鎮定性
俺の中で結構
満足しちゃってて
満足会なんだけど
一応テーゼとアンチテーゼ考えとこうと思って
ちょっと考えてたんだけど
確かに性格良さそうだよね
優しそうだね
人を褒められることがたてまえ
ひいては皮肉に感じるが
テーゼとアンチテーゼが褒められてるって話をしたんだけど
一応まとめると
テーゼは多分
本当にざっくり言うと
人に何か褒められる
誰かに褒められるがテーゼだと思う
アンチテーゼは
それを何回も
同じようなことを何回も褒められる
がテーゼ
逆にアンチテーゼが本当に反対に
何回も褒められていて
それが全て皮肉に感じる
がざっくり言うとこれ
だし何回も言われなきゃいけないの
同じことか
分かってないだろうみたいな
そこが皮肉につながってる
人テーゼが
俺は優しさについて研究をしているから
薙の状態でこれからも
人の皮肉だろうが
皮肉でないかもしれないが
薙の状態で
優しさを受け取る
薙の状態で
人の感謝をもらえる
ことができるようになった気がする
よくまとめてくれた
その今の
結論というか
人テーゼが出ましたよね
でも人テーゼをこれに関して
また疑いの目線がないと
発展の余地がないので
さっき自分が言ってたことは
そういうことですね
またこれは自分の中で考えようと思います
その人テーゼに対して
また人テーゼをつくろうということですね
それがリスナーも
できたらいいよねこれからのポッドキャスト
もわっていうことです
よくまとめてくださいました
よかったよ
アイロニー界で悲しそうだったんでね
そんな悲しきモンスターいないんだろう
褒め言葉を褒め言葉のまま受け取れないみたいな
やばいよね
やったー嬉しい
なんでこいつ
もうわけわからんやん
バグじゃん
キッツとかじゃないんだけど
あーつっか
ありがとうみたいな感じになっちゃう
いつものやつかみたいな感じになっちゃってる
ことがあったっていうのをね
ここで解消してくれて
ありがとうございます
よかったっす
僕の
アイロニーも解消してほしい
そうだね今度なんか
たくさんあるんでね
たくさんあるんで
ここでポッドキャストで解消しよう
あなたたちも助けていただけたら
ということです
ということで今回はアフフェイベン
自分結構
面白い題材ではあると思うんで
ヘイゲルさんについてね
調べてください
実は俺はアドルノの否定的弁償法が結構好きなんです
という話はしつつ
赤穂ヤンでした
ありがとうございました
本日もご清聴ありがとうございました
また次回お会いいたしましょう
01:14:00

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