1. イラストレーター原あいみの話
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2025-01-19 12:25

#115「誕生日プレゼントのグローブ」の苦い思い出 

ジュリーさんの「グローブ」のお話を聞いて、思い出してしまった、苦い思い出のお話です。

⭐️ジュリーさんのお話はこちら!

キャッチボールやりたい人集まれ!!! https://stand.fm/episodes/676cc43b097bb2271c9a1f1b


⭐️Voice Monstersショー!~大人気Voicyパーソナリティたちが対決!?声の魅力で戦うトークバトル~
2025/02/04 (火) -
@渋谷・東京カルチャーカルチャー

https://voicemonsters01.peatix.com/


⭐️まんが「疲れの原因は糖が9割」(扶桑社)

https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594099671

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サマリー

このエピソードでは、イラストレーターの原あいみさんが過去の恋愛についてお話しされ、誕生日プレゼントの野球のグローブをきっかけに思い出のキャッチボールを振り返ります。また、その恋愛におけるモラハラやコミュニケーションの問題についても考察されています。

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イラストレーターの原あいみです。皆さんお疲れ様です。週に1回のスタイフ収録やっていきたいと思います。
最初にお知らせを2つさせてください。サクッといきますね。今年最初の私の新刊が予約開始になりました。
不走者さんより2月4日発売になります。タイトルは、漫画疲れの原因は糖が9割、健康診断では見つからない不調の正体というものです。
こちらは糖尿病の専門医である牧田善二先生との協調で、私は漫画パートを担当しております。
私と夫が取り組んだ牧田メソッドに乗っ取った高血糖改善生活の実力レポートという感じになっております。
牧田先生のお勉強ページも充実しておりますので、ご興味ある方、最近疲れやすいなとか、食後眠くなっちゃうなとか、そういった皆さんにぜひぜひ読んでいただきたい一冊です。
概要欄にURLを貼っておきますので、ぜひチェックをお願いします。
そしてもう一つは、2月4日に開催されます、ボイシーパーソナリティの川原あずささんが代表を務められています、ポタージュ株式会社が主催するトークイベントに登壇させていただくことになりました。
ボイスモンスターズショーというタイトルなんですけど、先日いよいよ対決のタイトルが発表になりましたね。
高橋新平さんのチャンネルだったと思いますね。あずさんが生放送に来られていて、そのアーカイブで対決タイトルがお話しされております。
私は、こぼんの対決で高橋新平さんと戦うことになりました。もうこれ負け散らかすのが目に見えてる感じなんですけど、でもこんな貴重な場で新平さんとお話しできる機会をもらえるなんて、それだけでも超贅沢だなと思って、とにかくその場を楽しめるように頑張って準備していきたいなと思っております。
一番楽しみなのは中村敦彦さんとはるき先生の対決ですよね。いよいよかという、待ちに待っておりましたという感じでございます。ファンとしては。とにかくせっかくいただいた機会を存分に楽しみたいと思います。
お時間あう方はぜひみなさん遊びに来てください。日時は2月4日18時半開場で19時スタート、21時半終了でございます。場所は東京渋谷の東京カルチャーカルチャーというイベントスペースです。チケットは3500円。こちらも概要欄にURLを貼っておきますので、ぜひチェックお願いします。
こちらね、第1回目ということで2回3回と続けられるコンテンツなんじゃないかなというふうに見ております。うまくいったらスタンドFMの人気パーソナリティの皆さんが対決する回とかね、そんなのに発展していくんじゃないかなと思っておりますので、絶対ね、大失態のないように頑張りたいと思います。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いします。
恋愛の回顧
はい、ということで今日の本題はですね、スタンドFM週に1回ですとどんどんね話題がずれていってしまって、浦島太郎みたいな感じになってしまうんですけど、ちょっと前、だいぶ前かなの放送で、ジュリーさんが誕生日プレゼントに野球のグローブをもらってキャッチボールする人集まれっていう放送をされていましたよね。
その、誕生日プレゼントにグローブとキャッチボールっていうので、ちょっとね、私が封印してたってほどでもないんですけど、過去の恋愛の話をね、ふわってそれで思い出してしまったので、ちょっとね、それを消化させるためにというか、何だったんだろうなあれはっていうのを自分で思い返すために、
ここでお話ししてみようかなと思います。よろしければお付き合いください。
これはですね、多分年齢的には29か30くらいの頃ですね。
で、当時お付き合いをしていた彼がですね、時々話題にさせてもらってるんですけど、ちょっとね、若干モラハラ体質だった彼なんですね。
で、私はすごくね、もちろん大好きで付き合っていたんですけど、知らず知らずの間に彼には本性を出さないとか出せないような、なんかそういう関係になっていたんです。
なぜかというと、なんかちょっとしたことですごく不機嫌になってしまったり、なんかね、なんかね、素が出せない感じになってしまっていたんですよね。
もうそれが普通だと思って暮らしていたんですけど、で、そんな彼なんですけど、野球がとても好きだった人なんです。
で、なんかキャッチボールとかできたら楽しいよねみたいな話になり、なんか誕生日にグローブを選んで買ってもらったんですよ。
で、せっかく買うのならばということで、なんかね、こだわりのお店に行ったような記憶があって、
で、私にグローブを選ぶっていうのを、なんかめちゃくちゃ楽しそうにご機嫌、超ご機嫌にやってましたね。
で、買ってもらったんです。
で、ちょっとあんまり記憶が曖昧なんですけど、その直後くらいに、なんか夏休みとかがあって、旅行に行くことになったんですね。
で、ちょっと遠方に行くという旅行です。
で、そこで、えっと、じゃあそこでキャッチボールでもやる?みたいなことを私が言ったんだったかな。
なんか軽く提案したんですけど、え?旅行先で?みたいな、なんかちょっと違う反応されたんですよね。
せっかく買ってもらったのに、なんか、おーいいねやろうやろうみたいな空気感じゃなかったんですよ。
それで、あ、なんかちょっとキモいこと言っちゃったかな?みたいな気持ちに自分がなって、
まあ旅行先でわざわざはないか?みたいな、なんかそんな感じで、どっちにするか確定しない感じでモヤモヤって会話が終わったんですよね。
それで、えっと、まあそういう時点でね、本当にダメだった、ダメなお付き合いだったなって、もう本当思うんですけど。
で、いざ旅行の準備をしていて、グローブって結構かさばるんですよね。
グローブの思い出
その、なんでしょう、トランクというかゴロゴロの中に入れると結構スペース取るので、
いやこれ本当に持ってくのはやっぱちょっとかさばるしなー、んーってなんか思っていて、
で、加えてですね、その方はですね、なんていうか、女性にはノーメイクは見せないでほしいみたいなことを言うタイプの人だったんですよ。
もうこの時点でね、若干ね、今冷静に考えてもやばいなーという感じがするんですけど、
で、できることなら自分より早く起きてメイクはしててほしいみたいなこととか、
あと、なんかね、髪、髪は巻いてる方がいいし、化粧もなんならちょっと濃いくらいがいい、ちょっとけわいなくらいの方がいいみたいなね、そういう好みの人だったんですよね。
で、私それまで髪なんて巻いたことないし、ヒールも履かずスニーカーにリュックでショートカットでみたいな、そういう20代前半というか半ばまでそんな感じだったんですけど、
なんかね、どんどんやっぱり髪巻かなきゃとか、お化粧もちゃんとしなきゃって言ってね、格好がどんどん変わっていってたんですよ。
で、旅行、多分これ初めての旅行とかだったのかな、だから緊張してたのかちょっとよく覚えてないんですけど、
髪巻く道具持ってかないといけないなって思ったんですよ、その時に。
で、今みたいにね、簡単なコンパクトなコテとかがなかったので、私はなんかホットカーラーみたいなので巻いてたんですよね。
ホットカーラーっていうのは、カーラーが太いのと細いのといろいろ入ってて、で、プスプスプスって刺して電源につけて、それがあったかくなったら巻くみたいなやつで、すごいかさばるんですよ。
で、だいたいね、グローブと同じくらいのかさというか面積を取る感じのものだったんですね、そのカーラーが。
で、どうしようこれ、どっちも持っていくのは無理だなぁと思って、ホットカーラーかグローブかどっちを持っていくって考えて、私はいろいろ迷いに迷い、
でもあの時の反応だと、いやいやグローブ本当に持ってきたのないでしょそれ、嘘みたいな、なんかそういう空気になりそうな気がし、
で、しかも旅行でちゃんと可愛くしてないといけないと思って、私はグローブをそっと出して、そこにホットカーラーを入れていったんですね。
そしたら、向こうはですね、グローブを持ってきてたんですよ。
で、私がグローブ持ってきてなかったっていうのに対して、はぁ?ってなってて、え、キャッチボールやるって言ってなかった?って。
なんで?って、こんなかさばるの持ってきたのに、みたいな、なんとも言えないね、絶妙に罰の悪い空気になったんですよね。
はい、これね、もう本当に意思疎通が取れてないというか、わぁ私たちダメだなって思ったっていうね、それをジュリーさんのお誕生日プレゼントにもらったグローブっていうね、ワードで思い出したんでした。
で、旅行は無事終わって、その後帰ってきてから、東京にいた頃なんですけど、どっか大きい広い公園で、じゃあキャッチボールやるかみたいな感じになり、仕切り直しでね。
で、キャッチボールをね、お互いグローブ持ってちゃんと公園に集合し、やり始めたんですよ。
そしたら、えーとね、なんか1球か2球キャッチボールをラリーをやって、やったところでボールがなんか、奥の方に池みたいなのがあったのかな?
なんかね、そっちに転がっていっちゃって、ボールが落ちちゃって、取れないところに行っちゃったんですよ。
それで終了ってなったんですよね。
もうね、ほんとこのグローブ、買ってもらったグローブでキャッチボール結局ちゃんとやってないんじゃないかな?
思い出の振り返り
なんかもう、ね、ダメな2人だなっていうのが、もう今ね、冷静に思い返してね、漫画を見るかのように客観視すると、本当にこの2人はダメだなっていうのがよくわかるワンシーンですね。
と、今日はそんな話を思い返してしてみました。
なんか若い頃の恋愛って面白いですね。変な行動をするもんです。
今となってはもう懐かしい、楽しい、楽しい?うん、面白い思い出ですね。
以上、今日の話は誕生日プレゼントのグローブでした。また話します。
12:25

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