1. イラストレーター原あいみの話
  2. #38 初体験!友人のポッドキャ..
2024-02-07 14:29

#38 初体験!友人のポッドキャスト[Spotify]に出演

大学の演劇部の友人でミュージシャンでもある「ケージくん」のポッドキャストに、お邪魔してきました。
配信を始めた事で、色んな新しい体験が増えて、なんとも不思議で楽しい毎日です。

録音の裏側の話、
お互いの呼び方についての話、など、
対談を体験して感じた事を残してみました。

ケージくんのラジオはこちらです!
【make friends 実験 Radio[Space volcano]】

https://open.spotify.com/episode/6IyRRYF5vOhdvaYIlpaX4O?si=XBju1flFTCeyryMO2pHCmQ

#対談 #Spotify
#ポッドキャスト #ポッドキャスター
#音声配信 #演劇部

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/651cb17b0bc9d6e1d62d5e69
00:05
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
先日ですね、大学時代の演劇部の友人で、今、ポッドキャストをやっているケイジ君という友達がいるんですが、そのポッドキャストにお邪魔してきました。
スポティファイで配信をされています。番組名がメイクフレンズ実験レイディオスペースボルケーノというものです。
ケイジ君はですね、演劇を学生時代一緒にやっていたんですけど、当時からミュージシャンとしても活動をしていて、卒業後もずっとバンド活動なんかも活発にやっていた友達なので、
ラジオの配信とかをしていても、なんというか違和感がない人なんですね。
友達なんですけど、芸能人ぽく見ているというか、そういう子だったので、ラジオが始まったよというのもSNSでチェックをしていて、こっそり聞いていました。
このケイジ君の番組が、音声メディアを通して番組MCが聞いているリスナーと友達になることができるかっていうのを実験検証していく番組というテーマなんですね。
なので、リアルの友達はあんまりシャシャリ出ない方がいいかなと思っていたので、ちょっとサイレントリスナーでずっと静かに聞いていたんですけど、
自分自身も最近スタイフで音声配信を始めたこともあって、ちょっと色々やり取りをしていて、ゲストに呼んでもらうことになりました。
それが配信されまして、聞き直すのって結構勇気がいるんですけど、自分の配信も一応1回以上は必ず聞き直すようにしているんです。
なんかおかしなことがなかったかとか、分かりづらいポイントがないかっていうのをリスナーとして聞いてチェックしていかないと上達しないと思っているので、
こういった対談的なものに参加するのが多分生まれて初めてなので、1対1でしゃべるのがですね、
なのでこれはちょっと聞いておかないといけないかなと思って聞き返してみました。
でですね、すっごい長いんです。本当にちょっとご紹介するのが気が引けてしまうほど長尺番組になってしまっておりまして、
というのもちょっと言い訳をするとですね、私は圭塾の番組に招かれる方なので、一応事前に少しだけ打ち合わせをして、
このこととこのこととこのことは必須で聞きたいからねみたいなのだけ聞いて、
あんまりしゃべってしまうとねせっかくなのでもったいないからもういきなり始めましょうということで始めました。
圭塾の番組で昔本人が話してたんですけど、仲良い人たちが普通におしゃべりを楽しんでる感じの番組が僕は好きだっていうふうに圭塾君が言っていたので、
03:09
あんまり肩肘張らずに久しぶりに本当に友人として話すっていう空気感も大事にしながらきっとしゃべった方が圭塾君のやってる番組には合ってるだろうし、
圭塾君のことを好きで聞いていらっしゃるリスナーの方にはそういう方がいいのかなと思ったので、あんまり考えすぎずに臨みました。
かつ結構編集作業とかもちろんお手の物の人なので結構編集されるんだと思ってました。
だからあの素材はたくさんあった方がいいと思うので、いろいろ話した中で圭塾君が自分の番組の中でみんなに紹介したいなって思える部分を使ってもらえればいいと思ったので、
割と多めに余計なこともいっぱい交えながらたくさんたくさん普通にねしゃべってしまったんです。
なんですがあんまりねカットをせずにあげてくれちゃってですね、すごいすごい長い番組になってしまっていて非常に恥ずかしいというか申し訳ない気分になりました。
まあでもね考えようによっては別に何かねお金をいただいてその場に立っているわけではありませんから、
あの私たちね趣味でやっているものなので、まあこういう回があってもいいんじゃないかなという気はしました。
私音声配信もよく聞くんですけど、あの動画配信みたいなのの番組も好きで見ているものがいくつかありまして、
ニュースピックスのウィークリーおちあいというおちあいさんがやられている番組とか、
あとほぼ日さんの動画配信でほぼ日の学校っていうね対談番組とかも好きでよく見るというより音で聞いているんですけど、
開いた番組って本当テレビ番組ではできないくらい丁寧で細かくいろんな脱線もしながらたっぷり時間をとって、
ゲストの方のお話をゆっくり聞けるっていうところが私は好きで聞いています。
もちろんね、来られる方がものすごい素晴らしい方々なので、すごく長い番組でも聞いてて面白いと思えるっていうのはあると思いますが、
でも限られた時間に絶対情報を入れ込まなくちゃいけないっていう、そういったプレッシャーの中でしゃべるのと、
時間の制限がなくとりあえず話したいことは脱線しながらでもしゃべってみようって話すっていうのとでは、きっとね緊張感とか出てくる空気とかも変わってくると思うので、
まあああいう回があってもいいのかなというふうに思いました。
はい、よかったらけいじくんの番組概要欄にリンクを貼っていますので覗いてみてください。
普段はですね、友達をテーマに1本30分番組くらいでけいじくんのひとりがたりを聞くことができます。
06:06
それはね、私すごく面白くて本当に普通にリスナーとして聞いていますので、ぜひぜひ、私の回はねちょっと長いのでけいじくんの普通の回からよかったら聞いてみてください。
はい、今日は本題もちょっとこの話を続けてしていこうと思います。
この前、これもご紹介しましたが、中村敦彦さんのことを語ろうという回に参加させてもらったときはですね、
Zoomでつなぎながら、Zoomの音声をある一人の方がスマホで録音をしてくれて、それをそのまま配信するっていうやり方でやってみました。
あれもまあ、ちょっとね、音声はマイク同士でちゃんとやるよりは悪かったと思いますが、まあでも一応そういう配信の仕方もできるんだなということが経験できました。
今回は時計軸の方からディスコードでお部屋を作るので、そこでつないで録音をするよというふうに言われました。
おお、ディスコードってこういうことにも使えるんだとね、驚きました。
まだね、ディスコードというもの自体、初心者なのでそんなに触り慣れていないんですけれども、まあこれも一つ経験だなと思ってやってみました。
で、聞いていただくとね、わかるんですけど、私の音声がね、ちょっとプツプツね、途切れちゃう時があったんですよね。
これ最初に収録始める前に雑音の広い具合とかそういうところでちょっと消えてしまう時があるみたいだっていうので、ちゃんと調整をしてから一応始めたはずだったんですけど、なんかね、私の方の声が消えてしまう箇所がありましたね。
これもこういうことやってみないとね、わからないですよね。
ディスコードね、すごく音声も良くて、画面も一応繋げながらその方が喋りやすいかなということで、お互いね、顔を見ながら喋るっていうやり方でやってみました。
いろんな方法がね、あるんですね。もう何事も経験です。失敗したとしても経験です。
あともう一つね、ちょっとこの対談に際して言えなかったというか、言おうかどうか迷って言わなかったの方が正しいかなことなんですけど、このケイジ君っていうのは私と同世代なのでね、言ってもアラフィフですよ、アラフィフのおじさんですよ。
なんですけど、彼の音楽の世界観とかもあるので、ケイジ君は自分のことをいくつになってもケイジ君と君付けで呼ばれるのが嬉しいっていう番組も一本配信されてるんですよ。
なので、私は当時からケイジ君って呼んでいたので、自然にケイジ君と呼んでますし、ケイジ君とケイジと呼び捨てといろいろ混ざってたかなという感じなんですが、
09:00
私は当時、私のこともアイミちゃんとちゃん付けの時とアイミと呼び捨てで呼ばれることと、2パターンだった、混在してたかなという気がします。
演劇部内でね、なんか割とみんなちゃんで呼ぶ人とちゃんを付けずに呼ぶ人と、両方使うみたいな感じではあったんですね。
ずっとずっとね、あの友達だったわけではなく、間なかなか会ってない時期もあるので、きっといきなりまた呼び捨てなのもなーって思ったのか、ケイジ君はね、私のことをアイミちゃんというふうにちゃん付けでラジオの中でも紹介してくれていたんですね。
そのね、アイミちゃんっていうのがね、めちゃくちゃ照れくさくてですね、なんかもうアイミちゃんってこう同世代の男性に呼ばれるっていうのが久しぶりすぎて、なんかこうね恥ずかしいというか、なんかそんな感じがしたんです。
とはいえ、なんかこのケイジ君のラジオの世界観でアイミさんも違うし、よそよそしすぎるし、そんなふうに呼んだことないし呼ばれたことないし、
賢かった対談みたいな感じでね、お互い自分の職業として対峙するなら、なんかケイジさん、アイミさんでいいと思うんですけど、なんかそれも違うかなという気がして、
とはいえアイミって呼び捨てするのも、なんかね、ちょっとなんかね、慣れ慣れしい感じがしますよね。
だから多分アイミちゃんって呼んでくれてるんだろうなっていうふうに思いまして、まあそのまま言ったんですけど、やっぱり放送を聞き直してもアイミちゃんって呼ばれているのがすごく照れくさかったですね。
なんか学生時代の呼び方って結構大事ですね。
私は大学時代も、男女みんなですね、アイミって呼び捨てにされることが多くて、就職して最初は大きな会社に新卒で入ったんですけど、その同期にもみんなアイミって呼ばれてました。
たぶんね、私が呼んでほしいって言ったんだと思うんですよね。原っていう苗字よりもアイミの名前の方が好きなので、学生時代もずっとそう呼ばれてきたので、そう呼ばれる方が嬉しいですって言ったんだと思います。
なので女の子はアイミって呼ぶ子とアイミちゃんって呼ぶ子といて、男性、男子はね、割とみんな私の子でアイミって呼び捨てで呼んでたんですよね。
私1年で辞めてしまったので、だいぶだいぶ経ってから、もう20年くらい間が経ってから久しぶりに会っても、みんな当時の新卒の時の呼び方から変わってないので、アイミって呼んでくれるんですよね。
それもね、すごいちょっと照れくさいんですよね。自分で呼べって言っておいてね、あれなんですけど。
1、2校上の人事の方に言われたんですけど、みんなアイミって呼んでるけど、アイミっていう名前の作り自体が呼び捨てだとなんかちょっといやらしいというか女っぽいから、俺はハラーとしか呼べないみたいなふうに言われたことがあったんですよね。
12:11
なるほどと思って、だからこうちょっと話長くなってしまいましたけど、なんかそういうふうに言われた記憶もあったので、けいじくんにアイミって呼ばせるのもなんか悪いような気もして、アイミちゃんのまま言ったという感じなんです。
呼び方ってちょっとね、面白いですね。ハラちゃんとかだとずっと恥ずかしくないのかな、おばちゃんになっても、ただアイミちゃんとかアイミって呼び捨てでこうあらふふになって呼ばれるとね、照れくさいですねということが気づきがありました。
けいじくんもその対談で話していたんですけど、彼はスポティファイで配信をしていて、スポティファイの配信周りの新しいお友達とか人脈がつながっていっていて、それがねすごく面白いっていうふうに言っていました。
今自分もスタンドFMで新しいお友達とか人脈が増えてきていることがすごく面白いと感じている時期だったので、なんかねすごく共感するところはたくさんありましたね。
はい、なんか音声配信というものを始めたというだけで、こんなふうにまた新しい出会いや世界観が見えてくるっていうのはね、ほんと面白いですね。
1個始めるのってすごくハードル高いことですけど、なんか意外とね、やってしまえば普通にやっている人たちが周りに増えてくるので、普通のことになっていくんですよね。
最初はこう音声配信始めましたってめちゃくちゃ恥ずかしいなと思ってたんですけど、今や普通なんですよ。みんなやってるじゃんっていうくらいに感じているっていう。
たった3ヶ月ですけどね、この違いも面白いなと思います。
はい、ということで今日は音声配信をやっている友達のポッドキャストにお邪魔してきましたというお話をしました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。フォローやコメントお待ちしています。
イラストレーターの原あゆみでした。ではまた次回。
14:29

コメント

スクロール