1. イラストレーター原あいみの話
  2. 忘れん坊の研ぎ澄まし力
2026-01-09 11:32

忘れん坊の研ぎ澄まし力

手帳は続かないとわかっている自分です。昨年の手帳に年始に書いた目標も、書いたこと自体もすっかり忘れていましたが、手帳を見返したりしなくてもしっかりと自分の中に残っている目標は完璧にクリアしていました。取材をして漫画を作る時にも、取材時から日が経つにつれて、その時の印象がうまく整理されていき、忘れていく部分もあるのですが、忘れることは決して悪いことではなく、大事な部分だけが残っていく、つまり研ぎ澄ましていくことにも近いのではないかと、都合よく解釈しています。


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サマリー

このエピソードでは、手帳の活用を通じて忘れることの重要性と、その結果として得られる研ぎ澄まし力について語られています。原あいみさんは、手帳を見返さずに自分の中に残る目標を振り返り、忘れる力の重要性を再確認しています。

手帳の活用と自己反省
イラストレーターの原あいみです。おはようございます。お疲れ様です。
音声配信の平日の回数を減らして、もうすぐ1週間です。
確実配信という感じにしてみたんですけれども、まだ1週目なので何とも分かりませんが、余裕があります。気持ち的にも。
おかげさまで、今週新年度スタートしてのまず第1週なんですけど、ノートの記事とインスタグラムとちゃんとアップすることができました。
これがちょっと続けられるといいなぁと思っています。
まず1月1ヶ月を試し運用みたいな感じでね、やっていこうかなと思っています。
アップしたノートとインスタグラムは概要欄の方にもURLつけておりますので、よかったらそちらも見ていただけると嬉しいです。
今日はですね、何の話をしようかなって、ぼんやりとゆっくり考える時間が増えましたね。
確実アップにしたら。で、同様に絵とか記事でアップする内容も何にしようかなみたいなのを考える余裕が生まれた気がして、なんとなくね今その感覚を楽しんでおります。
で、ぼやーっと考えた今日話すことですけど、今日は忘れん坊の功能みたいな話をしようかなと思います。
手帳のね書き込みを仕事始めにやり始めましたという放送をしたんですけれども、私はその時にも話しましたが、手帳を続けるっていうのがもうとても苦手なんです。
あのほぼできないんですね。でもそれはもう何でしょうね、無理やり絶対この1年は続けるぞみたいな感じにしようとも思っていないんですよ。
そのくらいでもいいかなと思っています。というのも忘れていく力って意外と大事だなと思っていて、それがね全部全部覚えていたら多分パンクしちゃうと思うんですよね。
目標達成とその意義
なので自分のキャパを超えているものは上手に忘れていってるんだろうなっていう解釈をしてるんですね。
で、去年の手帳を見返しながら今年の手帳をね今書いていったり書き写したりするところがあったりっていうのを普通にゆるゆると楽しんでるんですけど、その去年の手帳のなんか目標みたいなのを書くところがあってですね。
でも私は1年間続かないし見返さないし、この書いたことすら忘れていて、たぶん本当にね1年ぶり、1年ぶりは言い過ぎかもしれないけど10ヶ月ぶりくらいに見たんですよ。
その去年立てた目標みたいなのを。そうしたらですね、あの見事にちゃんと叶えてたんですね私。偉いなーって自分でもね自分をちょっと褒めてあげようと思いました。
ただし、全部のジャンルですべてをクリアしているわけはなく、全くね。だからたぶん自分が優先順位を重く置いているものに関してはクリアしたっていうことだと思うんですよ。
で、それが私は仕事なんですね。で、仕事の目標をね3つ書いてあったんです。
2025年に。それが、古典の成功と絵を1点以上売る。2つ目が、目指せ十半、出た本をしっかりと売る。
で、3つ目が、絵、絵本、キャラを含むの仕事の受注ってあったんですよ。
で、この3つ、それを実現するための行動も一応ね、ちゃんと書いているんですけど、この3つね、ちゃんと2025年全部クリアしたんですよね。
で、自分もこの目標を立てていたことすら、ここに書いたことは忘れてたんですよ。
でも、他のね、健康美容面とか趣味とかどうやって遊ぶかとか、家族のこととか、友人のこととか、それぞれ一応目標書いてるんですけど、半分以上できてないんですね。
そして書いたことすら忘れています。
なんかね、家族のところに、父親に手紙を書くって書いてあるんですよ。2ヶ月に1回、はがきで気軽に手紙を書くって書いてあるんですけど、忘れてましたね。
忘れてたし、1回くらいやったのかな、もうそれすら覚えてないですよね。
だからそんな感じで、どんどんと忘れていって、研ぎ澄まされて、最後残ったのがきっと仕事の目標だったんだと思うんですよ。
忘れん坊の力の大切さ
で、これは自分の中にこんなもの、別に手帳をね、毎回見返さないと思い出さないようなものは、どんどん消えていくんですよ。
手帳を見返さなくても、自分の中に絶対これはやり遂げようって思っているものは残っていきますよね。
だから、忘れていく力っていうのはすごく大事だと思っていて、研ぎ澄まし力に近いなって、この手帳を見て思ったんですよ。
そういえばなんですけど、私は漫画でレポートを書いたりとか、体験取材をして、それを漫画記事にしたりとか、
あとは、例えば言いたいことがある方にインタビューをさせていただいて、それを漫画とかでね、分かりやすく伝えるみたいな仕事を本当にね、結構長年やってきているんですね。
それはデザイン会社に所属時代もやっておりました。
なので、もうかれこれどのくらいでしょうね、十何年以上ずっとやってきていることなんですけど、
その時の取材方法で自分として大事にしていることがあります。
それもね、これ忘れる力を大事に使っているなって思ったんですよね。
例えば、取材に行った時、一応ね、後から見返して、例えば、じゃあ例えばなんかエステの体験をしました、みたいなものだったとして、
その機械の様子とか、エステティシャンさんがどういう椅子に座ってどういう機材を使っていたかとかを、いざ書こうと思った時にちゃんと見返せるようにくらいの感じで、
なんとなく全部必要そうなところはパシャパシャ写真は一応撮るんですけど、それを全部記憶しようと思って写真は撮らないんですね。
それよりも写真は流れ作業みたいな感じで、わーって撮るんです。
それ以上に大事にしていることが、やっぱり自分がどこに感動したかとか、印象に残っているシーンとか、そういうのをめちゃくちゃ大事にしてるんですよ。
なので事細かに全部メモを取ったりとか、あえてしないんですね。
そうすることで数日経って、なんか忘れていくこともやっぱりあって、でもその忘れていってしまったことは、多分そこまで感動じゃなかったんだっていうことにして、
その忘れていくことを良しとしてるんですよ。
最終的に自分の中に印象として残っていることとか、それは人から話をインタビューして聞いた時もそうなんですけど、
自分の中でやっぱり強烈に残っていくこと、忘れていかないことを研ぎ澄ましていっているっていうように使ってるんですよね。
そうすることで、取捨選択が自動的にできていくんですよね。
なんか、あれもこれもあれもこれも伝えたいなって欲張ると、結局何が言いたかったんだかよくわからないものになるんですよ、だいたい。
だから、上手に伝えられるものを作る人は、上手に諦めて捨てることができる人だと思ってます。
なので、自分は非常に忘れん坊なんですけど、この忘れん坊の力っていうのはとても大事で、上手に忘れていくことは研ぎ澄ましていくことだというふうに、すごく勝手に良い方向に解釈してるんですけど、
そんな力って大事だなというふうに改めて思いました。
でも、今年は去年よりはもうちょっと手帳を見返したいなと思いました。
この年史に書いた、その2025年年史に書いた家族のことで大事にしたいことに、お父さんに手紙書こうって思ったってことですよね。
それは2ヶ月に1回くらいでいいから、なんかLINEとかはつながってはいるんですけど、日頃LINEで気軽にやりとりできるんで、だからこそやらなくなっちゃったんだと思うんですけど、
これ結構いい目標だったなって思うんですよ。
なので、できれば去年よりは見返して忘れないでおきたいなってちょっと思いましたね、今年は。
なので、今年は手帳にたまたまなんですけど、自分の絵を大掃除でいろいろラフとか処分してた時に、ちょうど手帳のカバーに巻ける自分の絵のサイズの確認用にプリントアウトした紙がいっぱい出てきたんですよね。
なんとなく今年はこの手帳をもっと大事にしてあげるために、自分の絵を巻いてみようかなと思って行ってみました。
自分の持ち物に自分の絵のものを使うのはとても恥ずかしくてやらないタイプなんですよ。
なんですけど、今年はね、去年ひめまるけっていう作品展をやって、自分の作品シリーズをとても大事にしたいと思えるところまでやっと来た気がして、
なので、自分の作品の絵が巻いてあるこの手帳をおろそかにすることは自分の絵を大事にしてないっていうことだなという気がしたので、
絵を巻いたことでちょっとね、もう少し前に出して大切に毎日見るようにしようって思いました。
なんかそんな効能も、これはね、忘れん坊の効能とは全然別ですけど、
自分で自分の絵を大事にできるか、大切に扱うことができるかっていうのも1年間ね、試してみたいなと思います。
イラストレーターの原江美でした。フォローやコメントいただけるととても励みになります。また話します。
11:32

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