1. AI未来話
  2. #32 重要AIニュース【7選】AI..
2024-10-17 41:08

#32 重要AIニュース【7選】AI時代のワークシフト

spotify apple_podcasts

[今回のタイムスタンプ]
() 【ニュース1】OpenAIの最高技術責任者(CTO)であるミラ・ムラティ氏が退任
() 【ニュース2】NotebookLM
() 【ニュース3】GensparkからAutopilotエージェント登場
() 【ニュース4】Metaが軽量のARグラス「Orion」を発表
() 【ニュース5】グーグルやMSら警鐘、生成AIでITエンジニアは不要になる?「90%以上影響」
() 【ニュース6】「読者はAIだけ」ライターの新たな仕事と”2026年問題”とは
() 【ニュース7】AIチャットボットが選挙予測を革新:人間より正確でコストも1割
() エンディング:AI時代のワークシフトと未来予測

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

[AI顧問サービスはじめました!]
https://miralab.co.jp/adviser/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

[お便りはこちら]
https://forms.gle/j8sJ1v1hH5JSaZm97

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

[公式X]
- AI未来話
https://x.com/ai_miraitalk
- MiraLab AI
https://x.com/MiralabAI
- 平岡将和
https://twitter.com/dicamp_hiraoka

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

[AI未来話/各種リンク]

- note
https://note.com/aimiraitalk

- Spotify
https://open.spotify.com/show/4YQI4JvX83mURM6xywKn5w?si=34b96be128584bad

- Apple
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ai未来話/id1733462439?uo=2

- LISTEN
https://listen.style/p/aifuturetalk

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

[更新スケジュール]
毎週木曜日AMに更新


[AIメディア MiraLab AI]
https://miralab.co.jp/media/

サマリー

エピソードでは、オープンAIの最近の動向とそれに伴う重要なニュースが7件取り上げられています。特に、最高技術責任者のミラ・ムラティ氏の退任やオープンAIの営利化について詳しく議論され、AGIの開発に向けた展望が示されています。ノートブックLMの進化により、YouTubeや音声ファイルの要約生成が自動で行えることが紹介されます。また、ジェーンスパークから新たに登場したオートパイロットエージェントのファクトチェック機能にも触れ、AI時代の情報収集の変化について論じられます。AI時代における仕事の変革が迫っており、特に初級および中級職でのリスキングが重要視されています。さらに、生成AIの進化により労働市場に新たな影響が出ることが予想され、特にライティングの分野での変化が見られるでしょう。エピソードでは、AIとメディアの関係性の変化が議論され、AIチャットボットによる選挙予測の精度とその影響が紹介されます。特に、AIの進化がマーケティングや情報流通の方法にどのように影響を及ぼすかが重要なテーマです。このエピソードでは、AIに関連する最新ニュースとその影響を探り、特に選挙へのAIチャットボットの利用について議論されます。

オープンAIの動き
AIメディア編集長のたつけです。 AIコンサルタントの平岡です。この番組は、AIの最新動向をもとに、未来を考察するポッドキャスト番組です。
本日のトークテーマをお願いします。
重要AIニュース【7選】
7選。
はい、7つもあります。
ホンダ・キースケみたいな感じのツッコミが欲しかったんだけど。
ごめん。全然わかってなかったわ。
そうですね。最近ね、本当に怒涛のようにニュースがあふれ出てきて、まとめてやってこないで欲しいよね。
そうなんだよね。だいたい同じくらいのタイミングでやってくるからね。
そうなんです。かぶせてくるんですよ。
本当にね、いろんなニュースが最近たくさん出てきたので、それをキュレーションして、ちょっとわかりやすくまとめたのをお話ししていこうって感じですかね。
でも正直、7つでも収まんないくらい他にもいっぱいニュースあるんですけど。
まあ、厳選しました。
個人的に気になったとか、個人的に興味が湧いたみたいな、そういうところでちょっと選んでる感じはありますね。
なるほどですね。わかりました。
トータルの流れとしては、やっぱりまずオープンAIの動きがかなり最近活発なんで、その話を最初にします。
その後、細々と気になったニュースを紹介するようなイメージですね。
わかりました。お願いいたします。
まず一つ目のニュース、オープンエアの動きの部分なんですけども、最高技術責任者CTOであるミラ・ムラティさんが退任したというニュースですね。
辞められましたね。
はい、辞めてしまいましたね。
辞めた理由としてはですね、彼女は自分自身の探求のために時間と空間を作りたいという理由で辞めたというのがXに投稿された理由ですね。
すごいアートな辞め方ですね。
アートな辞め方だよね。
分からない。
何だろうね、言えないことがいっぱいあったからこそのこういう言い方になったのかみたいな、ちょっとこうかんぐっちゃうところはあるよね。
そうですね、ちょっと抽象度が高くて。
そうね。
多分彼女が山ごもりとかして筋トレとかしだしたら、もういよいよ終わりだと思います。
なんかそういう話もあったよね。
でもそれね結構重要で、この後その要はどっちの方向性で辞めたのかっていう話をちょっとしようと思ってて、
AパターンBパターンあって、今ヒラが言ったような流れだったらBパターンかもしれないなみたいなところがあります。
Aパターンは何?
Aパターンは金稼ぎに走りすぎてミラー・ムラティさん嫌になっちゃったパターンと、
なるほどね。
BパターンはAGIが本当に見えてきたパターンですね。
なるほど、そういうことか。
AGIが本当に見えてきたんだったら、ムラティさん山ごもりして筋トレとかしちゃって絶対おかしくないよねっていう。
もうなんか人類やることなくなっちゃうから。
このどっちかかなみたいな感じで。
ちなみにこのムラティさん退任発表した数時間後に最高研究責任者のバレットゾフさんと研究担当副社長のボブ・マグリュー氏、この2人が辞めたことも一緒にサムさんが発表してますね。
はい、辞めてましたね。
AGIの展望
で、それを含めてじゃあどっちのパターンなのかっていう話をしていこうと思うんですけど、金稼ぎに全力疾走パターンで言うと、
みんなが辞めてってるっていうのにやっぱり歴史があって、2023年11月にサムアルトマンの解任騒動があったじゃん。
辞めさせられちゃった事件。
もはや懐かしいですね。
もはや懐かしいね。
ほんと、つい最近のはずなんだけどすごい懐かしく感じる。
これ首謀者が共同創業者のイリア・サツキバーさん。
で、これ厳密に言うと違うんだけど、このサツキバーって人は何やってたかっていうと、AIの安全対策のトップなのよ。
で、要はサムが安全面をおろそかにして金稼ぎに走っていると。
そういう理由で辞めたんじゃないかっていう風に見られてて、実際わかんないけどね。
ただ実際、安全な超知能を目指すっていう理由の新会社、セーフスーパーインテリジェンスっていう会社をこのサツキバーさん辞めた後に立ち上げてるぐらいなのよ。
安全面のトップでサムに無本を起こして辞めて、さらに安全面に特化した会社を作ってるっていう流れから考えると、
やっぱサムちゃんちょっと安全面おろそかにしてるっていう部分があるんじゃないのっていう見られ方をされているところがあるわけですね。
まあそうですね、状況証拠は。
状況証拠的には。で、8月頃に共同創業者のジョン・シュルマンさんがアンソロピックに転職したんですけど。
共同商業者。気づきました。
共同創業者のシュルマンさんがアンソロピックに転職して、このアンソロピックってのはオープンAIの元研究者が設立した会社なんですけど、
AIの安全性を重視する会社っていうふうに言われてるのよ。で、このシュルマンさんは元々オープンAIで何をしてたかっていうと、
AIが社会に悪い影響を与えないようにするための安全チーム、スーパーアライメントっていうチームを率いてたのがこのシュルマンさん。
この方が辞めて、安全性を重視してるアンソロピックに転職してるっていうのも、ちょっと状況証拠揃ってるよねっていう。
なるほどですね。 で、そんな中ここ最近オープンAIが営利化するっていうニュースが出てるわけですよ。
そうですね、出ましたね。 これは評価額1500億ドルっていう評価額で65億ドルの資金調達をオープンAIが今計画してますと。
で、それを実現するためっていうふうに言われてるんだけど、なんでその営利化が重要かっていうと、オープンAI自体は元々その非営利団体なのよ。
その非営利団体の下に営利部門がいて、その営利部門の資金出資を非営利団体がしてるからコントロールできてるっていう複雑な構造なのね。
この構造だと投資家への利益分配とかに条件が設けられてる状況なのよ。
だから投資家がいくら投資しても見返りが入ってこないから、そんなに投資する旨味がないから投資してもらえないっていう状況で、
だからそれを改善して65億の資金調達を成功させるためにはこの営利組織に転換させることが重要になってくると。
だからここまでの流れの営利組織に転換するって話を考えみると、ムラティンさんこの状況やんなって辞めちゃったんじゃないのみたいな噂が立ってる。
ただこれ審査もちろん不明ですね。で2つ目がAGIが本当に見えてきたパターンってのがあって、これが共同創設者の社長グレッグ・ブロックマンさんが長期休暇に入ってます。
8月から年内いっぱい休みです。 結構長い休み 結構長い。でこのブロックマンさんはAI研究の成果をチャットGPTの製品につなげる役割になってる方なのよ。
でムラティンさんはご存知の通りチャットGPTの機能紹介とかさ、チャットGPT関係になればムラティンさんが山表に立っていろんな商品説明とかしてたわけで、
オープンAIのツールの顔みたいな人だよね。で言われてるのがO1の成功でオープンAIはAGIに一直線に進むことを決めたんじゃないかと。
これはそのO1が出た時に僕らも話したじゃん。これで本当にAGI近くなるよみたいな話をして。でチャットGPTを含むプロダクトには注力しないことになったんじゃないかって言われてるのよ。
だからO1の成功でAGIが本当にもう見えてて、今回この60億トルを調達できたらその資金を本来だったらチャットGPTみたいなツールにつぎ込むって見られてるじゃん。
なんだけどそうじゃなくてもうそっちにはいかないでAGIの開発にお金全部突っ込んでマッシュぐらいになるぜっていう見られ方もあるわけよ。
そうなるともう新しいツールとか作ったりとかさツール進化させたりって必要性がないじゃん。だからブロックマンも休んでるしムラティンさんもえーじゃあ私やることないんだけどってなってやめたっていう流れ。
これどっちもあってミラムラティさんとエイリカが関係ないっていう情報は結構いろんなメディアから出てるのよ。
ただこれあれで公式発表じゃないからわかんないけどね。
水札でね。
水札で。ってことを考えるとやっぱり結構AGIのその開発にお金をぶっ込むっていう路線が結構現実的なんじゃないかなっていうふうに思う個人的には。
ノートブックLMの紹介
じゃあ今回の重役の大任から考えられることは何かってなると投資をかき集めてるっていうことは事実なわけ。
かつその使い道が何なのかっていうところに対して状況照合的にAGIの開発。
先週ねAGI擦り継ぎ野郎みたいな話もしたし、AGIってそもそも定義ないやねんみたいなとこもあるからそこも考慮するとAGIというかモデルの開発にもっとお金を突っ込むと。
そうすることによって目指してる第5ペースのところに近づける。
そこのタイムラインも見えてると。
それがわかってて重役が辞める意味があんまりわかんないけどねそう思うと。
だから僕たぶんBパターンな気するんですよね。
そこまでわかった上でこの会社に居続けることによってマンハッタン計画の話もしたじゃないですか、昔にポッドキャストで。
懐かしいな。
だからもうそこまで見えたからこそ今私ができることが違うことだっていう風にそれぞれが役割を感じて辞めたような気もしますけどね。
そうね。
なるほど。
じゃあこの対忍の背景っていうのを考えるとちょっと未来が推察できるという感じですね。
そうだね。
でも結構それこそ前回の配信でDevDayの話したときにGPT-2からGPT-4の経過を知ってるからO1の進化も早いって話をしてたっていうことも考えると結構モデル開発の方に相当注力していくっていう気はするね。
そうですね。
そこは間違いなさそうですよね。
って感じですね。
これが最近のオープンへの流れですね。
で、次ですね。ここからちょっと気になったニュースをちらほらお話ししたいんですけど、前回も話しました。
ノートブックLMですね。
ノートブックめっちゃいいですよね。
これノートブックLM何かっていうと、ユーザーがノートに記入した情報をベースにいろいろ生成してくれるAI。
Googleが出してるところですね。
そう。Googleが出してるものでノートブックLM。
簡単に言うとオリジナルのラグサービスみたいなイメージかな。
そうですね。ラグについても言った方がいいじゃないですか。
ラグっていうのは今AIっていうのは学習した知能だけをベースに回答とか生成したりするんだけど、そうじゃなくてこっちで用意した情報から情報参照して生成してくれるっていうのがラグですね。
簡単に言うと。で今回それが要はノートっていうものがベースにあるので、ノートのツールなんだけど、それをベースにものを生成してくれるからラグに近いよねみたいなイメージだよね。
まあ要は自分の好きな資料を突っ込んで要約してくれたりとか、Q&A作ってくれたりとか、いろんな使い方ができるという感じですね。
ノートブックLMの進化
そう。でこのノートブックLMが最近すごい進化してるっていう話で、もちろん今までのPDFとかねドキュメントは当然やってくれてたんだけど、
これがYouTube動画とか音声ファイルの要約生成これに対応したということで。
ねえすごいですよね。
そう。だからもう会議とかセミナー講義みたいな録音をアップロードするじゃん。そしたらもうふわって自動で書き起こしを行って会話の重要な部分を要約してくれとかしてくれるわけですよ。
これ世の中の文字起こしとか記事録作成サービス一掃されるんじゃないですかっていう。
そうですね。
まあそもそもジェミニーが200万トークン持ってるからこそ、もうジェミニーでそういうことってやろうと思えばできてたじゃん。
だけどやっぱなんていうのかな、開発者アカウントを使わなきゃいけなかったりとかね、AIスタジオで入んなきゃいけなかったりとか、
ある程度それをできるって知識がないといけないところがあったからなんとも言えないけど、
ただこのノートブックLMっていうのが1つのツールとしてあるわけだから、これの知名度が上がっていくと結構知れ渡った瞬間に使わなくなってくるよね。
そういう記事録作成サービスみたいなものをさ。
そうですね。まだ機密系のものは出すのがいいですよ。
ああそっか、そうだね、だからそういう意味で法人向けのそういうちゃんとセキュリティ担保されてるものっていうところで需要があるのか。
そうですね。
なるほどね。
まだノートブックLMは情報取られちゃうんで、それもちゃんと明記されてるんで、
盗まれてもいい情報というかテキストがいいですね。
そうね、だからやっぱり本とかさ、いろんなところで情報収集したものをまとめるっていう使い方がやっぱり無難なのかね。
そうですね。やっぱね、YouTubeがめっちゃいいなっていう感じです、本当に。
そうだね、やっぱりYouTubeだから相性良さそうだよね、これ。
そうですね、なんかYouTubeとかで長尺の動画とか、後期の動画とかあるじゃないですか、見るのめっちゃしんどいなってやつ。
あれを突っ込んだら一瞬で要約してくれる。
Chromeの拡張機能でさ、YouTubeの動画をサマーレイしてくれるっていうのもあるけど、なんか精度が全然違うんですよね、本当に。
だからあれはね、もう最高にね、サムちゃんもクールだって言ってたけど、僕もクールだって思いますね。
そうね、まあ今までない着眼点のいる人だからね。
いいですね、非常に。で、そのYouTubeの動画から撮った情報って、ちょっとこうシーン、怪しいのもあるじゃないですか。
それをファクトチェックするのに、せっかくジェーンスパークとか使って、最近ジェーンスパークでもAIエージェント出たじゃないですか。
今日話す?もしかしたらそれ。
過ぎてる。
過ぎた、ごめん。たぶん次に話すんですけど、それを使うことによってファクトチェックもできると。
だから情報収集の速さっていうのはものすごい速くなりますよね、これから。
そうだね、だからもうその辺組み合わせることによって、とにかくバーって蓄積しておいて、知りたくなった時に聞けば正しい情報で答えてくれるみたいなものができるということですね。
ファクトチェック機能の強化
素晴らしいですよ、本当に。さらにそんなノートブックエレメント、最近チャットボットの開発も進めてるらしいので、
だからまあチャットボットの開発進めてるらしいって言っても、これが配信されるタイミングでもしかしたらリリースしてる可能性もなくはないけど、
全然ある。だけど要は今までリファイとか使って、ちゃんとナレッジ入れてラグを構築したものを入れてチャットボットを作るみたいなことをやってたのが、
そもそもこのノートブックLMでそういうチャットボットみたいなものが使えるようになる可能性があるってことだよね。
そうですね。もう機密的なところだけ本当に担保されたら全部一掃されちゃうくらいのインパクトですよね。
もう一個紹介したいサービスがあって、ノートブックLMなんだけど、これがね、我々ポッドキャストやってるみかしたらもっと早く紹介したほうがよかったんじゃないか確かけど、
なんとオーディオオーバービューという機能で対話形式の解説音声としてダウンロードすることができるという機能でして、
要するに早い話がポッドキャストみたいなことができてしまう機能ということですね。
AI同士が喋ってるやつですよね。
そうAI同士がポッドキャストに対話形式で情報を教えてくれるっていう。
そうなの僕もXでこれ見たときマジかってなりましたよ。
これアメリカらしいよね。要はポッドキャストで情報収集するっていうのが向こうだと結構主流じゃん。
そうですね。
だから多分いろんな情報収集の形式がある中で音声の対話形式で聞くと情報わかりやすいよねっていう視点なのかなっていうのは個人的に思った。
ちょっと文脈変わっちゃうんですけど、今日見たニュースでVTuberの人がポッドキャスト参戦するんですって。
しかもビデオポッドキャストで。
ポッドキャストで情報収集したりとか、ポッドキャストで超人気じゃんアメリカだと。
でも日本ってまだ全然じゃん。最近Amazonの商品棚にポッドキャスト出てきたりとか、
それこそVTuberがビデオポッドキャストでアバターで出てくるとか。
ポッドキャストの市場ってたぶん伸びてくるんですよ本当にこれから。
やっぱりね。だから油断できないですね我々も今。
そうね、アメリカのポッドキャストクラスというか認知度みたいな国内では同じぐらいの比率になる可能性は全然あり得るもんね。
まあね、同じまではちょっとわかんないですけど。
アメリカクラスに日本がなるっていうよりかは、要は国内でのポッドキャストの派遣っていうのは認知度みたいなものね。
そうね。
要は今日本でポッドキャストって言ってもさ、ポッドキャスト何って感じじゃん。
っていう人の方が多いですよね。
アメリカだと全然そういうジャンルのものじゃないから。
みんな一人お気に入りのポッドキャスターいるぐらいのね。
そうそうそうそう。
っていうもの、日本の中でのそれぐらいのポジションを取れるっていうニュアンスね。
そうですよね。
可能性として全然あると思う。
なんで話を戻すと、そういう状況なんでこのタイミングで出てくるのって、AIを使ったポッドキャスト番組も多分増えるだろうし。
増えるね。
だからこそ人が喋ってるものの方が価値が出てくる可能性もあるよね。
そうだね。
ナレッジ系はちょっと怖いねとは思いますね。
そうね、より正確で。
より正確でノイズがなくて聞きやすくて、推しの声で聞けるみたいな。
それの方がいいよねみたいな、ナレッジ系は。
だから芸人さんとかさ、彼らにしかできないようなことは、多分人間の方がいいと思うんだけど。
我々もちょっとね、ポッドキャストをもっとやりたいなって思ってたんですけど、
今日が最終回になるかもしれない。
可能性でしょね。
可能性でしょ。
もしかしたら次回の配信からミラホ君とミラコちゃんのAI音声の会話がスタートする可能性があるね。
そうですね、もう僕らはいなくなってる可能性。
気が付いたらどっかでいなくなってる可能性があると。
まあでもちょっとね、このAIを発信してる身として、かつポッドキャストやってる身としては、
まあちょっと1回使ってポッドキャストちゃんとやってみたいなっていう気持ちがなくはないところもある。
確かにね、1回配信してみるのがありかもしれないね。
まあそのうち成り変わってる可能性はありますね。
ただね問題はね、まだ日本語対応してないっていうところがあって。
そうすね、ソースは日本語のものもいけるけど、アウトプットされるのは英語ってことですよね。
そう、だから来週からは急遽英語ポッドキャストみたいな。
誰も聞かんぞ。
まあでもそれぐらいね、このノートブックLMっていうのが面白くて、
やっぱりこれはね裏っ側でジェニーの200万トークンっていう大量トークンがあるがゆえに使えるような仕組みだったりするわけじゃん。
そうですね。
大量にラグをぶっ込めるわけだから。
だからやっぱチャットGPTとかにはない切り口ということで、これは非常に面白いですねっていうことですね。
ぜひポッドキャスターの皆さんは勤勉だと思うので、聞いてる方々ね、ぜひ情報収集に使ってください。
次の気になるニュースがですね、
これ知ってるかな、ジェーンスパークからオートパイロットエージェントっていうのが出て。
さっき話したんだよ。
さっき話した。
話されてしまったんですけど、でもこれはね、どういうサービスかっていうと、ジェーンスパークっていうのがそもそもAI検索エンジンなんですけど、
オートパイロットエージェントということで、ユーザーが検索しているときに裏っ側で単独でファクトチェックとかをしてくれるようなエージェント機能ですね、これは。
本当まさしくさっきヒラが言ったみたいに、ノートブックLMAに入れるラグの情報とかをここで仕入れてきて、ちゃんとファクトチェックするみたいな使い方をすることによって連携ができるっていうね。
まさに相性のいいサービス。
そうですね。メディアね、我々もやってますけど、メディアともやっぱ相性いいですよね。
そうだね、ファクトチェックの部分組み込んでいきたいなっていう思いはあるよね。まだちょっとその辺ね、まだ全然構築できてないけど、やっていきたいなっていうのはあって。
そうですね。
メタの新技術の発表
今後もね、多分AI検索、パワープレイシティとかあるから、どうなんだろうね、この辺とか組み込んでくる可能性もあるよね。
ね。
使い勝手、最近思うけどやっぱジェーンスパークの方がいいっすよね。
最近ジェーンスパークの方ばっか使っちゃってる。
パワープレイ全然使ってなくて最近。
わかる。
ジェーンスパークばっかだね。
見やすいしね。
ステレオ結果とかもなんかいい気がする。
そうなんですよね。
ジェーンスパーク使って出てこなかったらググるみたいな、そんな感じですね。
そうそうそう。わかるわかる。
まだこの辺ね、AI検索はより進化していくと思う。
そうですね。
メディア運営側としてはちょっと怖いなっていうところあるけどね。
そうですね。
次気になったニュースですね。
メタが軽量のARグラスオリオンを発表したという。
AI関係ないですね。
まあAIの分野ではないかもしれないけど、
でもやっぱりその延長線上にはいつか点と点が繋がる瞬間で来ると思うんで。
そうですね。
AIによる仕事の変化
これは結構大事かなと思ってて。
何がそれって脳の信号で動かせるんですよ、このグラス。
わけわかんないですね。
わけわかんないよね。何回も読んだんだけどやっぱりいまいちよくわからなかった。
正直な話。
なんでって感じでしたよね。
なんでって感じだった。
あと手にリストバンドつけて、手のリストバンドの動きと脳の信号で操作することができるということで。
しかも重量がわずら100グラムという。
Apple Vision Proの5分の1ということで。
すごい、全然違うんですよね。
見た目ほんとただの眼鏡だから。
やっぱApple Vision Proをつけて街中歩いたらやばいじゃん。
そうだね。
でもそうじゃないから、本当にウェアラブルウォッチっていうの。
スマートウォッチとかああいうのと同じような位置付けになりかねないよね。
そうですね。
すごい。
マークザッカーバーグさんはインタビューで、2030年代にスマート眼鏡が次の大型コンピューティングプラットフォームになるって話してるのよ。
だから要はパソコンが目の前で使ってるのに、我々はスマホを取り出して使うじゃん。
ような感覚でスマホがポケットに入ってるけどスマート眼鏡で何かしらタスクを行うみたいな時代が来るっていう。
要は併用してるっていうイメージだよね。だからパソコンもあってスマホもあってスマートウォッチもあるしスマート眼鏡も使ってるよみたいな。
スマートだね。
だいぶスマートだよね、そこまで言ったら。
すごいわ。
でも多分これがコンピューティングプラットフォームになるって言い方してるから、今パソコンもあってスマホもあってって言ったけど厳密には多分パソコンがなくなるっていうニュアンスかなって思う。
そういうことだね。
スマホも持ってるけどこのスマート眼鏡でパソコンみたいな作業、これアップルビジョンと一緒で空中空間に液晶ディスプレイを出してるとかっていう機能ちゃんとあるのよ。
だからそういえばそれでパソコンのような作業をしていくみたいなニュアンスなんじゃないのかなとは思うけど。
なるほどですね。
ただ残念なことにまだこれは発売しないというか使えることはないので。
発表だけされたってことね。
そう発表だけされたっていうことだよね。
結構すごいですよね。なんかこの辺はメタが派遣握ってきそうな。
そうねやっぱフェイスブックからメタって名前に改名しただけのことはあって、このメタへの領域に対するザッカーバーグの本気さが結構すごいなって感じる。熱量めちゃくちゃ感じる。
そうですね。
相当本気で狙ってるよね。
そのうちうちの話なんで誰にも言わないでほしいんですけど、我々今AI系のメディアやってるじゃないですか。
でも本当の狙いは僕らメタバースなんですよ実は。
それ言っちゃいけないやつ。
だからもうちょっと先だと思ってて、メタバース多分3年後とか2年後とかそれぐらいにようやく来るかなって思ってて。
だからWEB3系とかNFTとかも多分それぐらいにまたトンと来ると。僕は睨んでるんですけど、もうちょっと早くなりそうだなって思っちゃったですね。これ見て。
そうだね。全然早く来てもおかしくないよねこの感じ。
もうちょっと待ってほしいって思っちゃいましたね。これに関しては。
でもそれはやっぱり技術の進化本当に早いですよね。
早いね。でもやっぱりこのAIの進化の文脈を考えると結構意外と早い段階で点と点が繋がる瞬間来るなって思ってるんで。
そうですね。間違いなくこのAIとメタバースですから今後はね。
これは楽しみな領域ですね。
IT業界の変革とリスキング
次のニュースがですね、Googleやマイクロソフトが継承を起こしたという、生成AIでITエンジニア不要になる90%以上が影響かっていうニュースですね。
これはですね、Google、マイクロソフト、IBM、シスコなどからなるAIコンソーシアムっていう連合体みたいなところが発表した最新レポートの情報ですね。
IT関連職の90%以上が変革の波にさらされる時代が到来しているという。
変革の波ってなんすかね具体的にね。
そうね具体的に言うと難しいところはあるけど、要は生成AIで仕事内容が変わる。今まで通りの仕事内容じゃダメだよっていう。
単純にそのリプレイスされて仕事がなくなるよとかそういう意味じゃなくて、仕事内容が変わるっていうニュアンスが多分近い。
なるほどなるほど。
特にエントリーレベル初級とミッドレベル中級職が大きく変わってくるのでリスキングの必要性がかなり高いよっていう話ですね。
高級じゃなくて初級中級。
初級中級。
ああそうなんですね。
そう。で管理分野においては62.5%で高度な変革が必要っていうふうに言われてるんで、要はやっぱりAIを活用できないとまずいですよ。
AIを使いこなせないとまずいですよみたいな文脈ですねこれは。
なるほど。これはあれですよね。AIを作ってるGoogleとかマイクロソフトが言ってる。
言ってるってことですよね。
そう。なるほど。
ってことは本当じゃんっていう話ですね。
そうですね。
ポジショントークじゃんと思いたいけど、そんなことないなって感じですね正直。
実際IBMでは従業員数千人が秘密裏に解雇されたというニュースが最新でありますので。
ありましたね。解雇されましたね。
しかも従業員全員秘密同時契約を結ばれて解雇された理由を言ってはいけないという解雇のされ方。
ねえ。
どういうことって感じだよね。
IBM自体がそもそもそんなに業績良くなかったっていうのもあるけどもって感じですよね。
そうね。どっちの文脈なのかなっていうところはあるけど、やめさせられたのは主に上級レベルのプログラマーということで。
初級中級だけじゃないっていう。
そうなると初級中級上級全部になっちゃう。
全部ってことですね。
もしかしたらIBMは業績不審のレイアフっていう文脈がもしかしたら大きいのかもしれなくて。
人員削減の対象は金属20から24年の50から55歳の従業員が大部分を占めるっていうふうにニュースには書かれてたので。
だからその辺の文脈が大きいのかもしれないけども。
でもやっぱりGoogleマイクロソフトで実際にIBMをレイアフ保管してるってことを考えると、やっぱこれは起きえる未来ですねっていう話ですね。
そう思うとさ、日本の人口分布考えた時に半分以上が50歳以上というか、年配の方が多いわけじゃないですか。
で多分このポッドキャスト聞いてくださってるのも30後半から50後半ぐらいが一番厚みあるんですよね。
そうだね。
特に40代以降の方が多く聞いてくれてるんですけど、やっぱこの危機感をちょっと感じてるからこそキャッチアップしてくれてるのかなっていうところもあるんですよね。
そうだねそれはあり得るね。
だから置いてかれないようにちゃんと学ばないといけないっていうのはすごい大事だなと思いますね。
結局僕もメディアをずっとやっててさ、チャットGPT出た時に一番相性がいいのはテキスト生成じゃん。
やっぱりものすごく危機感を感じたからこそこの業界というかこのジャンルにものすごく興味を持ってのめり込んでったっていうところがあるから。
確かにね。
やっぱねプログラムやってる方とかさ、特に危機感感じてる層は逆に興味を持ってるっていうのはあるかもしれないね。
確かに。
で最近これ海外のXで話題になってる投稿があって、AIによってK型の動きになるっていうふうに言われてるのよ。
K型?
アルファベットのK、上と下のKっていうのがあって、これは要は2割の仕事のスキルセットはAIによって生産性が10倍高まると。
上に上がってくK。で8割のスキルはゼロになりAIにリプレイされる。下のKみたいな画像。これが今流行ってる。
だからさっきね別に完全にリプレイされるわけじゃないよって言ったけど、リプレイされるっていう文脈もあるからどうなるかわかんないから、ちょっと気を引き締めた方がいいかもしれないけど。
そっか8割リプレイされるか。
まだ要はここリプレイすって文脈多分重要なんじゃなくて、要はよく我々もさAIって武器だよねって、能力ある人がAIを持つことによってより進化するみたいな話するじゃん。
そうっすね、掛け算ですからね。
そう、でもそれが全ての業務にそういう絵がなるかってそんなことないじゃん。だからやっぱり2割のスキルがやっぱりAIによってものすごく精算性が上がる。
でそれ以外はやっぱりそうじゃないよねっていうAIに置き換わるよねっていうところがあるから、だからこそその置き換わったAIとどう付き合っていくのかっていうのを考えるのが8割の層なのかなみたいな感じ。
なるほどですね。でも仕事の在り方はやっぱり変わってくるし、人としての仕事、仕事っていうか別に仕事しなくても生きていければいいよねっていうところもあるじゃないですか。
仕事せずに生きていけてなんか自分でやりたいことできたらもうそれの方が良くないみたいな、やりたくない仕事するより。そっちの未来に向かった方がいい気がしますよね。
そうだよね、それでAIを活用することによってそれが手に入るっていうのが逆に言うとその上がっていく2割に参入するっていうことだったりするのかもしれないですね。
可能性はね、そうなんですよね。だから仕事がなくなるかなくならないのかっていう話じゃないですよね。人生レベルで変革が起きているという感じですね。
ライティングの未来
もう一個気になったニュース、次ですね。同じような仕事関係なんですけど、読者はAIだけ、ライターの新たな仕事と2026年問題っていうやつですね。
ありましたね。
これはイギリスのニュース紙に記事が載ってて、私は週に数時間、数十億ドル規模のテクノロジー機能のために原稿を書いていると。
で、作業はフレキシブルだし、給料も良いと、発注も途切れないと。なぜなら私はAIのために記事を書いているからという。
皮肉だね。
これどういうことかっていうと、2026年問題って何かっていうと、これ前ポッドキャストでヒラも喋ってたけど、AIが書いた文章を学習するとバカになっちゃうんだよね。
そうでしたね。
で、世の中にある文章という文章を全て食い尽くすと、2026年にはもう学習する文章がなくなっちゃうらしいのよ。
そういうことなんですね。
で、そうなった時にどうするのってなった時に、めちゃくちゃ優秀なライターが良質な記事を書けるライターがAIに食わせるためだけに記事を書く仕事が出てくるんじゃないかっていう。
いわゆる一時情報をAIに食べさせるための仕事になっていくと。
そう。で、そういう仕事が実際に海外ではあるみたいなので、
もうあるんですね。
AIとメディアの変革
だからこれはどうなんだろうね、一般化していくかもしれないよね。
じゃあライターの次の仕事はAIがOKっていうものを食べさせると。
そうそう。だからAIライターしてますって、今はAI使ってるライターっぽいけど、もうちょっとしたらAIのために記事書かれてるんですねみたいな文脈になるかもしれないよね。
すごい、すごい世界だ。
ね。
なるほどですね。
本当メディアのあり方が変わるというか、もしかしたら一般的なメディアって言われてるものがこういうのが本業になる可能性もなくはないよね。
確かにね。
今ってオープンAIがメディアと提携して、アメリカのメディアの記事をお金を払って食べさせるってことやってるじゃん。
だけどそこでAIが一時情報を食うんだったら、メディアから直接情報をもらう必要ってあるのかなみたいな議論も出てくる可能性があるわけじゃん。
そうですね。
一回AIに食わせて、そのAIがみんなにパッて一瞬で情報を出した方がいいんじゃないみたいな、コスト安いよねとかさ。
なるほど、エコシステム破壊されちゃうからね、それやっちゃうと。
まあだからここで食わすためにAI事業者がメディアにお金を払うみたいな。
だから一回あれじゃね、メディアが代理店みたいな感じになるじゃないですか。
なるほどね。
選挙予測の進化
電通みたいな感じで、間挟まってそこからAIに食べさせるみたいな。
だってさ、メディアがもしなくなっちゃったらよ、マーケティングめっちゃ変わらない?ってなるよね。
変わるね。
ね、コンテンツマーケティングで今頑張ってやってる会社さんがいる中で、今後メディアなくなりますってなったらさ、
一体その商品にどうたどり着けばいいのかがわからないですよね、消費者は。
だからそういった文脈でやっぱ必要だと思うんですよね、メディアって、AIだけじゃなく。
そうね、まあ我々はそれを信じて今メディアやってるところはあるからね。
そうですね。
ただ多少の在り方とかは変わってくるところはもちろんあると思うんだけど、
だからまあ5年後ぐらいにうちのメディアはAIに食わせるだけのメディアになってないことをやるしかないよね。
そうですね。
で最後のニュースですね、これはですね、AIチャットボットが選挙予測を確信、人間よりも正確でコストも1割というニュースでして、
これアメリカのニューヨークで6月に民主党予備選挙が開催されたんですけど、その結果を事前に予測したものがあって、それがAIのチャットボットが使ったアンケートだったのよ。
で、これはですねマンハッタンに住んでいる19歳の2人組の創業者が起こしたアールという若い会社なんですけど、これがですね5000体以上のAIチャットボットを使用して、わずか371票の誤差で選挙結果を正確に予想したと。
で、これですねAI調査はわずか30秒から1分半で完了するので、人間にやるアンケートと比べて格段に低いわけですよ。
で、コストも10分の1。で、これ何がすごいかっていうと、このAIエージェントっていうのは人工データに基づいて実際の人間を仮想して行動させたエージェント、模倣したエージェント。
そういうことですね。 そう、このアンケートを実際の人間に取るんじゃなくて、その人間に似せたAIエージェントたちにアンケートを取ったら結果が一緒だったっていう。
あれっすよね、オープンAIが空を作った目的が世界シミュレーターっていう話を第1話で僕してるんですけど、それに近い感覚というか、実際の人物をトレースしたものをいわゆる仮想空間で動かしてみたその結果をもとに予測をしているっていう感じですよね。
そうそう。 怖っ。
で、それ精度がめちゃくちゃ高い。 それすごいっす。
これすごいじゃん。
今はまだその人口データ、統計データみたいな地域の性別年齢出生率とか死亡率とか移住パターンとか、要はそういう取れるデータだけでやってるから個人情報の問題もあるからね。
でもこれを例えば自分が任意でさ、めちゃくちゃ情報を入力したとしたら、なんかとんでもないさ、就活予想アプリとかさ、とんでもない恋愛予想アプリとかができてもおかしくないと思わない。
恋愛予想ちょっと面白いですね、確かに。
そう、例えば自分の情報を本当に細かく全部入れた仮の自分が、オンライン上の仮のAさんに試しに告白をしてみると、そこでオッケーになったら可能性あるかもしれない。
このルートだったらいけるわみたいなね。
そうそうそう。直接告白したらダメだったけど、この日にこういうことをしてから告白したらオッケーだったみたいなシミュレーションを事前にしてから本番を望むみたいなことができてもおかしくない未来が待ってるんじゃないかな。
オッケー精度が高いと出会う前にどうなるかがわかるみたいな感じですよね。
ああそうだね。
だから本当にちょっと極論になっちゃうけど、未来予測に近いよね。
未来予測に近い。
これって。未来予知。
うん。
まあでもそういう意味で言うと選挙結果の未来予知をして成功したみたいな事例だから、ある意味未来予知できてるっちゃできてるよね、今回のこれだけでも。
ああなるほど。だからAIにデータとしてそれを与えられてエージェンダとして動かせればそれができるってことですよね。
でも今もその人口統計みたいなものだけでもこれぐらいの精度のものがあって、しかも実際にフォーチュン500企業、要はアメリカのトップ企業たちがこの政治キャンペーンとかにこの技術を実際に利用してる。
選挙キャンペーンとかもこのRの調査に依存してるような企業も何社もあるらしいのよ。
すごいですね。マジっすか。漫画の世界で特殊能力を持った人たちが戦うみたいなよくあるストーリーあるじゃないですか。
あの中でやっぱ未来予知できる人って超最強なんですよ。それぐらい武器になるんですよね。だから戦争起こってもおかしくないレベルというか、
未来予測の技術
人死んでもおかしくないレベルの取り合いが起きるというか。 結構危険なことやってるよね。
取り扱い要注意じゃないですか。そんだけ精度高いと。
しかも今はポジティブな面で喋ったけど、当然ネガティブなニュアンスで言うんだったらやっぱりどうしてもサイコパスのアニメがちらついちゃうわけですよ。
そんだけ未来予測ができるんだったらこの人犯罪を起こす可能性高いよねってわかったら、
そっかスコアリングできるのか。
その時点でその人どうすんのみたいな。だからその辺のスコアリングはEUのAI法で規制されたりとかがあるから、
逆に言うとそこで事前に決めといてよかったよねみたいなところもあったりするよね。
逆に言うとEUめっちゃすごいですね。
それを見越してた可能性あるよねそういうことを。スコアリングが禁じてそういうことなんだろうな。
なるほどね。そっか。だからやっぱ哲学があるからEUはきっと。人種差別になるからスコアリングって。
哲学がすごくこれからは大事になってくるっていう文脈はなんか紐づきますね。
まあそうだね。確かに。
すげえ未来予知もできるようになるか。ついに。
この辺がやっぱ最近あった大きいニュースというか気になったニュースたちですかね。
なるほど。ありがとうございます。じゃあ続きはエンディングで。
はい、それではエンディングでございます。
ということでね、第7回分喋ったんでね、だいぶ長くなりましたけども、やっぱり最後のニュースが一番インパクト強かったっすね。
ね。
これちゃんと前置き入れてほしかったわ。
前置き入れてほしかったな。
一番最初に、ちなみに第7戦のうち第7が一番ヤバいっすって。
ああ確かにね。それ言ってた方がよかったね。
ここまで残ってる人たぶん半分くらい。
確かに。一番面白いニュース最後になるね。
一番面白いニュース半分くらいの人しか聞いてないからこれ。
確かに。
やりがちですよね、でもAI未来話ね。
うん、やりがち。
本当に。一番最後に一番面白い話ばっかりするんすよ。
確かに。
気をつけてほしい。
うん。
でもやっぱ未来予知はすごいっすね。
AIってそもそも投資とかにも使われるじゃないですか、投資予測か、株価の予測とか、そういうツールを作ってる人もたくさん僕知ってるんですけど、
やっぱり過去の統計データからしか予測ができないから、本当の意味での未来予測って技術的に不可能なんですよ、県の中で。
でもその話を聞くと、いわゆるエージェントで仮想で走らせた未来予知っていうのは、一歩フェーズが変わったというか。
そうだね、未来に起きることを起こしてみるみたいな感じだもんね。
そうなんですよね。だから株価予測とかそういうのはちょっと難しいと思うんですけど、なんか人間の動きとか予測しやすいもの。
うん。不確実性がもうちょっと低いものだったら、かなり未来予測精度の高いものができるんだなっていうのは感じたので。
でも株価予測もさ、結局これが空みたいなどんぐらいまでのレベルの世界シミュレーションなのかって話によるけどさ、やっぱ一般的な人々の動きがあればそこに経済活動が生まれるわけだし、そこで経済活動が生まれればお金の流れができるわけじゃん。
そしたらそこで動く株価ってシミュレーションに十分なるよね。
ある程度はできると思うんですけど、ブラックスワン的な、いわゆるコロナとか何かテロとか、ああいうのって予測できないものがあって、やっぱりストーリーは難しいと思うんですよね。
誰も予想できないからね、隕石を押してくるとか。
それはね、AIエージェントで予測するとなるとね、その要はコロナが国でこういうことを私たちしてますってのを全部正直喋んなきゃいけないわけじゃん。
そうですね。 そんなことするわけないもんね。
何が起きるかわからないっていうのはもう大前提なんですけど、もうちょっと直近の未来で起きる。まあでもそうだね。
不覚醒の低いものだったら未来養子ができるっていうことなんで、これはまたすごい技術だなって思いましたね。
怖いね。なんか自分の未来がわかってしまうっていう、いいのか悪いのか。一応ちょっと総括すると、第1個目が何だったっけ。
1個目がオープンAIのムラティさんを辞めた後、エイリカに関するオープンAIの動きですね最近の。
集約辞めてエイリカなったよって話と。
まだなくないけどね、エイリカなりそうだよ。
なりそうだよ。
で次がノートブックLM最近やばいよねっていう。
ノートブックすごいねって話ね。
あとジェンスパークのオートパイロットエージェントすごいよね。
ああジェンスパークね。
あとメタからスマートグラス、ARグラスオリオンが出たよね。
脳で動かせるようですね。
あとグーグルがITエンジニアやばいって言ってるよっていう。
ああグーグルがね、9割変革されるよみたいなね。
AIの影響に関する議論
で読者がAIだけのライターがいらっしゃるよっていう。
AIに健康を食わせるだけの仕事がアメリカにもあるということでしたね。
AIチャットボットで選挙が書かれたと、未来予知ができるかもしれないって話ですね。
多い。
多いよ助け。
ちょっとね、前打ち合わせで平田話した時の会話の内容で、僕が非常に勘違いしてまして。
なんかこういう状況になってしまった。
めっちゃ多いよ。
ちょっと反省してます。
いやとんでもないです。ここまで聞けた方はね、すごいですよ本当に。
勤勉さが半端じゃないですマジで。
自信持っていただきたいですね、もはや。
ということでね、長々、長尺でしたが、大体の最近のニュースはキャッチャーってきたなというですね。
では最後に告知でございます。
AI未来話の公式Xが始まりました。
リスナーとの交流促進
Xでは最新ニュースやお便りの紹介など、リスナーの皆様との交流の場にできたらと考えていますので、ぜひフォローのほどお願いいたします。
概要欄にリンクを貼っております。
またお聞きのPodcastアプリでAI未来話の番組フォローとレビューもお待ちしています。
フォローすることで最新話が更新されると通知がきます。
この番組はランキングに入る可能性が上がります。
お互いウィンウィンなので、ぜひフォローのほどお願いいたします。
来週も木曜朝7時に更新されます。
通勤通学のお供に聞いてくれると嬉しいです。
ということで本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
41:08

コメント

スクロール