1. 愛はフラクタル
  2. # 128 一文な〜しになった..
2021-04-13 08:07

# 128 一文な〜しになった〜ら♪

愛
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一文な〜しになった〜ら♪
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
えーっとね、いきなりですけど皆さん、一文なしになったら、どうしますか。
一文なしになったら、一文なしになったら、ってなんかね、朝からこの曲が頭の中を流れてて、今これ録音してるんですけど、一文なしになったらどうしようって思いません?
で、なんか私たちって一文なしになったらの時のために、今頑張って働こうとか、一文なしになったら困るから、ちょっと嫌いな仕事だけど我慢して、嫌な上司いるけど我慢して、ここで働かなきゃ!みたいな、
なんかそういうね、恐怖と不安にね、囚われて今という時間を過ごしてないかなーっていうふうに思うんですよね。
でも私の中にもそれってまだまだまだね、解き放つべき、そういう恐れや不安などあるんですけれども、私よくね、一文なしになったらどうしようって思う時に、なんかね、そんなに怖くなくなってきたんですよね。
で、それなんで、なんで一文なしって、そもそもなんで一文なしになったら怖いんだろうって、一文なしになったら困る?困りますか?
そう、一文なしになったら屋根のあるお家に住めなくなるとか、道端でもう誰も助けてくれなくて死んじゃうとか、なんかいろんなね、あの恐ろしい映像が浮かんでくるのかなと思いつつ、でもここでね、ちょっと質問したいんですけど、それって本当?
それって本当?っていうことをちょっと質問したいなと思います。一文なしになったら困るのか?それって本当?そうなんですよね。それって本当なのかなーって。
で、私は数年前にね、ちょっとこちらで、あの前ね、結婚してた方とお別れしてですね、ゼロからこっちでね、バンクーバーで暮らす。自分の力で生きていくっていうことをね、ヘナチョコなりながらやったわけなんですけども、その時にもね、すごいそういう恐怖ってあったんですよね。
でもなんか、道端で死ぬことはないだろうっていうふうに思ったんですよね。でももしも本当にね、本当に本当に困ったら、カナダでね、ろくに働いたこともないし、現地で英語もね、ほったらかしだったし、どうすんだみたいな状況だったんですけど、でもまあ本当に困ったら、まあ日本に帰ったらね、まあお父さんまだ生きてるから赤字に帰ったらいいし。
うん、そんな道端でね、死ぬことはないだろうって思ったんですよね。それでまあなんとかね、頑張ったというか、まあでも本当に、なんだろうな、元旦那さんもそうだし、いろんな方のね、サポートを得てここまで来た、来れたわけなんですよね。本当に感謝感謝なんですけど、でもそのギリギリのボーダーラインって、やっぱりどこかでね、私たちをこう追い立てている何かだと思うんですけど、
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でもそれって本当っていう、それって本当っていうところを突き詰めていくと、すごく優しい世界が見えてくるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。っていうのもやっぱりそのコロナでね、コロナも1年以上続いてますけど、あるお友達がですね、こういうこと言ってたんですよね。
ああ、お金をね、お金がいっぱいあってよかったっていうふうに言ってたんですよね。こういうことがあるからやっぱりお金をね、いっぱい持っててよかった。
まあそのお友達はですね、すごくお金を稼ぐのが上手で、自分でビジネスやったり投資やったり、それを本当に喜びでね、やってお金を増やすっていうことを喜びとして人生にあってて、それで持ってそれで自分が自由に生きられるっていうことをすごく楽しんで生きてる方なんですよね。
で、それがそれで本当に素晴らしいなあって、彼女らしいなあっていうふうに思うんですけど、でも一方で、お金がなくても、お金があってよかったっていうんじゃなくて、お金がなくてもよかったっていう世界の方を私は何か追求したいなって思ってて。
それはどういうことかというと、もともとね、私投資とかお金の話本当に苦手で、自分のサービスに値段つけたりするのも本当ドキドキ、ソワソワしてるんですけど、お金が苦手っていうこともあるけども、例えばまあ今ね、今の私の時点で、もしも何かあってね、一文なしになったらどうしようっていうふうに考えるわけなんですよね。
そしたら、なんかね、分かんないけど、ひふみ村の仲間がいっぱいいるから、そこをちょっとね、渡り歩こうとかね、あと稲美村長がね、岩村に小民家持ってるから、そこでしばらくね、ちょっとゆたろうとね、暮らそうとかね、そこで野菜とかたがやし、畑力をね、畑力を磨きながら自分にできることをね、ズームとかでやったりとかしながら、ちょっとみんなの助けも借りて、
そこでね、とりあえず屋根のあるお家、ちょっと貸してもらおうとかね、なんかそういういろんなアイディアというか、つながりがあるなあっていうふうに思うんですよね。
それってどういうことかというと、やっぱりなんか、やっぱりなんか人と人なんですよね。お金があるから安心。じゃなくて、お金がなくても安心。それは人と人とのつながり、つながりがあるから安心なんですよね。
なので、そのつながりっていうのは、やっぱりその日文村も3年4年いますけど、その中でね、オンラインでまたオフラインでね、いろんな人たちと日々日々このつながりを得てる、学び合い、一緒に学び合ったり一緒に泣いたり笑ったりして、でもなんか好きな人が、この地球上に好きな人がどんどん増えていくっていうことなんですよね。
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だから何かあったら助けたいし、私も何かあったら助けを求めたいっていう、それを求める、助けてっていうことができるっていうね、そういう関係を日々日々作っていく。それがね、ものすごく何よりものセーフティーネットになるんじゃないかなあっていうふうに思うんですよね。
やっぱりお金がないと安心じゃないっていう世界って、すべての人が幸せになれないというか、誰かを取り残してしまうと思うんですよね。もちろんお金が稼ぐのが好きとか稼ぐのが得意っていう人もいるけど、そうじゃない人もいるって言ったときに、やっぱりそのつながり合うことで誰一人取り残さずに安心して暮らせる。
そして、一問なしになったらどうしようっていう、その未来への恐怖とか不安をね、元に今っていう時間のね、味わいを全然なくしちゃうっていう、そういう生き方っていうのを脱出することができるんじゃないかなって思うんですよね。
なので、私はこの一問なしになったらっていうこの謎の歌を歌いながら、お金がないけど安心、お金がないけど幸せっていう、そっちの世界をね、日々幸せってなんだっけ、研究所で研究していきたいなーなんて思ってます。
もちろんお金があったらね、いっぱいおいしいご飯も食べれるし、誰かにね、素敵なプレゼントもね、プレゼントできるし、今の時点ではね、お金って、もちろん愛してますよ、私もお金のことなんだけど、それが必要なくなる、自然と必要なくなる世界っていう方向に私はちょっと歩いていきたいなーっていうふうに思ってます。
皆さんはどうですか?ぜひぜひ一緒に歌いながら考えてみましょう。そんなわけで、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
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