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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はと言うとですね、今日はお誕生日になりました。
44歳になるんですけど、そんなことはいいや。
でも、昨日の夜から日本からもね、お誕生日のメッセージいっぱいいただいたり、
父親に感謝したり、こうやってゆたろうがトマト、青いプチトマトを取ってきてくれたり、
本当に命、ここまで続いてつながってきた命に感謝だなと思いながら過ごしております。
お祝いはね、今日はこっちは月曜日なので、昨日日曜日にちょっとディナーに行ったりしてお祝いしてもらったんですけど、
今日は朝から通常営業でですね、友達とお家の周りのゴミ拾いに行ったり、
いつも通りゆたろうと過ごしたり、オンラインのミーティングがあったり、学びの会があったり、
本当に通常通りの一日を過ごしております。
このちっちゃいゆたろうと過ごしているもんで、本当に毎日バタバタと私も心が忙しないんですけど、
やっぱりね、この2歳の子供ってすごいなってもう目が離せないっていうか、男の子だから特にっていうのもあるんだけど、
外に行ったらもう車の方に走って行っちゃうし、家の中にいても常に危ないことをするっていうか、
もうハーバグマホルモンで全身の細胞がそっちに行っちゃうんですけど、心が忙しい。
そうですけど、今日お伝えしたかったことはですね、
本当に普通の忙しい慌ただしい日々の中に、風って風が吹くみたいに、
私すっごい幸せだなって思う瞬間があるんですよね。
本当にその風、そよ風みたいな、
例えるなら本当ハワイのね、甘い風みたいな、花の香りがする凝縮されている甘い風みたいな瞬間がやってくることがあるんですよね。
それって本当になんだろうな、
なんだろうな、日常から切り離されているっていうか、
いろんなことを考えるとコロナだしとか、あれだしこれだし、これもやらなきゃ、あれもやらなきゃって、
だからまた散らかしてみたいな、そういうバタバタとした慌ただしい日常の中で、
ふって台所に立っている時とかね、お散歩している時とか、
はたまたこうやって、わーって、なんだろう、あれもやらなきゃってなっている時に、
ふっとその風が吹いてくるんですよね。
その風の甘さたるや、
それが、そういうのが幸せっていうことなのかなという気がしております。
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そういう瞬間って本当にね、私はフラダンスとかもするんですけど、
フラダンス踊っている時とか、大好きな曲を聴いて浸っている時とか、
本当に大好きな人たちと共に過ごしている時とか、
おいしいご飯を食べている時とか、
心が喜ぶことのすべてを凝縮したような瞬間が、風のようにふっと湧き出てくるっていう。
ゆたろがシャボン玉を開けろって言ってるんですよ。
シャボン玉してる時みたいなね、あーっていう瞬間。
そういう甘い風みたいな瞬間ってあるなって。
本当はね、本当はどの瞬間も甘い風に私たちは包まれているんだけど、
ついついね、忙しさにかまけてそれを忘れがちだけど、
なんか本当はずっとその中にいるんだなっていう気がしています。
それが今ここっていうことなのかなっていう漠然とした、
幸せは甘い風のようにやってくるっていうお話でした。
ゆたろがシャボン玉を吹いています。
皆さんのその甘い風。
ゆたろがシャボン玉を全部こぼしちゃいましたけど、それでも大丈夫。
全て大丈夫。全てが素晴らしい。
そんな皆さんの瞬間をまた教えてください。
こんなんでいいのかな。
はい、というわけで今日も引き続き良い一日をお過ごしください。
バイバイ。