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どうも、AI駆動開発ラボ、大森です。 突然なんですけど、皆さん、「Vibe Coding」という 用語を聞いたことあるでしょうか。
このVibe Codingっていうのは、このAI駆動開発という 領域ととてもとても密接な用語です。
なので、このVibe Codingという言葉について、 今回はなるべく分かりやすく、
プログラミングとかエンジニアリングとか、 AI駆動開発の知識がない方でも、
なるほど、こういうものかと分かるように、 なんとなくお話しするぞという回になっております。
このVibe Codingなんですけど、 綴り的にはVibeで、あとコーディングはCodingですね。
コードを書くコーディングですね。 このVibeっていう部分が、
なんかこう、なんかこう、Vibesって 聞いたことありますかね。
クラブとかで、ちょっとVibes上げてこうぜ、 みたいな、ちょっとテンション上げてこうぜ、
みたいな感じで使われるVibesと、 同じ言葉ではあるんですけど、
ちょっとだから似たような感じで、 Vibe Codingっていうのは、
詰まるところ、なんか雰囲気でコーディングしようぜ、 テンション上げて雰囲気で勢いでやろうぜ、
みたいな用語のことを、 Vibe Codingって言うんですね。
これが要はそのAI駆動開発、AIを使って、 人間側が、なんかすんごい頑張って考えて、
コーディング、プログラミングをするんじゃなくて、 AIにある程度任せて雰囲気でテンション上げてやってこうぜ、
みたいな感じですね。 あんまりこれは、
ちょっとだけ砕けた言い方をしてるんですけど、 そんなに遠くないと思っています。
これVibe Codingって言葉がですね、 今年の2025年の春ぐらいですかね。
よく調べると2月とかに言われてるんですけど、 誰かっていう人が言い出しってですね、
AI研究の人が。 僕もそれぐらいに目にした、耳にしたんですね。
そういうことを言う人がいるんだと、 AI駆動開発っていうのをそのVibesっていうね、
この言葉を使って表す、なるほどまあそういう ことわかるなぁとかと思ってたら、
ちょっとずつ広まっていくんですよ。 広まっていって広まっていって、今このAI駆動開発と
いえばこのVibe Codingっていうスタイルですね。 プログラミングのスタイル、AIに割と任して雰囲気で
プログラミングしようぜというようなスタイルがですね、 結構浸透してきているようです。
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これ事前にちょっとサクッと調べたんですけど、 ちょっと驚いたのが、Googleさんですね。
Googleが、いろいろ記事を書いたりしてるんですけど、
そこでもうVibe Codingの説明みたいな感じの ページを作られるぐらい、もうかなり市民権を得た言葉ですね。
はい、びっくりしました。 で、
このVibe Codingっていう言葉をお伝えすることによって、 どうなって欲しいかというとですね、
今後Vibe Codingっていう言葉を見た時に、 ああ、これAI駆動開発のことを言ってんだなっていうのが、
なんとなくリンクするような感じになってくれたら 嬉しいなっていうのと、もう一つは
Vibe Coding、雰囲気でVibesでやっていこうぜっていうような スタイルがある通りにですね、
案外気軽にAI駆動開発っていうのはできるんだよと。 僕はこのAI駆動開発ラボでですね、
ずっと唱えているのが、 プログラミングをやったことない人、小学生でも主婦でも、
ずっとIT関係なかった会社員の人でも、 AIを適切に使ったAI駆動開発をするとですね、
ゲームもアプリもサービスも何も作れるんだよー っていうことをお伝えしたいなーと思ってこの
この発信をしてるんですけど、結局それは究極の そのVibe Codingですね。Vibesで
プログラミングできるから、ちょっとやってみようよ。 こういうふうにやるといいんだよーっていうことを
お伝えしたいなと思っています。
Vibe Codingですね。なんか色々な人があだこーだ言ってるんですけど、 なんか今ExcelとかWordとかって
あのだいたいみんな使えるよねっていうような、 この共通認識になっていると思うんですけど、
このExcelとかも出た当初って全然使える人いなかったと思うんですね。 なんかExcelの担当の方みたいな感じで多分立ててたりしたと思うんですけど、
まあそれがだんだんだんだん一般に浸透してきてみんなできるようになった、 みたいなことがあると思っています。
で、この円躍動開発、Vibe Codingっていうのもですね、
ちょっとわかんない。何ヶ月後か1年後か数年後かわかんないですけど、 今のExcelみたいな感じでその専門の人じゃない人でもできるようになる
ぜってなっていくんじゃないかなと思ってます。 なのでですね、ぜひ皆さんにはこのVibe Codingっていう言葉、
まだ言葉が生まれてから半年も経ってないぐらいの、 まだまだホヤホヤなので、ぜひこのホヤホヤな時にですね、
Vibe Codingっていうのをちょっと手をつけてみて、 あのアーリーアダプターと呼ばれる、なんかこの流行りものがあった時に最初にこう
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関わってた人になれるとすごく今後ですね、 良い資産になるんじゃねぇかなぁと思ってます。
もう一つだけVibe Codingについてちょっと僕なりの視点をお話しするとですね、
なるべくこのスタイルっていう風に、プログラミングのスタイルっていう風に言ってるので、 お作法みたいなのがなんとなくあの言われたりしています。
でそのお作法っていうのが、 人間はなるべくプログラミングのそのコードですねを
見るな、理解するなって言ってます。言われてます。 はい、どういうことかというと、僕が躍動開発ってよく言ってるのはそれなんですけど、
こういうテトリスを作ってくださいって言うとですね AIがカタカタカタってこうプログラミングを、プログラムを書き出すわけですよ。
で それを見ない、それ見ずに
結果だけテトリスがちゃんと動く、動いてない、 ブロックが回転しないとかを見て、人間が回転しないから直してって言うと、
だから人間はプログラミングを見ないし、理解しなくていいんだ、 みたいな
方針があります。で、これはとても
良くてですね、特に初心者には良くてですね、 もう分かんない分かないってなっちゃわないと。
良いのがありますと。で、まあそれが一番いいよね、 一番バイブコーディングだよねって言われてるぐらいなので、
それぐらいプログラミングが分かんなくてもAI駆動開発ができるんですよっていうふうなことをですね、 ちょっと何回も何回も重ねてお伝えしたいなぁと思いました。
はい。 どうですかね、バイブコーディング。これでAI駆動開発をやってみよう
のハードルが少しでも下がっていただけたらすごく嬉しいなぁと思っています。 この放送ですね、AI駆動開発ラボではですね、
まあ今回AI駆動開発ってなんだ、みたいな用語解説みたいなことをしましたけど、 じゃあ
やってみようっていう時に、あのこのツールを使ってこういうことをしたらいいよ、 みたいなそういう実践的なハウツーとか、あの
最新のニュースみたいなこと、AI駆動開発、AIを使ってプログラミングをやったことない人でも、 何かゲームアプリサービスを開発するよっていうことに関する
一般の話をですね、あの僕自身がもともとですね、 2年前ぐらいまでプログラミング全くできなかったんですよ。
あの 勉強したことがなかったじゃなくてですね、勉強しようとしてみた何回もなんだけど、
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単純にその頭の性能の問題で無理だってなったんですけど、 うまくAIを活用したら僕でも開発ができるんじゃないかと思ってですね、
いろいろ試行錯誤した結果ですね、今 本当に4日とかでですね、本当だったら4人が3ヶ月ぐらいかけて作るものを一人で4日で
作れるウェブサービスもモバイルアプリもゲームもみたいな状態になったので、 僕自身のその当人の視点を通してですね、
AI駆動開発楽しんだよってことをお伝えできればいいなぁと思っている放送ですので、 ぜひぜひ興味がある方、
AI駆動開発、またはAI、またはアプリとかサービスとかゲーム作ってみたい、 どれでもいいんですけど、興味ある方はぜひこの放送ですね、
ウォッチしていただけると、とても嬉しいです。 また今回の放送もですね、面白いな役に立ったなと思いましたら、
いいねであったりコメントみたいなことをいただけるとですね、 思っている以上の100倍嬉しいので、ぜひぜひ何かリアクションいただけると嬉しいです。
ということでここまでご清聴いただきどうもありがとうございました。 AI駆動開発ラボ大森でした。