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2025-04-02 28:25

110. 毎年行われるPodcast利用動態調の資料を全部AIにぶち込んで長期トレンドを分析する【朝日新聞】【オトナル】

毎年最高に面白い調査をやってこうやって公開してくれるんだから、オトナルも朝日新聞も最高よね。

https://otonal.co.jp/news/34862


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▼分析レポートはこちら

第5回ポッドキャスト国内利用実態調査(オトナル・朝日新聞社調べ)


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サマリー

ポッドキャスト利用動態調査の結果に基づき、2021年から2024年までの長期トレンドが分析されています。特に、ポッドキャスト利用率が年々増加していることが強調されています。また、Spotifyに代わり、YouTubeが人気を集めている現象も示されています。ポッドキャストの人気が高まる中、専門的でオタッキーな内容の番組が増加し、リスナーの行動に影響を与えていることが明らかになっています。さらに、ポッドキャストは情報源として信頼されている一方で、年収が高いユーザーが多く、燃えにくいメディアとしての特性も持っています。調査結果を元に、AIが長期的なトレンドを分析しています。最近の利用状況や異なるAIツールの比較も行われ、特にWeb3や株価予測についての話題が取り上げられます。

ポッドキャスト利用調査の前提
データアナリストのおりょっちです。
データサイエンティストのたっちゃんです。
ポッドキャストの伸び、もっと語りたくない?
後半戦ですね。
こういうさ、ノリでしゃべり始めたら、
アンチみたいなやつに、きもいみたいに言われるんだよな。
まあ、ふざける系のポッドキャストはね、嫌われるからね。
まあ、やっていきましょうか。
やりましょう。
いやー、なんか、2回前かな?
エピソード108で、ほら、毎年やってる【朝日新聞】と【オトナル】のポッドキャスト利用動態調査。
紹介したじゃない?毎年恒例の。
桜が咲く季節に紹介するポッドキャストといえば、
こちらのチャンネルとなっておりますが。
しゃべり足りてないわけですよ。
ポッドキャストラバーですから。
データを語り始めると長くなりがちですよね。仕方ない。
し、やっぱね、すげえ精緻にやってるからこそ、
なんか漏れなく紹介しないと失礼なんじゃないかなっていうのもある。
そうですね。【オトナル】の人からもね、期待されるっていう声いただいちゃってますしね。
いや、そうなのよ。
そうで、前回は2024年の1年間の結果こんな感じらしいみたいなの紹介したじゃん、全体的に。
今回はAI時代、この1年間でガラッと変わったから、
これまでのポッドキャスト利用動態調査2021年からのものを
ノートブックLMに全部ぶち込んで長期トレンドを調査させるっていうとこまでやってきました。
めっちゃオリジナリティ溢れてるね。
そうよ。やっぱね、こういう調査をさ、言っちゃえば定点観測してくれてるわけじゃん、年1で。
その年1で定点観測してくれてるから、まあ言うてね、まだ2021年から4つ?5つ?なんだけど、
まあ、全部ミンドしんどいじゃん。
かなりのボリュームだし。
そう、ちょっと項目も増えてたりするしさ。
はい。
ていうので、あの、ノートブックLMにGoogle様様ですよ、全部入れて、長期トレンドで
大きく伸びたところ、大きく落ちたところ、で、結構変わらずキープしているところ。
これが伸びた落ちたは、まあそのトレンドだよね。で、変わんないところは日本のポッドキャストの性質って感じだよね。
ポッドキャスト利用率の変化
なるほど。
っていうのを、まあだから、これマジでやっぱり便利だよね。
普通に。
ノートブックLMが便利。
そう。
てかまあ、こういう、何て言うんだろう、ナレッジ管理というか、何でも最近多分どのサービスでもできるんだよね。
ChatGPTでもできるし、クロードでもできるし。
確かにそうですね、そのポッドキャストの利用動態調査がPDFでできてるのかな。
だからそれを読み込むことができるようになったっていう意味だと、どの生成AIサービスでももう今できるのかな。
そうだね。
どこが一番いいんだろう。なんか結構ライトに作ったやつとかだと、ほらPDFを一旦テキスト化して読むみたいな感じで、基本的には全部そうなのかな。
図まで反映してるのがどこまであるんだろうとかは、ちょっとね、俺はあんま差わかってないかな。
なんか例えばさ、ノートブックLM風のやつってさ、DeFiとかでも作れるじゃん。
作れますね。
で、DeFiで作るときって、全然これDeFiの話になっちゃうんだけど、DeFiで作るときってPDFのインプットのセル作って、
AIのワークフローをどんどん書いていくんだけど、次にこの処理して、次にこの処理してって、
プログラミングでいう変数に結果入れて、次の処理に入れてみたいなのをノーコードでできるっていうのがDeFiなんだけど、
DeFiでノートブックLMみたいなの作ろうとすると、PDFを入力値として入れるファイルインプットのセルみたいなのがあって、
そこからテキストエクストラクションみたいな処理に入るんだよね。
なるほど。PDFからテキストだから文字を抽出するっていう処理をかませるのね。
そうそう。で、テキスト化して多分そいつらをベクトル化するか何なりかして、探索できるようにしてAIで探索するみたいな作り方が一応DeFiでできるんだよ。
それが一番簡単な方法だけど、PDFってやっぱ図とかありきじゃん。
グラフとかありますもんね。表もあるしね。
そういうのを画像としても取り入れて全部処理してるとかの方が、やっぱ細かく答えてくれるだろうなって思うんだよね。
それはそうだね。どうやってやってるんだろうね。
それが今回別に使い分けてないからわかんないんだけど、もしかしたらどっかのサービスはそこまでやってるのかなとかね。
技術的にはできなくないですよね。でもかなり難しい領域な気がする。グラフを画像として認識してその内容を理解するって。
PDFの中のどこに画像が入ってるかは多分データ見ればすぐわかるんだけど、
それをちゃんと画像として認識してそれを言語化して答えるのか、画像をどこまでの情報に落としてくるのかみたいな。
だから俺らの研究室とかはあんまり文字を書いてはいけない文化のスライドとかだったから、そうするとAI向きではないのかなとか。
そうだね。でもPodcastのリオ動態調査に関しては、グラフはあるけれどそのグラフを文章で解説してますよね。
そうそうそう。し、グラフ上に入ってる文字も基本認識できる形で入ってた気がする。
であれば、今回の4年間5年間の調査はグラフを読まずとも内容は理解してくれてるんじゃないかと。
そうそうそうそう。で、なんか面白いなと思ったのは、なんかスコアがめちゃめちゃ落ちたっていうのがほとんどない。
少なくともこのリオ動態調査の中で見ている項目の中で、一気に落ちるみたいな現象に出会っている項目が少ない。基本的には上がっていっている。
じゃあポジティブな結果が出てきてるってこと?
そうね。多分どんどん積み上がっていってるっていう話なんだと思うんだよね。
とか、あとその内訳みたいなのが大きく変わってないっていうのも多分あると思う。
そもそも特定の領域を100%にして切り分けるみたいなアンケートの立て付けっていうよりは、複数回答下で回答者のうち何割がこう答えてるみたいな項目が多いから、
内訳とか100%に対してこういうジャンルを聞く人が何割とかではないから、多分落ちづらい集計では確かにある。数値が。
そうか。ちょっとバイアスも入ってんのかな?
若干ね。で、あとはね、唯一、これはね、ノートブックLMのせいで俺が言ったわけじゃないからね、唯一めちゃめちゃ落ちてるのはSpotifyが使われなくなってるよねっていう。
え、そうなの?そんな調査のレポートに書いてありましたっけ?
視聴行動の変化
Spotifyが1位だったんだよね、ずっと。視聴プラットフォームとしては。
あー、なるほど。
だからそれが、やっぱYouTubeに、YouTubeがグイッと来て、1位抜かれたよねみたいな。
ここは落ちたと解釈していいポイントじゃないですか、みたいな。
まあ確かに思い返してみても、そこぐらいかなっていう気がする。
うーん。
あとは、大きく伸びたみたいなところは結構あるかなって思ってて。
大きく伸びたところで言うと、単純にポッドキャスト人口、ポッドキャスト利用率みたいな。
基本的には人口分布に沿わせてアンケートを取っているから、もちろんポッドキャストを聞かないっていう人にもアンケートを取ってる。
っていう中で、基本この数年はずっと上がっていっている。
2021年からの月1回以上ポッドキャスト聞くが14.4%だったところから、15.7になって、15.7になって、17.2になってっていう風に増えていってる。
上昇トレンドはありますよね、4年間の中でね。
とか、若い人たちの伸び率はその中でも強いよねみたいな話とか。
あとは、それは今年のレポートにも書いてあったと思うんだよね。伸びてきてるよねみたいな。
なってたけど、ポッドキャストの視聴後の行動っていうところはそんなフィーチャーされてたっけなっていう。
前半のエピソードだとそこは触れてないですよね、今回。
そうだよね。
なんか、伸びたなってなってるのは、ポッドキャストで紹介された商品とか場所とかサービスについて検索するっていう行動を取る人が増えてるよっていう。
へー、そうなんだ。
しかも、8ポイントとか。
2021年が57.9%に対して、2024年が65.1%。
57.9から65.1だから、大体8ポイントぐらい。
検索するようになってるみたいな。
でも、ポッドキャストの性質上、深く狭く何かに特化してっていうチャンネルが多いから、
そこの領域に興味がある人が入っていって、そこで紹介されたサービスとかものを検索するっていう自然な行動というか、そもそも興味のある領域のものを聞いてるからっていうところはありますが、
上昇してるってところについては何でなんですかね。
なんか結構むずいよね。
なんでなんだろうね。
なんか直近1年とか2年とか1年ぐらいかな。
で、超増えてるとかだったら、俺的な仮説はあるんだけど、22年の時点で結構上がってんだよね。
64.4%で、2024年が65%とかだから。
ポッドキャストの効果と変化
なんだけど、この番組始める時ってさ、話したと思うんだけど、雑談の番組っていうのは少なくとも素人で勝負するのはきついよねみたいな話をしたんだよね、たぶん俺、たっちゃんに。
雑談はできないと。で、そっからバリュー中毒っていう言葉が生まれた気がしますけど。
そうそうそうそう。けど、なんかポッドキャストってもともとそっちの方がやっぱ効果あるんじゃないみたいな、雑談とかよりも専門性に特化したちょっとオタッキーな番組みたいな。
ギークなほど刺さるみたいな。で、最近は結構そういうのが増えたと思ってるのね、感覚的に。
で、ギークなものが紹介されれば、それだけ人もポッドキャストっていうプラットフォームにちょっとアトラクトされてくるし、ギークな番組だと自分に刺さるものが紹介されやすいから検索しやすいみたいな。
そういう流れになってきて強まるとかは、なんかこの1年で超強まってたらわかるなって思ったの。
けど、なんかもっと前から、なんか2022年とか2023年ぐらいから上がってるっぽいから、単純に案件とかが増えたとかじゃないのかな。
あーでもそれはあるかもしれないですよね。あとはYouTubeが伸びてるってことはマネタイズできるよねっていう風になって。
あーまあそうかもね。
とかね。少なくとも我々、隣のデータ分析屋さんにも案件というか、エピソード収録してくださいっていう話があったりもしたもんね、過去にはね。
そうだね。検索するユーザーが増えたっていうのもそうだし、購入とかその場所に行くとかっていうもう一段深いファネルの行動も2021年からグーッと上がってきてる。
で、そういうことをしたことある人が55.3%いるらしいな、2024年のレポートだと。
半分ぐらいの人はポッドキャストに影響されて物を買ったり、どっか行ったりしたことあるみたいな。
単純にグッズ作って売ってるとかそういうのもあるんですかね。
あると思うな。結局そこなんだよね。
ポッドキャストウィークエンドでしたっけ、去年のやつ初めて行きましたけど衝撃でしたよ。こんなにポッドキャスターの人たちが自分たちのサービスというか、チャンネルを、物を作ってPRしてるんだとか、それを買う人がいるんだとか、そういう文化が生まれてることに結構衝撃でした。
確かに、ああいうイベントに行くとか番組のイベントに行くとかもこれに含まれるもんね。
リスナーの傾向と行動
そうですよね。
確かにね。21年の時点では30%なんだよ。に対して24年が55%だからすごい伸びよ。
ファンコミュニティができてたりとかっていうところも面白いなと。
そうだね。より深まっては来てる。熟しては来てるんだろうね。ポッドキャスト自体が。
あとは今年のレポートにも書いてあった気がするんだけど、3番組以上聞いてる割合が2022年とかで41%だったやつが、23年とかにかけて48%とか49%とかになってってるみたいな。
とかっていう上がり方もあるね。
だからポッドキャストの視聴者数自体はもう増えてはいるものの、もともとポッドキャスト聞いてる人たちがより広く量を聞くようになったっていうのが実態なんですかね。
そうねそうね。っていうところが伸びたポイント?長期的なトレンドとして伸びたポイントみたいな。
で、変わってない。変わってないところもやっぱあって。変わってないところは、やっぱニュースとかコメディとかが全世代で人気主要ジャンルになってきてるみたいなところは常にずっとそう。
でもこれコメディとかお笑いみたいなのって、意外と海外の確かポッドキャストのランキングだと1位には確かならないんだよね。
そうなんだ。
一番人気とかになるとニュースとかもそうだし、ノンフィクション系とか、あとはノンフィクションだとトゥルークライムみたいな、実際にあった殺人の事件を追っているルポみたいなののポッドキャストが多かったりするのが特徴としてあるから。
これは結構ね、変わらず日本のトレンドとしてずっとあるみたいな。
で、これはでもあれだね。ほら、こないだのエピソードで話したけど、日本放送のオールナイトニッポンとかあそこらへんが一部撤退するので、もしかしたら傾向が変わるかもみたいなのはあるよね。
そうだよね。最新エピソードは乗るけど過去のエピソードがもう出なくなってくるんだよね。
だからずっとそうってことは、1位ってことはやっぱプラットフォーム牽引してやってるのにリターンがなさすぎるだろっていう裏返しでもあるよね。
伸びてきててリターンは増えてないぞみたいな。誰だ?誰だ?うまい美味しい思いしちゃってんの?みたいな。にはなるよね。仕方ない。
だから来年の調査が楽しみですよね。
情報源の信頼性と利用状況
そう。ここね、ここ変わったらおもろいと思うけどね。
あとはやっぱ引き続き年収が高いポッドキャストユーザー。
はいはい。
燃えにくいっていうとこと連動してるよね。炎上しにくいメディアであるポッドキャスト。
本当にそうですかね。
燃えてるのはあんま見たことないよね。変なアンチみたいな。
治安はいいって言われてますよね。
そう。燃えるとかじゃない。アンチと炎上はね多分違うね。炎上はなんかやらかしちゃうとか変な表現の違いでとかってなるけど、確かにそういうのはあんま見ない。ただアンチはいるね。ここの切り分けが最近できるようになってきました。
なるほどね。
はい。でも増えたとは思う。そういうやつが。
なんかポッドキャストの敷居が下がってきてるっていうのもあるんですかね。
多分ね。利用率上がってきたのに合わせてだと思うよ。
そうですよね。
俺のランキングとかは基本的には上がってない状態でずっとキープみたいな。日本ランキング。あ、でも上がってんのか。本発売してからね。
アップルポッドキャストの日本平均ランキングが20位ぐらい上がって、最近は100位より上にいるかな。日本全体で宇宙話。
で、そこにずっといる状態で人は入れ替わってって、多分プラトンも伸びに合わせて伸びてるんだけど。
そういうところから見ると別にそんなすごい変わったわけでもないのに、アンチ増えた気がするよね。なんか嫌だなっていう。
まあこれは仕方ない。
そこが変わんないポイント?年収高かったりとか、あとは情報のソースとしての信頼性が非常に高いみたいな意見は、2023年、2024年からまだ高い状態。
それはやっぱ専門性があるチャンネルがあるっていうのが一つなんすかね。
まあそうなんじゃない。あとやっぱ変な見せ方をする必要がないからっていうのもあるよね。
伸ばすために小細工とかを入れる。小細工を入れるっていうのは何かを犠牲にするわけだから。
で、それって何か科学系だったら数字ちょっとごまかすとか、ごまかすっていうかマスクして喋っちゃうとか誇張してとかっていう話になってくるから、まあまあそういう意味では。
で、あとテロップとかに依存しないかったりもするから、ポッドキャストだと。
だからちゃんと伝える。数字はこうなんだよねって言ってこうだよって説明するとかがあると、信頼性あるなって見えるとかはあるかもしれない。
まあポッドキャスト、話す人側のモチベーションとしても別に収益を求めてなかったりとか。
自分のアウトプットの場とか、そういう使い方をしてると、そんな誇張する必要もないですもんね。
っていうところが変わんないポイント落ちたポイント伸びたポイントみたいなところかな。
こういうポイントをプロンプトに渡すのが、ドキュメント検索ではコツだよって感じでもある。
それも一応伝えておきたい。
ちなみにどういう風にノートブックLMで今回の分析をさせたんですか?
4つPDF入れて、2021年から2024年で大きく伸びたポイント、大きく落ち込んだポイント、変わってないポイントを日本語でまとめてたけどね。
そうなんだ。結構なボリュームのPDFですよね。
そうね。やっぱノートブックLMは早いね。パーンって返ってくるね。
そういう使い方をね、知るって意味でもいいですよね。
元々大体体系的にまとまってるものはプロンプト渡すと結構簡単にいけるから、論文とかを、論文でちゃんと切り分けられてるんだけど、背景目的とかって分けられてるんだけど、プロンプトでちゃんと明示的に与えてあげると結構ちゃんと返ってくるから。
あとレベル感かな。今回は入れてないけど、例えばポッドキャストの参考にするときは、一旦論文の内容全部噛み砕いて、ほーってやった後に、中3レベルに落としてとかって言ってみる。
なるほどね。
そうすると、こうやって伝えればいいのか、みたいな参考になったりする。あと比喩表現とかね。
ああ、はい。
こういうレポートを解説させるとかね。あとはノートブックイレブンはそのまま音声ファイルにできたりとかっていう使い方もまたあったりしますよね。
そうね、けどやっぱまだ英語版だけだしね。
まあまだまだですよ。
最近SNSとかでよく発信してる人が、どういうサービスに課金してるかみたいなアンケートとかで出回ってたりして、結構面白いなと思うんですよね。
ああ、なるほどね。
これ知りたくないですか。どのサービスを使えばいいのかって悩んだりするじゃないですか。
AIによるポッドキャスト分析
そうだね、するね。
普段よく使うとか、普段の日常の生活の中で使うものって結構人それぞれだと思うんですよね。
ああ、まあ確かに。
どれがベストなんだろうっていうところは、結構参考にしたいポイントだよなと思っていて。
確かにね。
俺、それで言うと最近の悩み、クロードとチャットGPT、片方にしようと思ったけど、
どっちかを切ろうと思った時に片方の方がしっくりくる回答を返してきてくれて、どっちも切れずにいる。
ああ、はい。
え、じゃあどっちも今課金してる状態ってことですか。
そう。
今んとこクロードが優勢だったんだけど、チャットGPTの画像が一回爆発してきて、やめ時をまた失ってしまった。
またそれがリリースされたら一気にまた利用者増えますよね。
だからそういうバージョンアップとかを出てくると結構大変というか、やめなきゃいけないかと思いますよね。
執筆とコーディングだったら全然クロードかなって感じはする。
ああ、そうなんだ。
自分はパープレキシティを使っていて、あれは選べるんですよ。
モデルをね。
モデルを。
それでいいかなって思っていて、逆に他は使ってないっていうのが。
パープレキシティのは選べる上で、APIがつながってるみたいな感じで、フルの向こうの使いやすさ全面の部分は触れないじゃん。
そうなんだよね。
で、あと単純に使い心地が俺はあんまり良くなかったパープレキシティ。
やっぱ比較しちゃうとこっちがいいとか本家がいいとかってあるんですかね。
自分は比較はしてないから、そのままパープレキシティってあったりするし。
パープレは無料で使える範囲で検索能力だけで十分かなって感じしてるから、それでやって。
でもチャットGPTは割と最近見劣りする気するけどね、本出しっていうのもなんだけど。
そうじゃん。
APIでのワークフローの作り方の話だから別にチャットGPTである必要はなくて、本は。
確かにね。
いいんだけど、Cloudの方が使いやすいかな。
なるほどね。
じゃあもう課金はその2つっすか今。
そうだね。
あとはAPI開いたらちょっと繋いでみるとか。
デビンも自分の課金1回入れてやめたし。
はいはい。
自分はGitHub Copilotのプロにしてますね。
あーはいはいはいはい。
で、それをするとVS Codeでクラインっていうのかな?が使えるので。
コードアシスタントね。
コードアシストをしてますね。
課金だとそれくらいかな。
あーこの間Geminiのコードアシスタント触ったわ。
どうでした?めっちゃいいですよね。
うーんって感じ。まだなんかね評価できるほどクラインを触りきれてなかったからまだって感じ。
だけど、VS Codeにコードアシスタントの拡張入れて連携させたらそっちで触れるから。
いや楽ですよ。
もうウェブ開発とかここら辺も結構サービスが乱立してきてるからね。
これだけで喋れるんだよな。
喋りましょうこれは。
Web3と株価予測の探求
じゃあ次回は。
次回じゃあ自分からっすね。
これは久しぶりにちょっとWeb3の話をしたいなと思って持ってきていて。
俺も最近そんな話がありましたよ。
で、次回話すのはNumeraiっていうサービスなんですけど。
これ初めて聞いたんだよな。
これ歴史から言うと結構古い昔からあるサービスではあるんですけど。
一言で言うと株価の予測をデータサイエンティストたちが予測モデルを作るっていうプラットフォームで。
で、ここにWeb3のブロックチェックをして、
ここにWeb3のブロックチェーンの技術が掛け合わされてどんなサービスなんだっけってところを話していきたいなと。
面白いね。
忘れられがちだからさ。
俺らのこの番組のスタートはWeb3のブロックチェーン分析のメディアからスタートしてるからさ。
いやそうだよ。引き戻していきたい。
うんうん。
そんな話をこの前ちょろっとリョッチとして、最近のWeb3の面白いサービスなんかないかなと思ってパーッと調べてたら、
これ面白そうじゃんと思って。
実際に自分はちょっとそれサービス使ってみて、予測モデルとか作ってみたりしたんで。
そうなんだよ。Web3の分析してる人ほぼ全員俺らのメディア知ってんだよ。
それが面白いよね。
やっときゃよかったもっとちゃんと。
これから少しずつやっていきましょうね。
次回お願いします。
隣のデータ分析屋さん今回も面白いと思ったらフォロー・レビューよろしくお願いします。
番組の感想や質問はハッシュタグとなりの分析屋。
隣のがひながらで分析屋は漢字でお願いします。
また概要欄に貼ってあるお手紙フォームからコメントしてください。
ではまた。
バイバイ。
28:25

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