1. 愛はフラクタル
  2. #385 「無料って、大丈夫..
2024-08-25 17:39

#385 「無料って、大丈夫!?」ギブネスに踏み切れた理由。

愛
Host

・「道端で死ぬことはない」

・最高のことをし続けていれば、大丈夫。

・「全部、持ってる。みんな、友達。」世界へ。


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普通 口座番号 0029069

フナトアイ

ありがとう。愛してます。

愛より愛こめ。


00:11
親の愛なる皆様、アロハです。Aiです。
テクテクと小雨の中、傘を差しながら歩いております。
なんか近所にね、ちょっと新しいカフェを見つけて、
なんか教会なんだけど、そこの教会の中で週に3日だけオープンしてるカフェみたいで、
でもなんかね、ちょっと本格的な美味しそうなラテを、
優しいお値段でいただけそうな素敵な場所っぽいので、ちょっと行ってきます。
前回のエピソードで、私が生き甲斐人間、ギブネス人間に、ギブネスにシフトしたっていうお話をしたんですけど、
前回は、なぜ私がシフトしたかっていう意図というかパッションというか、
何に動かされて、そっちにね、ビジネスからギブネスにシフトしたかっていうお話をしたんですけど、
今日はですね、そのパッションね、動くことができた理由というか、
何を安心材料に、何を基盤に、自分の魂の声に従えたのかっていう理由をね、
ちょっと3つぐらいに分けてお話ししようかなと思っております。
その理由の一つ目なんですけど、最低ラインを設定するっていうことかなっていうふうに感じております。
最低ラインって何かっていうと、ギブネスを始める以前にですね、
私は海外でアメリカ3年、カナダ14年と17年生きてたり海外生活してたり、
プライベートでも結構ね、割とドラマチックというか、波乱万丈な感じでもあると思うんですけど、
そういうふうに生きてる、自分の意志で魂の声に従って生きてる中でですね、
常に大前提として置いてる心の一句というか、スローガンみたいなものがあって、
それは何かっていうと、道端で死ぬことはないっていうことなんですよね。
なんか辛いこととか大変なこととか結構あるんだけど、でも道端で死ぬことはないだろうっていう、
それって何かっていうと、自分への信頼であるし、周りへの信頼であるんですよね。
私、道端で何もできずに死んでいくっていうふうなことにまで陥らない自分であるっていうふうに、
自分学びも深めているし、日々ね、ちょっと亀の歩みですけど、できることはしていく。
03:00
人のお役に立つように心を磨いていくっていうね、精進しているっていうこともあるし、
あとはね、そんな私とご縁をいただいている、ご縁を紡いでくださっているお友達とか家族とか、
そういう仲間がいるっていうね、その人たちが私がもしね、
例えば家を追い出されて住むとこがないっていうふうになったとしたら、
絶対助けてくれると思うんですよ。ずっとは住めないかもしれないけど、
ちょっとね、難泊してもいいよとか、次はあそこに行ったらとか、おにぎりあるよとかいうふうに絶対助けてくれるだろうなって、
そういう仲間たちは私を道端で死なせはしないし、私も道端で死ぬ、死なないような自分としてこう自分をね、
日々高めようとはしているっていうね、まだまだなんですけど精進はしようとしているっていう、
そういう自分と人に仲間に対する信頼っていうのが常にね、あるんですよね、自分の人生の大前提として。
それがやっぱりギブネスをやるにあたってね、今できる最高のことを無料でやり続ける。
困った時は助けを求めるっていう中で、もしお金が尽きたとしたらとかね、貯金がゼロになっちゃったらとかね、
家賃払えなくなっちゃったとしたらとかね、いろいろね、いろんなことが想定するんですけど、
でもそうなったら岩村に行けばいいやっていう。
岩村って何かというと、これもたびたび話してるんですけど、私の所属する岐阜眞塾という、
岐阜眞村なんですけど、コミュニティがあるんですけど、そこにね、今村岐阜県岩村町下町にね、
小民家300年近い、地区300年近い小民家2つありまして、そこにね、今すぐでも住んでいいよっていう風に言ってくださる村長とかお仲間がいて、
何かあったらあそこに行けばいいっていうのが、私にとっては岩村なんですよね。
もう私は両親見とったんで、実家はないんですけど、でも岩村がある。岩村がね、私のね、
実家であるっていうね、帰れる場所、いつでも帰れる場所。何かあったら帰れる場所であるっていうね。
何かそれがあるから、まあ道端で死ぬことはないだろうっていう、その何かね大前提というか、
安心感みたいなものが支えて、日々のね、意図とか行動を支えてくれたりしています。
まあもちろんね、自然災害とかね、もしかして宇宙人が攻めてくるとかね、
06:01
何かそういう本当にとてつもないことが起きたときには、それは道端でね、死ぬことも死なざるを得ないこともね、あるかもしれないけど、
でもそれも含めて、全部大丈夫だっていう風な自分でいるっていうことを、
常にね、そう思えるように自分を整えているっていうことが一つ目にあるかなというふうに思います。
二つ目はですね、全部足りてるやんっていうことに気づいたっていうことなんですよね。
ギブネスで生きるっていうと、今できる最高のことを無料でやる。困ったときは助けを求める。
この上のね、一つ目二つ目の法則なんですけど、
これが年にね、1億欲しいとか100億欲しいとか月100万円稼ぎたいみたいな、
なんかそういうなんていうのかな、とてつもない、とてつもないっていうかわかんないけど、
そういうことを、そういう数字みたいなことを手放したっていうか、
っていうのは、もう全部あるやんっていうことに気づいちゃったんですよね。
全部ある。全部あるっていうのは何かっていうと、一食十もそうですよね。
服もあるし、春夏秋冬凍えずにいられる、夏も快適でいられる服もあるし、
雨風しのげるお家もね、家賃高いけど一応あるし、ご飯もね、お米もね、買えないよということを今のところはなく、
困ったときはね、助けを求めたら誰かがね、米とか味噌とか貸してくれると思うんですよね。
貸してくれる関係性を作っていってる、作ってきたし作っていってるんですよね、これからますますね。
なので、もう一人分、一人分、私の一人分、息子もいるから二人分ぐらいは足りてる、足りてるし、
ちょっと余ったらみんなでご飯食べようっていうふうに分けることも時々できるし、
ちょっと足りなかったら、ちょっと助けてって言える自分と仲間との関係っていうのを今作ってるから、
もう全部あるなっていう、ずっとあるなっていう、なくなったとしても助けてくれる。
余ったら分け分けできるっていう、なんか一人分をずっとキープできるっていう、
自分への信頼感とか誰かへの仲間への信頼感、世界への信頼感っていうのが自分の中でちょっと芽生えてきたっていう。
でもって、あるなっていうのもそうだし、あとは一人分でいいなっていうふうに思ったんですよね。
09:01
やっぱビジネスがガリガリね、ガリガリガツガツ頑張って、一生懸命頑張ってた時は、
それはそれでね、技をね、自分のプロフェッショナルを極めるために必要だったと思うんですけど、
頑張ってた時はやっぱ月100万とか、なんかこの値段設定はとかね、なんかお値段、何ていうのかな、
数字をすごい追ってたっていうか、屋上とかね、そういうね、言葉もありますよね。
そういうものを追ってたっていう、そこにもちろん括弧たるね、曇りなきね、なぜその金額がいるのかっていう、
それが天にね、神様に通じるものだったらもちろんね、素晴らしいと思うんですけど、
私の場合は、なんかたくさんあれば安心とか、たくさんあれば楽しい幸せとか、
なんかその謎のね、思い込みみたいなのがあったなーって思ってて、
今はもっと、本当に一人分でいいっていうふうに、そう思うんですよね。
なんでかっていうと、やっぱり一人分じゃない、私たち先進国に住んでる人たちなんかまさにそうだと思うんですけど、
一人分じゃなくてね、一人がね、100人分ぐらいね、キープしちゃってる、止めちゃってる、一人占めしちゃってるから、
どっかでね、世界の端っことか、国ね、地球の裏側でね、足りなくなってるみたいな現状もすごくあるし、
だからせめて自分は、できる範囲で一人分にしていきたいなーっていう思いもあって、
先進国に住んでるっていう時点でね、私も日本帰る時さ、飛行機乗らないといけないし、
たまに紙パックとかね、プラスチックのケースに入ってる、スーパーで売ってるね、食品買わざるを得ないものもあるし、
100%ね、一人分っていうのはなかなか難しいんだけども、せめてね、今あるものに感謝して大事にするとか、
自分をよく見せるっていうかね、キラキラゴージャスに飾り立てるために何かをね、服とかアクセサリーとかそういうもので補うみたいな、
そういうことは自分には必要ないなって、それが大事って思ってたフェーズもあるけども、自分にはいらないかなって、
もっと本質的な布一枚の、布一枚でも輝いてるっていう風なんかね、そういうね、おばあちゃん目指してるんで、
一人分でいいなっていう風に、一人分が心地いいなっていう風に思うようになったっていうのがあります。
たまにはね、ゴージャスな豪邸でね、ちょっとシャンパンでも飲みたいわみたいな気分にもしなったとしたら、
そしたらそれをね、持ってるゴージャスな豪邸住んでるお友達とね、誰かとお友達でいればいいし、別に私が持ってなくてもいいっていう、
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この世にはもう全部あるから、必要なもの全部あるから、私が持ってなくてもいいっていう風に、ただそれを持ってる人と友達になればいいっていう風に気づいたんですよね。
で、友達になるにはやっぱり、何だろう、そう、友達を世界中に増やすっていうことがすごい大事で、
それはどうやってやるかって言ったら、やっぱり今できる最高のことを一緒にやるっていうこと。
それをやっちゃったらもう絶対、絶対最高の友達になるじゃないですか。
共にね、一緒にね、今できる最高のことをこの世界に生み出せたとしたら、めっちゃいい友達になると思うんですよ。
困った時は助け合えるし、楽しいことも一緒にできるし、分け合える友達になる。
で、そういう人たちを仲間たちを世界中に作ればいいっていう風に思い当たりました。
自分が必要なものはもう持ってるし、ちょっとね、体験してみたいなって思うことがあったら、それを持ってる誰かと友達になればいい。
誰かが持ってるっていう。
自分という、なんていうのかな、その境界線、シェアの文化とかいろいろありますけど、自分と他者との境界線というかね、なんていうのかな、
それをもうちょっと緩めていくっていうか、誰が持っててもいいっていうね。
友達だったら、家族だったら、自然に分け合えるし、信頼できるし、一緒に楽しいことできる。
そっちの世界の方がね、なんか頑張って自分これ欲しい、合体欲しいから、このドレス、ゴージャスなドレス着たいから頑張って自分で働いて、
買ったドレスは、買った合体は私だけのものよ、みたいなものよりも、自分が持ってるものに感謝して、
シェアし合える世界の方が、私は楽しいし自由だなっていう風に気づきました。
ということと、あとなんだっけ?もう1個あったんだけど。
そうそうそう、なんだっけ?忘れちゃった。とにかくね、そういう安心感というか、そういう前提に守られて、
私はビジネスからギブネスに行こうという風に決意。決意というか、本当自然に流れたっていう感じですね。
あと1個はね、まあそうやって今できる、今私ができる最高のことってなんだろうっていう風に、
毎週毎週ね、毎日毎日感じながらね、やっていったとしたら、
絶対、さっきの道端の弟子のことはないっていうのと一緒なんだけど、それを最高のことをやり続けてたら、
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絶対誰かがね、生かしてくれるんですよ。仲間とか、ご先祖様とか、宇宙とかが。絶対生かしてくれるんですよね。
だからそれが本当表裏一体っていうかね、それを最高のことをやるっていうのは、
まあ自分のね才能って何だろうっていうところから好きな、私が好きなことって何だろう、
ただでもやりたいことって何だろう、喜びって何だろうっていう風に、
セルフコーチングみたいにね、自分と向き合って、自分のことを知って、抱きしめて、
まあヘタっぴなこととかションプリなこともあるけど、それも含めて抱きしめて、
でもって開放していく。開放し続けることで、喜びを報酬として開放し続けることで、
そのプロフェッショナルとか才能っていうものがますます磨かれていく。
磨かれていくとさらにその輝きにね、集まって、
仲間たちが集まって、世界中の友達が増えていくっていう、そういう仕組みなんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
ビジネスとギブネスって、その業を磨いていくとかね、人と人との繋がりであるっていうことは、
本当にね、同じなんですけど、そこにお金が介在するか介在しないかっていうところで、
やっぱり限界が見えちゃったりとかリミットがあったりとか、
ヨドミっていうかね、不安とか恐怖みたいなところから、足りないとかね、もっと稼ぎたいとかね、
もっと稼ぎたいはいいんだけど足りないとかね、もっと稼がなきゃとかね、
独り占めしてやるみたいなね、そういう恐怖とか恐れみたいなことが、
やっぱお金が介在すると、やっぱね、出てきやすかったりするので、
それって人間、人類ね、我々人類のチャレンジだと思うんですけど、
それをなんか手放していく、一回ちょっとリセットしてみることで、
なんかそのピュアな動機とかね、ピュアな絆っていうのを発見していける過程だなっていう風に、
本当に思ってます。ギブネス人間、初めてから。
はい、というわけでね、ちょっとカフェに着いたので、
潜入していきたいと思います。ドキドキ、すごい素敵な教会なんですが、
またそれもレポートしたいと思います。
じゃあねー、バイバイ、良い一日を。
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