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真の愛なる皆様、アロハです。愛です。
いやー、めっちゃ雪が降ってきた。 今ねー、
ユタロウのお迎えに 行ってるところなんですが、
お昼も歩んでたのに、めっちゃ降ってきてます。 そして雪のつぶつぶが大きくなってきたから、
これめっちゃ積もるやつですね。昨日雨降って、 もう雪って溶けたなーって思ってたら、
また今週もね、いっぱい積もるみたいですね。 なんか雪楽しいんですけどね。道がね、つるり、つる、つるりってね、
あのー、つる、つるりんこしちゃうので、 ちょっとそわそわしながら、
歩いてます。いやー、でも綺麗だな。 とっても綺麗です、景色は。
そんなに気温もね、気温は低くないので、 この雪は、
雪だるまが作れそうな感じ。 なので今からね、ユタロウを迎えに行って、
バス停で雪だるまを作ろうかなと思ってます。 今日ね、
日本のね、愛する皆様へのギフトをね、 お届けするために、さっき郵便局にね、寄ってきたんですよね。
この町のダウンタウンみたいなストリートがあるんですけど。 そうするとね、
やっぱりね、道端でね、 座り込んでるっていうか、
ちょっとストリートで暮らしているとまでは いかないんですけども、
しゃがみ込んでいる人だとかね、 いるんですよね。
そうそう。でね、昔、私、
とあるね、スピリチュアルグループというか、 ブッククラブみたいなところに参加してて、
そこの皆とね、いろいろ、 バナナブレッド作ったりね、
おにぎり作ったりしてね、 そういうストリートの人たちに、
配りにね、行ったりしてたんですけど。 だし、こっちって結構ね、そういうストリートの人たちと普通におしゃべりしたりとか、
なんかね、余ってるコインをね、 渡したり、
ご飯あげたりっていうのが、なんかね、 普通にコミュニケーションしているっていう感じなんですよね。
そうそう、距離が近いっていうか、 そうなので、
私もね、ちょっとふと、 お姉さんがね、うすくまってたんで、
大きなリュック持ってね、 なので、そういや、ティム・フォートンのね、
元ってドーナツコーヒー屋さんなんですけど、 カナダの、カナダ人が愛する。
ティム・フォートンの ギフトカードがあったなって思って、
郵便局の帰りにね、 お姉さんにこのギフトカードをあげようって思ったんですよね。
そうそう、ギフトカードを握りしめて、 お姉さんのところに、
ね、郵便物出してですね、 お姉さんのところに行くと、
なんかね、違う、 お姉さん誰かとおしゃべりしてて、
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なんかね、違う、あのお姉さんがね、 ストリートのお姉さんに手袋をね、渡してたんですよね。
そう、あっと思って、 先越されたみたいな感じで、
なんかね、とっさにね、 私もカードあげるよってなんか言えなかった自分が、
ちょっとしょんぼりだったんですけど、 なんかこの手袋余ってるから、
よかった使って、みたいな感じでね、 あげてたんですよね。
そう、それがね、そう、あげてるお姉さんはね、 余ってるからと言いつつね、
お手手はね、素手だったんですけど、 そう、そんなね、なんかちょっと、
心温まりつつ、 自分はティーブ・フォートンのギフトカードを渡しそべれちゃったっていうね、
そんな瞬間でした。
こんな寒いのにね、 どっか行くとこあるのかなって思うんですけど、
カナダはね、割とそういうね、 ストリートの方々をサポートする施設とかもね、
割とね、充実しているはずなんですけども、
でもやっぱりそういうところにね、 行きたくないっていうね、
人たちもね、結構それぞれにね、 それぞれのストーリーがあるので、
暖かく過ごしてほしいなーって、 思うんですよね。
で、このことを思い出すと、あることをね、 よく私思い出すんですけど、
そのね、ブッククラブでね、 うわ、めっちゃ滑った。
ブッククラブで、 バナナブレッドをね、
奪ってた時に、 あるおじいちゃんにね、
私がそのバナナブレッドをね、 ひと切れね、渡したんですよね。
これ作ったからね、手作りだからね、 今日作ったばっかりのやつだから、
よかったら、お腹空いてたら食べてねーとか言って、 渡したんですよね。
そしたらもうそのおじいちゃんは、 本当にね、あのー、
なんていうのかなぁ、もうしょんぼり、 なんていうのかなぁ、すごく華やかな、
賑やかなね、交差点のね、 ところで、
車いすだったのかなぁ、 とにかくちょっと、あまり歩くのもおぼつかないような、
おじいちゃんだったんですけど、 そのおじいちゃんがね、そうやって私が言うと、
なんかね、 私を見上げてですね、
ありがとうって、もちろん英語なんですけど、 Thank youって言って、
私をね、じっとこう、 見つめてくれたんですよね。
そしてそのお目目を見てるとね、 本当になんか綺麗なお目目で、
私なんかその時にね、 何か悟ったっていうか、
このおじいちゃんは、 私なんだっていうことに気づいたというか、
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そうなんですよね。 っていうのは、
なんかね、いつも、 よく話すんですけど、
自分がね、その人のストーリーを、人生のね、 ストーリーを生きてたとしたら、
道端に座っていたのはね、 私だったかもしれないって、いつも思うんですよね。
そう、こうやってね、 雪を踏みしめながらも、でも帰りはね、
バス乗ったり、バス乗ってね、
暖かいね、暖炉のお家にね、暖炉のあるお家でね、 暖かいご飯食べれる私だけども、
何かがね、ほんとこの今しこの瞬間とか、 明日にでもね、起こるかもしれない。
そしたら、もう、
そこに、
うわ、めっちゃ雪。 そこに座ってね、うずくまっている、
うずくまることしかできないっていうね、自分がね、 明日そこにね、いるかもしれないっていうふうにね、
思うんですよね。 そう思うんです。
そう、なのでね、 本当に祈るっていうこととか、
そうやってね、 ティーブフォートのギフトカードをね、常にポッケに忍ばせておくとかね、
あとはね、自分自身の人生を、 本当に丁寧にね、愛を持って、
生きて、 愛の意識を広げて、
すごい険しくなってきた、マジで。 めっちゃ険しくなってきたよ、雪が。
滑るし、これちょっとユタロと2人でいけるかな。
わかんないけど、頑張ります。 はい、というふうにね、
今日この頃でした。なので、 ちょっとね、ティーブフォートのギフトカードはね、
渡せなかったんですけど、そのお姉さんには。 でもね、ポッケに入れてね、
また、誰かそれをね、1杯のコーヒーをね、 1個のドーナツを求めている人の元にね、
これを届けられたらいいなぁって、 いうふうに思いながら、息が切れてきましたので、
そろそろね、ちょっとコートとカバンに積もった雪を放って、 ユタロを迎えに行きたいと思います。
はい、というわけで、皆さんのね、 今日のお天気が雪でも雨でも晴れでも虹でも、
良い一日でありますように。
じゃあね、バイバーイ。