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真の愛のある皆様、アロハです。愛です。
バンクオーバーは、月曜日の朝9時ですね。
今朝ね、朝起きたら、あれなんかめっちゃ静かだなと思って、
で、外見たらね、真っ白だったんですよね。雪が積もっておりました。
いやー、こないだちょっと降ったけど全然積もらなかったから、
今年積もったのが初めてじゃないかなということで、
ちょっとね、ウキウキ、ウキウキしながらですね、今、雪の中を散歩しております。
はい、私が住んでいるアパート、アパートというかマンションなんですけど、
マンションはですね、裏が本当にね、森になってて、川が流れてて、
そこでね、鮭の、サーモンのね、地球を放流したり、
それが海から帰ってきたりするようなね、大きな森になってて、
今そこをね、雪を見に歩いております。お散歩しております。
いやー、でもね、今はね、ちょっと小ぶりっていうか、ちっちゃい雪ですね。
これボンボン、ボンボンみたいなね、ボタン雪だと結構積もるんだけど、
これぐらいだったらちょっと雨になって、午後には溶けそうかなって感じですね。
でもやっぱり雪ってね、なんかときめきますよね。
傘もささずにね、雪にふられて歩いております。
はい、なんかね、12月だなーっていうね、12月、年のせい、気分が、
この雪でね、ますます盛り上がっているところです。
やっぱり12月ってね、クリスマスもあるし、
お正月を迎える前にね、いろいろ大掃除して、
そして大晦日はね、おせちの準備したり、いろんな人にね、ありがとうって伝えたり、
なんかその年のね、締めくくりでもあるし、いろんな人たちにね、
お世話になった人とか、大好きな人とか、いろんな愛せる人たちに、
ありがとうって、また来年もよろしくねって伝えたくなる、そんな季節ですよね。
これって別にクリスマスもそうだけど、関係ないと思うんですよね、本当に。
そうそうそう、クリスマスは、私は別にクリスチャンではないけど、
まあ母は実はカクレキリシタンって洗礼を受けているけど、
でもチベット仏教とかも興味あったし、どうなんだろう。
私は別にクリスチャンではないし、いろんな宗教に興味があるし、
まあそもそも日本人ってね、昨日なんかのポッドキャストでちらって聞いたんだけど、
日本人って2000ぐらいの宗教を信じてるっていうか、
信じてるってか別に入信してるってわけじゃなくて、
自分の価値観の中にね、持っているっていうような話も聞いて、
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本当その通りだなと思ってて、私はこの宗教ですっていうわけではなくて、
何というのかな、自分の中にいろんなソース、
源からのね、命とか何なのかとか、生きるって何なのかとか、
愛って何なのかっていうようなことを取り入れてると思うんですよね、すごく自然に。
だからこそいろんな自然の中に、すべての命の中に、愛を見出す、神様を見出す、
石が神様だったり、木が神様だったり、
そういうアミニミズムの文化が何かにもつながってるなーなんていうふうに思うんですけど、
まあ無宗教ではなくて、無限宗教っていうか、
いやいやそもそも宗教っていう言葉なくして、なくしてっていうか、
なくても自然とね、何かを大いなるものに守られ、生きているっていうことを知っているっていう、
そういう感覚が私たちの中にはあるなっていうふうに思うんですよね。
だからやっぱりこの年の瀬ね、12月っていうこの時期に、
あったかい気持ちになったり、誰かへの1年の感謝、愛があふれてくるっていうのは、
すごく自然なことだなーっていうふうに思うんですよね。
そしてこういうふうに雪が降ってですね、寒くなってですね、
寒い寒いってなってると、なんかちょっとね、
誰かと手つないだときにね、それがあったかかったりとか、
なんかハグしたときにね、ぬくもり感じたりとか、
お家に、あったかいお家に帰ってね、暖炉に火つけてね、
で、コーヒーとかね、ホットチョコレートとか飲んだときにね、
あーってこう、火が灯るみたいにね、ぬくもりを感じる寒いからこそ。
だから、そうしよう、だからいい季節だなって、いつも思うんですよね。
でも南半球の方々は夏だから、どんな気持ちなんだろう。
夏だとあったかいしね、なんだろう、外にね、気持ちが行っちゃうっていうか、
イエーイみたいな、ウェーイみたいな気持ちになっちゃいますけど、
どんな気持ちでクリスマスとか都市のお正月を迎えてらっしゃるのかなーって、
ちょっと気になります。
ですね。
私、スターバックスで昔働いてたんですけど、1年ぐらいかな。
で、クリスマスの時期ってね、すっごいお客さんがね、いっぱいチョコレート持ってきてくれるんですよね。
だいたいね、すっごい超オフィスビルの1階にある店だったので、
常連さんばかりで1日3回来る人とかね、名前とドリンク覚えてね、カスタマイズ覚えて、
でもその人が入り口から入ってきたらパッて、ドリンク作り始めるっていうね。
朝はこれ、朝はグランデの、なんだっけ、ダークのグランデで、
お昼はね、ショートのカプチーノで全部決まってんですよね。
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いつ来たら何飲むかっていうの、そういうね、常連のお客さんばかりだったんですけど、
お客さんがですね、1年ありがとうねーって、おいしいコーヒー入れてくれてありがとうねーって、
めっちゃチョコレートの箱持ってきてくれるんですよね。
そうだからもうね、後ろのバックヤードはめっちゃチョコレートキャッスルみたいになってて、
もうね、食べ放題って感じでしたね。
それがなんかね、太っちゃうんだけど、太っちゃうし、なんかもう食べきれないぐらいあるから、
って感じなんやけどね、すごい嬉しいんですよね、やっぱりもらうとね。
チョコレート入ってて、おばあちゃんがね、ポケットからね、常連のおばあちゃんがポケットから、
あんたたちいい子だからーとか言って、
あめちゃんやるわーみたいな感じでチョコレートが出てきたり、
いつもチョコレート、クリスマスに限らずね、いつもチョコレートくれるおばあちゃんとかもいて、
愛に囲まれてね、過ごす。
カードとかもね、くれたり。
チョコレートがね、めちゃくちゃ飛び交ってんですよね、この12月カナダは。
そう、嬉しかったな。
あとチップとかもね、スタバって結構カードでね、ピッて払っちゃうから、チップとか結構少ないんですけど、
でも一年分って言って、24ドルとかね、50ドルとかボーンってくれる、男前なお客さんとかもいたりして、
なんかすごくね、この時期はすごく楽しかったなーっていう思い出がありますね、スタバ時代でも。
いやー、公園に着いたけど、めっちゃ積もってる。犬がめっちゃ嬉しそうにしてますね。
犬が嬉しそう。猫はコタツで丸くなってるのかな。
あと雪だるまもね、すでに。雪だるまの姿も見えますね。
こうやってサクサクね、枯葉の上に雪が積もって、サクサクと歩く。
音とか感触とかね、すごい好きだなーって思って、ずっと歩きたくなりますよね。
そう、今日はね、朝の10時からジャズレッスンをします。
オンラインのジャズレッスンを私、この半年、1年くらいかな、受けてて、
ニューヨークのね、ジャズシンガーでピアニストのナブコさんっていう、超かっこいいね、お姉さまがいらっしゃるんですけど、
彼女のね、オンラインジャズレッスンを、ここ半年、1年くらい受けてます。
ほんとね、いろんな曲を、その季節とかね、シーズンに合わせていろんな曲を教えてもらって、
その曲の背景、ストーリーなんかもね、ニューヨークのジャズシーンとか、
ハリウッドのね、そういう黄金時代なんかのね、いろんな歴史も絡めて教えてくれるんですよね。
私、ストーリーを知るのがすごい好きで。
ジャズの曲ってね、今までいろいろ学びましたが、
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Fly me to the moon とか、あとなんだろう、Fly me to the moon とか、落ち葉、枯葉?
The autumn leaves とか、あとLullaby of Birdland とか、あとなんだっけ、もう一曲。
サマータイムか、サーマータイムのやつね、とかね、いろいろね。
ジャズの曲って、ほんとジャズではもちろんだし、
ジャズ以外にもね、ジャンルでもすごくスタンダードにね、歌われてますよね。
なので、本当に耳障りがすごく良くて、知ってる知ってるっていう曲ばっかりなんですけど、
実はそんな歴史背景があったとかね、それがハッピーな歴史ではなくて、
本当にね、あの苦しみの歴史から生まれた曲だったりして、
でもだからこそ美しくね、このように時代を越えて人々に愛されているんだなっていう風にね、
なんか知るとね、ますますその曲がね、愛おしくなるんですよね。
人間も一緒ですよね、その人の苦しみとか悲しみとかを知るとますますね、
今ここの目の前にいるその人の愛とかね、強さとか優しさっていうのがね、深みを増して、
ますますね、その人のこと好きになる、大好きになる、ハグしたくなる、そんな気持ちになりますよね。
ジャズはね、本当大好き。10代の頃から大学生の頃から大好きで、
そうなんですよね、私高校生の時は音楽団にまたしようと思うんだけど、
高校の時はね、暗黒思春期でヘビーメタルハードロックばっかり聴いてて、
でもヘビーメタルとかハードロックとかって結構ルーツがね、70年代のロックとか、
50年代、60年代のジャズとかいろんなルーツがあるんですよね、音楽。
で、それをね、私もちょっと大人になって、大学入ってね、18、19くらいの時から、
そのルーツであるジャズとかボサノバとか、R&Bとかソウルとかそっちの方にもね、
いっぱい聴き始めて、そっからもうずーっと聴いてんですよね、ずっと聴き続けてるんですよね。
で、ハードロックとかヘビーメタルとかは、なんかあんまり毎日は聴かなくなっちゃったけど、
たまに聴くとね、めちゃめちゃかっこいいやんって思いますけどね、メガネスとかね、
そうそうそう、ブラインドガーディアンとかね、いろいろかっこいいと思うけど、
毎日は聴けないけど、ジャズはね、ほんと毎日聴けるなーって、
そう、村上春樹が言ってた通り、ジャズはね、どんな気持ちの時にでも、
幸せな時も不幸な時も悲しい時も嬉しい時もね、ジャズっていうのは、
ただそこにいてくれるっていうね、そういう包与力のある音楽だなーっていう風に思うんですよね。
こんな風に喋りながらね、めっちゃ雪が降ってきて、どんどん木に積もって、
この枝に乗っかってる雪とか、ほんと綺麗ですよね。
枝とか葉っぱにね、美しい。
そう、このね、あー美しいっていうね、気持ちにぴったりな曲が今日の課題曲なんですよね。
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10時からのジャズレッスンの。
それは、えっと、今日のね、課題曲は、なんだっけ、
What a Wonderful World。
難しい、RとLが難しい。
What a Wonderful Worldをやります。
なんて美しいんだろう、この世界っていうのは、っていうね、そういう曲なんですけど、
空はね、青く、雲は白く、そしてね、あの、薔薇は赤くてね、あなたは美しくて、
もう本当にね、七色にこの世界はね、輝いているっていう、
そういう風に思うよね、っていうね、そう。
赤ちゃんはね、赤ちゃんは産声を上げて泣いてね、
そしてね、命はすくすく育っていって、
あーなんて美しい世界なんだろう、っていうね、そういう曲なんですよね。
まあこの曲にもいろんなストーリーがあって、
それを今からナブコさんに教えてもらうんですけども、
たぶんみんな絶対聞いたことある曲だと思いますね。
ルイアムストロングとかが一番有名かな、
あとエッタ・ジェームスとか、まあいろんな、
ロトス・チュアートとか、まあいろんなジャンル関わらず、
いろんな人がね、歌っている曲でございますね。
うーん、いいんですよね、
昨日ね、ちょっと復習、あ、ヨシュー・ガテラですね、
そのいろんな人が歌っている、ルイアムストロングとか、
エッタさんが歌っている曲を聞いたんですけど、
ほんとね、しみじみと染み入るっていうか、
っていうのもやっぱさっきお伝えした通りに、
ほんとにただ美しいだけじゃないと思うんですよね、この世界って。
ほんとに今私がここにいるこの綺麗な公園もね、
川が流れてますけど、やっぱりね、
私たちが日々生きているだけでね、
何か生活、おすいとかもね、あると思うし、
昔はね、別に放流、地形を放流しなくても、
サーモンもね、ジャブジャブ帰ってきてたと思うんですよね、自然に。
でもいつしか帰ってこなくなっちゃって、
それに気づいた人間がね、またね、
これのままじゃいけないっていうことで、川をね、
綺麗に森を整えたりして、で、その、
命をね、守るっていうことに気づいて、
またね、帰ってくるようになった。
なったのかな、帰ってきてるのは見たことないけど、
帰ってくるっていう噂なんですけど、
そうなんですよね、ほんとに。
ああ、美しいなって思うと同時に、
ほんとにこの世界ではね、この間も、
お話ししてましたけど、いろんなことがね、
起こってるなって思うんですよね。
世界中でもそうだし、自分の人生もそうだし、
なんか一生っていうスパンで見ても、
この一日っていうスパンで見ても、
悲しいこともあれば、嬉しいこともあれば、
鬼ババになる。
鬼ババになる瞬間もあれば、
聖母マリアのようにね、ただただね、
愛を抱きしめるっていう瞬間もあれば、
なんですよね。でもそれも全部ひっくるめてね、
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What a wonderful worldだと思うんですよね。
なんて美しい世界だと思うんですよね。
そうでありたいし、
一人一人がね、いろんなことがあるけど、
ほんとに24時間のうちにね、一瞬でも、
たった3秒でも、
ああ綺麗だなとか、ほんとチョコレート美味しいなとか、
雪が綺麗だなとか、
お家はあったかいなとか、
そういう風に思える、なんていい世界なんだろう、
美しい世界なんだろうって思える瞬間が、
この世界のあらゆる人に、
そのような瞬間があるといいなと、
いつも私は願っております。
そんなわけで、今からザクザクまた雪を踏みしめながら、
お家に帰って、あったかいコーヒー入れて、
チョコレートを用意して、
ジャズレッスンに臨みたいなと思います。
そんなわけで、皆さんは、
今日はどんな一日でしょう?雪降るかな?
晴れてるかな?雨が降ってるかな?
どんな一日でも、
皆さんの一日が、
素晴らしい世界でありますように、
今日もお祈りしております。
じゃあね、バイバイ。