インタビューとアーカイブ
イラストレーターの原あいみです。本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことをわかりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
昨日はですね、Voicyチャンネルの方で中村敦彦さんにロングインタビューさせていただきましたアーカイブをアップしております。
スタンドFMの方にはちょっと上げられないので、よろしければVoicyの方でアーカイブ聞いていただけたら嬉しいです。
インタビューっていうのは、やっぱり準備も必要ですし、とてもパワーがかかるものですよね。でもやっぱり面白いですね。
お褒めいただいたメッセージもたくさんもらいました。良かったです。何とか聞いていただけるコンテンツにできたかなという気はいたします。
ちょっと長くなってしまいましたが、倍速で聞けますので、よろしければ聞いていただけると嬉しいなと思います。
中村さんの新刊を読んで、やっぱり人にインタビューしていくスキルっていうのは磨いておいて損はないなという気が改めてしましたね。
最近私は、慶長漫画っていうんですかね、そういったことはあんまり最近やってないんですけれども、やっぱり自分の大事な武器として、必殺技としてずっと鈍ることないようにやっていけるようにしたいなというふうに改めて感じました。
音声配信の方でお話聞いてみたいなって狙いをつけている人が何人かいるんですよね。音声配信のパーソナリティさんではない方です。外の方です。
でもお友達だったり仕事仲間だったりで、ちょっと私がインタビューぜひ聞いてみたいなってことがある人が何人か候補がいるんですよ。
そういう方をお招きして、しっかりお話聞いて、皆さんにご紹介したりお届けしたりできるコンテンツを作っていけたらいいかななんて改めて思いました。
昨日聞いてくださった皆様ありがとうございました。
ウラシーイベントの詳細
今日は本題の前に一つお知らせです。
今日から始まるボイシーパーソナリティ1期生のパパ丸山さん主催のウラシーというトークイベントに出演させていただきます。
ちょっと中村さんのインタビューが娘のインフルの関係もあってシューがずれてしまい、パパさんのこのウラシーの宣伝活動が全くできませんでした。
すいません。もういよいよ明日から始まってしまうんですよね。
どういったものかというと、パパ丸山さんというのはボイシーが立ち上がってすぐにパーソナリティを始められた方で、少し前に4000回を迎えたんですね。
すごいですよね。9年間1日も休まず毎日配信をされてきたというね。
おかしな方ですよね。すごいなと思って私大好きなパーソナリティさんのお一人なんですけど、そのパパさんがボイシー関係の公式のイベントにだんだん呼ばれなくなってきて、
うらやましいなっていう気持ちを込めて裏側でボイシーフェスみたいなのをやってやろうっていう感じに生まれたのがウラシーというイベントだそうです。
あってるかな?それに出演させていただくんですね。
今回はですね、2Dメタバースというオービスというサービスを使った会場で行われるんですよ。
なので、オンラインでそこに入室してトークを聞くっていう形になります。
この2Dメタバースっていうのはですね、私もちょっと実は興味がありまして、先日同じくボイシーパーソナリティの高橋新平さんが、
ご自身の会社の11周年記念パーティーをまた別のZEPPだったかな?っていう別の2Dメタバースサービスでパーティー会場を作ってイベントをやるっていうトークイベントをやられたんですよ。
そちらも見に行きました。
この2Dメタバースの世界ってサービスによっては本当にものすごい人数を収容できて、
しかも近くに寄るとリスナー同士でも会話ができたりとか、
あとグループに分かれて個室に入るとみんなでおしゃべりできたりとか、
サービスによっていろいろできることは違うんですけど、
ドラクエのアイコンを動かしているかのようにとことこ歩きながら、
そういうイベントを楽しめるみたいな、
高橋新平さんの会場はそんな感じでした。
パパさんのほうの会場は、
そんなにとことこアイコンが歩くって感じではないんですけど、
こちらも多分近づいたらしゃべったりとか、
あと例えばクイズ大会みたいなのをやって、
自分たちで歩いて丸松の方に移動してとか、
そういうこともできるみたいですし、
とにかく可能性が結構ありそうだなって思うサービスなんですよね。
パパさんは浦市で3Dメタバースで会場を作って、
イベントをやったりとか、
もともとITの企業に勤めていらっしゃる方なので、
そういった技術とかサービスを放送の中でもたくさん紹介してくださる
というのが特徴のパーソナリティさんなので、
今回はこの2Dメタバースをみんなで体験しながら、
3日間トークイベントを楽しみましょうという、
そういうイベントになっております。
先ほど明日からと言ってしまったんですが、
前日に撮っているので、
この放送をしているのは今日です。
今日から始まります、浦市。
お間違いのないようにお願いいたします。
出演パーソナリティさんをご紹介します。
本日30日木曜日の20時からスタート。
一組目は整理・収納アドバイザーのマーチさんと伊達翔治さんです。
2日目31日金曜日の夜20時から21時が伊藤東亮さんと高橋新平さん。
そして3日目1日土曜日の14時から15時、
ここに整理・収納アドバイザーで防災士でもあるミサさんと、
私イラストレーター原愛美が出演させていただきます。
1日土曜日の夜21時から最後の一組が、
新人声優で元アイドルのユッキーさんと稲垣沙織さん。
この4組が今回の浦市オータム2025に出演します。
チケットは有料です。
2Dメタバスも体験していただくということで、
ぜひご興味ある方はチケットをご購入いただきまして、
遊びに来てもらえると嬉しいです。
私はプレミアムリスナーをボイスでやっていないので、
割引コードが出せないんですけど、
皆さんご出演のどなたかのプレミアムリスナーになっていれば、
割引500円引きっていうのがあるそうなので、
よかったらそちらから購入いただけるとお得かなと思います。
そんな感じで、初めての浦市出演ということで、
皆さんに楽しいお話を聞いて帰っていただけるように
頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
昨日の感想と浦市の紹介でもう8分も喋ってしまいました。
今日はこの流れで、
主催のパパ丸山さんの話をしようかなと思います。
私、パパ丸山さんとは一度だけボイシー上で対談させていただいたことがあるんですけど、
パパさん、ボイスエンターテイナーって名乗っていらっしゃるだけあって、
本当に声の使い方が多彩でめちゃくちゃ面白いんですよね。
もともとナレーターさんの事務所に所属されていて、若い頃。
でも、やっぱりナレーターだけで食っていくのはなかなか難しかったということで、
今は外資系のIT企業に勤められているサラリーマンの方なんですが、
だけどやっぱりラジオパーソナリティというものをやりたいということで、
ボイシーに応募されて、
名作映画の影響
1期生、最初から9年間ずっと1日も欠かさず毎日放送してきたという方なんですね。
パパ丸山さんを私見ていると、映画ですごい古い映画なんですが、
日の当たる教室という映画、ご存知ですかね。ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
それを思い出すんですよ。
この日の当たる教室って結構名作だと私は思っているんですけど、
ちょっと最近見てないので大昔の記憶ではありますが、
どういう話かと言いますと、音楽教師の話なんですね。
この音楽教師、主人公の音楽教師は本当はオーケストラの作曲がしたい人なんですよ。
バンドをやっていたんだけど、オーケストラの作曲をしたくて、
作曲に時間を使いたいからということでバンドを辞め、
収入を得るために音楽教師になりながら、
本当は作曲に没頭するっていう人生をやっていこうというふうに、
教師になったんだけど、子どもたちと向き合っていたら、
日々の子どもたちとの生活でそんな時間全く取れず、
結局教師として30年かな、ずっと先生として活動をしていくんですね。
引退の時に、人生をかけてたった1曲だけしか作れなかったんですよ、
作曲家としては。
なんだけど、30年間見てきた生徒たちが、
その先生の引退の日にみんな集まってきて、
その生涯でたった1曲だけ作れた先生の作曲した曲を、
みんなで演奏して先生を、引退をお祝いというか、
送り出すっていう、そういう映画なんですね。
なぜパパ丸山さんを見ていると、この映画を思い出すかというと、
要はこの映画の主人公は、本当はプロの作曲家になりたかったんですよ。
でも、学校の生徒たちのことに向き合っていたら、
もうそれで人生、それで精一杯だったんですね。
家族も生まれ、しかも生まれた息子が実は耳が不自由だったっていう、
そういうもう1つの悩みがあって、
家族を、息子を育てていくっていう、
それで人生は使ってしまったわけですよね。
でも、プロの作曲家にはなれなかったけれど、
その引退の日に、そこまで30年見てきた数々の生徒たちが集まって、
先生の生涯でたった1つの曲を演奏するんですよ。
それは、プロのオーケストラのオーケストラの、
大きさでもないし、観客数もそんなにね、
プロの作曲家と比べたら、ものすごい人数ではないけれども、
ものすごい素晴らしいコンサートになるんですよね。
なんかその様がですね、今はパパ丸山さんはね、
プロのDJではないけれども、お仕事がありますからね。
でも、なんでしょう、このうらしいというイベントをやったり、
ご自身のリスナーさん、ファンの皆さんが本当に本当にね、
パパさんのパパっ子っていうね、リスナーの皆さん、
本当に楽しそうなんですよね。
パパの放送で毎日元気をもらっているという感じなんですよね。
そのなんか、皆さんのひっくるめた姿が、
このね、名作日の当たる教室に私は重なるんですよね。
ここからね、パパさん超有名になって、
本当にプロのDJになってしまうかもしれないので、
あの、この映画に重なるっていうのは、
もしかしたら失礼になってしまうかもしれないですが、
まあでも、私はそんなね、パパさんの姿を見ていて、
とってもね、素直に心からパパさんの活動をね、
応援したいという気持ちでいるわけです。
イベント「うらしい」の出演
はい、なので、うらしいのね、出演依頼が来た時は、
とっても嬉しくて、もう私はね、
皆さんね、きっと調整するの大変だと思いますから、
私は何に使ってもらっても結構ですので、
どうぞっていうふうにね、即答いたしました。
はい、なので、パパさんのイベント、
成功にね、導けるように、
一出演者として精一杯頑張りたいと思います。
よろしければ、ご興味ある方、
うらしい遊びに来てください。
チケットを買いましたらね、
全てのトークイベントを楽しむことができます。
アーカイブはあるのかな、どうなんだろう、
ちょっとすいません、あんまり詳しく分かってなくて、
でもきっと毎回あるからあるんじゃないかな、
2Dメタバースでも、きっとね、
録画みたいなのをして見れるようになるんじゃないかなと思います。
はい、すいません、間違ってたら、
訂正の放送を入れますね。
はい、ということで、今日から始まります、
パパ丸山さん主催のうらしいオータム2025に
出演させていただきますので、
今日は主催者、パパ丸山さんのお話をさせていただきました。
イラストレーターの原江美でした。また話します。