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こんにちは。
最近、ジャーナリングメンバーが万年筆沼とかインク沼にハマっていく様子を北草園で見ている藤井あいです。
嬉しいですね。万年筆の魅力が伝わるっていうのは。
いつもね、なんか、星読みジャーナリングの話じゃなくても、私が使っている魔女グッズ紹介もいいなと思って収録しました。
なので今日はね、私の使っている万年筆について語ろうかなと思います。
出会いは10年…いや、もっといくか。15年くらい前なんですけど。
初めて自分で買った万年筆は、パイロットの角野さん。
角野さんって名字みたいになってしまったけど、角野です。
その後、セーラーを長く使ってましたね。
濃紺の万年筆で、中にラメがキラキラ入っているような万年筆ですごい可愛かった。
今も使っています。
その今入っているインクは、藤色のね、藤色…違う、藤井。私藤井なので。
藤井の藤色にしたくって。
セーラーのね、四季折シリーズの藤姿っていうインクを入れて使っていて、
名前を書く時とか、手紙書く時とか、こういうこの色のね、万年筆で書いたりしています。
藤井だからね。だから藤色を使っています。
今から5年くらい前に、いいものが欲しくなってくるんですよ。どんどんどんどん。
それから私の性格として、一生ものをコレクションするのが結構好きなんですよ。
なんかね、この代々こう受け継がれた思いとか、技術とか、そういうのに惹かれるんでしょうね。
やっぱりその伝統、昔からあるものってどんどん磨かれていくじゃないですか。
そのなんか磨かれていく中の経過の、きっと見えてない世界のところとか、そういうのも好きで。
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杖櫛も育てているし、あと最近買ったのが、1年くらい前かな、買ったのがガラスペンを買いました。
職人さんの世界はもう本当に憧れていて、夫も職人です。
だからね、ムカつく時もすっごいあるんですけど、ここだけの話ね。
すごくあるんですけど、その姿を見ると、もう私は偶能で持てないという感じで。
ガラスペンと杖櫛の話もしたいんですけど、ちょっと今日は話が全然脱線していくので、また今度にして、今日は万年筆の話をしていきたいと思います。
いいものが欲しくなって、5年くらい前に市内にある有名な万年筆のお店があるんですよ。
そこで買おうと決心して、家族に話をしたら、いやいやいや、ちょっとあそこはあなたが入れるような店ではない。
もうね、全国から万年筆の愛好家さんが集まるようなところだから、あなたの世界とはちょっと違うよって言われてしまって。
それならば1年後行けるように、この1年は貯金をするって言って、万年筆貯金を1年間頑張りました。
それで、ちょうど1年後に満を持して勢いよと、万年筆のお店に行ったんですけれども、
入ったことないから、もしこれで足りなかったら、もうちょっとカードで買って、あとは何とか補おうみたいな感じで考えていたと思います。
だけど、なんと言ったらですね、私たちね、もう恒例だからお店畳もうと思うの。
だからね、もし気に入ったのがあったら半額にしてあげるから、探してみてって。
えーって、半額?1年頑張ってよかった私って思ってね、お店を見させていただいたんですけれども、
なんとそこには最高級モンブランもございました。
もう1年のお金貯めておいてよかったって思ったんですけど、
でもね、値段を見ても、え?これって値下げされてる値段かな?っていうくらいの値段がついていて、
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今のね、モンブランの値段よりだいぶ安く見えたんですよ。
聞いてみたんです。これって値下げした金額ですか?って聞いてみたら、
それは私が仕入れをした時の値段のままだから、そこから半額ですって。
えー、こんな奇跡が起きていいのかな私。
もう一生こんなチャンス絶対に巡ってこないって思って、憧れのモンブランを手にすることができました。
すごい価格で。
で、そこから、ご夫人のね、思い出のお話を聞いたりしながら、おしゃべりをしてたんですけど、
私この万年筆すごく好きなのって出してきてくださったのが、パイロットのグランセっていう万年筆だったんですよ。
で、ぱっと見、私の中ではブルボンのホワイトロリータ。
ブルボンシリーズありますよね。
あれのホワイトロリータみたいなのを彷彿とさせる感じだったんですけど、
色はピンクなんですよ。色はピンクなんだけど、ホワイトロリータにすごく似ているように見えて。
で、書かせてもらったらすっごく書きやすくって、これもね、さっきと同じく手が届く値段になっているので、
それもね、一緒にお迎えして、今めちゃくちゃ愛用してます。
インクももちろん半額だし、モンブランもセーラーも色しずくも全部半額で買いました。
そんなね、安く買えたぜっていう自慢の話もしたかったんですけど、
そこでいろんなご夫人とおしゃべりした中の言葉をね、届けたいなぁと思っております。
正直、こんな良い万年筆を使いこなせるかっていう問題にちょっとぶち当たってたんですね、心が。
だから、大事に使いますってそう話したら、
ううん、たくさん使ってほしいって。万年筆はあなたに合わせてくるからって教えてもらいました。
もちろんお手入れは大事にね、必要だし、大事にしてほしいんだけど、
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だからといって、大事にしまっていたり、大事な時に使おうって思ってたりとかするんじゃなくて、
たくさん使ってほしいって。で、たくさん使ってあなたのものにしてねって言われたんですよ。
もう、何か万年筆も告げ櫛も日々ね、私と一緒に歩むものなんだなぁと思って、
値段がどうこうとか、ブランドがどうこうっていうよりも、
何かそんなことよりももっと大切な、あえてね、親しみを込めて使うと、
おばあちゃまとの出会いっていうのが、私の万年筆の価値に今はなっています。
ジャーナリングでね、書くとき、日々いろんなことがね、起こるわけですよ。
エラつくときもあるし、うまくいかないときもあるし、楽しいときもあるし、
いろんな体験している人生を文字にね、文字起こししている。
その万年筆で文字起こししてるんだけど、
パイロットとかモンブランとかそういうものより、
あのおばあちゃまとのお話が何よりの価値で、
一緒に何かこう紡いでいる感じ。
時々こう思い出して、あのおばあちゃまだったら何て言うかなとか、
考えながらそれを使っていて、
なんか唯一無二の万年筆になりました。
そう、だから私たちに合わせてくれるんですって、万年筆が。
だから自分のこの物語を紡いでいく、その言葉たちを一緒にね、
その万年筆と歩んでいってほしいなと思います。
こういうことを思うと、その一生物ってすっごく好きなんですよ、やっぱり。
だからこの万年筆は私にとって一生物の万年筆だし、
これが安いとか高いとか、今はそういうの全然関係なくなりました。
おばあちゃまとの思い出が私の一番の価値であります。
そんな私の万年筆のお話でした。
なんかみんなの万年筆ストーリー聞けたらいいなと思います。
では、今日も素敵な万年筆ライフをお過ごしください。
失礼します。ありがとうございました。