金曜日のメープルさん、ビリーさんお疲れ様でした。 今月も始めます。りりことゲストのアフターセブン
2025年5月19日月曜日。時刻は7時をちょっと過ぎました。 毎日多様なポッドキャスターがお送りするラジオ番組アフターセブン
はい、2ヶ月ぶりぐらいですかね。めちゃめちゃお久しぶりです。 ちょっと先月お休みしてしまいましたので、だいぶご無沙汰です皆様。
今回はですね、アルさんの初の写真展 BEHIND THE DIALOGUEの裏話を探っちゃおうという回でございます。
ということで、今回のゲストは同じくアフセブ水曜担当、そしてポッドキャスト番組アルスタジオのアルさんです。いらっしゃいませー。
こんにちは。アルでーす。お願いします。 アルさんね、第一世明るいですよね。
第一世だけ? 分かんない。特別第一世は明るく感じるんですけど。 あー、かもしれない。はい。ずっと明るく頑張ります。
そんな対話ないです。ということで、初のね、写真展やるんですね? そうですね。
まあ本業がカメラマンなんですけど、写真展っていうのはこれまで一度もやったことなかったので、で、今回のものも写真展っていう、いわゆる皆さんがイメージするのとはちょっと違うんですが、一応写真を絡めたイベントっていうところで、そうですね。
初のイベントですね。ね、まずカメラマンっていうことは、まあ私は知ってたんですけど、まあ結構言ってますよね、アルさん自身もね、番組とかでも。
うーんと、自分の番組だと結構言いますけど、アフターセブンだともしかしたら、実は、ああそうだったんだって人いるかもしれないですね。
うーん、じゃあまあここでね、訴状をまた新たに明かして。で、まあカメラマンだからね、あの写真展初めてではないと私は勝手に想像してたんですが、まさかのね、初っていうことでね。
うん、確かに。結構ね、やってるイメージあるかなと思いますけど、僕はやったことなかったので。
逆になんか、私カメラマンじゃないのに写真展やったことが実はあって。
ああ、はいはいはいはい。
まあ展示自体はね、だからその写真を撮ってて素材があるっていう人はね、割とやりやすいというか、ただ写真の展示の仕方とかも本当人それぞれで、そこがまあ工夫の違いがあるところというか個性を出せるところだと思うんですけど、
で、まあさっきもアルさんちょっと言ってましたけど、写真の展示の仕方がちょっと普通とは違う感じなんですかね。
そうですね、いわゆるそもそも場所がアトリエというか、なんかそういう展示する用のとこあるじゃないですか、スペース。
ああ、ギャラリー?
ギャラリーか。そういうところを借りてるわけじゃなくて、いわゆる一般に通常営業されてるカフェを今回貸し切ってやるんですよね。
うんうん。
で、それもあって、そうなるとね、まあお店の広さ的にもそうだし、立ってぐるぐる回って写真を見て歩くっていう見せ方がなかなかね、あんまり現実的じゃないところもありまして、
なんで今回はカフェで着席してコーヒーを飲みながら写真集という形で本を見るというのをまあベースに写真を見れるように作ってます。
ああ、なるほどね。まあ開催日、5月のね、25日日曜日なんですけど、週末だからね、普通に普段ね、週末にカフェ行く人とかもね、いるかもしれないんですけど、そういう感じで行って、
プラスそこで写真集を眺めるという作品を観覧する要素が加わるっていう日常の延長戦みたいなイベントなんですかね。
まあそうですね、本当に今回のイベントをきっかけに、休みの日にカフェに行って、まあただコーヒー飲むだけじゃなくて、なんか今まで聞いてなかったポッドキャストをちょっと探して聞いてみるみたいな、
よくあるじゃないですか、新しい番組を発掘するみたいな、そういう体験をね、今回してもらって、もしね、これで楽しかったってなれば、また後日ね、違うカフェ行ったときに、またちょっとポッドキャスト聞いてみようってなるかもしれないので、まあその辺を狙って一応作ってますね。
この写真展ね、まあビハインド・ダ・ダイアログっていうタイトルなんですけど、まあポッドキャストともだから関わりのある写真展っていうことなんですかね。
あ、そうですね、そこ話してなかったですけど、もうなんならポッドキャスト色の方が強いかもしれないですね。
あ、そうなの?
はい、っていうのも結局その何の写真を写真集でお見せするかというと、ポッドキャストを普段やられてるいろんな番組さんで顔出しされてる方のポートレートを今回撮らせてもらって、それを展示する形になるので。
ああ、まあ確かに。
でも思いっきりポッドキャスト関連イベントっていう形にはなるかもしれないですね。
そういう意味では確かにそうですね。まあポッドキャスト配信者っていうのはメディアの性質上やっぱり音だけだから、顔を見るってことはまあないですよね。カバーと自分の顔を入れてるとかだったらあれですけど。
そうですね、あんまり見る機会ないかなと思いますね。
ダイアログって対話とかね、そういう意味がありますけど、対話の裏側の中の人はこういう顔ですよみたいな紹介にもつながる写真展ってことなんですかね。
そうですね。はい、まさにそんな感じです。
タイトルもね、結構いろいろと勘案したんですよね。ここで突然私も関わってたっていうことをぶっこむんですけど。
今回のイベントね、一応スペシャルサンクスっていうところにりりこさんと同じくね、アフセブメンバーの柳楽ーメイさん、この2人に最初ね、企画のコンセプトとかまだ固めきってないときにいろいろお手伝いいただいて、
この番組名決めるところもね、ちょっとがっつり会議に参加していただきましてありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。なんか最初声をかけていただいて、あるさんに。で、ヤギさんと3人で、まず会場のカフェでちょっと打ち合わせして、雰囲気をね、理解した後で、じゃあタイトルどうしようかっていう検討会みたいなのがありましたよね。
はい、そうなんですよ。
最初、あるっていう文字列ALが入ってる英単語でちょっと考えてみたらどうですかねみたいなアイディアが出たりして。
いや、よかったですよね。
うん、そこがまたブレストやったりとか、英語だけじゃなく日本語の候補もね、ちらほらあったんですけどね。
確かに、柳楽さんがね、挙げてくるやつが結構なかなかに味があって、個人的には好きなんですけどね、ちょっとイベントのあれとは合わなかったので、今回採用はしなかったんですけどね。
確かに。
名前決めるのも楽しかったですね、すごい。
いくつか候補、どんな候補が出たか言っていいかな。
覚えてる?
今見てるからね。
本当に?
ヤギさんはね、Rが入ってる単語で結構絞ってたっぽいんですけど、まずカレイドスコープっていう、K-A-L-E-I-D-O-S-C-O-P万華鏡なんですけども、とかコアレッセンス、融合合体という意味の単語ですね、英語の。
いや、この二つは私すごい味があって洗練された、で一つの単語っていうのもまたスパッと味のあるタイトルだなと思って、私は結構好きでした。
なかなか耳なじみがないとね、ハマる人にはハマるけど一般にどうなのかなみたいなそういうとこもあって、ダイアログはね結構誰しも聞いたことある単語だし。
まあね、コアレッセンスあんま聞かないかな。カレイドスコープも伝わんないですか?私は割と面白いけど。
伝わるだろうけど、ダイアログほどなんか一般の感じがしないというか。
そうそうそうそう。できるだけ簡単なワードの方がね、いいかなっていう。
なるほどね。まあ最終決定はRさんのイベントだしね、Rさんが決めたわけですけどね。
うん。
私も一応何個かALが入ってる単語っていう前提のもとで何個か出したんですけど、突然思いつくものでもなかなかなく。私のはヤギさんに比べたらちょっと微妙なやつだったんですけど。
いやいや全然全然。もうなんかとにかくね、いっぱい出してもらえるだけで。
で、多分チャットGPTの方がこういうの得意だろうと思って、いろんな前提条件をインプットして出してもらったら結構いいの出してきたんですよね。
うん。
まあ造語とかなんですけどね。
あ、でもそれこそダイアログはGPTが出してきた中に入ってて、そっから取ったかな。
あ、ダイアログフレームっていうのがありますね。ダイアログと写真のフレームの融合を表現した言葉だったみたいですね。
そうそうそう。だから役に立つよね、すごい。
そうだったんだね。
さすがAIだね。
私が提案しといて忘れてました。
そっかそっか。
まあでも結構面白いタイトル案がいっぱい出た中で、確かにビハインドダイアログって結構私としても含みのあるタイトルというか、ちょっと想像をかきたてられるようなタイトルで、私は結構いいなと思ってます。
そうそうそうそう。もともとね、ポッドキャスト関連イベントってだいたいポッドキャスト何みたいな、わかりやすすぎるから、ちょっとそっから外したい。
ポッドキャストを前面には出したくないけど、ポッドキャスト感は残したいっていうその絶妙なラインが今回の名前かなっていうところですね。
まあまあダイアログでちょっとポッドキャスト感を醸し出しつつ、あるさんの名前も入れてみたいな感じかな。
で、まあタイトル決まりました。で、宣伝でね、一応チラシ的なものを一個作ったんですけど、それも一応私が関わってて。
いやーありがとうございました本当に。
まあデザインはね、私の得意分野と言ったらあれですけど、もはや商の問題だと思うんですけど、ラフで出してくれたものあったじゃないですか。
いやーそうそうそうそうそうね。
で、これはね、もう私のエゴだと思って申し訳ないんですけど、例えばなんか文字がよく見ると揃ってない、ずれてるとか。
そうそうそう。ちょっとだいぶラフで作ったからね、あれ。
文字がなんでこれでかいの?逆になんでこの字ちっちゃいの?みたいなのとかをすごい気になっちゃうタイプなんですよ私。もう商として。
それと、さっきスペシャルサンクスの話はしましたけど、私とヤギさんが、これ全員アフセブで完結してたのたまたまなんですけど。
ああ、そうですね。
月曜担当の柳楽メイさんと私が、スペシャルサンクスで、名前は入ってますけど、じゃあなんでスペシャルサンクスなのかっていう話なんですが、アートを作ってくれとまず我々頼まれたんですよ。私とヤギさんが、アルスタにね。
で、「え?」ってなって、アート、まあ言われれば作れますけども、みたいな感じだったんですけど私は。
で、まあそれもネタバラシすると展示するっていう話になってるんですよね。
そうですね。とても良いものがね、見れると思いますよ。
いや、すんごい圧かけてくるじゃん。怖い、怖い、怖い。
え?だって作ってんでしょ?
いや、まあ作ってますけど、なんかね、結構私ギリギリまで引っ張るタイプなんですよ。
でね、まだ収録段階では、ここさ固まってきてるんですけど、ちょっとまだなんかぼんやりしてるんですよ。形になりきってない状態で。
うわー、熱だなーってなりましたけど。
まあまあまあ、その辺も含めてね、割と規定のお楽しみみたいな要素はたくさんあるかなと思うので。
まあまあそうですね。
そうそうそうそう。その辺で楽しんでもらえたらと思います。
できる限り、アートって言ってみれば自由なのですごく。
表現したいものはいっぱいあるからね。それをどううまく人に伝わるかっていうので、ずっと悶々と悩んでるっていう感じなので。
なるべく人に伝わるような何かインパクトが。インパクトって言ったらあれだけど、何か伝わるものがあるアートを作りたいっていうのがまあ一個私の中ではありますね。
で、ヤギさんも展示するわけですけど、ヤギさんね、今回ちょっと呼べなかったんですけど、何を作ってるか本当に我々はブラックボックスなので。
そうですね。僕も細かい内容は聞いてないですけど、もう少し時間がかかるのでお待ちくださいっていう連絡だけいただいてます。
みんなカットするんでしょう、これはね。だからまあ、これはもう両方とも本当に来てからのお楽しみだと思うので。
どうだろうな。終わった後にネットに載せるかどうかもわかんないよね。たぶん載せない気がします。
確かにどうなんでしょうね。
いや、私は載せないかな。
本当に?
すっごい気に入って、もうこれちょっとやっぱ自分の傑作だって思ったら載せるかもしれないけど、わかんない。
まあまあまあまあ、その辺もね、終わってみてのというか。
ですね。
で、リルコさんもヤギさんもね、当日いるかわかんないですけど、もし来られた方と同じ時間にもしいらっしゃったら、なんかそういうアートについてね、聞いてみてもらってもいいかもしれないですし。
そうですね。まああるさんは当日1日中いるんですよね?
はい、僕はずっといます。
10時から7時まで?
はい。
一応1時間制なんで、そして予約制なんですよ。
1時間で入り替わりの予約制なんで、9ターンですね、全部で10時から7時まで。
9ターンあるので、まあその中で来たい時間でね、予約してもらえれば、たぶん、まあもしかしたらもう埋まっちゃうかもしれないけど、今のところは結構埋まってきてる時間帯はあるけど。
そうですね、割とムラがある感じですけど、やっぱりおすすめなのはカフェなので、あんまり混み合ってるところよりは空いてる時間に来ていただいた方がいいかなっていう感じはあります。
で、今のところ予約フォームではどれぐらい埋まってるのかはちょっと見えないようになってるんですけど、残りわずかになったら残りわずかって一応表示されるようにはしてあるので、
一応、もしそういうのが出てたら、他の時間をぜひね、選んでいただけるといいかななんていうふうに思います。
狙い目は何時から何時ぐらいですか?
狙い目はお昼過ぎですかね、13時から16時あたりが今のところかなり予約少ない状態にはなってるので、その辺に来ていただけたらだいぶゆっくり過ごせるんじゃないかなというふうに思います。
カフェ行くには一番いい時間帯だよな。
うん。なぜか他の終わり際とか朝一の方が人が多くて。
不思議だね。
でも今の収録段階ではそれなだけで、最終的には変わってるかもしれないので。
駆け込み予約は多分ある気はしますよね。
駆け込み、やっぱり予約制だとなかなかみんなめんどくさくて、予約ギリギリまでしない人っているので、ちょっと読めないんですけどね。ここからまだ増えそうではあるので。
いつまでに予約しなきゃいけないんでしたっけ?
予約は最悪当日でも大丈夫です。
5月25日。
ただやっぱり時間帯によっては定員があるので、なるべく早めに予約してもらえたら嬉しいですね。
最後にね、今予約するか迷ってるかなっていう人のために、予約した人しかたどり着けないエピソードっていうのがあるんですよね。
それについても軽く触れておいてもらえます?
ありがとうございます。そうですね。