AI駆動開発ハッカソンの紹介
どうも、AI駆動開発ラボハッカソン調査員の大森です。
今回ちょっといい感じのハッカソンを見つけたので、ちょっとそれをご紹介したいと思います。
このハッカソンはですね、特にAI駆動開発をやったことないよ、やりたいよ、ちょっとやってみたよというようなですね、
エンジニアじゃない方とか、プログラミングわからないよって方、特に入門としてめちゃめちゃいいんじゃないかなというようなハッカソンです。
簡潔に言うと、Googleが主催しているハッカソンで、Google AI Studioという無料で使えるAI駆動開発のヤバツールがあるんですけど、
それを使って何か作って、それを応募してねというような感じのやつです。
Google AI Studioはですね、ビルド機能というのがあって、自然言語、日本語ですね、英語でもいいんですけど、
日本語でこういうものを作ってくださいみたいな、筋トレのメニューを管理するウェブアプリケーションを作ってくださいみたいな言葉で言うと作ってくれるというようなやつです。
なのでプログラミングが全然わからなくても使えるし、動くものも作れるというようなものです。
それでですね、ちょうど今日2025年の12月6日の日本時間の2時とかから始まって、1週間後ぐらいですね、約12月の13日の早朝2時とかが締め切りなんですけど、
この間でですね、Google AI Studioを使って何か面白いものを作って応募しようねというような発火損なんですね。
これがですね、とにかくGoogle AI Studioを使って自然言語で作ろうねということなので、
もはやアイデア一本勝負というか、もちろんね、プログラミングのことを知っているとかできるというのはすごく有意義にはなるんですけど、
Google AI Studioの中で言葉でですね、何か作る、面白いものが作れる、これもほぼアイデア勝負なので、
エンジニアじゃない人、躍動開発やったことがない人でも全然戦えるというか、ユニークなものを作れば全然引っかかりうる発火損なんじゃないかなと思います。
これもちろん参加費用とかもないので、後でリンク貼るんですけど、そこで発火損に参加するというボタンを押してフォームを入力したらいいのかな、それだけで参加ができます。
参加条件と賞金
で、賞金がですね、これ総額なのか、50万ドル、7500万円ですね。
これ総額なんであれなんですけど、ざっと見てると、50人ぐらいなのかな、分かんないですけど、1万ドルの枠がめちゃめちゃあるんですけど、
150万円分、これ文って言ったんですけど、ジェミニのAPIクレジットなんですね、賞金じゃないっていう、お金じゃないのでクレジットなんですけど、
これで何か作りましたと、もしジェミニのAPIクレジットもらえたってなったら、それを元でにですね、ジェミニを使ったプロダクトをリリースして、
原価が一切かからないので、バシバシ売っていけるみたいな、よりAI駆動開発が加速していくような、いいプライズなんじゃないかなと思います。
で、提出するときにですね、アプリと、こういうアプリですよみたいな、宣伝のための文章とビデオのデモ、操作デモがいるんですけど、
この辺はどのハッカソンでも同じですね。こういうプロダクトですよっていうのを紹介するものですね。
あともう一個提出するものが、Google AI Studioの作ったもののリンクなんですね。
これどういうことかというと、動くプログラムをですね、Google AI Studioからコードを持ち出してパソコンで書いて、みたいなことをしたコードではなくて、
Google AI Studioの中で作ったもののリンクなので、作り込めるのも限界があるんですよ。限界があるし、
エンジニアであっても逆にそのAI駆動開発が上手じゃないと、Google AI Studioの中でいいものは作れないので、
いろいろな作ったものを、作ったアプリとかを、ウェブアプリケーションとかを提出しよう系のハッカソンだと、
全然エンジニアの方が自分でいろいろ触れちゃうので、いいじゃんってなっちゃうんですけど、
これもGoogle AI Studioの中でっていうような制限があるので、すごくいいというか、スタートラインがエンジニアであっても非エンジニアであっても、
初心者向けのメリット
揃ういいハッカソンなんじゃないかなと思います。
これですね、僕もすごく参加しようか迷ってるんですけど、いろいろ作りたいものがあって、
ちょうど最近ですね、Googleが出してるAI、ジェミニがジェミニのスリープロっていう、すげーまた強いぞみたいな賢いぞみたいなやつを出したんですね。
もちろんそれもGoogle AI Studioから使えるので、今まで作れないな作れないなと思ってたものが、さっきGoogle AI Studioでポンと作れたんですよ。
だからそれをですね、このハッカソンにかこつけてですね、ちょっと作り込んで出そうかなとかちょっと思っています。
7月かなに、また別のVaultっていうところの主催する、こういう自然言語、言葉からアプリを作るハッカソンに出したアプリケーションがあってですね、
それ自体はそのハッカソンで受賞はしなかったんですけど、それをですね、改めてちゃんとパソコンに落としてきてですね、
しっかり開発してリリースしようかなみたいなことを今しています。
おもりが。
はい、しています。
みたいにですね、このハッカソンでじゃあ優勝しなくて、優勝とかね、賞金取れなくても全く無駄になるってわけじゃなくて、
むしろこれじゃあ応募した、投稿したっていう段階で多分6、7割できてるんですよ。
で、じゃあいいじゃんみたいな、これここまで作れたんだったから、もうちょっとだけ作り込んで出してみようとか、
人に見せてみようってできると思っていて、そこがかなり大きなメリットというか、いいことなんじゃないかなと思います。
もちろんいろんな人、これはGoogleが主催しているので、もちろん日本の人だけじゃなくて、世界からいろんな人が応募してくるので、
そんなところで別に勝てないよって思われる方全然いると思うんですけど、勝てなくてももう全然いいんですよ。
何かが作れたっていうだけでももうめちゃめちゃ儲けなんですね。
特に何か1個作ったことないよって人も、01のハードルでもめちゃめちゃ大きいと。
こういうのをハッカソンというか課題というか、試験というかに合わせてできたっていうのはめちゃめちゃ財産だと思うので、
ぜひAI駆動開発されたことない方、してみたいなと思う方、ちょっとこれの概要貼っているので見てみて、
まずはGoogle AI Studioと検索してみて、Googleアカウントで入って、完全に無料なんですよ。
ビルドっていうのがサイドバーにあるので、それを押してこういうのを作ってみてくださいと言うとポンと出てくるので、
その体験をしてもらいたいなと思っています。
みたいな感じでAI駆動開発ラボということで、
AIを使ってプログラミングが分からなくてもソフトウェアが作れるよっていうようなことについて、なるべく分かりやすいように。
僕がもともとプログラミング全く才能ないまんで全然できなかったんですけど、
AI使うことによって一人でいろいろ作れるようになったんで、
そういう初心者目線というか非エンジニア目線からいろいろお話ししていくぞというような放送でございますので、
興味ある方ぜひ今後ともチェックしてください。
また今回のお話が良かったぞ参考になったぞ博士に出てみようかなと思われた方、
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一手間いただけると嬉しいです。
ということでここまでご清聴いただきどうもありがとうございました。
駆動開発ラボ大森でした。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
またね。