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親の愛なる皆様、アロハです。愛です。
カナダのバンクーバーは、水曜日、朝10時、11時半になっております。
私はですね、今ダウンタウンのバンクーバー、ダウンタウンにあります老舗のホテル、
ホテルジョージアのですね、1階にあるベルカフェというカフェに来ております。
そう、で、今日はね、ダウンタウンのアートギャラリーで
Yoko Ono店、3月までやってるのでね、
それをね、ちょっと一人デートとして見に行こうかなと思っております。
これはね、実は私この音声配信で株主様を、愛のね、私の幸せに投資してくださる株主様をね、
報酬させていただいておるんですけども、
なんとね、ありがたいことにね、株を買ってくださるお優しい方がね、いらっしゃいまして、
実は前回のね、ゲストとして登場してくださった泉綾子氏、綾子Pなんですけどね、
私の尊敬する、そして愛する綾子Pがですね、私の株主様になってくださいました。
というわけでね、今日はその綾子氏のね、買ってくださった株によって私のね、
幸せがどのようにね、増幅していくか、綾子氏がね、投資してくれた株がね、増幅していく様子をね、
ちょっとレポートしたいなと思っております。
でね、そのアートギャラリーのね、ちょうど向かいにね、このベルカフェはあるんですけども、
ここは私すごい大好きな場所だったんですよね。
よくね、まあちょっと一番悲しい、私のね、人生で一番悲しい時期にですね、
よくその時の恋人とですね、よく来てですね、人生のね、素曇り期間をね、
ここでちょっとね、過ごしていたような思い出もあったりとか、
でね、あのクーカフェinバンクーバーっていうね、
あのバンクーバーの実際のカフェを舞台にしたショートストーリーを私は連載していたんですけども、
その中のね、1月のストーリーがちょうどこのベルカフェが舞台なんですよね。
これもね、とっても思い出深い場所になってたりします。
久々に来たんだけど、そう、で今ね、ちょうどホットチョコレートフェスティバルっていうのをね、
1月半ばから2月のバレンタインまでね、バンクーバー各地でやってるんですよね。
で今日はね、そのベルカフェのホットチョコレートフェススペシャルのホットチョコレートと、
あといつもね、大好きな、ホットじゃないわ、ホットじゃないけど、
チョコレートクロワッサンね、いただいております。
あやこさん、ありがとうございます。
このホットチョコレートがね、すごいね、ビジュアル的にもね、すごくグッド来てたんですけども、
カプチーノが入ってるような透明のグラスがね、あるんですけども、
そこにね、ホットチョコレートが入ってて、
そしてまぁこの生クリームの量をたるや、って感じで、
ソフトクリーム状態でね、生クリームがどどんと乗ってると。
そしてあのチョコレートのね、トリュフ、丸いトリュフが、ダークチョコのトリュフが2つね、
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そのソフトクリーム状態の生クリームの中にね、収まっているという、
すごいね、見た目もね、とってもハッピーな、ハッピーっていうか、
とっても甘そう、甘そうなんだけども、
この生クリームもね、ラムが入ってて全然甘すぎず、
バターラムが入ってて、とっても大人の味です。
で、このトリュフもね、ダークチョコレートで、
1個はね、クロワッサンと一緒にいただいて、お皿の上でいただいて、
1個はね、ホットチョコレートの中で溶かしてね、
これがまた美味しい。
さっき食べたんやけど。
このね、トリュフがね、ホットチョコレートの中でね、
トルトルね、とろけていくんですよね。
期待と応えがね、一体化してね、融合していく。
苦さとね、甘さがね、抱き合ってですね、
私と一つになっていくっていうね、この感動を今、味わっております。
はい、というわけでね、お腹と心を満たしてね、
満たした後に、この横店にね、ちょっと向かいたいと思いますので、
はい、そんなわけで、今回はそんな感じです。
引き続き。
はい、というわけで、美味しいホットチョコレートと、
そしてチョコレートクロワッサンをいただいてですね、
今からアートギャラリーに向かいたいと思います。
と言っても、信号渡ってすぐなんですけどね。
このバンクバーアートギャラリーは、
バンクバーで多分一番大きなアートギャラリーになってまして、
今ね、見たら、ギャラリーの壁にですね、
でっかい垂れ幕で、イマジン、そしてピースとね、
垂れ幕が掲げられております。
そしてなぜかね、この広場にね、ギャラリー前の広場に
フードトラックがいっぱい止まっているっていう。
なんかね、ダイアウトバンクーバーフェスティバルっていうのがね、
チョコレートホットチョコレートフェスと一緒にね、
開催されているらしくて、その一環らしいですね。
今、バンクーバーね、結構規制があったりして、
レストランはね、ワクチンパスポートがないと入れないみたいなね、
ことがあったりしてですね。
でもこのダイアウトフードトラックではね、
そのワクワクワクワクパスポートちゃんもね、
いらない、誰でもね、おいしいものを、
お外でね、楽しめるというフェスティバルになっているようです。
はい、というわけでね、展覧会に向かいたいと思うんですけど、
この小野陽子展ね、本当はね、バンクーバーの妹であるマナミンとね、
私の親愛なるマナミンと一緒に行く予定だったんですけど、
マナミンがね、急遽ね、日本にね、おじいちゃんに会いに行くということで、
帰国することになって、
で、まあマナミンが帰ってくる頃にはね、
ちょっと展覧会終わっちゃうかなということで、
今日は私の一人デートとして行くことにしました。
はい、でね、私でも結構美術館とか、カフェもそうだけど、
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あとライブとか、いろんなね、そういう催し物に一人で行くのって結構好きなんですよね。
もちろんね、一緒にその喜びをね、味わえる、面白いね、美しいねって、
これどうなってるんだろうってね、一緒にね、そこにダイブできる人とね、
行くのも楽しいんですけれども、
まあね、一人でその世界にね、放っておするっていう時間もね、結構好きだったりします。
私は人生でね、初めて行ったライブ、そのメガデスのね、ライブもね、
16歳の時にね、一人で行って、一人でね、ヘッドバンキングして帰ってきたりとか、
結構ライブとかもね、一人で暴れて帰ってきたり、
あとバンクーバンにね、暗黒武闘がね、やってきた、大落打感がやってきたときも一人で行って、
うわー、みたいな、うわー、なんだこの世界は、みたいなね、
ほんと闇の支給に包まれるみたいなね、そういう、まあとことんね、
その世界の中にね、没頭するっていうことが、まあ一人だからこそね、
できるっていうのもね、なかなかいいなぁ、なんていうふうに思います。
はい、というわけでね、入り口はどこなんだろう。
はい、ではでは行ってきまーす。
どんなアートがね、どんな驚きがあるか、今から楽しみです。
はい、はーい、というわけで、行ってまいりました。
陽子、おのてん。
いやー、なんか美術館から出た後って、すごいなんかこう、異世界から帰ってきたみたいなね、気持ちがしますよね。
久しぶりにね、アートギャラリーに行ってきたなーっていう感じなんですけど、やっぱすごい良いですね、ほんとに。
んー、なんか日常とはね、ちょっと違う世界にね、ワープできるっていうか、非常に良い時間でした。
このアートギャラリーなんですけどね、1階から4階まであって、結構盛りだくさんでしたね。
1階、2階は、おの陽子展。
そして3階が、カナダとね、アフリカのアーティスト、ハーフのね、アーティストの方の作品展。
そして4階が、エミリカっていうね、カナダを代表する画家さんの絵画と、そして陶器の展示会。
1つのチケットで、4人というか、3,4種類の展示会が味わえるというね、本当に盛りだくさんでした。
でもやっぱりやっぱりね、おの陽子ですよね。
私途中でなんか謎になきそうになったりとかして、でもその涙の理由が全然ね、わかんないんですけど。
何なんでしょうね、アートって。
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アーティストになるとかね、アーティストに憧れるとかね、なんかいろいろ言ってますけど、アーティストって何なんだろうなっていうことをね、本当に改めて考えさせられました。
そのね、展示会場に入ってね、最初のアート作品がビデオのね、作品だったんですけども、ビデオの視聴コーナーがあったんですけれども、
それがね、おの陽子さんの代表的な作品である、カットピースっていうね、作品。
作品というかあれは何と言ったらいいんでしょうね、作品ですよね。
舞台の上でね、たぶん1900、何年くらいだったんだろう、60年代なのかな、70年代。
彼女がね、陽子さんが舞台に座ってるんですよね、お洋服を着て。
で、その監修の人たち、お客さんの人たちがね、一人ずつね、舞台に上がって、陽子さんの隣にハサミが置いてあって、
そのハサミを手に取って、その観客が一人ずつね、陽子さんの洋服をね、着ている洋服を切っていくんですよね、カットしていくんですよね。
で、結構ね、控えめに切る人もいれば、かなり際どい部分を切っていく人もいれば。
で、その切っていく様子とか、その陽子さんの表情とかを、ずっとビデオ、白黒のね、モノクロのビデオで、
15分くらいの映像だったのかな、撮っているっていうね、そういう作品になったんですけども、
作品自体はね、その時にリアルに行われていたその空間で起こったこと、感じたことっていうことが作品だと思うんですけども、
それをね、ビデオでいろんな角度からね、見ることで、今ここで見ている私たちが何を感じるかっていうね、
そういう体験が最初にあったんですけど、
その時ね、そのビデオの中で、その洋服をね、着られていく。
で、もうどんどんね、下着までね、こうあらわになっていくんですよね。
全く表情を変えないように見えるんですけども、ちょっとね、唇を噛む瞬間があったりとか、
なんかね、目が潤んでいるのか、ギラッと光っているのかっていうね、そういう変化があったりとか、
そういうなんか、なんだろうなぁ、そこで何が起こっているんだろうっていうことを、
その、着る人もね、着られる人も、
そう、着る人と着られる人の中で、心の中で何が起こっているんだろうっていうことをね、ものすごい想像を掻き立てられるわけなんですよね、その15分間の間に。
でもってね、そこで洋子さんが履いてらっしゃったですね、ストッキングの柄がね、
今日私が履いているストッキングの柄と全く一緒だったっていう、
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まあなんか、意味があるのかないのかな、偶然なんですけど、私はそれにすごいグッときましてですね、
でもなんかね、象徴的っていうか、アートって見るものと見られるものっていう風に、
なんていうのかな、その素晴らしい作品があって、その素晴らしい作品に感動する私がいるっていうことではなくて、
なんか見るものも見られるものも、なんかこうね、一つになっていくっていうか、
着られているのが私?着ているのを見ているのも私?
着られている洋子さん自身も私?
なんかね、その、なんていうのかな、そこにある存在の中にね、アートの中にね、
こう、憑依していくっていうか、なんかそういう体験だなって思いました、改めて、アートって。
そう、それはストッキングの柄がですね、教えてくれたなっていう風に思います。
本当にね、いろんなね、その後にもいろんな作品がありましたね。
あの、ジョン・レノンがね、ジョンさんが洋子さんに恋に落ちたと言われている、
あの、梯子をね、白い梯子を登って、天井にね、虫眼鏡で天井を見ると、
イエスって書いてあるっていうね、そういう、たぶんレプリカだと思うんですけども、
あの、ジョンさんが洋子さんに恋に落ちた、その作品も展示してあったりとか、
白いキャンバスにね、観客、私たちが釘をね、好きなところに釘を打っていくとか、
あとポストイットを使ってね、母親、お母さんへの愛情を手紙に書いて、
白い壁にポストイットで埋めていくとか、
あとでっかい世界地図があって、それをね、ピースっていう言葉のね、ピースっていうハンコがあってですね、
そのハンコでね、ペタペタね、世界地図をね、占領していくとか、
あとね、割れた陶器の、ガラスの陶器が、割れた陶器がたくさんあって、
紐とセロテープがあって、それを、なんていうのかな、包むっていうか、新しい形を作って、
それを作品、展示するね、棚があったりとか、
自分たちも参加できる、自分たちもアーティストになれるっていうね、
そういう作品もたくさんありましたですね。
私もちょっとね、作品作ってきたんですけど、いろいろ。
すごいね、面白かった。
やっぱりね、いいなって思いました。
美術鑑賞。
はい、そしてここすごいフードトラックがね、相変わらず盛り上がっていて、
エンジンの音がね、結構うるさいんですけど。
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そしてやっぱりね、ジョンさんとヨコさんのね、テーマ、イマジン、そしてピース。
このテーマをね、掲げた作品も映像作品とかね、
あとレコードを聴けるスペースがあったりとか、
メッセージ、2人のメッセージを見られるスペースがあったりとか。
2人がね、どういう思いでどんな活動をしていたのかっていうようなね、
ことがわかるような、そんな展示がね、たくさんありました。
なんかね、いろんなカットピースもそうですけど、
エーコンピースとかベッドピースとか、ヘアピースとかね、
なんとかピースっていう作品がたくさんあるんですけど、
そのエーコンピースっていうのがね、
どんぐりの種をその時の世界のリーダーたちに送って、
これは平和の命の種です。
だからあなたたちもね、この平和の種を是非ね、
庭に埋めて、そして平和の木を育ててくださいっていうようなメッセージを込めて、
そのどんぐりの種を世界のリーダーたちに送ったっていう、
それはジョンさんとヨーコさんがね、2人でやったプロジェクトだったんですけど、
50年前ぐらいのプロジェクトだったのかな。
それをね、2000年代にまたね、再びヨーコさんがね、
オバマ大統領にね、
どんぐりを改めてね、送ったっていうね、時代を越えてね、
そういう本当にね、すごいですよね。
なんかヨーコさん、むちゃくちゃかっこいいなって思ったんですよね。
なんか曲とかを聞くとね、一緒にね、ジョンさんと歌ってる曲とかあるじゃないですか。
メリークリスマスの曲とかね、いろいろ。
びっくりするぐらいあんまりね、お歌は上手ではないんですけども、
そのなんか本当全身から発するね、その叫びというか、
そのアートという表現もそうですけど、
言葉もそうだし、ヨコさんから出てくるね、
いろんな数々の名言もそうですし、
なんか発する、発しているもの、そしてあり方、
そのものが本当にアートだなーって思いました。
その目的はね、やっぱりピースなんですよね。
そう、ピース、イマジン、
イマジネーション、クリエーションでね。
イマジネーションを創造して、望む世界を創造して、
そしてね、平和な世界を創造、クリエーション、クリエイトしていこうっていうね。
それをなんかね、真面目に、なんていうのかな、真面目にっていうか、
真面目にっていうかね、何かを反対とか訴えるのではなくて、
それをね、どんぐりとかね、いろんなね、
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虫眼鏡とかハサミとかいろんなツールを使って、
誰も想像したことのないようなやり方で表現していくっていうね。
そのあり方にね、とってもとっても刺激を受けました。
涙が出そうなくらいのね、なんか響くものがありました。
はい、なんか今、横でご対等値してる人がいたんだけど、
いろんな人がね、ダウンターいますけど。
いやー、ありがとうございました。やっぱり美術館って本当に楽しいな、楽しいな。
またね、最近ちょっとね、ご無沙汰だったけど、
こういうアート体験もね、今年はたくさんしていきたいなと、
改めて思った、今日のね、ギャラリー鑑賞でした。
ほんとね、株主になってくださった、泉彩子さん、彩子P、ありがとうございました。
私のね、私の幸せ、愛の幸せはね、
彩子さんの投資によって、今日ね、倍増いたしましたことをね、
ここにね、ご報告いたします。
はい、というわけでね、皆さん今日も良い一日を過ごしください。
素敵なね、アートに素敵な出会いがありますように。
ではでは、バイバイ。