1. イラストレーター原あいみの話
  2. #53 正論言ってポジティブに終..
2024-03-13 09:40

#53 正論言ってポジティブに終わりがちな私

1週間ほどゆっくり配信が聴けなかったのですが、その間に面白い配信がいっぱいありました!
キラキラワーママや意識高い系インフルエンサー…っぽくなりがちな私なんですが、私自身はそういう発信が苦手で好きじゃない…そんな話をしてみました。

みみこさんの配信はコチラ(続編アリ)

https://stand.fm/episodes/65e59830dbfdcec533da62ae

https://stand.fm/episodes/65e67311f24d00d82d375829

うさぎさんの配信はコチラ(前後編アリ)

https://stand.fm/episodes/65e161659cfbf2f31844a8e8

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#正論 #ポジティブ #ポジティブ思考
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00:05
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
先週より少し前くらいから、なかなか一人になる時間が少なくて、今久しぶりに日常が帰ってきて、一人って最高だなと思って過ごしております。
仕事もはかどるはかどる。いいですね、やっぱり一人の時間大事です。
この1週間、ちょっとゆっくり配信を聞いたりする時間が取れなくて、ただその間、なんかめちゃくちゃ面白い配信がいっぱいいっぱいあって、今追っかけて聞いている感じです。
今日はですね、その1週間、ちょっとたまって追いかけていろいろ聞いていた中で、うさぎさんとみみこさんのお話に出てきた、なんて言うんでしょう、キラキラワーママ系の話について、ちょっと私も考えたことがあったので触れたいなと思います。
少し前の配信で、うさぎさんがキラキラワーママ沼から降りるまでという配信をされていました。それもね、とっても面白かったので、ぜひ聞いていただきたいんですけど、あと、みみこさんはですね、意識高い系がごちそうさまの理由っていうのを配信されてましたね。
これもとっても面白かったです。お二人はね、私から見たら、二人ともロックンローラーなんですよね。好き、かっこいい、私は優等生な学級員タイプなので、ああいう感じの配信はね、なかなかできないんですけれども、前にね、みみこさんをファシリテーターにお迎えして、中圧を取り巻く女たちの対談をしたときに、みみこさんともちょっとお話ししたんですけど、
私は、中村厚彦さんとか、中村厚彦さんのことが好きな皆さんとかが、本当に興味がないっておっしゃるような、素敵ですね、素敵ですねっていうのを発信しがちなタイプなんですよね。それは自分で自覚しています。
なので、こう、正論を言ってポジティブに終わりがちなんです。もうすごい自分でもわかってます。なので、このうさぎさんの配信とか、みみこさんの配信を聞いてると、自分もそうなりがちだから気をつけたいって思うんですよね。
なんですけど、自分もそうしがちなのに、私は、私自身は、このなんかキラキラインフルエンサー的な人たちが、とても苦手なんですよね。
で、自分もこういう仕事をしていることもあって、実際、友人とかにもいるので、あんまり悪くは言えないんですけれども、しかも自分もイラストレーターとして発信をしているので、インフルエンサー的な感じで頑張っているその苦労とかもやっぱりすっごいわかるので、それでちゃんと成果を出している人に対しては、やっぱりすごいなって思うんです。
03:17
もう素直にすごいって思いますし、あとお疲れ様って思うんですよね。すごく。なんですけど、やっぱり自分はね、そういった配信は全然面白くないし、見ないし聞かないんですよね。
なんて言うんでしょうかね。なんか、何かのプロフェッショナルで、それでまあその自分の主軸のことを宣伝するために頑張って配信されている方は、面白く見れたり聞けるんですけど、なんかその発信自体が主軸になっている。
あなた何屋なの?みたいな人って結構いますよね。そのインフルエンスが仕事って言います。もう今の時代ね、そういう職業もあるので別にいいんですけど、なんかね、そういう方々をね見てると、なんか何してるんだろうって思うっていうか、なんか照れくさくなってくるんですよね。
なんかそういう方々って別にどなたっていうわけではないんですけど、インフルエンスを高めるやり方とか、SNSの使い方とか、そういったものをいっぱいいっぱい講座とかして、それを受けて頑張っている友人とかもいるんですけど、なんかこう、
例えばですね、何かの国際的なイベントに出ますみたいな夢が叶いましたとか言って出てるような様とか見てても、例えば本当に映画監督とかでね、山崎監督がアカデミー賞でレッドカーペットを歩いたとかだったらやっぱりもちろんめちゃくちゃ感動しますけど、なんかそうじゃないインフルエンサー枠みたいな感じで、そういうところに招待されて出てきましたみたいなのとかもあるじゃないですか。
なんかそういうので、もうやりましたみたいな感じなことを言っている人を見ると、なんかめちゃくちゃ照れくさいというか、もうなんか恥ずかしくないって思うんです。
自分の功績じゃないのに、なんでレッドカーペットとか歩いて、え?って思ったりするんですよね。
まあでも、自分はそんなにインフルエンサーになれてないし、本とかを出して宣伝しても、すごくSNSで抜群の効果を得られてるっていう作家ではないので、そういった意味でただただ悔しいだけなのかもしれないんですよ。
本当に負け惜しみなんです。そういう気持ちもあります。すごくフォロワーが多くて、応援してくださる方がいっぱいいて、本とかがもう発売と同時に充販しましたみたいなのを聞くと、めっちゃねショボーンってなるんです。
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うらやましいなあ。自分もそういうのつけなきゃいけないのかなあって、そのたんびに思うんですけど、でもやっぱり本業の方を頑張らなきゃなって、それどころじゃないなっていう感じがするんですよね。
私は一応、インスタグラムとアメブロかなが、そこそこ、もう本当にそこそこですよ。そこそこのフォロワーさんがいるので、PRの案件とかめちゃくちゃ来るんですよ。やっぱり1万人を超えたあたりからすごいそういうのが来るんですけど、もうね正直全然目を通してる暇もないというか、
さっと見て、本当はこれいけんけん丁寧にちゃんとご返信すべきなんですかね。全然私できてないんですけど、なんかめちゃくちゃいっぱい来るんですよ。ダイエットのなんちゃらとか。でも全然やるつもりなくて、ただPR案件お断りですって書いてはいないんですね。
それはなぜかというと、世の中的にそういったインフルエンサーにいっぱいPRを頼んでくる商材が何かっていうのがざっと見れるっていう意味で眺めておきたいっていうのと、本当に自分が知らなくていいサービスだなって思ったものは普通にやってみたいなっていうのも時々あるので、なのでお断りしてますっていうふうには入れてないんですが、
そのせいですごいいっぱい来るんですね。ダイレクトメッセージとかが。でもそういうのを受けてインフルエンサー的なことをやるつもりは全然なくて、やるならやっぱりちゃんと企業さんときちんと打ち合わせをして、私ならではの解釈でちゃんとした記事とかそういうものを作りたいんですよ。
だからインフルエンサー枠でやるっていうのはどうもなんか自分の中ではやりたい案件ではないんですね。
まあとはいえ、こういう仕事をしてますので、やっぱり名は売りたいしフォロワーさんが増えたら嬉しいです。なので頑張ってはいるんですけれども、でも自分は別にインフルエンサーになりたいわけではないっていうのは、ここ数年自分の中ではっきりと決まってきたなっていう気はしています。
あくまでもイラストレーターとしてちゃんと本業をしっかり頑張って、ただそれをしっかり宣伝したり認知してもらったりっていう場は頑張って作りたいなというのが今の自分の考えです。
正論いってね、ポジティブで終わりがちですが、時に素敵ですね素敵ですねってやってるかもしれません。そういう自分もいるかもしれませんけど、自分はそういう人たちの発信が好きじゃないですし、あんまり面白いと思わないので、面白いと思ってもらえるような発信になっていけたらいいなと思います。
09:14
ということで今日は何の話だったんでしょう。ちょっとキラキラワーママとか意識高い系インフルエンサーみたいなのについて自分なりに今考えていることを話してみました。
イラストレーターの原井美でした。フォローしていただけるとやっぱり嬉しいです。
09:40

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