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2023-09-09 15:54

#375 植物と繋がると、世界が違って見えてくる。ビクトリアの魔女あきなちゃんを訪ねて。

愛
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サマリー

ビクトリアはキャンパスライフを体験し、彼女と一緒に植物との時間を過ごし、そのつながりの深さを実感しました。このエピソードでは、秋名さんのハーブ薬局を訪れ、植物とのつながりを通じて自然の成り立ちを学び、心の癒しと学びを得ています。

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真の愛なる皆様、アロハです。愛です。今日は9月の8日の金曜日ですね。
今日もね、秋晴れの空の下、Pちゃんを日向ぼっこさせながら、一軸の木の下でこれを収録しております。
いやー、バンクーバーはだいぶね、雨が降ってからぐっと秋らしくなって、風も空気もね、まだまだ暖かいんですけど、風も空気も9月の匂い、季節の変わり目ということで、私の大好物の季節です。
9月は私のお誕生月でもあるので、とっても心地よい午後を過ごしております。
ビクトリアでの出会いと学校の魅力
はい、で、先週の木曜日、金曜日にですね、私ビクトリアに遊びに行ってきました。
ビクトリアっていうのは、バンクーバーからフェリーで1時間半ぐらいですね、そのフェリー乗り場までがまた1時間半ぐらいかかるんだけど、
バンクーバーアイランドという大きな島にある町ですね、遊びに行ってきました。
ここ何人かお友達がいてですね、ひふみのお仲間ですとか、アイアクラボのね、りかさんですとか、いろいろお友達がいて、あと新しいお友達でですね、
岡脇奈ちゃんというね、魔女の魔女っ子がおりましてですね、まあ彼女、ガチの魔女なんですけど、ガチの魔女って呼んでるんですけど、
彼女、私はどこで出会ったかというと、オンライン総員ね、ハチドリアン、私が運営しております、京都のね、リュウゲンさんとパンチャーと仏教密教多方的おしゃべり会のイベントを毎月やってるんですけど、ここにね、
岡脇奈ちゃんが来てくれたんですよね。彼女も報道寺にね、数年前に通ってたということです。住んでたのかな、ちょっとわかんないけど、結構ガッツリね、報道寺にね、関わりがある方が来てくれて、
ビクトリアにたまたま住んでるってことで、まあその報道寺つながりっていうね、ちょっとそのマニアックじゃないけど、なんかまあ濃いね、つながりの方が、まあ同じね、バンクーバーじゃない、カナダにね、いるっていうことがすごい嬉しくて。
で聞いてみるとね、本当にまあまあ面白い子でですね、まだ若いのに、まだ若いのにっていうか、みんな今が一番若いんですけど、めちゃくちゃ肝が座ってて、いろいろ彼女のストーリーとか聞いてみると、
あの、まあメキシコとかね、いろんな国でね、本当にガッツリシャーマンのね、イニシエーションを受けてきたりとか、変容体験したりとか、まあそれがルーツになって、今はビクトリアの西洋ハーブを学んで、メディカルハーブを学ぶ、大学に行ってるということで。
でこの大学がですね、そんな大学が結構あるんだ、ビクトリアにいても、びっくりしたんですけど、結構その世界では有名な先生が世界中から集まってきてるらしくて、
で秋名ちゃん曰く、マジであのハリポッターのホグワーツみたいなんですよ、みたいなこと言ってて、だから本当星の動きとかね、そのホロスコープを見るクラスがあったりとか、いわゆるスピリチュアルみたいな風に言われていることを学校のね、科目として学んで、それと植物の学びっていうものを組み合わせたりもしてるのかな、まあ全部繋がってるからね、惑星の動きとかとね、私たちの体の周期と。
植物との関わりと彼女の魔女のかけら
必要なハーブの処方っていうのを学んでるということで、とってもとっても面白い子で、ハチドリアンなんかでもね、毎回のテーマ、その時のテーマを植物の生態系の仕組みみたいなものと重ね合わせてね、人間と人間の繋がりと植物と植物の繋がりみたいなところの共通点とかを発見してシェアしてくれたりとか、
その彼女の視点がめちゃくちゃ面白くてですね、これは本当にね、楽しい人と出会ったなぁということで、私の今年のね、宇宙からの贈り物だなぁと思いまして感謝してるんですけど、まあそんな彼女がね、そのビクトリアで学んで、
その大学でケアしている畑だったり、パーマカルチャーの畑だったりとか、あと彼女がね、彼女が生息している場所に生息している植物をね、いろいろ見に行こうということで、私とフォトグラファーでね、ヒーラーのセイカちゃんと一緒にね、彼女のビクトリアを訪れてまいりました。
ということで、ひふみ村のね、かおりさんとかのりこちゃんとかとも会って、とっても良い時を過ごして、彼女もね、お二人に紹介して、いろんなことがね、いろんなケミストリーがね、起きたりとか、とっても魔法な二日間だったんですけど、
あきなちゃんがですね、いろんなところに連れてってくれるんですよね。で、いろんなコースがありますけど、どこ行きます?みたいな感じで。で、海に、ビーチに野生のニンジンが生えてるんで、それ取りに行きます?みたいな感じで。え?海にニンジン生えてんの?みたいな。
で、そのニンジンっていうのも、私たちがよくその、なんだろうな、これ見たことある?みたいな。見たこと、なんかこう芝生とかでね、見たことあるような。で、その花束の中にも添えられているような、レースフラワーっていうんですかね。綺麗なね、白い、かすみそうじゃないけど、すごい繊細なね、メインになるお花じゃないけど、添えると綺麗なお花。
ニンジンが枯れて、茶色くなって丸く内側にボールみたいになったところが、このニンジンのトリドキですよっていう。私はそのお花がニンジンのお花だっていうことも知らなかったんですけど。
白葉の見分け方とかね、トリドキの見分け方なんかを教えてもらいながら、そのビーチに行ってですね、ニンジンを掘ったりしてて。ニンジンって言ってもね、なかなかそのビーチのね、土がね、砂の土だったんで、スーパーで売ってるような太いニンジンのイメージではないんですけど。
まあでもそれでもね、ヒョロヒョロってごぼうみたいにね、細いニンジンの猫があってね、ちゃんと匂ってみたり噛んでみたりするとニンジンの味をするんですよね。それをお野菜の出汁とかね、いろんなこと使えますよみたいな感じで。
そういうニンジンツアーに行ったりとか、大学でね、管理しているパーマカルチャーのね、町の中にある本当に小さな畑なんですけど、そこに行って、いろんな植物の薬草を聞いたりとか、それをね、ハーブを摘んで、彼女がお茶セットも持ってきてくれてて、お湯とポットとコップとお茶セットを持ってきてくれて。
そのハーブをその場でね、いただいたり。あれめちゃくちゃ美味しかったんですよね。あれ何入れたんだっけ。ローズマリー、野生じゃないけど、パーマカルチャーのね、ローズマリーといろんなお花、全部食べれる植物が生えてたので、いろんなお花とかハーブ、ミントも入れたかな。
ローズマリーがめちゃくちゃ美味しかったんですよね。ローズマリーのお茶って初めて飲んだ気がするけど。こんな感じで、木の実を摂ったり、ハーブを摂ったり。
日文村の香里さんのお家にお邪魔したときは、彼女のティーセレモニーをしたり、薬除け、植物を縛って火をつけて浄化するやつ、あれを作ったり、みんなで作ってセレモニーの時間を取ったりとかもしておりました。
とってもリトリートな2日間だったんですけど、何が面白いかって言ったら、彼女と一緒に歩いていると世界が違って見えるんですよね。
世界の変化と植物の力
人参の葉っぱのお花とかもそうなんですけど、私たちは普通に歩いていると、こうやってピーちゃんを芝生に出したり、お散歩したりしてて、いろんなお花があったり、いろんなどんぐりが落ちてたりとか草が生えてたりするんですけど、
本当風景の一部みたいな感じで、それが全然自分に関わりのあるものっていう風にそんなに意識することってないんですよね。
お花綺麗だなぁぐらいは思うかもしれないけど、一軸は食べれるからもうすぐ大きくなるかなぁぐらいに思ってるかもしれないけど、本当風景の一部に溶け込んじゃってるんですよね。
でも彼女と一緒に歩いていると、これはこういう時に使えるハブですよとか、この実はこういう風に干しておいて、そういう風にチンキにするとこういうものに効くんですよみたいな感じで。
歩いて植物に出会うたびに、それが自分にとても関わりを持ってくれようとしている女なんだなっていう風に、すごいたくさん気づかされる。
その関わりっていうのも、私たちが何かやっぱり体とか心とかお困り事があるわけじゃないですか。こういうところが痛いですとか、年季ですとか生理痛ですとか、頭が痛いですとか肩が痛いですとか、筋肉痛いですか。
あとは心の問題ね。ちょっと憂鬱ですとか落ち込んじゃうんですよね。こういう時期にみたいなことっていろいろあると思うんですけど、それを直してくれる?直してくれようとする?
直してくれようというか、植物にそういうね、私が直しましょうかみたいな、私のヒーリングの力でみたいな、そういう押しつけがましさっていうのはないんですけど。
ただ、必要ならここにいるよっていう、そういう命たちに囲まれているっていう、このなんかめちゃくちゃ豊かな世界に住んでるなっていう気づきがね、すごいあったんですよね。
だから彼女と一緒に歩いてると本当に世界が変わって見える。なんて優しい世界なんだろう。優しいっていうかね、完璧な世界なんだなっていう風に、全部つながってんだなっていう風に、すごい感じた2日間でした。
で、面白いなって思ったのが、その土地に生えてる植物っていうのは、その土地に住んでる人たちに必要なものがちゃんと植物が咲いたり、生えたりするらしいんですよね。
ローカルの野菜とかね、ローカルの食べ物がいいですよっていうのはめちゃくちゃ理にかなっているし、その草木っていうのもその土地に住んでる人たちを癒してくれる、元気にしてくれるらしいんですよ。どういうわけか。
植物とのつながりの発見
なんか昔思い出したのが、日本でもね、おトイレの台とか章とかを畑に運んで、昔肥やしにしてましたよね。それで肥やしにすることで、その人たちの、人間の台とか章とかその排泄物っていうものが、の中に残っている何かなんだろうな、記憶っていうか、もうちょっと科学的なものだと思うんですけど、
物質から植物、それが植物を育てる土に染み込んで、その情報を読み取って、植物がその人たちに必要な、その人たちの今の体の状態をそこの排泄物から読み取って、その必要な栄養素っていうのを植物の中に蓄えてくれるっていうね。
で、その循環、命の循環っていうのがあったんですよね。かつてはね。今でもやってるとこ多分あると思うんですけどね、そういう自然の的なとことかって。で、そういう本当に自然の成り立ち、私たちが忘れかけている自然の成り立ちっていうのが、すごく感じられた2日間でした。
で、まあ秋名ちゃんがね、本当頼もしいっていうかさ、何を聞いてもね、いやちょっとこんなこと悩んでるんよねーとかってこういう時にこうなんだよねーみたいな感じで言うとですね、なんかね、大丈夫、あ、それ大丈夫ですよって言って、まずね、受け止めてくれると、まずね、ガッチリ受け止めて、あ、それ大丈夫ですよって言って、受け止めてくれて、
で、まあそういうね、こういう植物があるから、こういう時にはこれぐらいをこういう処方で取り入れるといいよーみたいな感じで、あの、なんていうの、診断処方してくれるんですよ。そこでハーブを作れるわけじゃないんですけど、でも大学にはね、そういうなんていうの、薬剤、薬局っていうか、その診断してくれて、その処方、実際に処方してくれるその場所があるらしくて、診断所があるらしくて、
で、それは学生さんたちのね、もちろん先生の監修のもと、学生さんたちがその授業の一環として、一般の人たちにオープンして、その、処方するっていうね、場所があるらしくて、いやー私もちょっと行ってみたいなと思うんですけど、まあでも秋名ちゃんとね、2日間一緒にいたので、日々のいろんなね、お悩み事なんかをね、あ、大丈夫ですよって言って、いろいろ解決してもらって、めちゃくちゃ頼もしいみたいな、
とってもね、学びになり、癒しになり、すごくね、心が楽になったなーっていう風に思います。
まあ彼女に教えてもらったこといろいろね、試してみようかなと思ったりするんですけど、
それがね、薬ではなく、化学的な薬ではなくて、本当にその私たちの身の回りにある植物だったりとか、そのナチュラルなものっていう成分のものっていうのを使って、すべてね、それを自然的に解放に向かわせていくっていう、そういうやり方をね、たくさん教えてもらいました。
楽しいよね。で、ちょっとね、予告しておくんですけど、そういう場所をね、またちょっとオンライン上にも作っておきたいなーって私は思いましてですね。
もちろんリアルでね、会いに行くのが一番なんですけど、まああのオンライン創印8ドリアンもね、オンラインで、そういうなんだろう、心のお話、精神世界のお話、そしてそれを日常に実践にね、持っていけるようにっていう創印を作ったわけなんですけど、
今回その秋名ちゃんのね、魔女のハーブ薬局っていう、実際にそのそういうタイトルのポッドキャストもやってらっしゃるんですけど、魔女のハーブ薬局を体験した私がですね、ちょっとオンライン上にもちょっと秋名ちゃんのね、魔女のハーブ薬局の出張所をね、オープンしようかなというふうに、ちょっとね、2人で今企画しております。
なのでまあその時々のね、あの星の動きにと絡めながら、そのね、体と心のね、動き、動向をね、ちょっとシェアしていただきながらんで、そこでこういうね、ハーブがいいよとかこういうことするといいよっていうような、そういうちょっと魔女のね、ティップスを私たちにね、お裾分けしていただく場を作ってもらおうかなっていうふうに思ったりしています。
そうすることでですね、なんかこう秋名ちゃんどうしたらいいとかね、こういう時こういうこと悩んでるんだけどっていうふうに、まあ駆け込みでやらせるのもいいんですけど、まあ少しずつのティップスをね、魔女のティップスを実践することで、私たち自身が私たちをケア、セルフケアできるような、なんかね、聞かなくても、その魔女に聞かなくても、自分で必要なものがわかる。
これ取り入れた方がいいかなとか、取り入れない方がいいかなっていうふうなことが自然にわかるんで、自然の植物の声を聞けるようになるっていう、そんな最初の一歩になればいいかなっていうふうに、ちょっと考えております。
はい、というわけでね、多分秋ぐらいにね、来月ぐらいにオープンできるかなということなので、ちょっと皆さんぜひお楽しみになさってくださいませ。
はい、というわけでね、今日もお天気のバンクーバーからお届けしました。
ピーちゃんは今、ケージをね、ガリガリかじってでんぐり返りをしております。
この石製インコのでんぐり返りって何なんですかね。皆さんちょっと知ってたら教えてください。
まあそれはいいんですけど、はい、それはいいんですけど、引き続き皆さん良い一日をお過ごしください。バイバイ。
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