1. イラストレーター原あいみの話
  2. ネガティブ意見を聞ける余裕を..
2025-10-16 13:27

ネガティブ意見を聞ける余裕を持ちたい

昨日お話しました、アルコールインクアートのワークショップで出来上がったお洋服の色味が全然違った!問題。思い切って主催者さんにご相談してみたところ・・・なんと即レスで「出し直し致します」とのご対応をいただきました。がっくりしていた印象から、一気に気持ちが盛り返した上に、ネガティブ意見をもらった際の勉強になりました。
(実際の画像は昨日のVoicy放送のチャプターに添付しています)

Voicyでの放送はこちら(内容は同じです)
https://r.voicy.jp/jwmYwE3rV1a

[関連放送]
「黄色」についてはちょっとうるさいですよ。
https://stand.fm/episodes/68eebe882dcfe531864a8830

アルコールインクアートを体験。自分で作った柄で洋服をつくるワークショップ
https://stand.fm/episodes/68d3dd94256464521ad2b260

[Uracy(ウラシー)の情報はこちら!]
https://uracyautumn2025.peatix.com/view
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/651cb17b0bc9d6e1d62d5e69

サマリー

番組では、ネガティブな意見がサービスの成長につながることについて話されています。特に、あるワークショップでの経験を通じて、冷静な意見交換の重要性が強調されています。エミさんはネガティブな意見に対してオープンでいることの重要性を語り、心の余裕を持ち、自分の作品に対するフィードバックを大切にする姿勢を強調しています。

うらしいイベントの告知
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
最初に一つお知らせです。皆さん、うらしいというイベントはご存知ですか?
うらしいというのは、ボイシー1期生でね、ボイシーのサービスが立ち上がった時から配信をされている
パパ丸山さんというパーソナリティの方が主催されているイベントです。
うらやましいっていうのと、裏側の裏、裏側のボイシー、うらやましいボイシー、その辺の理由があったというふうに確か私は認識しているんですけれども、
そのパパさんが主催でされているトークイベント、うらしいというのがありましてですね、もうこれ第何回目なんでしょうね。
長くきっとやられているイベントだと思います。そちらの方に今回、うらしいオータム2025というものに出演させていただくことになりました。
ありがとうございます。もうこれでボイシーやめてもいいかな、なんちゃってね。
そんな感じで、詳細はこちらにURLを貼っておきます。一応ちゃんとした有料イベントなんですよ。
そしてそしてトップパーソナリティさんがたくさんご出演されます。私はミサさんとお話しさせていただくことになりました。
11月1日の土曜日14時から15時の枠に出演いたします。ぜひぜひご興味ある方はチェックしてみてください。
今回ね、私すごい楽しみにしているのが2Dメタバースという世界の中でやるんですよ。リアル会場とかではなくて、2次元のドラクエみたいなね、ファミコンの世界みたいな感じらしいんですよ。
まだちょっと私入ってみてなくて練習もしてないんですけど、そういった中でピコピコ動かしながらおしゃべりができるっていう空間がね、ご用意されるそうなので、この2Dメタバース自体にもね、ちょっと私とても興味があるので、ものすごいこの会に出れることをとっても嬉しく思っております。
頑張ってね、準備して当日を迎えたいなと思いますので、ぜひぜひお楽しみにしていてください。
ネガティブ意見の重要性
そして今日の本題はですね、ネガティブな意見こそがサービスを成長させるんじゃないかなと思ったというお話ですね。
よくあることではありますが、よくある意見ではありますが、それをまさに体感しました。
昨日ですね、昨日の放送で私ちょっと柄悪くって言ったりなんかしてね、黄色にこだわりがあるクレーマーみたいになってるんじゃないかなという放送をいたしました。
あるワークショップに参加して黄色いアートを作って、それでプリントされたお洋服が実際届いて、出来上がったものが届いたんだけど、思ってた色と全然違うじゃんってなったっていうお話をしたんです。
そこでコメントでですね、お母さんからこんなコメントをいただいたんですね。
それはちゃんと主催者さんにお伝えした方が逆に親切かと、クレームというより普通に真っ当な意見なので、良識的な方なら再度色補正して作り直してくれそうな気がしますがっていうコメントをいただいたんですよね。
自分的には良い感じのパンツが出来上がらなかったので、ちょっと恥ずかしい気分になったっていうかなんというか、私こんな色にしちゃったんだったっけみたいな、ちょっと照れくさい、もう見たくないみたいな気持ちになっちゃったんですよ。
なので一回履いては試着はしてみたんですけど、なんかもう失敗しちゃったみたいな感じで結構お金かけちゃったのにと思い、自分の失敗として押し入れにビュッて入れちゃったんですよね。
なんですが、お母さんにそう言われて、確かにこれは私が黄色へのこだわりがありすぎるからクレーマーみたいになっているのか、それとも真っ当な意見なのか、もう一度ちょっと冷静に客観的に写真を撮って比べて見てみようっていうふうに思ったんです。
なので、ちょっと昨日投稿した時には写真を載せられなかったんですけど、放送に写真を載せてあります。
実際に私が描いたアートと出来上がってきた商品を並べて、かつこれをプリントしてくださいっていうふうにワークショップで提出した画像データはちょっと色補正というか、スマホで撮影して補正をしてあるので、より鮮やかな黄色になってるんですよ。
その3つをちょっと並べてアップしてあります。よかったらご興味ある方は見てみてください。
並べてみて、やっぱり私こだわりが強いから言ってるわけじゃなく、これはちょっと相談してもいいレベルかもしれないって思ったんですよね。
お母さんに言っていただけたのもあって、背中を押してもらって、あちらの方のためにもなるかもしれないなと思い、ちょっと文面はかなり気をつけて、もしもダメ元でご相談ですが、すごく楽しみにしていたのでということで、やり直し的なご相談は可能でしょうかということと、
それがもちろんダメだったとしても、こういうことがこういうふうに感じたという意見をぜひ参考にしていただいて、ものすごくいいワークショップのプログラムをされているっていうふうにすごい思っているので、ぜひ参考にしてくださいみたいな感じでお送りしたんです。
そしたらですね、即返事が返ってきまして、ご希望の通りにお届けできなくてすいませんでしたと、すぐやり直しをさせていただきますっていう返事がすぐ返ってきたんですよ。ちょっとびっくりしました。こんなにすぐ迅速にご対応いただけるとは思っていませんでした。
最初届いたときは、ああって、そういうレベルのだったかみたいなふうに思っちゃったんですけど、思い切ってお問い合わせをさせていただいたことで、一気にまた好きになりましたね。すごいこれ大事だなって、ちょっと自分だった場合、すごい大事にしなきゃいけないなと批判的な意見、クレームとかもね。
そういう中にサービスの向上のヒントがやっぱり入っているんだなというふうに改めて思いました。
はい、ちょっとね、言ってみてよかったです。きっと私がわかりやすく画像もつけてお送りしたので、これは確かにって思っていただけたのかなという感じがしましたね。
でも本当にやり直しっていうのはすごく手間もかかるし、自分だったらこういう連絡が来たらとにかくピシャッとこういう文面で返せっていう感じになってるんじゃないかなっていうのを想像しながら、その返しも自分の勉強になるかもしれないなと思ってお送りしたんですけど、やり直しをしていただけるということでね、とても素晴らしい対応だなというふうに思いました。
今まさにボイシーさんの方のサービスが1.2倍速以上は有料課金しないとできなくなりましたっていう騒動がありましたが、それを撤回しますというお知らせがありましたね。
これもすごい大変な決断だったんじゃないかなというふうに思いますね。
しかもそこの時期に入金された方、ボイシープラスに入られた方には返金までされるということですね。
ちょっと驚きでした。こういった意見が出てももう買えないんじゃないかなボイシーさんはって思ってたんですけど、撤回されました。
ネガティブな意見の重要性
なので今日からも1.5倍とかね、また通常通り使えるようになりましたね。
これはすごい迅速な対応だったんじゃないかなというふうに思いました。
それも重なって自分に置き換えてみても、作品とか出してみて何か滞りがあった、進行とか配送とかそういった商品をお届けするときに何か文句があった方は声を届けてもらえる方がありがたいですよね。
声にもするのもパワーがいりますから、そういうのね、なんかハラエミの作品届いたけどなんかこんな感じか、なんか全然イマイチだなって離れていってしまわれることの方が怖いですからね。
そういった意見、もしいただけることがあったら本当にね、その時はぐさってくるとは思いますが、絶対に大事にしなきゃいけないなというふうに改めて感じました。
はい、それで思い出したんですけど、だいぶ前の話ですが、ちょっと好きで気に入って使っていたサービスがあって、でもちょっとここがあって思ったんですよ。
で、それをもうサブスクみたいな感じでやってたんですが、辞める時にきちんとね、自分にはちょっと合わなくなってきたけれど、この活動には主催の方とかも私応援していたので、より良くなってほしいからと思ってご意見をあえて送らせていただいたんですよ、今回みたいに。
でも、もう辞める人ですからね、わざわざそんなことを返事はしないとは思いますが、もしそれに何かしらね、こういうふうに改善したいと思います、貴重なご意見ありがとうございました、みたいな一言が、一言でももしお返しいただいてたら、また何かのタイミングで戻るってことにつながったかもしれないなというふうに思い返しますね。
その時そう感じました。なんか自分的には結構一生懸命書いたんですよね、メッセージを。でもそれに対しては何の回答ももちろん、一個一個そんなことをする暇はないでしょうから、あれなんですけど、あれがあったらまた戻ったかもしれないっていう人もいるんだなっていうのを思い出しましたね。
そういうのも大事だなというふうに思いました。なんかその時は、その主催の方が自分のサービス商品に合わないお客さんは絶対行っているけれど、それはもう仕方がない他の商品使ってくださいっていう感じになるねっていうような話をされてたんですよね。
そこもちょっとね、あ、そうなんだ、なんかちょっと残念だなって、なんかそういう意見ってすっごい大事にして、また戻ってきてもらうように、また使ってもらえるように改善していくっていう姿勢じゃないんだなって思ったのも、ちょっとその商品を使うのやめたってなったきっかけにもなったかもしれないななんてこともね、ちょっと同時に思い出しました。
はい、なので、自分にとってはちょっとグサッとくる意見こそ大事にしなきゃいけないなと、そういうのがね聞ける心の余裕というかね、なんかそういう健康状態でいるっていうのも大事だなというふうに思います。
Voicyプラスの加入理由
はい、イラストレーターの原江美でした。あ、そうだこれに加えてちょっとすいません長くなっちゃいますが、私がVoicyさんに、Voicyプラスに入る理由、こんな風になったらVoicyプラスに入るなと思ったのはですね、どっかの放送でどなたかがコメントで出されてたんですけど、サーバー代ですって言われたら素直にもう払うな、何の感情もなく払うなって思いましたね。
なのでサーバー代で例えば毎月500円、そして無料でできるようになったんですけど、音声をアップロードできるようになったって、あの機能が有料ですって言われたら私は普通に払ってましたね。
なので、本当にタイミングと言い方なんだなというふうに思いますね。あと過去放送の自分の音源をダウンロードできるのも、もし1回100円とか分からない1放送いくらとか何分まではいくらとかっていうふうに、もしされたら払うなっていう気がします。
ちょっとね自分的にそれが、自分だったらこれは普通に払うなって思ったことを参考にお話ししてみました。はいすいません少し長くなってしまいました。1.5倍で聞いてくださいね。イラストレーターの原江美でした。また話します。
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