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イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
いつもだいたい前日に放送を収録しているんですけれども、最近ちょっとお仕事と来月に控えている個展の準備が過強になってきてまして、なかなか収録する隙がなく朝起きてね、撮っていることが多いです。
今日はちょっと寝坊してしまいまして、少し放送6時半が遅れてしまいました。皆さんおはようございます。声もちょっとこんな感じですがご了承ください。
コンテンツTOKYOの紹介
今日はですね、昨日行ってきました日本一コンテンツTOKYOっていうのをご存知ですか?私たちデザイナーとかイラストレーターにとっては、毎年この季節がやってきたなっていう、実は有名な日本一なんですけれども、
そちらに私が以前勤めていました、京田クリエーションというデザイン会社が毎年出展をしているんです。なので私はフリーランスになって辞めてからも、一応毎年顔を出しているかなという感じです。
ここに行くと久しぶりにみんなに会えるという、ちょっとね自分的には懐かしい顔に会いに行くというのと、今京田クリエーションさん、私の大事な大事なメインクライアントさんでもあるのでご挨拶に行くというのと、それに絡めて毎回何か打ち合わせをちょっとせっかく直接会えるんでって感じで打ち合わせを入れたりしているので、毎年このコンテンツTOKYOというのに参加しています。
コンテンツTOKYOというのは日本最大のコンテンツビジネス総合展というもので、国際展示場ビッグサイトですね、で開催されています。
2日から始まり、4日本日が最終日ですね。もしかしたらボイシーをお聞きの皆さん、ビジネスパーソンの方たくさんいらっしゃるので、毎年行っているよという方もいらっしゃるかもしれませんね。
コンテンツTOKYOは6つの展示会が1つになっている巨大な総合展示会なんですね。
6つというのをちょっと紹介しておきますと、1つ目、ライセンシングジャパン、2つ目、映像CG製作展、3つ目、クリエイターエキスポ、4つ目が広告クリエイティブマーケティングエキスポ、私の前職京田クリエーションはこちらに出展しております。
そして4つ目、コミュニケーションデザイン、あ、5つ目でした。コミュニケーションデザイン、6つ目が初開催のイマーシブテクノロジーエキスポという、この6つからなった展示会なんですね。
お客様、見に来るお客様は、こういったコンテンツをどうやって活かしていくかというのを、課題を抱えた方々が見に来られるんですよね。
で、最新のトレンドはどうなっているのかなっていうのを、全体をざーっと眺める方もいらっしゃるでしょうし、実際に今自分が抱えているプロジェクトを、
なんかこんな表現、なんかみんなに伝えやすい表現、何か考えてるんだけど何かないかなって探していらっしゃる方とかね、そういうお客様がたくさん来られています。
私は在職していた頃は出展者側だったので、我々京田クリエーションはですね、いろんなジャンルのデザインをやっている会社なんですけど、
このコンテンツ東京に出るときは分かりやすく、特に我々はキャラクターですとかイラスト表現、そういった柔らかくね、面白く楽しく分かりやすく伝えるのが得意な会社なんですよ。
オリジナルキャラクターも作れますし、大ヒットの絵本作家も所属しております。
そして数々のタッチでイラストレーターも社員としてね、所属している珍しい会社でして、こんなこんな実績がございますみたいな感じで展示をしておりました。
今回もそういう展示をね、京田クリエーションのみんながしているという感じです。
結構このコンテンツ東京で出会えたお客さんとお仕事につながったりっていうのはね、あるんですよね。
そして我々大阪が本社、我々とか言って私もうね、やめてるんですけど、まあいいや今日は。
我々はね、大阪本社のデザイン会社なので、東京支社はね、私がやっておりましたが、東京支社もあるんですけど、東京は少数精鋭部隊という感じで小さい事務所でしたので、
メインが大阪なんですよね。なので東京の新たなビッグクライアントをつかむべくこの3日間はですね、もう本当にみんなクリエイターなんですけど、
みんな営業満に徹してですね、頑張ってね、会社のPRをするというね、そんな3日間なんですね。
京田クリエーションのPR
この展示ブースを作るっていうのも結構大変で、プロジェクトチームが出来上がって毎年ね、いろんな趣向を凝らして、
お客様に楽しんでいただけるようなブースを作るんですよ。そして3日間はみんなで入れ替わりで当番制になって、
接客に当たるというね、そういう3日間なんですね。
それこそここ数年はですね、きっと生成AIでこんなクリエイティブ作れますよっていうような、そんなブースもね、先端技術系の方ではね、
見受けられたんですよね。そんな中、我々のね、人が作り出すクリエイティブの強さ、強みっていうのをどうやってね、
差別化して出していけるのかっていうのが課題なんじゃないかなっていう気がしますが、
うちのブースは毎年、この絵本知ってます?とか、このキャラクター知ってます?使ってます?ラインスタンプで使ってます?とか、
なんかそういうことをね、よく声かけていただけるブースなので、他のブースに比べて分かりやすくキャラクター、イラスト、絵本って感じで可愛いブースなんですよ。
なのでかなり足を止めていただける確率は高く、お話もね、結構弾む感じのブースになってるんですよね。
なので今年もみんな頑張って、いいビッグクライアントをね、掴んでいただけたらなぁなんて思ってエールを送ってきました。
そんな感じで昨日は懐かしい仲間に会えてですね、すごいちょっと嬉しい気持ちで帰ってまいりました。
私は23年間ここに勤めていたので、まさに添い遂げるのは弊社のみっていう感じで、人生の大半の時間を注いできた愛すべき会社なんですよ。
私はもう今ちょっと辞めてしまってフリーランスになっておりますが、特にね、最近は楽しいアナログ絵をね、効率考えずに、効率無視してアナログ絵をせっせせっせと書いてね、遊んでる感じなので、
みんなからしたら、あのインスタとかね、見てくれてる仲間もいるので、アナログイラスト楽しそうですよね。
もうあんな絶対心に余裕がないとできないですよね。ちょっといいなぁと思って、すごい楽しみに見てますみたいな風にね、言ってくれる後輩とかにも会えたんですけど、
なんて言うんでしょう、私もね、会社員だった時は本当にサラリーマン、イラストレーター、アートディレクターだったので、もうとにかくめちゃくちゃ忙しかったんですよね。
もうずっと忙しかったんですよ。こんなね、アナログの絵をね、ゆったり書くなんてことはできなかっただろうなぁという気がします。
こう、出てしまった身なので、こういうところに行くとね、なんか、あ、あやみさんは自由にやっていいよなぁみたいな、なんかそんな気持ちを持たれるかもしれないなっていう気持ちも多少あったりはするんですけど、
でも私はかなり円満退社をした社員なので、しかも今大事な大事なお客さんでビジネスパートナーなのでね、そのあたりはなんか良い空気でずっといい関係が作られているかなぁなんていうふうに思います。
そんな感じなので、今日はせっかくなので、京田クリエーションについてちょっとご紹介しようかなと思います。
あの、とってもね、いいデザイン会社ですので、これを聞いていらっしゃる方が、どこかね、ちょっと最近デザイン会社変えてみようかなぁとか、新しくキャラクターとかイラストとか柔らかい表現できる会社さんないかなぁって思っている方もね、いらっしゃるかもしれないので、
今日は私のフルス京田クリエーションについて少しね、ご紹介をしようと思います。
と思ったのですが、もうね8分以上喋ってしまったので、京田クリエーションを紹介するお話は明日に続くにさせていただきます。
大阪を本社にします、創業50年以上続く老舗のね、デザイン会社と言ってもいいんじゃないかなぁと思っております。
今日ね、今日までコンテンツ東京にブース出展しておりますので、もしね、行かれる方はですね、ビッグサイト西ホール1階の広告クリエイティブマーケティングエキスポ1-72のところに京田クリエーションありますので、お立ち寄りいただけたらと思います。
続きは明日。イラストレーターの原江美でした。また話します。