1. 愛はフラクタル
  2. #211 あらゆる人の一番の..
2021-11-04 11:58

#211 あらゆる人の一番の幸せは「芸術教養」から!? 「世界の感触を味わうこと」は、いつだって無料で無限大。

愛
Host

・三歳児の悠太郎が背中で教えてくれた「オカン、これがARTや」。

・愛ことば講座で伝えまくってきたことが、「芸術教養」ってやつだったとは…

・【残席4名様】11月6日13時からオンライン開催!

 コピーライティングとことだまの秘密を紐解く 超愛ことば講座

 お申し込みは↓からどうぞ

https://ameblo.jp/ai-love-kotoba/entry-12707287595.html

お便りは、こちらのフォームから。ㅤㅤ

お悩み相談、ツッコミ、ラブレター、なんでもお待ちしてます★
forms.gle/bu6gpmjTfkMKYD5d7

00:04
親の愛なる皆様、アロハです。Aiです。
えー、バンクーバーですね。雨が続いております。毎日ね、ゆーたろを夕方、デイケアに迎えに行くんですけど、
いやー、傘さしてね、雨降ってる中を、3歳児をね、迎えに行くって、バスでね、行ってるんですけど、結構歩く時間もあるので、結構大変でね、私はいつもぐったり、ぐったりしてるんですけど、
でも3歳児はね、雨とか全然気にしないんですよね。レインコート着てね、長靴履いて、水溜りバシャバシャしたり、落ちてる葉っぱね、拾ってクルクルしたり、歌歌ったり、
もう雨に濡れてるから、うーん、みたいな、もう、みたいなことに全然ならないんですよね。本当にその、雨というものを楽しんでるなーっていう風に、私は息子のね、背中からいろんなことを学んでおります。
はい、というわけでね、今日は芸術教養ということについてお話ししたいなと思ったりします。なんかこれはね、ちょっと今話したゆたろの話とも繋がるんじゃないかなって、今ふと思ったんですけど、まあ芸術教養ね。
で、なんでこのキーワードが出てきたかというと、まあ昨日ですね、企業日文塾の井上村長と、あと日文村のね、仲間たちと一緒にミーティングをしてたんですよね。
そこで、まあこれから芸術教養、そのアートっていうのがもうすごく大事になってくるよねっていうお話をしてました。
で、まあアートとかね、芸術っていうと、なんかこう絵を描く、画家さんとか陶芸家とか詩人とかね、なんかこう特別な才能を持った人だけが楽しめるものなんじゃないかなっていう、そういうね、特別なイメージっていうのがあるんじゃないかなって思うんですけども、なんか高尚だなーみたいなね。
ちょっと私はそういう才能ないですからみたいな、そんなイメージあるかなって一見思うんですけど、でも違うんですよね。
なんかアートとか芸術っていうのは、もうあまねくすべての人が持っている感性だし、持ってあまねくすべての人に今こそね、その開花が必要、開放が必要なんじゃないかなって私は感じております。
で、そこで芸術教養っていうのは何なのかっていうと、私的には目の前の世界から物語を感じられる感性なんじゃないかなっていうふうに考えてます。
で、昨日もね、えねめさんたちとお豆腐屋さんに行くお話をしてたんですよね。
例えば、今日の晩御飯に豆腐がいるっていうことで、5分先のお豆腐屋さんに買い物に行きましたと。
で、その行って帰って、豆腐買って帰ってきましたと。
で、その買い物のね、5分間、10分間っていうのが、ただ豆腐を買いました。
そういう事実で終わるのか、それともその5分間の道すがらにね、落ち葉を見たり、お空を見上げたりして、で、金木犀の匂いが漂ってきたなぁとか、
03:02
商店街のね、おじいちゃんで、商店街歩いてるおじいちゃんがね、孫の手を引いてね、歩いてたなぁとか、
なんかそういうね、目の前の風景から、その物語とか詩とか、あとなんかその音楽のね、メロディーが生まれるのかどうか、生み出すことができるのか、
自然にね、湧き出てくるのか。
それが芸術教養なんじゃないかなって私は感じてるんですよね。
で、私たちが存在する世界っていうのは、まあ同じ世界に存在していると思うんですよ。
もしかしたらSF的に言うとね、私だけがこれを感じてるんじゃないかみたいな、まあそういうのいろいろ妄想することもありますけど、
まあそれは別として、私たちが存在する世界はみんな一緒だと思うんですよね。
日本なら日本、バンクーバーならバンクーバー、地球なら地球ってね。
どこにいるかで何を体験できるかも違ってくるけど、基本的には同じ。
でも私自身がそこで何を感じるかっていうのは本当に限りなく自由で無限大なんですよね。
だから同じ豆腐買いに行くっていう体験しても、その一人一人の私が何を感じるかっていうのは本当に全く違うものになってきますよね。
だからそのモーツァルトの曲を聴いて、その故郷のね山々の稜線がね、頭の中にこうねフラッシュバックする、絵筆がね動くのかとか、
あとただね縁側に座ってね、おばあちゃんがボタンのハンナがポトッと落ちたと。
ただそれだけのことに今日の喜びっていうことを感じられるのかどうか。
なのでそこの芸術教養っていうものをその自分の中に備えているだけで、本当に人生っていうのは豊かになるなっていうふうに思うんですよね。
でもってこれいいのはですね、お金かからない、ゼロ円みたいな、妄想はゼロ円、感じることはねゼロ円なんですよね。
でもって一人でもね味わえる。だから一人でも孤独じゃなくなるんですよね。
芸術っていうものを感じられると、芸術教養というものが自分の中にあると。
なのでその感性っていうのは目の前の世界を変える力があるんじゃないかなって思います。
でもってそれって自分の内側から湧き出してくるものであり、内側から湧き出したそれによって外の自分の外側の世界とより深く繋がれるんですよね。
繋がるっていうか境界線がなくなるイメージなんですよね、私の中で。
世界の美しさを感じるときって世界と一つになりますよね。
これアートというふうに置き換えてもらってもいいんですけど、何か一枚ものすごい美しい壮大な絵とか自然、何でもいいんですけど、
世界の美しさを感じるときにそれと一つになっているっていう、そんな大きな自分、大きな命との一体感。
06:05
これを感じられる力っていうのがこれからの時代でどれだけ人を救うかっていうことを、私はいつも最近思いを馳せてます。
冒頭でお話ししたユタロウは楽しそうに雨の日の小道をすごく楽しんでるのに、私はもう濡れて早く帰ろうみたいな、寒い寒いみたいな感じで、ただの雨の帰り道、面倒くさいみたいな感じになってるんですよ。
でもユタロウにとっては本当にその一歩一歩ね、バシャンって飛び込むその一しぶきがね、一しぶき一しぶきが本当に世界と一体になってるわけなんですよね。
そこに時間っていうものとかは本当に介在しない。今ここ、この瞬間を楽しんでいる。その違いですよね、まさに。ユタロウ先輩でございます。
この芸術教養って世界を感じるっていうことなんですけど、これってちょっと宣伝っぽくなっちゃうけど、これってまさに私がですね、合言葉講座でお伝えしていることなんですよね。
特に今週の土曜日のお昼、日本時間の土曜日のお昼にですね、コピーライティングのことを言霊の秘密を紐解く超合言葉講座っていうのをやるんですけど、オンラインで。
これがまさに芸術教養っていうことを私は伝えてたんだなって昨日、井上村長とかみんなと話してて思って気づいたんですよね。
これどういうことかというと、私はコピーライターなんですけど、コピーライターって何ですかって言った時に、コピーライターっていうのは物を物として留めておかないんですよね。
例えば1個のコップ、この1個のコップからどんな物語を紡ぐかっていうことをお伝えしてるんですよね。これがコップです。丸で終わっちゃったらおしまいなんですよね。
これ白いコップですとか、ガラスでできてますとか、ここにアロハって書いてますとか、いろいろ説明することはいくらでもできるんですけども、それだけではなくて、そのコップっていうものが例えば家族の真ん中にあった時にね、
そのコップとはどういう象徴であるのかとか、コップっていうものが一人暮らしのテーブル、小さなテーブルの上にあった時に、
それは何を意味しているのかとか、コップっていうものが例えばオフィスのね、忙しいオフィスのデスクの上にそのコップがあった時に、
それは私にね、どういう物語を提供してくれているのかっていう、そこを物語を紡ぐ、その物語を想像するっていうことがまさにコピーライターのお仕事、やってることなんですよね。
その想像するっていうことの過程の中に、例えば人の心とか、人の生きる風景の中に寄り添ったりとか、物の成り立ちっていうものに興味を寄せたりとか、
09:01
これはどんな土でできてて、どんな火にね、何度の火に炙られてね、どういうふうにね、その色、土のね、性質を変えて、
こういうこのコップというものになったのかみたいな、そういう成り立ちに興味を寄せたりとかね、あとまあ本当に宇宙の果てまでね、思いを寄せたりしてるんですよね、コピーライターって。
まあ別にコピーライターじゃなくてもしてるんですけど、なので本当に細胞の一番小さい単位まで覗く顕微鏡みたいなものと、
あと一番遠い銀河まで見渡す天体望遠鏡みたいな、なんかどっちの目も持ってる、どっちの心も持ってるですよね、それがコピーライターなんだけど、
でもまあそれがね、特に別にアートがね、アーティストと名乗る人のものだけではないように、コピーライターだけが持ってる特権とか才能ではなくて、
本当に誰にでもね、今すぐにただここにあることに気づくっていう、自分の中にそれがその力があるっていうことに気づくだけで、
もう世界の色彩とか感触っていうのがものすごく豊かになっていくんですよね。めちゃくちゃ面白いですよ、本当に。
この妄想力たるや、世界のね、感触をムニムニムニムニ感じるってね、本当に楽しいです、私は。
だから天職だなぁって思うんですけど、でも誰にでもね、本当に別仕事にしてもしなくても、世界の感触を味わう物語を取り出してめでるっていうのはね、
誰にでもできる喜び、体感できる喜びだと思ってます。
なので、芸術教養とか言うとですね、なんか大層な言葉に思いますけど、世界の手触りを感じること、それを味わう力、それが芸術教養なんじゃないかなっていうふうに私は感じてます。
はい、というわけでね、まあ合言葉講座、私これ3つぐらい、3つか4つぐらい講座種類はあるんですけど、文章講座と肩書き講座とか、
でもこの超合言葉講座はですね、タイトルすごい怪しいんですけど、超合言葉講座はですね、私の中の一番テンション上がる講座なんですよね。
本当にめちゃくちゃやっててね、毎回面白いし、あとコピーライティング実際にね、実践添削するっていうね、コーナーもありますので、ぜひぜひね、
コピーライティングのね、面白さと奥深さ、そしてね、コツダマの秘密をね、紐解きつつ、皆さんのね、感性と表現力っていうのをね、パカーンとさせることをお約束いたしますので、ぜひ遊びに来てください。
リンクはどこかに載せておきますので、ぜひ会いに来てください。
というわけで、引き続き皆さん、皆さんの目の前の世界のね、感触をムニムニね、プニプニ味わいながら、今日もね、良い一日をお過ごしください。
じゃあね、バイバイ。
11:58

コメント

スクロール