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信頼のある皆様、アルファです。
幸せってなんだって研究所、愛です。
今日はですね、ちょっと周りが騒がしいと思うんですけど、私はどこにいるかというと、ダウンタウンのね、あのカフェにいます。
で、今ね、息子をちょっと近所の保育園に預けて、その2時間ほどの待ち時間なんですけど、泣いてないかなとドキドキしながらここで待ってるんですね。
このね、お家のゆたろの保育園があるとこなんですけど、昔ね、戦前ですよね、戦争が始まる前に本当にたくさんの日本人の人たちがここで暮らしてた、ジャパンタウンと呼ばれていた場所なんですよね。
でもやっぱりね、戦争があってそこで暮らしてた人たちは、強制的に海が、海のない内地の方に強制収容されて、
ここはもうそうですね、戦争の後はちょっとね、治安が良くないエリアと呼ばれているんですけど、でもやっぱり仏教会館とかね、そのうちの保育園のある学校もそうなんですけど、もう100年も歴史のある建物とか文化が残ってたりします。
今でもね、日本人のいろんな人が集まるイベントがそこで行われたりしています。
なんですけど、やっぱりね、ちょっとね、治安的にいろんな人が集まるエリアにもなってまして、ジャンキーの人とかね、ホームレスの人とか、ちょっとドキドキするかなっていう感じなんですけど、あの人大丈夫かなとか、あの人なんかズボンがずれてお尻の割れ目が見えてるぞとか、本当にね、いろんな多種多様な人に会える場所でもあるんですけど、
最初もね、私もちょっとここのエリア来た時びっくりしたんですけど、でもね、バークーバーのいとこっていうのは、そういう人に対して、どんな人に対しても本当になんか差別なくフレンドリーなんですよね。カフェでもね、道端でもそうなんですけど、本当に普通になんかおしゃべりしてたり、普通のスーツのサラリーマンがそういうホームレスの道端で座っているお兄ちゃんとおしゃべりしてたり、
ちょっとね、余ったランチとかコインとかね、お裾分けっていうんですか、してあげてたり、なんかその差別がないなーっていうこととかを感じるんですよね。
同時にそういうちょっと不思議だなっていうような人って実はそんなに、なんていうのかな、いろんな裏の問題とかあると思うんだけども、私の体感ではそういう人たちに限ってすごく結構優しかったりフレンドリーだったりするんですよね。
例えばなんか私は車止めてた時にね、コインがなかったんですよね、コインパーキングで。そしたらなんか、じゃあ俺の1ドルここにあるからどうぞみたいなコインくれたりとか、逆に恵んでくれたりとか。
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なんかね、子供連れてると、かわいいねーとか、あっち危ないから、車が来るから気をつけてねーとかなんかね、誘導してくれたりとか。
なんか本当に境目なくというかね、もしかして普通に都会を歩いているよりも人の心に触れちゃったりすることもあるんじゃないかなっていう感じがしています。
そんないろんな文化を感じられるバンクーバーから今日はお届けしました。
ユタロウは大丈夫かな?
では今日も皆さん、引き続き良い1日を過ごしください。
バイバイ。
