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2025-04-07 12:40

【しくじり話】エイプリルフール企画「嘘MBTI診断」の大失敗から学ぶこと

こんにちは、AIを活用して個人開発をしている大森翔吾です!

このチャンネルでは、起業、副業、AI開発などに興味がある方へ、僕自身の経験に基づいたリアルな情報や学びを発信しています。

今回は、「しくじり先生!俺みたいになるな!」的なお話です。
先日(2025年4月1日)のエイプリルフールに、僕がAIを駆使して2日間で開発・リリースしたWebサービス「嘘のMBTI診断ジェネレーター」。これが見事に大失敗したんです…(泣)

以前、猫の日にリリースした「猫型MBTI診断」がプチ成功した経験から、「エイプリルフールもいける!」と意気込んで作ったのですが、結果は 【3リツイート・900インプレッション】 。ほとんど誰にも届きませんでした。

このエピソードでは、

なぜエイプリルフール企画をやろうと思ったのか(猫の日の成功体験)

「嘘MBTI診断」のアイデアと2日間の開発舞台裏

なぜスベってしまったのか? 3つの明確な失敗原因を徹底分析

リリース後の広報・アフターケア不足

ユーザーが楽しめる初期コンテンツの不足

僕自身の発信力・影響力の圧倒的な不足

開発者なら誰もが感じる?リリース後の「恥ずかしさ」との向き合い方

この失敗から学んだ、個人開発を成功させるために本当に大切なこと

など、僕の赤裸々な失敗談とその分析、そして次に活かすための教訓をお話しします。

個人でサービスやプロダクトを作っている方、これから作ろうとしている方、そして「広め方」に悩んでいる方にとって、きっと役立つヒントや共感ポイントがあるはずです。

ぜひ、あなたの経験や感想もコメントで教えてください!

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初めまして、大森と申します。企業だったり、副業だったり、独立だったり、AIを使った開発とか、そういうものに興味があるけど、なかなか踏み出せない人へ、
僕自身がこういうことをしてきましたよとか、こういうことがありましたよっていうお話をするようなチャンネルです。よろしくお願いします。
今回は、2025年4月1日、エイプリルフールに作ったウェブサービスがめちゃめちゃ失敗したので、それのしくじり先生というか、そういうお話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
改めて、大森翔吾と申します。株式会社カエンという一人の会社で、ウェブサービスだったり、モバイルアプリを自分で開発して運営しています。
しかも、AIを使って一人で開発しているので、今までの従来の開発手法よりもめちゃめちゃ早く高品質なものが作れるような状態になっています。
4月1日、エイプリルフールなんですけど、そういうジジネタ系の投稿ってめちゃめちゃSNSでバズるから、いろいろな企業の方がそういうジジに合わせたプロダクトとか企画をしていると思うんですけれども、
僕も今年の2025年の2月22日、猫の日なんですけど、猫の日に向けて猫型のMBTI診断のサイトを作って公開したら、4日間ぐらいで1.5万人ぐらいの人に使われるみたいないいことがありました。
なので、今回のエイプリルフールも見逃すわけにはいかないじゃないですけど、3月の29日に個人開発をしている人たちの交流会があってですね、そこで脳が刺激された帰り道に、エイプリルフールちょっとあとギリギリですけど、作るか31日と1日ということで、
いろいろ考えた結果、猫の日でMBTI診断がやっぱり流行ってるんだなってことを痛感したので、嘘のMBTI診断を作りますっていうようなアイデアが思いつきました。
どういうことかっていうと、私MBTI診断だとENTP討論者と呼ばれるようなタイプなんですけど、MBTI診断っていうのはENTPみたいなアルファベットで16種類に分けます。
この人がどういう人ですよ、どういう性格ですよ、みたいなことを分ける診断で、結構若い人中心にめっちゃ流行ってる、もしくはもうちょっと流行りすぎつつあるぐらいのものなんですけど、このENTP討論者ですとか、
あの人わかるマジでINTPっぽいよねっていうのが知らない人から聞いたら、何の話してんだってなると思っていて、それをちょっと皮肉ったというか、オマージュした感じで嘘のMBTI診断の結果を作れる。
例えば、僕が書いたのはAEONタイプだよね。
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4文字大切りのつもりでウェブサービスを作りましたが、結局30、31でツイッターで作ったんですけど、ほぼAIに任せてというか、プロトタイプをAIに作らせて、それを元に作れそうだし、綺麗に作るぞっていうので作り直すみたいな感じでほぼ2日ぐらいで作りました。
ちゃんとデザインも、僕がウェブデザイナーなので、AIにポン出しはせずにある程度、嘘だから黒ベースがいいかなとか、真っ赤な嘘っていうからアクセントカラーを赤にしようみたいな感じで、AIを使ったと言いつつ、ちゃんと創作の魂を込めつつ作ったんですけど、めちゃくちゃ伸びなくて。
4月1日のちょっとその日、少しでもいいものを出そうと思って、ぐーっと寝ずに頑張ってて、あ、もう昼過ぎちゃったーとか思いながら2時ぐらいに出して、Xでこういうの作ったよってだけ投稿して、もうあまりにも眠かったんで、もう次の日の朝ぐらいまで寝てたんですけど。
3リツイート、900インプレッションぐらいで、めちゃくちゃ誰の目にも止まらなかったっていう、めちゃめちゃしくじりエピソードがありました。
で、これは僕的にじゃあなんでダメだったの?次からどうしたらいいの?っていうムスケはもちろんしていて、主に3つですね。1つ目がリリース後のアフターケアが全くできていなかったことですね。
数打ち当たる作戦と同じで、1回しか投稿しなかったんですけど、何回も何回もその日、4月1日中こすりまくるっていうことを絶対にした方が良かった。
あとはその他のエイプリルフルのネタに反応してる企業さんとかわかんないそういうところも絡みに行けばよかったんですけど、そういう個人開発アプリとかサービス作った後にどうするか、どう広報していくかっていうところが、めちゃめちゃ大事だなと痛感しました。
なかなか作る方と広める方、マーケターとクリエイターって頭違う感じするんですけど、それを個人開発ってどっちもやらなきゃいけないっていうのがあるので、ちょっと頑張っていきたいなと思ったところですね。
もう一つは最初にコンテンツを用意しすぎなさすぎたんですね。8つぐらいは嘘のNBTA診断、これ面白いなと思って考えたやつをあらかじめ投稿しておいたんですけど、あんまり最初にありすぎるとその人の創意工夫の幅がなくなるかなみたいなことを思ったんですけど、この考え方自体がまずトンチン感で、そもそもどういう、
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4文字アルファベット大切りなんていう概念はすぐに伝わるわけないんだから、いろいろ見てみて面白いなっていっぱい思った後に1割ぐらいの人が作るか作らないかっていうような多分ユーザーの気持ちの流れなので、いっぱいいっぱい用意、面白いのいっぱいいっぱい用意しとくべきだったなと思いました。
3つ目が、今これやってる理由でもあるんですけど、自分の影響力というか発信力がなさすぎる、なさすぎることがすごいあれでしたね。去年ぐらいかですかね。漠然と自分の単的にフォロワー、YouTubeだったらチャンネル登録者数を伸ばしたい、伸ばさなきゃいけないみたいな気持ちはあったんですけど、やっぱその基盤がないと、
自分が丹精込めて作ったものが届かないっていうのは悲しいなと思ったので、この音声配信も含めてですけど、僕が今までいろいろ経験してきたことを数字に変える時期が来たなと思っていました。
アプリルフールだからって言って出してみて、完全に失敗ですし、本当に出した後って恥ずかしいんですよ。リリースするまでは、こういうふうな機能があったらこういうふうな気持ちになってくれるかなとか、こういうふうな言い方したらちょっと面白いかなとか、リリース投稿に載せる画像もジフのほうがいいかなみたいな感じで、ある意味攻めの気持ちでやられるんですけど、
出した後ってすっごい恥ずかしいんですね。うわぁ、これ滑ってる?とか、なんか作ってる?みたいな。もう何とか思われるかな?みたいな、すっごい恥ずかしい。すっごい恥ずかしいんですよ、これ。
何の業界でも何に例えたらいいかなと思いながら今考えながら話してるんですけど、すっごい恥ずかしくてですね。これもやっぱりね、いろいろ数をこなす中で自分のその恥ずかしさというか、そういうものが軽減していけばいいかなと思ってます。
僕はその芝居も高校時代から大学時代から今もね、してるんですけれども、確かに最初の方は恥ずかしかった気持ちもあるけど、今恥ずかしいってないなと思っていて。
次、余談なんですけど、大学入って一番最初、大学の演劇部じゃないとこに出たのが、スクール水着を着て客席まで降りて観客にわかめと豆腐を投げるっていうパフォーマンスをする劇団だったんですね。
に行ったもんだから、もうそれ以降全くその芝居とか、あの舞台上でやることに恥ずかしいは一切思わなくなりましたね。この話もまたしたいですけど。
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その劇団は、キスアクトというものがありまして、男女のペアになってお客さんの客席まで行ってお客さんの顔の目の前でベロバトルをするっていう、本当にちょっとわけわかんないようなものがあって。
私はね、それが初めてだと思うんですから、めちゃめちゃ何か自我の壊れる音を聞いた気がしますけれども、完全に余談でした。みたいなことで、作っていく中で僕自身の開発力も上がるし、プロダクトの企画力も上がるし、マーケティング力も上がるし、あとは弾力ですね。恥ずかしくないとか、そういう力も上がっていくと思っているので、
全ては戦いの中で成長していくためではないですけれども、どしどしガンガン面白いサービスをこれからも作っていこうと思っています。
こんな感じでちょっと今回は4月1日のウェブサービスのエピソードベースだったんですけれども、AIを使ったらこういうものが作れるようになるよというか、AIを使った個人開発、ウェブサービスとかモバイルアプリ開発っていうのが自己表現の一種になるんじゃないかなと、僕は割と強く川山仰として思っているので、あなたもこういうことができるようになります。
自分でサービスとかアプリが作れるようになると、独立というか一人で働く、一人でお金を稼げるっていうようになることがすごく近くなると思っているんですよ。
他のいろいろなアプローチに比べると一番手早く独立しやすいんじゃないかなと思っているので、今は会社員で、なんかちょっと俺ここでいいのかなって思っている人とか、副業なんかしたいなって思っている人とか、
学生さんで、卒業後会社に入るみたいな、俺何したらいいかわかんねーよとかいう人に向けて、個人開発の楽しみとか、AIを使った開発ってこんなにすごいことだよとか、お金これぐらい稼げたよとか、毎日自由に生活してるよみたいな話をどしどししていければいいかなと思っております。
ここまでご視聴いただきありがとうございました。これからもこういうことをどんどん発信していくので、まずコメントいっぱいしてください。
今、今回話すテーマもしっかりですけど、実際皆さんがどういうお話を聞きたいのか、どういうお話をすれば価値を提供できるかっていうのが全然ちょっと僕まだつかめていないので、ぜひコメントでそれに対してお答えしたいなと思っています。
あと、いいねとかチャンネル登録とか、本当にすごい励みになるんですね。
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思っている以上の100倍励みになるので、もしよかったら登録してください。
ここまでご視聴いただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。
失礼します。
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