1. イラストレーター原あいみの話
  2. #160テーマパークのような巨大..
2025-05-10 10:38

#160テーマパークのような巨大本屋さん「コーチャンフォー」@茨城に行ってきまし

北海道発の複合大型書店「コーチャンフォー」のつくば店(茨城県)に行ってきました!
ものすごく広くて、ものすごい充実のラインナップ。何時間でも眺めていられそうな、まるでテーマパークのような本屋さんでした。

コーチャンフxー
https://www.coachandfour.ne.jp/

おもちゃクリエーター・高橋晋平さんのチャンネルはこちら!(Voicyです)
高橋晋平の『1日1アイデア』
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⭐︎生放送はVoicyチャンネルで行います。
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サマリー

イラストレーターの原あいみが、茨城県にあるテーマパークのような巨大本屋「こうちゃんフォー」を訪問し、その魅力について語ります。彼女は本屋のスペースやジャンルの広がりを楽しみ、自著がどのように陳列されているかを体験しています。

コラボ放送のお知らせ
イラストレーターの原あいみです。皆さん、おはようございます。お疲れ様です。今日もやっていきたいと思います。
本題に入る前に一つお知らせです。来週の月曜日、5月12日月曜日のお昼12時から、ボイシーパーソナリティ、おもちゃクリエイターの高橋新平さんとコラボ生放送を行います。
私たちお互いですね、4月に実は本を発売してるんですね。高橋新平さんは4月18日に岩波書店からボードゲーム作り入門という本を出版されました。
これはもう新平さんの新骨頂のボードゲーム作りっていうのを、主にティーネイジャー、中高生の皆さんに分かりやすく書いた本というものなんですね。
私も早速発売前から予約をさせてもらっていて、もちろん読ませていただきました。
私はその直後、4月24日に80字作文の本を出させていただいたんです。
こちらは小学生に向けた本なんですけれども、どちらも子どもたちに向けた本ということで、今回はですね、お互いの心感を持ち寄って、それについてどことんお話ししましょうという回をやらせていただきます。
実は新平さんの本が発売される当日に、新平さんがお昼に生放送されてたんですよ。
新平さんの発売日だと思って普通に聞いていたんですけど、そこでね、急遽登壇させていただくことになりまして、その時に少し実はお話しさせていただいたんです。
でもそれはアーカイブなしの放送だったので残ってはいないんですけれども、なんかこの時の放送がですね、結構評判が良かったんですね。
ありがとうございます。すごく面白かったというお声をたくさんいただきました。
私自身、子どもの頃結構ね、自分でスゴロクとかを作っている子どもだったんですよ。
今もゲーム作りっていうのはもう本当に興味がありまして、イラストレーターとしても興味があります。
新平さんのお話によると、このゲーム作りっていうのは自分がね、一体何に興味があって、何を探求したいのかっていうのをね、探すのにとても良い題材なんだそうです。
なので子どもたちにもとっても良いですし、あとビジネスパーソンにもとても有益な活動になるんだそうですよね。
そのあたりもね、本当に興味があって、今も新平さんのこのゲーム作りに私、興味津々なんです。本当に心から。
なので、そんな感じの思いをね、ぜひ対談で色々お話ぶつけて聞いてみたいなと思っておりますので、平日の昼間ではありますが、お時間ある方はぜひ遊びに来てください。
こうちゃんフォーの訪問
そして今日の本題はですね、テーマパークのような本屋さん、こうちゃんフォーに行ってきましたというお話です。
皆さんこうちゃんフォーという本屋さんのことをご存知ですか?私はこんな職業をしているのにも関わらず知らなかったんですよ。
今回初めて茨城県の筑波店の方に行ってきたんです。
こうちゃんフォーっていうのはですね、チャットGPTにちょっと説明してもらったんですけど、書店、文具、音楽、飲食。
この4つが一体となった全国最大級の複合書店なんですね。
この名前こうちゃんフォーっていうのはですね、四頭立ての馬車っていう意味らしいんですけど、
これを4つ、書店、文具、音楽、飲食、この4つの柱を象徴しているっていう名前で、
北海道を中心に、今は東京と茨城に展開されているという、そういう本屋さんなんですよ。
コンセプトがホテルの建物みたいな感じの作りになっていて、何て言うんでしょうね、建造物もちょっと独特なんですね。
とにかくものすごい広いんですよ。もうびっくりする広さなんですね。
何でしょう、初めてコストコに入ったみたいな、もちろんコストコほど広くはないですけど、本屋さんと思って入って、
えーっ、どこまで本続いてるの?みたいな、そんな広さなんですよね。
すごいです。もうめちゃくちゃワクワクしました。
今回は、実はですね、昨日行ってきたんですけど、
とある取材を受ける方で、茨城県に80字作文の監修者である中島博史先生と2人で、茨城県の筑波の方に行っていたんですね。
取材が終わった後に、こうちゃん4に寄っていこうって、そこで80字作文の本がどんな風に置かれていくかチェックして帰ろうということで寄ったので、
ちょっと時間に限りがあったので、本当にたっぷりと見ることはできなかったんですけど、
もうこれね、何時間でもいられるなっていう、もう本屋大好きなので、すっごい楽しい場所でした。
そして、もうジャンルもありとあらゆるジャンルがありますし、そのジャンルごとの広さがしっかりとスペース取られてて、
結構たくさん面陳っていうんですか、表紙が前に向いて展示されている本も多くて、こうなんて言うんでしょうね、表紙とかもブワーって全部一気に史上調査ができてしまうみたいな、
今の出版事情がブワーって全部ね、もうここを全部見ればわかるみたいなね、そういう場所でした。
本の陳列と感想
もう本当娘も本屋さん大好きなので、一度連れてきてあげたいなと思うような場所でございました。
そこでですね、私たちが出しました漫画で学ぶ最強の八十字作文がどんな風に陳列されているのかっていうのを見に来てきたんですけど、
なんとなんと3つの面、3つの面陳で平置きされていたんですよ。
うわーすごいと思って、このねドリル売り場ってものすごく厳しいという風に出版社さんからも聞いていたので、
こんな風に扱っていただけていたんだというのがもうとっても嬉しくてですね、中島先生と自撮りして記念撮影をしてきました。
もう私はですね、本いくつか出してるんですけど、お恥ずかしながらそんなね、超超大ヒットっていうのをまだね、成し遂げていないんですよね。
本屋さんに行っても、発売日に行っても、ここの本屋には入ってないなーとか、入っていてもひっそりと背を向けられても本棚に刺されてしまっているとか、そういう経験が多いんです。
で、前職のデザイン会社の時のね、先輩方はたくさん絵本を出されてるんですけど、それこそもう超大ヒット本とかを出してるね、先輩がいっぱいいるんですよね。
で、自分の本を見に行っても自分の本はない、でも先輩たちの本はすごい平積みになっていて、もういつもね、すごいいい位置に置かれているっていうのをね、
いつもこう、いつか私もって思って帰るっていう、なんかそんな感じのことがほぼ多いので、今回はですね、この3つも平置きにされているっていう現場を見ることができて、とても嬉しかったです。
今回ね、とある取材を受けたのもまた、あの当日出る時にはお知らせしますが、こんな感じでちょっとずつでもいろんなところに取り上げていただいて、その効果で、まあね、本屋さんで扱ってもらえるスペースが増えていくといいなというふうに改めて思いました。
こうちゃん4の東京の方はですね、東京の稲城市の若葉大展というのがあるそうですね。
私の家からだと、車でだったらね、1時間ちょっとくらいで行けるみたいなので、こちらもね、行ってみたいなと思いますね。
今日の筑波店では本屋のスペースしか見れなかったんですけど、文具のゾーンもものすごく広いみたいなんですよね。
もう文房具と本ってもう見てるだけで本当に楽しいので、もう私にとってはテーマパークだなぁと思いました。
以前、埼玉県の越谷にあるレイクタウンの中の未来屋書店に行った時も同じような、なんかテーマパークみたいな本屋さんだなって思った記憶があります。
でもどこもね、やっぱり広い本屋さんってそこそこ郊外にあるので、結構行くのに時間がかかるんですよね。
なのであんまりちょくちょくは行けないんですけれども、やっぱりね、広い充実した本屋さんってたまにはね、本当は月1回くらい行ってね、眺めて調査をするといいのになぁなんてね、今日改めて思いました。
皆さんの住んでいらっしゃる地域でテーマパークみたいなワクワクする巨大本屋さんって言うとどこがありますか?
あのおすすめの場所などありましたら、ぜひコメントで教えてください。
あ、そして私の本がメンチン、メンチンね、平置きのことメンチンって言うんですけど、メンチンになっているのを目撃した方は、ぜひ何らかのメッセージで教えていただけるととても励みになるので嬉しいです。
皆さん本屋に行ったらチェックしてみてください。
イラストレーターの原意美でした。
フォローやコメントをいただけるととても嬉しいです。
また話します。
10:38

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