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2020-09-10 06:38

# 8 衝撃の発見!わたしの中の昭和オヤジ

愛
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衝撃の発見!わたしの中の昭和オヤジ

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00:02
親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
えっとね、今日はね、私、昨日すごい自分の中で、うわ、恥ずかしいと思った大発見があったんですけど、そのことをシェアしたいと思います。
えっとね、朝からね、昨日の朝からちょっとあるやり取りをしてまして、お友達と。
で、私はコピーライターなので、文章のね、作ったり言葉作ったりっていうお仕事をしてるんですが、
それを今、ギブネスの研究として、何か解放するっていう試みをしてるんですけども、
その子はですね、文章添削をお願いしますっていうことでメールを送ってきてくれたんですが、
なんかね、その時にちょっとザワザワしたんですよね、彼女のメールに。
っていうのは、なんか私すごい、メールとかね、言葉の仕事をしてるっていうのもあるけど、
すごい気を使う、気を使うというか、愛を込めるんですよ。
なんか何々ちゃん、最近こうだけど元気?ってこうやって。
うん、なんか今日も一日、一日過ごせるように祈ってるよ、みたいな。
もう本当ラブレターみたいな感じで、結構ね、ラブレター大事にしてるんですよね、私。
で、その昨日の彼女からのメッセージは、忙しい日々を過ごしてるとか、
あの、なんだろうな、ジェネレーション、若いジェネレーションの人ってね、結構サラッとしてるじゃないですか。
そういうギャップもあると思うんだけども、年齢の。
そう、だけどなんか私ちょっとザワってしたんですよね。
あれ?みたいな。お願いしてるのに、ありがとうもないの?みたいな。
よろしくとかもないの?とかって。
ちょっとザワって、私、なんか機械じゃないわよ、みたいな。
なんかそういうね、ザワザワがちょっと上がってきて、
あ、でもこれちゃんと彼女に伝えた方がいいかなって思ってお伝えしたんですよね。
こういう、私はこういうことをちょっとね、大事にしてるからこういうふうに感じたよってことをお伝えしたんですよね。
で、その伝えた後に、私はって気づいたんですよね。
なんか、私の中にある、ある人物が、その時に出てきたんですよね。
私の中にバーンと。
それはね、昭和のおっさん?
私の中に昭和のおっさんがいると思って。
それはむっちゃ大発見だったんですけど、なんて言うんですか。
なんか、ありがとうはね、ちゃんと言うべきだ、みたいな。
で、可愛い子にありがとうとか、アイちゃんお願いしますとか言って、
可愛い子に言われると、なんか張り切って頑張っちゃうぞ、みたいな。
なんか、そんな昭和の親父が私の中にいると思って、すっごい恥ずかしくなったんですよね。
そう、昭和の親父は別に何も悪くないんだけど、自分が大事にしている世界を大事にしてるんですよね、昭和の親父は。
私の中の昭和の親父は。
だから、ありがとうって、私は、っていうかまあ、俺は、ありがとうって言える自分を大事にする。
それはいいんだけど、そこから先ですよね。
で、彼女は、メッセージお願いしてくれた彼女はすごく忙しかったとか、
彼女なりのそのやりとりの仕方とかトーンみたいなものがあって、
03:01
そこに別に愛が込められてないわけじゃないのに、
それを言葉として伝えてなかったっていうことで、
そこに愛がないじゃないかって、
なんか俺はこんなに愛を伝えてるんだから、お前もこう返すべきだみたいな、
なんかその自分の中の昭和の親父を、なんか彼女にぶつけちゃったみたいなことがすっごい恥ずかしくなっちゃって、
で、そのことも、
追記として彼女に、今気づいたっていうことで、
全部私が感じた一連の流れを彼女に伝えて、
結果的に彼女もすごく受け取ってくれて、
いろんな深いところから本当にいい会話ができたんですけど、
お互いにいい気づきができたっていうことなんですけど、
なんか私自分で女性性しかないって、自分の中で女性性しかないって思ってたから、
いきなり親父が出てきてむちゃむちゃ、むちゃくちゃびっくりしたというか、
なんですけど、
でもなんかね、
私はこれを大事にしてるっていうのって、すごく大事な自分の信念であると同時に、
自分はこうするべきとか、だからあなたもこうするべきっていう、
なんか本当にべきべき聖人が牢獄に閉じ込め合ってるみたいな状況を作り出しちゃうなって思ったんですよね。
で、その彼女とのやりとりで感じたのは、
ありがとうっていうべき世界じゃなくて、
ありがとうが必要ない世界っていうのがあったとしたら、
どうなのかなっていうふうなことをね、その昭和の親父な私が一生懸命考えてみたんですよね。
そもそもギブネスって、私とあなたの境目ってないよねって言って、
私はあなただし、あなたは、
私は世界だしって、その境界線っていうものがないのであれば、
何を行為として、言葉として、あり方として表したとしても、
それはただただ愛が流れていくっていう、愛が寄せては返し、
そしてまた巡ってくるっていう、それだけの話だから、
もしかしてありがとうすらいらない世界っていうのが、
もしかして最新なんじゃないかっていうことを、
昨日のやりとりからちょっと気づいたんですよね。
とはいえ、昭和の親父はね、結構頑固で、
そんな恥ずかしさをね、ちょっとひた隠しにしながら、
心の四畳半の中でドブロクをすすっている、私の中の昭和の親父が見えたんですけど、
こうあるべきありがとうってすごい大事だ、大事じゃん、みたいな。
でももしそうじゃなかったとしたらって、
それさえもいらないってなったそのべきをね、取り払ったところに何があるのかなっていうのを、
ちょっと考えてみると、すごく最新の世界、最愛の世界が見えるんじゃないかなっていうふうに感じました。
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すごい大発見。
昭和の親父はまだちょっとね、拗ねてますけど、私の中で。
でもすごいね、私の中では大発見な一日でした。
皆さんの中にはどんな男性が、どんな女性が住んでますか?
ちょっとね、頭の中、心の中を覗いて、
またどんな人が発見されたのか、イケメンなのか、女神なのか、チョイワルなのか、
何が発見されたかまた教えてくれたら嬉しいです。
ではでは今日も良い一日を。バイバイ。
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