部屋の片付けとママ友の存在
イラストレーターの原あいみです。皆さん、おはようございます。お疲れ様です。今日もやっていきたいと思います。
はい、月曜日ですね。おはようございます。今週も頑張っていきましょう。
私はですね、この週末、ちょっとお友達の娘ちゃん、娘の友達でもあるんですけどが、泊まりに来ていてですね、そのおかげで、久しぶりに部屋がめちゃくちゃ片付きました。
もう誰かが来るっていう行事がないと、なかなかね、部屋の片付けがきちんとできないズボラな私なんですけれども、久しぶりにめちゃくちゃ部屋がすっきりして、すごく動きやすくなりました。
年末から本を2冊作っていた、いろいろなすべてのごちゃごちゃがすっきりしたような気がします。
この娘のお友達っていうのはですね、もうすごくちっちゃい頃からの幼なじみなんですね。
私はママ友というのはそんなに多い方ではないという気がするんですけれども、生存同盟、生き残り同盟みたいな、そういうお友達が何名かいるんですよね。
どういうことかと言いますと、仕事でどうしても遅くにしか帰れないとか、新ママの友達とかだとね、一人ですごい遅くまで子供を留守番させておくのとかね、とっても心配ですよね、小さい頃は。
そういった時にお互いの家を行き来しあったり、泊り掛けの出張の時はこっちに来てもらって泊まったりとか、そういう子供の生き残りのために同盟を組んでいるというか、そういう友人がね、ママ友が何人かいるんですよ。
その一人です。実家が近かったり、どちらかの両親が結構お元気で来てくれたりとかね、実家に預けちゃえるとか、そういう感じですと、だいたい親族にね、そういうところを助けてもらったりすると思うんですけど、私も実家が、両実家が近くはないので、そういった頼れる親族っていうのが近くにいないんです。
なので、子供が小さい頃からシッターさんをうまく活用したり、はたまたそういった生存同盟のママ友達と助け合いながら、助けてもらうことの方が多かったですけど、そうやって乗り越えてきたなという記憶があります。
一番最初に生存同盟のママ友のお家に娘がお世話になったのはですね、3歳ぐらいだったかなと思います。私と夫とゴールデンウィークスタートと同時に、2人ともがインフルエンザにかかってしまったんですよね。
すごく高熱が出てしまって、ちょっと本当に娘の世話をするっていうことが難しい状態に陥ってしまったことがありました。娘はインフルにかかっていなくて、めっちゃ元気なんですよ。
本当だったらこれからゴールデンウィークでいろんなところに遊びに連れてってあげようっていう時期だったんですけど、もう積んだってなったんですね。
両親に来てもらうとかそういうことができないので、これどうやって助けを求めたんだったか、グループラインの中で私が助けてって言ったのかちょっと覚えてないんですけど、
一人のね、ママともパパとものお友達が、のちちゃんだけね、うちに避難させておいでって言ってくれたんですよね。
その当時ね、そのママともは同じマンションに住んでいたので、もう本当これはね、同じマンションでこういう生存同盟の友達がいるっていうのは本当にありがたいと思いましたね。
で、まあ泊まれるセットだけなんとかハッハー言いながら娘の準備をして、娘だけその子の家にね、ちょっと避難をさせてもらいました。
で、なんとかとにかく動けるようになるくらいまで休むのでお願いしますということで、
二泊したんだったかな、ちょっとあんまり記憶がないんですけど、で娘はですね、そのお友達のお家のゴールデンウィークのお出かけにくっついていってですね、
なんか東京観光でハトバスに、あのその息子くんなんですけど乗りたいって言っていたのにくっついて、もうめちゃくちゃ楽しかったってもう大満足で帰ってきたんですよね。
なんならあの、まだもっと何々くんのお家に泊まっていたいって帰りたくないっていうくらいすっごく楽しい思い出にしてくれたんですよ。
その子とはゼロ歳の時からの幼馴染だったので、あのなんでしょうね、パパのこともママのこともうちの娘ももうすごい大好きで、
お出かけ先で撮った二人の笑顔の写真とか、あと寝る時のパジャマになってパパのお腹の上に二人がよじ登ってなんか絵本読んでもらってる写真とかが時々ね、
送られてきて元気にやってるから安心して寝てねっていう風にね、LINEでヒュンヒュンヒュン写真が届くのを見ながら、
夫と二人で高熱を乗り越えたっていうのをね思い出しました。
あと確かね、私が栃木のキャラクターのイラストを描いているので、当時ねすごい栃木への出張が多かった時期があるんですよね。
栃木って結構東京からの便がいいので、日帰りで出張取材とか全然できるんですよ。
まあでも帰ってくるのは夕方過ぎ、夜とかになるんですけど、その時何かトラブルでなんか栃木からまだ帰ってこられないってなった日があったんですよね。
で、そういう時大体まあ夫婦でバランスとってうまくやるんですけど、その時だけ夫も何かトラブルに巻き込まれていて、どうしても帰れないっていう時があり、
で栃木からそのねお友達に連絡してお迎えも一緒に行ってもらって、家でねご飯食べさせてもらって待っててもらうみたいなそういうこともやってもらいましたね。
なんかまあ今ならねもう大きいので一人で留守番できますけど、やっぱり未就学児、小学校低学年ってなるとまだまだね心配なので、
信頼関係の構築
そういったね連携プレーでね本当にもうみんなで乗り越えてきたなっていうのをね思い出します。
でも私がねそうやってすごく助けてもらっていたお友達はみんな男の子のママなんですよね。
なのでもうさすがにね小学校5年生にもなってくるとそういうことがねちょっと男の子のお家に行くっていうのはねちょっとやりづらいかなという感じになってきましたね。
今回来たお友達はもちろん女の子なのでここのお家とはね生存同盟が組めているので何かあったらお互いの家にね泊まるっていうことも本人たちも慣れているので
こういう関係があるっていうのは本当に大事だなというふうに思います。
お互いに助け、助けられという感じでこの後も進んでいけたらいいかなと思います。
そういえばこの今回泊まりに来た子はあの1回ね家の鍵がない、家の鍵を忘れて学校に行ってしまったっていう事件もあったんですよね。
その日に限ってママがですねもう深夜を超えるくらいのものすごい長丁場のちょっと取材現場に行っていて帰ってこれないっていう日だったので
その日もね家に来てご飯を食べて待っててもらうっていう感じをやりました。
でそのお友達とはちょっと同業というか似た仕事だったりするので私もディレクター時代はそのどうしてもね自分が外せない取材現場とか撮影現場とかねそういうのすっごく分かるので
本当にねあのみんなで助け合いながらこれからもね生きていこうかなというふうに思います。
でもこのね生存同盟が信頼関係のもとに築けているのは例えばね育休中にママたちがお茶したりね一緒に待ち合わせして児童館に行ったりとかお互いの家を行き来して育児の悩みをね話し合ったりとか
なんかそういうね小さな小さなコミュニケーションからできてきたものだと思うんですよね。
まあ私の周りにはそういう人はいませんでしたがこうね育休中のママね遊んでばっかりでいいねみたいなそういう旦那さんがもしいたらですね
いやいやいやいや違うんですよこのね育休中のお茶したりとか遊びに行ったりとかっていうのはこのねこの後子供をね
実家とかの助けがなくても育てていけるための同盟をね固く固く結ぶための信頼関係を築くための大事な時間なんですよね。
それをね分かっていただけるといいんじゃないかななんてね思いました。
はいということで今日は娘のお友達が泊まりに来たお話からママ友達との生存同盟の話をしてみました。
イラストレーターの原江美でした。フォローやコメントをいただけるととっても嬉しいです。また話します。