【てらこをしていてこんなことに気づきます。】
”てらこ”とはNPO法人あいだが実施している学習支援。 日々、子供達と接していく中で、奥野さんが考えていることを伺いました!
\ NPO法人あいだに支援をする /
NPO法人あいだでは、活動の応援をしてくれるサポーターを募集しています。 番組を聴いて関心をお持ちいただけた皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。
▶︎番組への感想やご意見・ご質問をお寄せください。
番組を聴いた感想や、ご意見、ご相談、ご質問、ファンレターなど、なんでもお寄せください。 番組内で紹介させていただきます。
▶︎X(旧Twitter)にハッシュタグをつけて呟いてください。
#わけ合えばあまる #あいだラジオ #Daichism を付けて番組の感想や質問を投稿してください。
◉今週の『あいだラジオ』は!?
今週もはじまりました!『あいだラジオ by NPO法人あいだ』 この番組はNPO法人あいだの理事で臨床心理士の奥野 大地さん、同じくNPO法人あいだの理事の寺田 絢香さん、そしてナビゲーターのトーマス・J・トーマスが配信して参ります。 是非、番組をフォローして毎週お聴きいただけましたら幸いです。
【本日のトピック】
- てらこと言うのは、あいだがやっている学習支援の場!
- 奥野さんは読書感想文をアレにきく。
- 教育格差って言われますけども、現代にそんな格差なくね?
- 今、宿題って答え合わせまでがセットなんですよ。
- みんなてらこに来ちゃえばいいのに!!お待ちしてます。
◉各プラットフォームでお聴きください。
今週も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
※この番組は人生に花を咲かせるPODCAST番組を創るLifebloom.funが制作しております。
サマリー
このエピソードでは、NPO法人あいだの活動やテラコについての気づきを共有しています。教育格差についての見解や、子供たちとの交流を通じた学びについても語られています。また、寺子についてのエピソードでは、学びの格差とそれを克服するための寺子の役割が取り上げられています。特に、子供たちの学びを支援することの重要性や、寺子の無料塾の価値について触れられています。
NPO法人あいだの活動
あいだラジオ by NPO法人あいだ
この番組は、社会の貧困や若者の自立に焦点を当てて活動する
NPO法人あいだがお送りする、世の中の社会貢献を支援するラジオ番組です。
自立援助フォーム、中高生の学習支援、子ども食堂を運営する
NPO法人あいだがお送りいたします。
はい、今週も始まりました。あいだラジオ by NPO法人あいだ
わけあえばあまる、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。
今週も皆さんよろしくお願いします。
じゃあ、もう早速ね、呼んじゃいましょうか。
NPO法人あいだの理事で臨床試練師の奥野大地さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
同じくNPO法人あいだの理事の寺田彩香さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。というわけで。
彩香さん、どうですか、最近の様子は。
はい、最近の様子、元気ですよ。
なんかちょっと声、最近聞いてなかったなと思って。
いや、前回と前々回が結構リアルなお話だったので、
ちょっと入っていく勢いがありませんでした。
聞いてしまいました、奥野さん。
聞いちゃいますよね。
聞いちゃいますよね。
そうだよね。
なんかね、ここまでちょうどね、あれなんですよ。
1年ぐらいが経つんですよ、この番組が始まって。
このタイミング。
で、この1年かけて本当にいろんな話が出てきてるなって感じしますよね。
ここのところの、少しちょっとヘビーな話も奥野さんから出始めてきてたりとか。
してますけれども、なんかいろんな角度でこの番組を通して
どんなことで困っている人がいるよとか、
どんなふうなことで悩んでいる人がいるんだとか、
そういうのが分かる番組になってきてるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ皆様ですね、この番組ご愛顧よろしくお願いいたします。
というわけで、あれですよ、先週も言いましたけど、
NPO保持間のクラウドファンディングが開催中です。
そうなんです。
11月いっぱいなので、
あと2週かな?
11月15日の配信の予定ですので、
11月末までクラウドファンディングを実施しておりますので、
今のうちにぜひリンク開いていただいて、
テラコの実践
いろいろたぶん支援プランを選べると思いますので、
自分が支援するならこれかなこれかなってのをちょっと選んでいただいてね、
うっかりポチッと支援していただけたらいいかなと思っていますので、ぜひぜひ。
あとやっぱりKQの中摺広告を見たよっていう写真が欲しい。
あ、それ欲しいですね。
それ欲しい欲しい。
どんな感じなのかちょっと見てみて。
そうだよね。
中摺広告が出てるそうなんですけど。
クラウドファンディングの広告が出てるってことですか?
そうですそうです。
NPO保持間とか奥野さんの顔とか出てるんですか?
出てるかも。
え、それはちょっと気になる。
プロジェクト自体はなんかテーマカラー青っぽいんですよ。
青に白字でニューカルファンディングって書いてあるポスターも見たことあるんですけど、
それぞれの団体の活動写真を使ったバージョンも見たことあるので、
ゲラとこう、なんていうの、現行段階では。
実際使われてるかどうかはわかってないんですけど。
なるほどね。
見たい。
京急電鉄ってどこからどこを走ってる電車ですか?
品川とかから。
東京の品川から。
なんかこう、あれなんだよ、横須賀とか。
横須賀とか、なんか全然わかってなくないですか?
僕はあんまりわかってないです。
あれですよ、三浦半島とかまで行きますよ。
品川、川崎、横浜、鳥塚、三浦半島みたいな。
え、神奈川の方ってこと?
そう、神奈川の方ってこと。
品川から神奈川方面に。
そうそう。
品川、大田区、川崎、横浜、三浦海岸。
なんか結構幅広そうですね。
そうですね。あと羽田空港とかも行ったんじゃない?
ちょっと皆さんぜひアクセスしてみてください。
ぜひぜひ、羽田空港とか行く電車に乗ってるかもしれない。
全車両を走行中に歩き回ってもらって、
同じ広告を見つけて写真を撮って、
GIGAファイル便にあげて、ここのお便りフォームに送るという。
なるほど。すごいね。
なかなかのミッションですけどね。
なかなかのミッションなんですよ。
やってくれる人いないかな?嬉しいな、やってくれたら本当に。
そうだね。
ぜひ見てみよう。
次の土日にでもぜひチャレンジしてみてください。
そうだよね、彩香さんは特にね。
そうだよね、ちょっと近くの方、ぜひチャレンジしてみていただけたら嬉しいなと思っております。
社名お待ちしてます。
というわけで、今日のテーマはこちらになります。
テラコをしていてこんなことに気づきます。
こんなことに気づく。
そうですね。
そもそもテラコとはっていうところから行くとさ。
そこね、あれですよね。
学習支援みたいなね。
そうです、学習支援みたいなところですね。
言うてこう、
決まった、
苦悶式みたいに決まったカリキュラムとかコンテンツがあるわけではないので、
テストの前ですとか、宿題でこういうの出てますみたいなのを持ってくるっていうと、
そういうのが主なスタイルなんですけど、
基本的には勉強を見て教えたい、あるいは家で全然勉強しないからあそこ行ってきなって言われて来るとか、
ここ勉強したいっていう人と、勉強を教えたいっていう人が集まって、
勉強してると。
なるほど。
結構だからね、とはいえね、ゲームとかもやりますけどね。
まあね、でも子供たちに集まったらね、そういうのも大事ですよね。
やっぱりね、今こういうの流行ってんだよみたいなのも知れるのは面白いですしね。
奥野さんも結構行くんですね、テラコの。
行きますよ行きますよ。
いいじゃないですか、子供たちと戯れて。
そう、戯れて。何持ってきたのって聞いて、読書感想文ですとか言って。
じゃあちゃんとGPT聞いてみるかって言って。
最悪、そんな教え方でいいの?
最悪じゃないよ、ちゃんとあれの使い方を教えてるわけなので。
教育格差の考察
ちゃんとGPTに感想文書かせてるとかじゃなくて?
いや、書かせることも含めて、プロンプトにこう書くとこう書いてくるねみたいなのを。
マジか。
勉強させる。
違う授業になってるじゃないですか。
そうそう違う授業になってるんだよ。
違う授業になってるんだよ。
ちゃんとGPTの授業になってるじゃないですか。
そういう時もあります。
国語じゃなくなってる、なんか。
そうそうそう。
いやでも正直、なんていうのかな。
この話だからそんなにすごい重たいテーマでもないから、スナック感覚で話していこうと思ってるんですけど。
お願いします。
やっぱね、とはいえちょっと触れなきゃいけないかしらと思ってるのはさ、今ほら教育格差がどの校のみたいな話を聞くじゃないですか。
はいはいはい、聞いたことあります。
教育格差っていうふうに枕言葉になるとさ、絶対さ教育格差が広がってるみたいなさ。
他には考えられない。
広がってるのは枕言葉なんですよ、教育格差って。
なるほど。
だけどよくよく考えてみると、今ほど教育格差がない時代なんかないんだよ。
なるほど、確かに。
みんなが字読めるしかけるし。
読めるしかけるし。
昔はだってさ、医者の子は医者だったじゃん。
確かに。
農家の子は農家でしょ。
確かに。
学校の先生の子は学校の先生だよ。
そうですね、そういうの多かったですね。
はい、今が一番教育格差ない。
なんだ、ないんだ。
ないんだよ、ないんだよだって。
なめされてた?
そう、ついね。
広がってるんだと思ってた。
広がってるみたいなことをさ、下手したら言われかねないじゃん。
はいはいはい。
広がってはいないですよ。
あ、そうなんだ。
広がりかねないとは思いますけど。
あ、かねないんだ。
広がってない。
僕の弟は賢いんですよ。
なんか前にも言ってましたね。
僕の弟は賢い。
その弟の高校の宿題って、
その時はその学校に行ってなきゃ出される用もない話だった。
ほうほうほう。
具体的には何だったかっていうと、
アメリカの独立宣言文書って、
リーガルペライチなんですよ。
前も言ってましたね。
検索してみたら結構びっしり書いてあったっていう話でしたよね。
そうそうそう。
入手できる人がまずそもそも少なかったし。
当時ね。今から20,30年前。
そうですね。20,30年前か。
30年前。
20年前、30年前そんなもんですね。
アメリカ独立宣言なんて今みたいにね、検索したら画像が出てくるなんてことないですもんね。
ないんですよ。
だからインターネットできちゃって、
一旦ね、教育格差が今たぶん一番少ない。
ほう。
うん。
だけど、だからって言って、じゃないかって言うとそんなことないし、
それがあることがいいことだとも全然思ってないので、
相変わらずそれはじゃあなくした方がいいよっていうことに一票を投じるのは間違いないんですけど、
でもまあみんなちゃんと気づこうよと、今一番少ないよって思ってる。
うん。
なるほどね。
そこで行くと、テラコ行くとさ、
まあこうやって教育格差出るよなって思うのはさ、
丸付けしてくるところまで宿題なんですよ。
丸付けしてくるところまで?
宿題出されると、丸付けしてくださいっていうところまでが宿題なんですよ。
そうなの?自分で解いて、それを採点するところまで?
だからできるものを丸付けして、だから要は学校の先生は丸付けしないんだよ。できない。
まあ大変だもんね。
ね、やること多すぎて。
だからみんな答えを持ってるの。
ほう。
で、その答えを移してるの。
ふんふんふんふんふん。
ふんふん。
ねえ、彩香さん。
まあ、うちの子ちゃんとやってますよ、答えは。
偉い。
うちの子も比較的ちゃんとやってる。
よく見てます。
子供の頃全部答え移してた気がする、そう言われてみれば。
そう?
寺子の役割と格差
たまに間違えたりして答え移してるんだけど、
間違えて移すの?
一問ぐらいはわざと間違えるみたいな。
へえ、すごい面白い。
そんなやつだ。
そうなんだ。
いや、それさ、やっぱりさ、両親が共働きだったりとか、
子供を見てらんないとか、
いうのがなってくと、そこで移してどの子を乗ってやって、
実際じゃあテストやったら何もわかってないみたいなのが出来上がるのはありますよね。
ほうほう。
そう、だからすだちの木じゃないわ、テラコとかで、
まあ答えはこっちちょうだいよって言って、答えを取り上げてやるなって。
厳しい。
そう、だけど、まあね、やらせりゃできるんだよ。
で、私算数苦手だからって言ってるけど、
1時間やったら1時間分得意になったじゃんって言ったらさ、
それは否定できないじゃないですか。
まあね、そりゃそうだよ。
まあね、そんなに苦手じゃないんじゃない?みたいなところに言いながら、
丸付けしてあげるからちょうだいって言って。
なんかいいっすね、そういうやりとり。
そうそうそう。
そういうのをしてあげられるのがいいことやなと思う。
ほんとに。
あとやっぱりね、僕ね、学校のキャリキュラムとか無視して教えるから、
さっきのチャットGPTもそうだけど。
先生的には嫌でしょうけどね。
嫌かもね。
そうそうそう。
だからね、こうやって格差だなんだとかできるかもねと思いながら、
でも今使いように言ったら全然ね、
ハンディをいくらでも克服できる世の中ですよ。
それは何?格差ができるよねっていうのは、
僕のさんが宿題を見てあげることで、
より良い子が育つってことですか?
より良い子が育つかどうかまでは担保しません、分かりませんけど、
やっぱりさ、格差って言うからには、何人かの人たちをかすめることを言いますけど、
友働きでいろいろ遅いとかさ、
そういう時に頑張って宿題やんなさいって言ってさ、
やってなかったらやってなかったら親も怒んなきゃいけないし、
時間がさ、もったいないから子供の方もさ、
映しててもいいか何でもかんでもやるんだよ。
それはそれで偉いじゃん。
偉い。
だけどやっぱりさ、どこ間違ったとかっていうところから振り返ってあげられるのと、
そうじゃないと、だとまあ格差がそこで生まれるかもなとは思いますよね。
なるほどね。
なるほど、寺子に行くことで良い方の格差が広がっていっちゃうってことね。
支援と学びの場
みんな寺子に行ったらいいよってことね。
まあ来たっていいなと思いますけどね。
でもあれですよ、基本的には無料の塾みたいなもんだから。
でも使わない手はないですよね。
まあ使わない手はないと思いますけど。
ぶっちゃけみんな。
熊谷はすごい良いとこだなと思うのは、
社会活動とかしている人たちの向けのコワーキングスペースみたいなのがあるんですよ。
そこでやってるんですよね。
あれすごい良い、そこでやってるの。
だから場所代もかかんないし。
すごく良い。
すごい良い、そこWi-Fiもあるし。
すごく良い。
すごく良い。
寺子の経費ってコピー代だけ。
あとはお菓子とかね。
本当に言うとご飯をね、来た人にご飯食べてから勉強しようよっていう風に言いたいけど。
毎週水曜日やってます。
毎週水曜日。
ぜひ皆さん熊谷の方はご利用ください。
県外の方が例えば旅行で熊谷の近くに寄ったから寄ってみましたもん、ありなんですか?
ありっちゃありですけど。
旅行だったら楽しみだよとは思いますけどね。
奥野さんに会うのが楽しいじゃないですか。
番組のリスナーだったら。
それだったらそうじゃない日に来てほしいな。
寺子見学したいじゃないですか。
寺子見学はぜひぜひ。
全然ありなんですね。
ぜひ皆さん立ち寄ってほしいですね。
寺子は全国に広めていく予定はないんですか?
はないです。
ないんだ。
なんか広がっていったらいいのになっていう気がしちゃいましたけどね。
でも全国にそういう勉強見ますよみたいなことはみんなやってます。
あるんだ。
しばしばありますよ。
へー。
僕らよりもうまくやってる。
そうだね。
あなたの方がうまくやってる。
なかなかでもチャットGPTの使い方は教えてくれないかもしれないですよ。
そうだね。そういうね。
バジェットリテラシーをあげましょうよ。
バジェットリテラシー。
さすがだな。
理数系の奥野さんにかかると国語の宿題が理数系になっちゃうんですね。
なるほどな。
分け合えば余る。
はい。というわけで大学校で広がる教育学者ということでお送りしてまいりました。
いいのかな。
大学校で広がる?大学校で広げてない?
広げちゃダメだよね別にね。
教育学者なんてないんだよっていうところでいいわけですかね。
そう。正しく現状を見ましょうよっていうさ。
なるほどね。そりゃそうだね。
教育学者広がるは煽り文句としては優秀だけどさ。
はいはい。なるほどね。
引きがあると思いますよ。この番組のタイトル以上に引きがあるとは思いますけど。
教育学者っていう枠の言葉ね。
そうですね。
あまり教育学者を感じずにみんな情報いっぱいあるんだよってことを感じながら。
そうね。情報なんていっぱいあるんだよ。
でもいい教育はしていきたいですよね子供たちにね。
子供たちのためになるというか将来に役立つような関わり方をしていきたいなと思いますので。
ぜひテラコの方も応援を皆さんしていただけたらいいんじゃないかなと思います。
お待ちしております。
お願いします。
テラコもですけどもやっぱり子供のあれですよね。
子供食堂の応援もしていただきたいということでファンディングをやっております。
冒頭でも言いましたけれども。
本当ですね。
概要欄にリンクがあるので今すぐ開いてほしい。
ポチッと開いていただいて支援お待ちしておりますのでよろしくお願いします。
お待ちしております。
お待ちしてます。
お願いします。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お便りもマジでお待ちしてるんでお便り。
お便り送るとステッカーがもらえるっていう。
ステッカーを欲しさに皆さんお便り書いてくださってますので。
しっかり今聞いてるあなたですよあなた。
あなたもお便りを今送ってください。
お待ちしています。
はい、というわけでアイダラジオ×NPO法人間分け合えば余る第53回この辺で締めさせていただきます。
奥野さん、彩花さん今週もありがとうございました。
また来週もどうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。
バイバイ。
おやすみなさい。
おやすみなさい。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は提供NPO法人間、プロデュースライフブルーム.ファン、ナレーション、土屋圭子がお送りいたしました。
20:13
コメント
スクロール