1. 愛はフラクタル
  2. #377 【アルケミストイン..
愛
Host

おっとり優しい印象と タロットに触れた瞬間に現れる 凛と澄んだ鋭い感性、深淵からのメッセージ。 そんな素敵な「ギャップ」を併せ持つ絵麻さんは現在 タロットリーダーとして、関西を中心に活動中。 タロットカードを使った個人セッション はもちろん マルセイユタロットやルノルマンカードの講座、 リアル@神戸×オンラインで開催中・ 神戸のパンダ整体院のパン長さんとのコラボイベント 『タロットギャザリング 』も大人気。 さらに、大阪・神戸周辺のイベントでも 占い師として活動していらっしゃいます。 「単なる占いとして楽しむのはもちろんですが カードを通して、視座を高めていく。 自分の内に眠る可能性に気づいていく。 タロットには、そんな力があると感じています」 そう語る絵麻さんの タロットとの出逢い、 今までと、これからの魂の冒険の旅について じっくりとお話をお伺いしました。 絵麻さんのセッション・イベントの詳細はこちらから。 【絵麻さんInstagramアカウント】 https://www.instagram.com/emaohira/ ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【アルケミストインタビュー】では 魂の声を聴き、人生という名の「運命」を切り拓く 美しく 勇敢な 「あなたという名の冒険者」の物語に耳を傾けます。 あなたの冒険が、誰かの道しるべとなるように。 ぜひ、物語を聴かせてください。 アルケミストインタビュー詳細・お申し込みはこちらから https://lovelyoreo.wixsite.com/beandbeyond/interview-1 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

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サマリー

大平絵麻さんは、タロットリーダーとして活動しています。彼女は自己紹介や子供時代、大人になってから自分自身を隠していた時期、そしてタロットと出会うまでの経験についてお話ししています。彼女は父親が亡くなったことをきっかけにタロットと出会い、自分自身の可能性や視点が広がったと感じました。タロットによって、彼女の内側に潜んでいたものが目覚め、彼女はタロットリーダーとしての鍵を手に入れました。また、大平絵麻さんは大谷翔平選手のメジャーリーグでの活躍について話し、メジャーリーグのマーケティング戦略を理解しました。彼女はタロットとの関係性を深めるために、フラットにリーディングを行うように心掛けています。彼女の活動の目的は、タロットを通して自分自身と対話できるようになることです。大平絵麻さんのインタビューでは、タロットの使い方や楽しみ方について紹介されています。

自己紹介と子供時代
はい、始まりました。本日のアルケミストインタビュー、ゲストは、タロットリーダーの絵麻さんです。絵麻さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやいや、私も今度、今日ね、めっちゃ楽しみにしてたんですけどね、絵麻さんと、私ちょっと最初に慣れそめをお伝えしておくと、
パンダ生体員のね、神戸のパンダ生体員のパンチョウさんと、私もちょっとね、いろいろおつながりがあってですね、そのパンダ生体員のパンチョウさんと、いろいろタロットのイベントをされてたりとか、
インスタグラムでね、ライブされてたりとかしましてですね、そのお話とかお人柄が非常に面白いというか、こう、なんかミステリアスなんだけど、そのメッセージとかがね、すごいなんか冷静でありながら、
すごい深いところから、静かにこう、メッセージをあげてくれて、その目の前の人に対して、なんかちゃんと届けられるように、ちゃんとこう、愛でラッピングして、っていうような、なんかそういう印象がね、すごくあって。
で実際にね、あの私を里帰りした時にね、イベントをお邪魔して、お会いしたりとか、あとオンラインでもね、引き続き、すっかりね、エマさんとパンチョウのね、タロットギャザリングのファンになっちゃってね、お邪魔したりとかしております。
はい、そんなわけでタロットリーディングをね、なりわいにされているエマさんなんですけど、じゃあ簡単にそのエマさんの方からですね、自己紹介というか、最近どんな活動されているのか教えていただけますか。
はい、私は、大阪に住んでいるので、大阪から三宮ぐらいの間で、タロット鑑定とか講座とか、あと今言っていただいたタロットギャザリングっていうイベントをやっています。
2017年からしています。
じゃあもう7年近く、6年、7年ぐらいって感じなんですかね。
そうなんですよ。でもいつも3年ぐらいの気分でいるから、3年のペースぐらいでやっていこうかなと思って。
本当なんかずっとやってそうっていうか、前世からずっとやってそうな雰囲気ですけどね、エネルギー的には。
そうですね。
あとはそのタロットカードだけじゃなくて、そのルノルマンカードの講座をされてたりとか、イベント個人セッションとね、いろいろね、イベント出展されてたりとか。
カードリーディングっていう世界にエマさんはどういうふうに出会ったのかっていうところで、ちょっとお話今回深掘りさせていただけたら嬉しいかなというふうに思っております。
ちなみにちょっと私聞いてみたいんですけど、この今の今日のエマさんをタロットの大アルカナで例えると何のカードですか。
なんかな、今日は引いてないから実際はわかんないんですけど、
何だろう、多分どのカードでも語れるんですけど、今全体的に言うとたぶんね、ぐしゃかなと思いますね。
今日はぐしゃですか。
自分でつい、しゃべるのが苦手だからちょっともうちょっとこうしようとか、ちょっといろいろ考えたりするけれども、もうそんなことどうでもよくって、って感じですね。
ナンバーがついてるのは愚か者のね、始まりの無限大のなんていうかね、無限のポテンシャルが。
かなーって気がします。
いいですね。私ぐしゃのカードすごい大好き。
いいですよね。
ぐしゃでいきましょう。
ありがとうございます。
どんな冒険が始まるのやらという感じでね、ちょっとね1時間ぐらいお話をお聞きしたいなと思っております。
まずですね、ちょっと時系列でというか、まあいろんなね、魂の旅をね、過去から現在にね、至るまで魂の冒険されてきて、そして今ここからね、また今日もぐしゃのね、カード気分ということで、
本当に常に新しい冒険ね、してらっしゃると思うんですけど、まずその子供時代ですね、どんなお子さんだったのかなーっていうことで、なんか空想の世界がね、すごい好きだったんだっていうお話聞いたことあるんですけど、
どんな子供ちゃんだったんですか?
そうですね。
アイさんにちょっとだけこう、こんな感じだったっていうのね、先にお伝えしたけど、全部忘れちゃったから、今ぐしゃの気分で。
うん。なんですけど、私は、なんかあの性格もあるけど、環境的に子供の時からずっとおじいちゃんとおばあちゃん家に小学校あまりまでいたっていうのがあって、なんかね、本当に自分がよくわかんないし、なんかいつもいる場所が自分のいる場所かどうかもわからないし、
本当に今もとも不思議な感じだった。周りから見ると、たぶんおじいちゃんとおばあちゃん育てだしてるから、なんかこう、えまちゃん結構できないこと多いよね、みたいに思われたと思う。心配されてたと思う。
だったんですけどね、たぶんすっごいいろんなことをいつも考えてたし、
とりあえず考えてもいれたし、空想の世界に来てみたいな、一人で遊ぶのが好きだったと思うんです。
なんか、もともとそういう不思議な世界というか、なんかこうスピリチュアルっていう言葉はその時ね、あったかなかったかって感じですけど、不思議なこととかなんか好きだったんですか?妖精さんとおしゃべりしてるとかそういうのってあるのかな?
妖精とかね、たぶんあんまり知らなかったと思うんだけど、おじいちゃんとおばあちゃんがめっちゃ昔の人だから、あんまりおもちゃとかいっぱいあるわけでもないし、そういうのがないから、そういうの知らずにいたけど、
普通にたぶん子供って寝てても見えたりとかするじゃないですか、そういうのを普通に当たり前だとか思って、楽しかったりとか、
そういうのがありますね。自分でたぶんわからなかったかもしれないけど、一人で遊ぶのに、下町だから外一人で行っても、あんまり心配されなかったんで、ふらふら歩いて行って、ああって道がわかんなくなって、こんなとこに線路があってとか、後から考えたらそんなんなかったりとか。
えーそうなんですか。結構迷い込んじゃってたんですね、知らないうちに。
そうなんですよね。だからこれを冷静に見る人が言ったら、病んでたのかなと思われるかもしれないけど、でも結局普通に育ってるから、だなぁと思うんですよね。
なるほど、なんか一人で過ごすのがね、お好きだったからこそ、なんかちょっとしたこの風景とか、出会った木とか水とか池とか線路とか、そういうものにストーリーを生み出すっていうか、そこに没入するとか、その世界に入り込んじゃうっていう。
なんかタロットもね、その一つ一つの世界観があって、そこからどんな物語を読み解くかっていうのは、やっぱりその人それぞれのね、あれって説明書を読むっていう、あれじゃないじゃないですか、これ出たからこれって言う。
全部読み解いていくっていうことだと思うんで、なんかそういうところから培われてきたのかなっていう風に想像しております。
そうかもしれないですね、なんかそうかも。なんか子供の時に好きだったのは本読むとか、小学校上がってないけど本読むとかが好きだったり。
ちなみにどんな本読むのか。
なんかね、お姉ちゃんが、お姉ちゃんは親と一緒に住んでたんだけど、たまに親の家に行くんで、そこで本を借りてくるんだけど、なんか本当にいろいろ、普通にシンデレラが一番好きだったけど、
お姉ちゃんの本で、レイミセラブル、あー無情とか、それが読むような本とか、でもそれを借りてきて読んでたりしてて、無情って言葉がわからないからおじいちゃんとかに、無情って何って聞いたり、
かわいそうってことだ、みたいに教えてもらって。
ちゃんと教えてくれたんですね。
でもそれが本当、今思ったら不思議だけど、幼稚園ぐらいでも読んで、幼稚園の子供なりに結構いろいろ感じるし、好きだったのかな。
幼稚園であー無情を読むってすごい、おませというかなんというか、でもやっぱりその、
でも何かしらその読めない感じがあったとしても、感じるものとかその主人公とかね、登場人物の心の内とかをたぶん感じてたんでしょうね。
いいですね。
大人としての自分を隠していた時代
すごい、なんかそれって多分あー無情とかどんな話だったかって、私も今思い出してたんですけど、単なる子供向けの、シンデレラとか白雪姫とかも深掘りしていくといろいろ裏があったりするけど、
いわゆる子供向けのおとぎ話よりももうちょっとレイヤーだいぶね、深掘ってるじゃないですか、あー無情とかね。
文学の理不尽さとか、今思ったらね、理不尽さも描かれてるし、なんかその本当に無条件に助けてくれる人いたりとか、
そんなことを子供だけどたぶん結構感じてたのかもしれないですよね。
そうでしょうね。
おじいちゃんとかおばあちゃんがいるからと言って、ちょっと見下すようなお父さんお母さんの扱いが変わるみたいなっていうのも感じてたし、
そんなことないって人もいるし、だからなんかそういうのとかもすごい思ってたのかなーと思って。
なるほど、じゃあちっちゃい時からね、ご自身の環境と、あとその物語の中から、本当にいろんな人の世のね、あれこれというか、人の心のあれこれっていうのすごい、
いやーその時からやっぱり培ってらっしゃったんですね、私非常に納得しております、今。
ありがとうございます。子供時代、そういうね、おじいちゃんおばあちゃんの愛情に育てられて、助けてくれる人もいて、空想の世界に自由に羽ばたいてっていう子供時代から、
小学校中学校とね、たかんな軸に進みますけど、そのあたりはどうだったんですか、そのままスクスクと。
そうですね、なんか多分その幼稚園卒園するまでが一旦の区切りで、そんなふわっとした、一人で考えてるけど外に出さないんだけど、
小学校になったら西宮に引っ越して親と暮らすようになって、いきなりこう都会にやってきて、なんかいきなりちゃんとやんなきゃいけないみたいな、
ある子さんが町に行ったみたいな状態になって、
タイシーが町にね、大変なエピソード出てきちゃうね、あれね。
本当にめっちゃシンパシー感じてたけど、だからたぶん小学校3年ぐらいまではもう大変、タイシーのように一生懸命朝から服着て、
ご飯食べて、ご飯食べれない、学校行けないとか、
ちゃんとしなきゃみたいな、
そうなんですよ、なんかおじいちゃんおばあちゃんだから甘やかすりはないけど、食べれないなら食べなくていいとか、
親は若いから朝からちゃんと食べなさいってなると朝から食べれないとか、
お昼通食は給食で食べれない、みんな掃除しだしてもまだ一人で食べてるとか、
3年生ぐらいまでで、4年生ぐらいからみんなと合わせてできるようになって、
自分もちょっとホッとしてたところは子どもなりにみんなと一緒にできるからだったけど、
今大人になって思ったらやっぱり合わせられなかったときの方が自分らしくて、
純粋な感じはするなって言うと、合わせられるようになって、
ちょっと周りにも認めてもらえたりできるようになったけど、
自分はなくなっていってた気がする。
なるほどね、やっぱり社会に出て大人教室、おじいちゃんおばあちゃんのお家から教室に行って、
クラブに行って、コミュニティがどんどん広くなりにしたがって、
やっぱりその純粋なだけ自然のままの自分じゃいられないっていうところで、
周りと合わせるとか、本当に自分はこっち行きたいんだけどな、この服着たいんだけどな、食べたくないんだけどな、
そういういろんな幼い頃は発せられていた声っていうのをちょっとずつ封印してきたこともきっと、
誰もがあるかもしれないけど、マサンの場合すごい心の深層まで潜ってたと思うので、子供の頃からね。
そういう時代だったんですね。
でもちょっとずつハイジも、大阪の下町で育ったハイジも都会に出てきて。
でもそういう世界を知ったら知ったり、友達ができたりとか、違う楽しみもできたから、今思ったらそれもやっぱり良かったし、
中学・高校は私学だったので、
親は私のペースだったら公立中学では無理だろうと思って、みんなについていけないと、無理だってことで私学に行って、
私学もまた自由だったから、本当にまたちょっと戻りつつみたいな、
やっぱり働きましたら一番バリバリやってて、
悪い意味自分では、私こんなにちゃんとできるんだ、みたいに思ってやってたけど、
今思ったら一番くじてやってたんだろうなと思って。
ハイジの自分を隠して、大人としての、大人の社会の一員としての自分を生きてた時代もあったということなんですけど、
タロットとの出会い
エマさんがタロットと出会った時って、どれぐらいの時期だったんですか。
私すっごい遅くて、占いとか全然行ったことなかったんですよ、若い時。
全くなくて、いきなり仕事中にお昼休みかな、占い行こうって急に思って。
へー、悩みがあったとかじゃなくて。
悩みはあったんですけど、あったけど今まで占い行こうっていう選択肢が。
選択肢がなかったのに。
そんな人に聞こうとか、相談しようもなくて、いつも一人で考えてたんだけど、
急に占い行こうかなと思ったら、本当に行きたいと思って。
で、パッドさんたちにすいませんって言われたし、占い行きたいんで。
正直に。
正直。
正直にすいません。なので、あともし5期で終わらなかったら、みんな絶対に残れるって言ってもらえたんで。
タロットに出会うまで
で、そこから調べて、三浪屋でみたいな。
その時に、そうなんですよ。
何の占いかわからないけど行って、タロットがほとんどだったから、
タロットカードって一番怪しいと思ったけど、
これなんか言われてもなぁと思ったけど、
まあでもいいかと思って。
そしたらすごいカードの絵が広げられた。
やっぱりそういうのが好きだったんですよね。
絵を持って、なんでこういうことを言うのかなとかが気になっちゃって。
そこからですね。
へー。
やっぱその絵から紡ぎ出されるその対話というかストーリーっていうのに、そこに惹かれたっていうことなんですかね。
タロットの魅力と学びの姿勢
いろいろある中でね。
なんか青年合併とか、青年合併とかってやっぱり止められちゃってるから、
そうですね、計算でね。
タロットカードって引くたびに違うしと思ったら、
なんでこれのことを言ってるのかなとかが気になって。
それで勉強したいと思って、ネットで検索検索みたいに調べて。
あーそうなんだ。
じゃあ単純にタロットラナって面白い、またこの先生のところに読んでもらいに行こうじゃなくて、
私が読みたいっていうふうに最初から思ったってことですか。
そうですね、今思ったらね、本当その先生のところにもう一回行こうっていうよりは、
もう一回行こうとは思ったんだけど、行った時にもちゃんとカード見てて覚えて帰ろうと思ってて。
あーもう学びの姿勢ですね。
覚えて帰ってまたすぐ調べてとか思って、
そのために占いにその後たまに行ったりしてたって感じかな。
でも教えて欲しいのもあるけど。
偵察ですね。
なんか受け身でメッセージもらってください、解決してくださいっていうのではなくて、
タロットによる自己変革
どうやってやってるんだろう、どういう答えが返ってくるんだろうって、そういう視点で。
たぶん疑い深かったから。
言われたことを全部間に受けないみたいなとこもあったのかな。
そこから学びが始まったんですね。
そうですね、最初はそこかな。
それからどういうふうに学びを深めていかれたんですか。
それからもいろいろ調べてたら、みんななんか読み方バラバラで、
感性とかももちろんあると思うけど、明らかになんか違うとか、
だんだんいっぱい見てたらわかるようになってくるじゃないですか。
その時に最初に見つけた占い師さん。
もう占い師さん辞めてる先生だけど、
ブログがすごい面白くて、
その中で、いずみ先生、私が習った先生とイベントの日があって、
行こうと思って行ってきて、
実際いずみ先生を見て、この先生から習おうと思って。
あーそうなんだ。
なんか本当数たくさんいらっしゃいますけど、
今でも先生とはご縁つながっていて、
イベントにお招きされたりしていらっしゃいますけど、
それもなんかちょっと運ばれてきたというか、
導かれて、招待されてたんです。
いずみ先生が、
すごいスピリチュアルなことを言わない。
普通のことしか言わないんだけど、
どっちかっていうと、
ポロスみたいなポロスで、
りゅうげんさんって言ったら、
貸して終わったような感じがいずみ先生みたいな。
そうなんだ。好みかもしれない。
話を聞いてると、やっぱり理解ができるっていうのもあるし、
理屈があるっていうところもあるし、
でも理屈だけじゃないよってことも言ってるし、
本当に自分の好きなものが起きたって。
すごいタレントがものすごく素晴らしいツールレスとかっていう先生だったら、
その時点でまた疑いに私たぶんかかったと思うんですよ。
タレントが一番だからとか、
私占い師になっても言えないなとか、
一番とかないかなとか、
もうそういう理屈っぽいことを考えちゃうけど、
いずみ先生ってそういうところもないから、
その時点で信頼もできるし、
面白かった。今でも感じて面白い。
そうなんだ。学び深めるのね、
ゴールがないっていうかね、
どこまででも深み真実に近づいていけるっていう感じですよね。
いずみ先生との出会いで、
タロットの世界にどんどん広げて深めていかれて、
エマさんがおっしゃられたのが、
先生に出会って普通なんてことはないんだっていう、
愚者の世界、今日もたまたま今日の気分は何ですかって言った愚者のカードを選ばれたんですけど、
その愚者の世界を先生と出会って知ったんですってすごい印象的だったんですけど、
エマさんにとってこの愚者の世界っていうのは、
どういうイメージ、どういう世界観だったりするんですか?
愚者の世界っていうか、
勉強し出した頃って仕事してる時で、
やっぱりちょっと人とも比較するし、
どんだけ自分が、会社から見たら結構貢献してる、
一生懸命頑張ってくれる人間だと思ってもらえてるけど、
それも本当だけど、
やっぱりよく見たら、自分の評価のために頑張ってるところもあったりとか、
満たすためにっていうのもあったりとか、
でも一般的にそういうものかなってところもあったし、
だったのがやっぱりタロット勉強し出して、
本当タロットの世界観で学んでいくと、
普通がなくって、基準がなくって、
試験がやっぱり22個の試験がいきなり入ったというよりは、
もともと多分みんな持ってるんだけど、
それが全部スイッチがついたっていうか、
今までこだわってた仕事頑張らなきゃとか、
私が辞めたら困るだろうみたいな傲慢の気持ちだとか、
そういったものが本当になくなってきちゃって、
会社辞めるときは本当に気持ちよく感謝だけで辞めるんだっていうのは、
なかなか辞められなかった、
経済的なこともあるけど、
自分を必要としてくれる場所みたいなのがどっかにあったと思うし、
そういうのなくっても大丈夫だなと思うし、
そうなんですよね。
めちゃくちゃ面白いですね。
エマさん今おっしゃられてるみたいに、
私たちっていつも会社員としての私とか、
会社では課長ですとか部長ですとか課長としての私とか、
お家ではお母さんですとか奥さんですとか娘ですとか、
いろいろ学校行ったら何々とかいろんな肩書きとかね、
私はこれっていうふうにだいたい思い込んで生きてるっていうか、
みんなで思い込み合うことで社会は成立してるっていうのはあるんだけど、
でもあまりにもちょっとそれに縛られすぎて、
私こんなもんだろうとか人生こんなもんだろうっていう風に、
本当の自分のさっきのハイジの話も出ましたけど、
本当はのっぱらで駆け回りたいみたいな自分がいるけど、
社会に出るにしたがってこれぐらいっていう感じで、
生きてる方も多いと思うんですよね。
でもさっきの22枚のカードが全部自分の中に内包されてるっていう、
それもってグシャってゼロだったっけ、数字ないんだったっけ、ゼロですよね。
だからグシャグシャその中でもグシャっていうのは22枚全部の可能性を
はらんでるっていうか助手にもなれるし、悪魔にもなれるし、世界にもなれるしみたいな、
全部が本当に全部をはらんでいる自分っていうのを自覚したときに、
やっぱり何をしていけるかとか、何を今この瞬間選ぶかっていうのはすごいなんか、
本当その瞬間瞬間の可能性が無限大に満ちてるなっていう、
なんかそのことを思い出すだけでもすごいね、
生きることも働くことも面白くなってくるなってすごい思いました。
いやー、すごい面白いですね、本当に。
じゃあ、絵馬さん自身も、なんかタロットと出会ってすごいお仕事を辞められたりとか、
何度も新しい出会いがあったりとか、本当にタロットに出会ってから色々と動き出しちゃった感じですか、運命が。
そうですね、ちょうどタロットに出会うちょっと前に父親が亡くなって、
父親がね、結構好きなことを何でもやって、やり尽くして死んじゃったような人だったから、
大変だったんだけど、なんか父が亡くなって、もう終わったと思ったら、
あれ、なんか全然何も終わらないと思って、
だからだんだんちょっと父が気づいて、
親のせいにして、なんか私の人生大変だと思ったけど、
父がいなくなっても一緒だと思ったら、なんかちょっと違うなーって思い始めた。
2012年ぐらいからちょっと気づきだして、タロットに出会って、
なんか本当に変わってきたっていうか、目覚めてきたっていうか、自分の中にあるものが。
へー、なんか本当タロットに出会って隠してきたとか、ちょっと嘘ついてたっていうね、
そういう自分、潜んでいた自分っていうのは、だんだん息をし始めて、
おーいって、内側から呼びかけがあったりとか、どんどんどんって、
ノックしだしたりとかって、そういう感じのイメージだったんですかね。
へー、面白い。なんか、絵馬さんの場合は、タロット、この人生でタロットっていうのが、
その大きなきっかけとか、鍵だったり使命だったりすると思うんですけど、
それぞれなんかみんなそれぞれ、私だったらコピーライターって言葉とか、
いろいろアートとかスポーツとか、いろいろ皆さんそれぞれね、
なんか本当にこの人生で縁のあるものってあると思うんですよね。
なんかそれにやっぱり一回出会っちゃうと、
みんなこう人生に嘘つけなくなっちゃうっていうか、
そういうのってあるんですかね、なんかね。
へー、そうだと思う。そうですね、嘘つけなくなっちゃう。
それがなんかこうやりやすい時代になってるんだろうなって、
今までだったらね、なかなか女の人は台所とか、
男は台所に入るなとか、いろいろね、なんかそういう式たりというかなんというか、
しがらみとかあったと思うんですけど、
今は本当にみんなが愚者になりやすいっていうかね、そんな時代。
だからこそ、どうぞどうぞ。
愚者のカードの説明っていうか、習うときにたとい話が、
泉先生が言うたとい話なんですけど、
日本人がお正月におもちを食べなきゃ始まらないって、
その時に日本人的にはそうだよねってみんな思うんだけども、
それを外国人の人が聞いたらどう思うみたいな。
なんか日本人みんななんかちょっとおかしいよねみたいな、
もうそれだけのことをすると。
だから本当に愚者っていうのはそういう感じだから、
ちょっと外に出て見てみようみたいな。
で、なったらこだわってた自分にちょっと笑えちゃうみたいな、
そのくらいの。
でもなんかちょっとその視点を持つだけでも、
全然今、生きやすいなと思って、
ちょっとこだわった気が狭くなる時ってね、あるんですけどね。
そうですよね。
なんか必死になっている時ほどなんか、
これぐらいの距離で見てなんかうわーってなってる。
だけどよく見てみるとあれなんか意外と綺麗だったなとか、
こういうふうに見えるなとか、
こうやってなでなでしてあげたらいいんじゃないみたいな。
必死になっている時はもうなんかこれぐらい近距離で見てるんだけど、
でもなんかその引きで見るっていうことを、
メタ認知メタ認知って頭で考えるのももちろん大事、
意識するのも大事だけど、
なんかタロットっていうカードツールが目の前にあったりとか、
エマさんみたいなタロットリーダーさんが近くにいると、
ちょっとそのきっかけになったりね、
それが自分のデフォルトとして設定されると、
生きやすくなりますよね、きっとね。
へー、なるほどー。
すごいなんか、タロットと出会ってからも、
エマさんのビフォーアフターというか、
どんなふうに変わりました?
今もね、どんどん併用されている途中だと思うんですけど。
ビフォーアフター、どうなんでしょう?
でも、どんなに変わっていったか。
いやー、本当にめっちゃ変わってますけどね。
めっちゃ変わってますけど、
なんだろう、本当に、
例えば仕事、
他の関係ない仕事をしている時の私とかって、
前の会社で知っている人から見たら、
大平さんってめっちゃ真面目だし、きちっとしてるし、
丁寧だし、細かいし、
たぶんこういう言葉、私今言っちゃってるけど、
たぶんみんなうんうんって言ってくれると思うんですよ。
でもちょっと厳しいね、ちょっと怖かったりするよねとか、
自己の成長と支え
だと思うんだけど、
今、コールセンターとか行っても、
全くそれができない。
もう自分でもびっくりするぐらい、
いい大人なのに、
え、もうわかりませんとか、
普通に言ってしまう。
わかんないものはわかんないみたいな。
もうプライドどこに行ったんだと思うけど、
でも一見前の方が社会に行きやすいって思うから、
なんでこんな私になっちゃったんだって思うんだけど、
でも前の私だったら行きやすいけど、
嘘ついてるから、やっぱりすごい力入って、
常に努力をもうやめちゃいけないから、
みんなにバレないときでやるみたいな。
今はそんなことないから、
結構できないものはちょっとできない。
でも頑張ってます、頑張りますみたいな感じで。
だからすごい楽にもなってるし。
そうなんだ。
受け入れてもらえると、
やっぱり愛されてるってこともちょっとわかりますね。
もうこんだけ頑張って努力してる自分だし、
みんなにも気遣いしてるし、
だからそうやって言ってもらえてるけど、
その私見せたらどうなるってやっぱり思ってたと思って、
こんなにダメダメで、
熱が出て帰った日も普通に、
すいません、体調悪いんで帰っていいですか?みたいに
可愛く言えたらよかったのに、
もう熱上がってきてパツパツになっちゃったから、
もうすいません、ちょっともう無理ですみたいな。
ギリギリまで?
もう本当にって自分で思ったけど、
早く言いなさいよみたいな。
休み明け、すいません、ちょっとやつ当たりしてすいませんでしたとか、
でもそんなことをしてもいられると思ってた。
やっぱり素を出した方が、
やっぱり愛もちゃんと受け取れるし、わかりやすいし、
そうなんですね。
頑張ってらっしゃったんですね、本当にね。
若い頃とかね、働き始めの頃ね。
元々そういうハイジがね、いるから。
頑張ること自体も結構ね、しんどいし気張るし、
でもこれがバレちゃったらハイジが出てきて、
走り回っちゃったらどうしよう、みんな嫌われるとか、
その恐怖もあるし、
常にそれをギュッてしながら胸を張って、
そういう社会人としてのご自身を頑張って生きていらっしゃったんだなって。
でもそれを開放したときに、私はこれですっていうふうに自分で受け入れて、
周りにも晒したときに、
よしよし、ここはやってあげるよとか、仕方ないな、
そういうとこが結構可愛かったりするよね、お互い様だよね、みたいな感じで、
周りの人との愛情も確認できるし、
みんながそれを本当にできたら助け合えるし、
それぞれ違う力を持っているから活かし合えるっていうね、
そういう優しい世界になるんじゃないかなって、今お話聞いてて想像しました。
ありがとうございます。
そんないろんな魂の旅を経てきたエマさんなんですけど、
今ね、ちょっと泉先生のお話なんかも出ましたけど、
いろんなメンターの方とかね、人生を変える出会いとかがあったと思うんですけど、
特に印象に残っているその出会いとか、
メンターさんからの言葉とかってあったりしますか?
泉先生は本当に、たどってほしいって感じなんで、
社長との出会いと影響
個人的には、大陸とは何もないんですよね。
一人で勝手に交差を受けて、
ああって思ったり、勘弁を受けたりとか、
そういう感じだけど、
前に勤めてた会社の社長とかっていうのは、
社長だから直でそんなにないけど、
何て言ったらいいんだろうか、
インタビューされてるのに何て言ったらいいんだろうかって。
いえいえ、大丈夫です。心に釣り糸垂らしていただいて。
社長だからっていう、世の中の社長さんみたいなイメージじゃないんだけど、
自分で会社やったり、従業員を養ったりしてる人って、
すごいなって思うことがいっぱいあって、
そんなに人のことを見ててないはずなのに、
結構みんなのこと知ってるんですよ。
そうなんだ。
ちゃんとその人のいいところとかを知ってたりとか、
そういうのをびっくりしちゃったりとか、
見てもらえてるみたいな。
会社の中でちょっとしたことで、
特にトラブルとかあって、
あたし侵害されてないんだみたいに思う出来事があって、
ショックでいろいろあって、
休んだりとかする時期があって、
ちょっといけなかったっていうのもあって、
その時に社長が、
あの子どうしたんだみたいな、
いつも言われたりしないから、
知ってたみたいやけど、
こうこうで説明してくれる人がいて、
やめさせちゃダメだみたいな、
俺が話そうかみたいな。
へーすごい。社長自ら。
そうなんですよね。
ダイレクトなことって何も社長って言わないけど、
すごいちょっと遠いところからのメッセージではあるけど、
働いて一生懸命やってると、
何か言われることとか、
生まれることとか、みんないろいろあると。
社長は田舎から出て、
集団就職、ケーキ屋に働いて、
仕事があってご飯が食べて、
寝れてお給料までもらえるのってとてもありがたくて、
本当に楽しくて仕方がないから、
終わってから掃除したりとか、
掃除機とか、
ゴミ箱にあった、捨てちゃったシュークリームを食べてみたら、
こんなおいしい食べ物があるんだって知ったりとか、
そういう話をしてくれたときに、
そういうときにやっぱりみんな、
優しい顔をして、
そんなに頑張らなくていいよとかって言う人が出てくる。
そんなに頑張らなくていいし、休んだらいいとか言うんだけど、
それでもやらなかったら、
なんかもうそんなにやるなよみたいになって、
っていうことになったりする。
でもそれをやりたいと思ったら、
人の意見ができないでやったら、
やっぱり仕事のやりすぎてダメだとかないから、
やりたいのが全然やったらいいみたいな。
かっこいい。
周りがなんかいるから、
私やりすぎてるんでやめとこうとか、
もうそんなのいらないし、
泣いたけど、今見ると泣きそう。
すごい出会いがあったんですね、そこでね。
タロットリーディングとのつながり
まだタロットと出会ってない時期だったけど、
そういう既にね。
このときってちょっと多分やっぱりみんな、
頑張ってる人もちっちゃく罪悪感持ってたり、
バリバリやってるけど、
なんか仕事ばっかりやってて、
ちょっと心なくしてやっちゃってて、
みたいなことは思ったりするけど、
そういうことなく、悪い部分とかね、
とがめたりせずに、
社長ってすごいなって思って、
そこからのメッセージのときに、
どうか。
素敵。
なんか今お話聞いてて、
遠くからあるいは、
時には近くから、
必要なとき近くから、
ちゃんとメッセージを伝えてくれて、
普段は遠くから見守ってくれて、
必要なときに、
全体を把握しながら、
必要なときは、
必要なところに来てくれるっていうのは、
すごい人を見るっていうのと、
全体を見るっていうのと、
タロットと、
タロットリーディングとすごく共通してる部分もあるのかなって思ってて、
その距離感の取り方とかね、
全体を把握する力とか、
だからなんかそのタロットに出会う前にね、
そういうね、メンターさんというか、
素敵な社長さんに出会われて、
そこに感動するエマさんっていうのは、
全然その事業というか活動としては、
違うことやってらっしゃるけど、
やっぱりその、
社長さんから受け継いだことっていうか、
それって、
やっぱ感動するって、
同じ波動を持ってるからね、
心、今でもね、
涙が溢れるぐらい。
なので、
きっと今エマさんがやってらっしゃるタロットリーディングとね、
なんか繋がってるとこあるんだろうなって思いながらね、
生きてました。
いやー、素敵な出会いがいっぱいあったんですね。
本当に。
そこから本当にね、
タロットに出会われて、
魂のね、
武者の旅が始まって、
今に至るわけなんですけど、
やっぱりそういうふうに、
勇気を持って一歩踏み出せたとか、
自分の中の排除をちょっと解放できたっていうのは、
なんかやっぱりそのタロットに日々触れているからとか、
タロットがあったから、
日々こう、冒険を楽しむことができているのかなって想像するんですけど、
その辺は、
どうですか、
タロットが教えてくれることとか、
日々タロットがあるっていう生活って。
そうですね。
なんか実際は、
今は、
すぐにタロット引こうっていうか、
あんまり思わないんですよ。
タロットがどうでもいいとかではなくて、
引かなくても、
なんかちょっとインストールされてるし、
体に。
これを聞いたらまた、
勉強してない人とかは、
インストールするんだって感じなんだけど、
たぶん本当は元からあって、
それをちゃんと一個一個全部開いていっちゃうだけって感じだから、
みんなあるんですけどもね。
なので、今は実際タロットは、
そんなにそこで引くことはないけど、
でもやっぱり、
常に自分の中にタロットの視点っていうのがあるから、
結構冷静にいられるし。
そっか、すごい面白い。
でもそれってやっぱり、
ある時期、
結構ガッツリ先生についてとか、
本当に他のリーダーさんのところに行ってとか、
ある程度、本当に自分の中にインストールしてきた時期があって、
実践としてアウトプットもしていって、
それの蓄積があって、
今、タロットバージョン、タロットOSが、
普通になっちゃったっていう。
サラッと言ってもこうやって言っちゃうから、
そんなもんでいいかなって、
また私も勘違いを負わせちゃうんだけど、
最初の頃はみんな、
何だろうな、
必死にならなきゃとかではないけど、
やりたいと思ったら多分言われなくてもやると思うので、
私は毎日毎日パッキー出たし、
会社にもカード持って行ってたし、
昼休みとかに、
誰かを捕まえて、
誰かいねえかなって悩んで。
ちょっと暇だなと思ったら、
終わってから、
忙しいときにさすがに言いにくいから、
ちょっと今日帰りにタロット聞きます?とか、
聞きませんか?って言っちゃったら、
断られる可能性あるから。
やんわりと逃げ場ない感じで。
やっぱり自分でも最初の頃は散々、
ノートに全部記録して書いたり、
今もそのノート見たら、
面白くて笑えるんだけど、
しょうもないことばっかり聞いてるんで、
答えがなくなるから。
そうなんだ。
それをいっぱい聞くんだから、
勉強されてる方とかもどんどん聞いたら、
聞くのが一番だなって思う。
そうですよね。それもやっぱこれだけやらなきゃじゃなくて、
誰か捕まえなきゃじゃなくて、
誰かいないかな?みたいな。
もうやっちゃうっていう感じですよね。
どんなイベントとかですね、
行って、ただで聞いてあげちゃうみたいな感じで、
ただだったら聞かせてくれる人多いから、
ただでやっちゃうんですね。
なるほどね。
そんな蓄積があって、
ポタロットだけじゃなくて、
本当に自分の心が好きなの、純粋に好きなことって、
寝ずにやっちゃいますよね。
好きじゃないとできないもんね、それはね。
これやったら儲かるとか、
これやったらちょっとお得とか、やったら格好持てるとか、
最初の動機ってありがちですけど、
そうだといつか無理が来ちゃうっていうか。
だからいかに自分の心とつながって、
私はこの星に何しに来たんだっていうところで、
今、絵馬さんの場合はタロットだったし、
みんなそれぞれにそれが沸き上がるようにして、
タロットのリーディングと関係性
やりたくなっちゃうことってきっと、
使命とかね、そういうこの星に来たものとかと、
つながってるなって思うので、
みんなそれぞれそれを見つける星にますますなっていくと、
いいですよね。
なるほど、ありがとうございます。
ちなみに、そんなもうすでにタロットが
身体と心に、心身魂にインストールされている
絵馬さんなんですけど、
リーディングするときに特に心がけてることとか、
あとなんか私もね、今タロット好きで、
時々弾いたりとかね、
学んだりしてるんですけど、
タロットとの関係性を深めるために、
最初の頃でも今でもいいんですけど、
そこを通して、
タロットのことをよく思っていらっしゃったこととかってあったりしますか?
そうですね。
なんだろう、
でもフラットにも読むっていうことかなと思って、
つい目の前に人がいると、
その方がめっちゃ悩んでたりとか、
もう本当不安そうにしてたら、
ついこう人間の方の気持ちがちょっと出てきて、
気になったらいいなーとか、なくなったらいいなーとか思ったりするんだけど、カードに戻すときも別だからってことで、それを横に置くみたいな。
一切抜けてカードだけに。そこを気をつけてるのは、
なんか、校座とかで生徒さんとかにも言うけど、やっぱりついこんな風に思うとか、言葉を綺麗に並べるとか、
なんか言っちゃうけど、このカードの世界観を、ただただ最初ノートを読むのでもいいんで、
言っていったらそのうち自分の中で絶対言葉が出てくるから、もう僕は、これは3番で受験のカードでっていう決まりの頃からでいいので、
そこでやっぱりちょっとフラットな状態で、そのことはね、出てくる。そこが多分直感とかだと思うんですけどね。
最初は直感ではないし、そのまんま読んで、でも思いっきりは多分直感、自分の中で繋がってくる。
なるほど。どういう状態なんですか?チャネルリングしてるみたいな、自分を空っぽにして、こう通してるみたいなイメージなんですか?すごい。
どんな感じ?リーディングしてる?
あんまり意識をしてないけれども、やっぱり人にもそうやって言ってもらうことが多いから、
鑑定受けてくださった方とかね、そのこうやって置いてきたものを言ってる。
普段こんな感じであんまり上手に喋れてなくって、結構あんまり喋ってないんだけど、鑑定のときはすごい喋るよね、みたいな。
ちょっと違うんですね。流れるように。
確かに私もちょっと覚えてないけど、止まらなかったりするから、ずっと。
だからあんまり自分でこんな感じでって言うのが言いにくいんだけど。
覚えてないっていうのもあるかもしれないですね。入っちゃってて。
タロットの役割と世界観
なるほどなぁ。フラットにエゴをなくして、こう言ったら喜ぶだろうなとか、こう言ったら傷つくからやめとこうとかではなくて。
アドバイスをしようはなしって感じですね。アドバイスがもういらないって自分で思ってるんで、アドバイスが欲しいですっていうのもすごくわかるんだけど、
アドバイスも私の個人的な主観になっちゃうから、私のことが好きでだったらもちろん言ったりするけど、
ちょっとアドバイスを言ってるわけではないから、もっと見てみたらどう?みたいな提案をしてくれてる。
なるほど。コーチングみたいなもの近かったりするんですかね。
タロットを通してその人が自分自身と対話できるようになっていく。
そうですね。今の占いが当て占いではない時代的に、どちらかと言うとカウンセリングとかコーチングだと思うから、
私が学んだ時も22万円の試験、最初はレビジョンって言ってるんだけど、22のカードで自分を見直すみたいな、そのためのやつ。
なのでどのカードが出たとしても、悪いカードが出ちゃったらまずあり得ない。
死のカードが出ようと、当のカードが出ようと、死だから終わりがやってくる、最悪とかじゃないし、
物事が終わるって考えたときに、それを通して自分を見たら何か出てくるのかっていうのが、
人によっては浸ってる場合じゃなかった。
もう今やらなきゃって思う人もいるだろうし、今味わおうって人もいるだろうし、
死が出てもびっくりすることも怖がることもないし。
一見怖いカードっていうかね、骸骨出てきたりとか悪魔がいたりとかだって思うけど、
でもそれは何か当たり外れとか良い悪いではなくて、それも問いかけというか、
あなた何感じる?じゃあどうする?何を望んでいるの本当は?っていう問いかけなので、
本当に怖がらなくていいよっていうか、エマさんの見てる世界観っていうのが、
私たち一人一人にもインストールされると、もうちょっと楽に楽しく生きるきっかけになるんじゃないかなって思うんですけどね。
本当そういうタロットって一言では言えない、ただの占いツールではないっていうすごい深い世界観があると思うんですけど、
色々聞いてきましたが、これからエマさんのタロットリーダーとして、
そしてエマさんご自身としてこれからタロットを使って、もしくはタロットなしのエマさんそのもののビーングでね、
これからどんなことをしていきたいかとか、どんなことを届けていきたいかっていうことをお聞きしてもいいですか。
そうですね。
今やってる活動っていうのも、続けたいと思ってることばっかりなんで、したいなと思ってるんですけど、
すごいなんか今私ね、難しい、変わっていく時期って感じなんですよね。
すごくうまく言葉で難しい、言いにくいんですけど、タロットはやっぱりタロットを通してなんだなっていうのが今すごく感じている時なので、
タロットを通して伝えたいことっていうのは、何て言ったらいいんでしょうね。
いつもちょっと書くときにも言葉を選んじゃって迷っちゃうんですよ。
あなたは愛そのものですとか書いちゃうけど、でも書きづらいから限定のストーリーだけとかで書いちゃったりする。
実際はそういうことを本当に思ってるし、
私奇跡の幸福っていう考え方があって好きなんですけど、
一人一人みんな神の子だっていう、神の子って言っても、
昨日フォロスである種の仕上げと言ったかもしれないけど、
タロットを通じた目覚めと変容
神っていう存在がいてんじゃなくって、結局メタファーだったりするんだけど、
みんな一人一人がっていう、そう思ったらちょっとやっぱり人と分けることもないし、見える世界が本当に違う。
そういうことを実際に伝えていきたいなと思って、目指していく。
自分が生きたいし、そのために自分はタロットを使ってなのかなと思って。
いろいろ講座やったりイベントしたりとか。
なるほど。タロットを通して、単にタロットで未来を売られます、気になること相談してくださいっていうことももちろんそうだけど、
自分はどういうふうに生きるかとか、君たちはどう生きるか今ね、さわざわみんなしてますけど、
それを自分自身で問う力、まさにこの絵までの絵馬さんの変容みたいに、
身につけてもらうとか、こういうふうに世界、こういうふうにしたらこういうふうに見えるよっていうことを、
届ける、きっかけになる、気づくきっかけになる時間とか、そういう集まり、コミュニティみたいな。
今もやってらっしゃるし、これからもどんどんそういうふうになっていかれるんじゃないかなと思うんですけど、
具体的には絵馬さんの今やってらっしゃる講座というか、これからされるイベントとかって、
どこに行ったら絵馬さんに会えますかっていうのをちょっと教えていただきたいんですけど。
ありがとうございます。
関連とかはいつでも連絡もらったら、大阪とか神戸とかでしてます。
あと2ヶ月に1回、神戸神戸のパンダ生体さんで、タブートギャザリングタウンとかやってるんですけど、
私もファンのやつです。
ありがとうございます。
タブカルチャー的な感じもあるし、でも半分リーディング時間とかもあるので、
カード引くし、自分のことに向き合ってもらえるような時間、グループセラピー的なのをみんなも聞いたりするので、
そういう会をしているのと、あとは11月からですけど、
いちむんのタロットの先生、いずみんりゅういち先生に担当者に来ていただいて、
生命の講座を毎月やることになって、
11月は一応お試しというか、ちょっとプレコードという感じで、
12月から5回。
すごい盛りだくさんだし、どんどんバージョンアップしていかれるような感じですよね。
生命の議題とかも、難しい知識の講座っぽいけど、実際に宇宙の仕組みを表しているなわけで、
それを知ることですごく自分が楽に聞きやすくなるみたいな。
そうですよね。
知ってほしいな。
一見、カバラの図とか見てると、名前も難しいし、図もすごいわからないし、
遠い宇宙の何かを学んでいるような気がするけど、実はそれを学ぶことで、
この地球で生きていくための術がわかったりとか、本当にこの地続きというか、
繋がってますよね。
すごいなあ。
エマさんに情報をちょっといただいたんですけど、そのマルセイユ・タロット講座とか、
教える方のこともやってらっしゃる。
それもね、ただ、How toとかね、どうやって読むんですよって言うんじゃなくて、
自分が錬金術師だと思い出すんだよっていうキーワードもあったりして、
そこもすごい面白いなと思ってて、
一人一人が目覚めを手伝っているというのが、いろんな活動を通してのテーマなのかなって思ったり。
そうですね。一方的にお伝えするっていうんじゃなくて、観点もそうですけど、
講座とかも、カードの説明はもちろんやらないといけないんで、
時間内にやろうって、いつもちょっとギリギリで困るんだけど、してるんだけど、
やっぱり、その方の生徒さんの話を聞いて、
それは、それってこのカードですよね、みたいな。
自分のこととカードが一致しないと、なかなか入らない。
カードが入らないように普通で、このカードが出たら、自分と別物みたいに読めないから、
そうなっていくと、自分でこう、自分の人生、自分でちゃんとできるんだっていうのがわかってくる。
現実とは別に、大げさな気もするけれども、でも大げさなようで実際そうですよね。
そうですよね。
大げさなようで、不思議な話のようで、現実にわかるんだ、みたいな。
私たち一人一人がね、アルケミストの物語みたいにね、それぞれの冒険して砂漠を渡って、
時には倒れ伏したりしながらね、自分自身が錬金術師、人生の創造主なんだということに目覚めていくっていう、
そういうことをね、今、エマさん自身も冒険されながら、新しい冒険者の方とか、
これから冒険出てみようかなっていう方とか、いろんな砂漠で立ち止まっていらっしゃる方とか、
いろんな方たちにお伝えしていらっしゃるんだなっていうふうに思います。
本当にありがとうございます。
そろそろね、1時間なんですけど、最後にエマさんにとって、タロットとはっていうのをちょっと聞いてみたいなと思うんですが。
タロットとは、もう今、もうちょっと前だったら、すごい自分の大事な道具だとか思った気がするんだけど、
今は、さっき話したみたいに自分の中に入っちゃってるもんだから、
何言葉にもちょっとできなかったりするんですけど。
当たり前になっちゃって。
だからといって、タロットが一番とか思ってなくて、自分としてもタロットがわかりやすい。
タロットの生というか、タロットの死者というか、一体化しちゃってる感じですね。
言葉、言語化する必要もないぐらい、きっとね、エマさんの中にインストールされちゃってるんだろうなと思いながら。
でもいろんなことをね、これからも冒険続けていって、さらにね、もうこのままじゃなくて、どんどんね、このアップルみたいにOSね、新しいOS出ましたよって、どんどんアップデートしていく。
いかれるんだろうなと、これからも楽しみにしております。
難しい話いっぱいしたけど、タロットを普通に当てるためにやったりとかしても全然いいと思ってるんで、
当てちゃダメだみたいにみんな思ったあれなんだけど、
私も物なくしたときとか、買ったりとか、見つけたりとかしたことがあって、
イヤホンを愛さんが今してるような、なくしたときに、
えーって、でもここの動いた距離で考えたら会社の中で、
休憩室で諦めきれなくて引いたら、釣られた男?違う、スサイド。
それを見て、まだ絶対生きてるわと思って。
死んでないと思って。
これは、どっかで釣られてるわと思って。
タロットの使い方や楽しみ方
でも実際、本当に釣られてるのもあるけど、私の思考がもう固まってるわけだから、
えーっと、ちょっともう非常識だけど、戻ったら休憩終わったら、
そこで聞こうと思って、管理の人に言って。
管理人はみんなで聞いてくれて、大平さんが落としてって、みたいな。
言ったら、その中で一人が、あ、私さっき見たよって恋して。
で、恋室のカンカラーに引っ掛けといたって。
釣られてた、やっぱり。
めっちゃ面白い。
そんな感じで、頭をやっぱり柔らかくして、タロットそんな風に使えるから、
全然難しいことばっかりじゃなく、やっぱりどんどんみんな何でも使ったらいいなと思ってます。
いやー、失くし物を見つける時からね、お悩み相談から、宇宙の真理が知りたい時まで、
いろんなレイヤーで対応してくれますから、タロットさん。
遊びから、ゲームからね、真剣な。
本当に今の自分と対応して、いろんな使い方楽しんでみられるといいんじゃないかなって思いますし、
今さんのイベントとかね、私も参加させていただいているものとかもありますけど、
リーディングとか、これからも新しく先生と始まる講座とかもね、いろいろと皆さんありますので、
詳細欄に今さんの連絡先というかインスタのアカウントも貼っておきますので、
ぜひぜひ今さんに会ってみてください。きっと世界の見方はタロットを通して変わっていくんじゃないかなというふうに思います。
ありがとうございました。じゃあ最後に、最後の最後に一言だけこれを聞いてくれている、見てくれている皆さんに一言、今さんからお願いします。
最後一言、はい。
ありがとう、見てくれてありがとうございました。ありがとうございます。
そうですね、会いに来ていただけると嬉しいです。
かわいい。かわいいんですけど、なんか控えめさとミステリアスさが。
ちゃんと話すんで、安心して聞いてください。
このギャップがね、本当本当なんかね、私もオンラインとリアルでね、ちょっとポチリーディングしていただいたんですけど、
リーディングしている時の今さん、また全然キャラ違いますから、
それもまたね、見物というか、ズキュンなポイントなので、ぜひ皆さんね、会いに行ってくださいませ。
はい、今さんありがとうございました。
本当にありがとうございました。
またぜひぜひ喋りしましょう。というわけで本日のね、アルケミストインタビューはタロットリーダーの今さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
またねー。
01:07:46

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