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親愛なる皆様、アロハです。
幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日はですね、ちょっと、
ヒプノセラピーで私が見た風景についてお話ししてみたいと思います。
突然なんですけど、
そう、私ヒプノセラピー大好きで、
ヒプノテラピーなのかな?セラピーなのかな?
まあいいや、セラピーで。
ヒプノセラピー大好きで、20代の頃からすっごくお世話になってるんですよね。
本当に私10代、20代、暗黒暴走時代を過ごしてたんですけど、
ヒプノに出会ったのは、25、6歳かな?
25、6歳ですかね。
本当に大阪でコピライターとして朝から朝まで働いて、
恋愛も暴走、猪暴走、瞑想時代だったんですよね。
本当に、自分の正体が何なのかとか、
本当に信じられなくて、愛が何なのかとか、
全く何も人のことも自分のことも考えてなくて、
ただただ、今起きてることを誰かのせいにして暴れるっていう、
そういう時期を過ごしてたんですけど、
そんなめちゃくちゃな、はちゃめちゃな私がですね、ある時大失恋しまして、
それで笑おもすがる思いで、
ヒプノのセッションに行ったんですよね。
で、そこで本当にいろんなビジョンを見て、
自分の正体は何なのかとか、愛って何なのかとか、
この宇宙って何なのかっていうのを本当に圧倒的な、
なんていうのかな、言葉で説明できない、
本当に魂に変えるというか、腑に落ちるっていう感覚をガンガン、
号泣とともにガンガン腑に落としていったっていう体験、日々があるんですよね。
そんな中で、私がヒプノの世界で見た一つの風景を、
今日皆さんにシェアしようかなと思うんですけど、
その内容は漏れなく、恋愛相談とか、いろんな人間関係のことだったんですけど、
そこで私、ヒプノの世界でね、無意識の中にずっと誘導とともに潜っていって、
神様が出てくるんですよね、私の目の前に神様。
神様って本当に絵に描いたようなイエス・キリストみたいな人で、
その人をイエスさんと呼びましょう。
そのイエスさんが私の目の前にすっごい厳しい顔して立ってるんですよね。
すごい厳しくて。
で、何するかというと、私をガーッて、すっごい力でハグするんですよ。
ガーッて。
全然優しい。
はい、アイちゃん大丈夫だよ、みたいなのじゃなくて、
ガーッて、すごい力でハグして。
で、ハグして私どうなるかというと、
パーンって私の体がパーンって粉々に砕け散るんですよね。
ほんと小っちゃい粒々になって砕け散るんですよね。
それを何回も何回もやるんですよ。
砕け散ってはまたガーッてハグされて、また砕け散って、何回も私砕け散るんですよね、粉々に。
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で、その粉々はどこに飛んでいくかというと、
その粉々になった私は砂粒のように、すっごい綺麗なビーチ、海の砂浜みたいなとこなんですけど、
なんか朝焼けなのか夕焼けなのか、薄い紫とピンクの光が空に照らしてて、
で、白い砂が静かに波に濡れてるんですよね。
で、そこの砂粒一粒一粒が私なんですよね。
で、その一粒一粒が私であり、その一粒一粒がその大失恋した相手であり、
一粒一粒がもうすべての、この世のすべての存在、命なんですよね。
あの人もこの人も、私も全部がその一粒一粒であり、
その砂浜、海、空、全部まとめて一つの命みたいな、そうなんです。
あ、そこでそれを見た時に私は、このね、肉体があるっていう、今の人生で体験してる、
このはちゃめちゃ感、この苦しさとか悲しさとかどうしようもなさっていうのは、
その肉体が、から魂が抜けて肉体が土に帰って、帰る時に、
あ、ここに帰ってこれるんだって何があっても、誰にどんな風に傷つけ合ったり、
まあ傷つけ合うってことはないと思うんですけど、
それはいいや、その話は傷つけ合うように見えたり、いろんなね、
やりとりをしながらね、この人生の中で肉体を使って、
でも何があっても、私たちはすべてここに帰ってくるんだっていう、
絶対的な真実をそこで見たんですよね、見せられたんですよね。
そうした時に、それを見た時に、
ああもうこの世でどんなに悲しくてもどんなに苦しくても、
私は大丈夫だなっていう、確信を得ました、その風景を見た時に。
そしてまあ、私ここにいるんですけど、その後ね、その大失恋を経て、
その15年前ぐらいかあれはね、あれを見たのは、
15年間の間もさらにね、いろんなことがあるわけなんですけども、
本当にね、泣いて暴れていろんなことがあるわけなんですけど、
でも、私やっぱり大丈夫なんですよね。
そう、何があってもそこに帰ってこれる。
そんな私が、あの風景の中から始まったなっていう風に思ってます。
そう、あのハグすごかったなって、今でも目の前にね、
ありありと厳しい顔の神様がね、いるような気がするんですけど、
ね、皆様のね、絶対大丈夫は何ですか?また教えてください。
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ではでは、今日もこの辺で良い一日を。バイバイ。