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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日はね、ゆたろの保育園の日で、私はゆたろを預けて、今、美味しいコーヒーをすすっているんですけども、
今日はね、この間のエピソードでお話ししたように、ちょっとその保育園がね、オールドジャパンタウンのエリアにあるんですけど、
ちょっとザワザワエリアなんですよね。ホームレスさんとかジャンキーさんとかが、ジャンキーさんってね、そういてね、ドキドキエリアなんですけど、
お天気が良かったのでね、電車に乗って、バスに乗らずにね、電車の駅から歩いて行ってみようと思って、20分ぐらい歩いてきたんですよね。
まあそういうちょっとね、ドキドキストリートなもんで、どうかなと思ったんですけど、歩いてきてですね、本当に気持ちよかったなぁと思って、
3つ良いことがありました。3つ。3つも良いことがあった。歩いてきて。
その一つ目はですね、この私が今いるカフェ。素敵なカフェを見つけました。
このエリアってね、ちょっとザワザワドキドキエリアなんですけど、ちょっとずつこうおしゃれなレストランとか、ブリューアリーとか、
こういうカフェ、コーヒー屋さんができたりしてて、ここもね、すっごい気持ちよくて、天井が高くて、木の天井になってるんですけど、吹き抜きになってて、青空が今見えてて、
奥ではね、コーヒー豆焙煎してて、本当に美味しいコーヒーがいただけるっていう、すごい気持ちいい。
なんだろうな、これもともと工場かなんかだったのかなーって感じなんですけど、そういうおしゃれなお店がどんどん増えてます。
で、こうね、道を歩いてるとやっぱり、私結構ね、美味しいものとか、美味しい店とか見つけるアンテナがすごいんで、食いしん坊なんで、
そう、今日もね、お気に入りのカフェはまた見つけたなーって感じで、ちょっと朝からハッピーでした。
で、もう一つはね、そうそう、ベビーカーで歩いてるとちょっと段差があったりするとね、ヨイショヨイショってなったりしますよね。
でね、こっちバンクーバーってすごい本当にね、優しくてみんな、そうヨイショヨイショってね、やってると、必ず誰かが助けてくれるっていう、女性でも男性でも。
大丈夫?って言ってパンって。今ってね、コロナだからちょっとね、近づいたらどうかなーっていうのもあると思うんだけど、もう本当に、なんだろうなぁ、躊躇なく、
助けるよって言って、電車でもバスでも道歩いてても、誰かが助けてくれる。それで本当にちょっとね、ありがとうって言って、
今日は、ハッピーな気持ちになりました。
で、もう一つはですね、そう、このドキドキザワザワストリート、やっぱりあの道端でね、座り込んでものごいと言いますか、なんか食べ物とかお金ちょうだいって言ってるようなホームレスさんもいるんですけど、
そのホームレスさんがね、いるわーと思って、私もいるわーと思って通り過ぎようとしたら、ホームレスさんが手を振ってくれてたんですよね、ゆうたろうに。
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で、なんだろうと思ったら、ゆうたろうが手を振ってたんですよね、そのホームレスさんに。で、あーと思って、で、にこって笑って、そのホームレスさんもゆうたろうに手を振ってくれたんですよね。
で、そこでなんかあーって思って、なんか子供って本当にそういうね、道端に座ってようが立ってようが、どんな格好してようが、ね、肌の色がなんであろうが、全くその境目、そう、ジャッジなしに、こんにちはって、今日元気?って言って、手を振るんだって思ったんですよね。
で、私はね、やっぱりホームレスさんに、あのーなんだろうな、あの残りのご飯とかおにぎり作って持って行ったりとかしてた時もあったんですけど、やっぱりちょっとドキッとするんですよね、なんかベビーカー引いてると余計にね、母熊ホルモンでなんかこう、なんか怖いことされないかなーとか、あーお金恵んだ方がいいかなーとかなんかいろいろ考えちゃうんですけど、
本当に子供って、そういうね、大人のようなこうぐるぐるぐるぐると、いろんなフィルターで見ることなく、本当に世界をただの一つの命、一人の人間さんとして見て、こんにちは、バイバイ、今日も良い一日をっていう感じで、まあそこまで考えてるかわかんないけど、はいって感じでね、手を振って、でまたそのお兄さんもね、手を振り返してくれるっていうことがありました。
なんか、うーん、本当に子供に教えてもらうなーって、ね、子育てと言いますが、親育てされているなーというふうに思った一日でした。
というわけで、引き続き美味しいコーヒーをすすりたいと思います。
ではでは、今日も皆さん良い一日を。
バイバイ。