1. 残業おわりの帰り道
  2. #021 Uターンできない!都暮ら..
2025-04-21 35:56

#021 Uターンできない!都暮らしのふたりごと

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4月3週目はUターンできない私たちによる、ふたりごとです!
皆さんはUターンしたいですか?
どちらかというと、できない側として共感いただける方が多いのではないでしょうか🥹
話が尽きないテーマです💬


♩BGM
・Song title 『To a New City』 ©︎HarutamaMusic
 https://youtu.be/ZyGeasKSZAg?si=3YG4krnrAIZI6GzX
・Song title 『Ad-lib』 zukisuzuki
 https://youtu.be/KFBFXndQF10?si=iWKm2eslEeBotUkF


00:05
スピーカー 2
このポッドキャストは、小学校で出会った秋と夏が大人になった今、
ライフスタイルや社会問題などについて、残業終わりにお話しする番組です。
お疲れさま。
お疲れさま。
スピーカー 1
今日は、ちょっと遅れてすみません。
スピーカー 2
ううん。お仕事、忙しい?
スピーカー 1
ちょっとね、忙しい。
うーん。
スピーカー 2
そっか。やっぱ、4月が忙しいんだね。
スピーカー 1
うん。なんかね、出張がいっぱい入っちゃって。
スピーカー 2
あー、何回ぐらい?今月は。
スピーカー 1
泊まりの出張がね、3回ぐらいある。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
うん。
ねえ、出張で、出張だけならいいけどね、たまるからね。
スピーカー 1
そうね、ほんと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ねえ、てかさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
この前の収録が、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
記念すべき20回目だったのに、
スピーカー 2
あー、そういえば。
スピーカー 1
そう、スルーしてました。
スピーカー 2
そういえば。
スピーカー 1
そう、しかもね、
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
たぶん、疲れてたんだろうね。
なんか、2人ともテンション低くって。
スピーカー 2
ねえ、思った、思った。
思った?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、すごい疲れが。
スピーカー 1
20回目でこれはやばいと思って、ちょっと笑ってた一人で。
スピーカー 2
いやー、ほんと、前回はね、私はほんとに疲れてた。
やっぱ3月が忙しかった。
スピーカー 1
うん。
4月は落ち着いた?
スピーカー 2
4月は落ち着かせる。
やっぱその、
12月から3月が結構繁忙期みたいな感じではあったから、
うん。
こっから11月ぐらいまでは、
ちょっと効率よく終わらせたいなと思ってます。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
私も見習います。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
じゃあ、今日の残業終わりトークいきますか。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
なつ、お願いします。
スピーカー 2
お!
今日のトークは、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
Uターンできない。
スピーカー 1
あれ?私も言うの?
うん、そうだよ。
あ、オッケーオッケー。もう一回いこう。
スピーカー 2
うん。
はい。
Uターンできない。
スピーカー 1
みやこぐらしの、
ふたりごと。
03:05
スピーカー 2
タイトルコールみたいになってる。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
なつかしい。
これについて一時期めっちゃ考えたから、なつかしい。
ね。
まあ、さっそく。
はい。
ちょっとまたね、改めて考えてみたよ。
スピーカー 1
あ、そうなの?
うん。
まじか。私は脳準備だった。
スピーカー 2
うん、それも考えただけ。
何から話そう?
スピーカー 1
じゃあ、なつが東京に来て、3年目になるのかな?
スピーカー 2
まだだけど、そうだね。
スピーカー 1
そっかそっか。
スピーカー 2
うん。
どう?
うーん、まあ、1年目はもう楽しいみたいな感じだったけど、
まあ、落ち着いてきたかなとは思う。
スピーカー 1
ああ、もう本当に生活の一部になったって感じ?
スピーカー 2
うん。そうだね。
スピーカー 1
だよね。私は鹿児島を出て、10年たったのかな?
スピーカー 2
そうだね、18だから。
スピーカー 1
そう、11年目なんだけど、もう戻れませんって感じですね。
うん。
スピーカー 2
まあ、独身だったら、本当に戻る理由ないよね。
スピーカー 1
ないね。
スピーカー 2
ね。まあ、結婚とかしたら、ちょっと変わってくるかもしれないけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
でも結構、うちの会社がさ、社員が全国いろんなとこにいるんだけど、
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
そう、その、中には、まともと東京にいて、東京で働いたのに、
地方に引っ越してる人が、結構ちらほらいて、
へー。
そう、家族いる人は、もう移住みたいな感じで、長野とかに行く人もいるんだけど、
うん。
独身で、本当にUターンしてる人がたまにいて、
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そうそうそう。
やっぱ、帰る人もいるんだなぁとは思う。
スピーカー 1
あー。
もう、その人たちは100%リモートなの?
スピーカー 2
うん、100%。
スピーカー 1
へー、すごいね。
スピーカー 2
うんうん。
なんかまあ、親の介護とか、そういうのがあるんだったら、私も。
いや、そうかもね。
スピーカー 1
でも、それ以外の理由でUターンする人って、どういう感じなんだろうね。
ね。
06:00
スピーカー 1
長野、行ったことあるけどさ、旅行で。
うんうん。
長野いいよね。
スピーカー 2
やっぱ、長野流行ってるよね、今。
スピーカー 1
ね、でも。
スピーカー 2
ね、絶対移住先ナンバーワンじゃない?今。よく聞くよ。
スピーカー 1
めっちゃ晴れるらしいしね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
雪だけだけど、あと。
スピーカー 2
うん。
でも、またUターンとは違うしね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
うん。
なんて言うんだろう、そういうの。
スピーカー 1
なんて言うんだろうね。
スピーカー 2
Iターンはなんだっけ?
スピーカー 1
Iターンは、あー、なんだろう。
スピーカー 2
調べます。
Iターンとは、生まれ育った、あ、Iターンだ。
移住だ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
Iターンだ、それ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
移住先、人気ランキング1位が群馬県、4位だって長野県。意外と下だ。
スピーカー 1
あー、そうなんだね。
群馬県ってね、関東、東京とかすぐ行けそうだしね。
スピーカー 2
うん。
確かに、群馬も聞くね。
うん。
あ、Jターンってのもあるらしいよ。
スピーカー 1
へー、Jターン?
スピーカー 2
地方で生まれ育った人が都心で進学就職をした後、故郷に近い地方都市に移住する。
あー。
スピーカー 1
じゃあ、私がJターンするってなったら、福岡に住むみたいな感じか。
スピーカー 2
うん。いろいろあるんだ。
ね。
ちょうどこの前話したのが、愛知の人なんだけど、
うん。
いつかは帰りたいって言ってて、
うんうん。
私はなんかその感情もあんまりないから、そうなんだって。
びっくりした。
スピーカー 1
でもなんか、愛知県の人は名古屋に住んでて思うのは、地元が好きな人多いなって感じがする。
スピーカー 2
うん。
でもどこもそうじゃない?
スピーカー 1
そうだけど、鹿児島が好きで絶対Uターンするみたいな人いる?
スピーカー 2
うーん、でもなんか、旧姓からあまり出たくないって人は結構いるかも。
スピーカー 1
あー、確かにね。
スピーカー 2
でも、もし結婚して子供ができたとかだったら、Uターンしたいかも。
スピーカー 1
うーん、そうなんだ。
スピーカー 2
うんうん。
やっぱ親が近くにいるって、全然違うと思うし。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
子育てする上でね。
09:00
スピーカー 2
あとはなんかこう、地元みたいなのが、東京だとあんま地元感がなくなっちゃう気がして。
スピーカー 1
あー、もうちょっとしたら。
スピーカー 2
帰る場所?
スピーカー 1
あれじゃない?西東京とかさ、なんか自然があるところぐらいが、地元感出てきそうだけど。
うん、確かにね。
地元感欲しいかも。
スピーカー 2
あの子供、自分が子供だったら。
うーん。
だから、まあ子供産んだらありかな。
スピーカー 1
そうなんだ。
えー、なんか私は子供に鹿児島の教育させたくないな。
スピーカー 2
あー。
まあでも、教育はそれは小学校とか?早い段階で?
スピーカー 1
いや、小学校は全然ないとは思わなかったけど。
だよね。
高校とかが、うん。
スピーカー 2
なんかそれは結構、親が選択肢を与えるのは一つ手なんじゃないかと思う。
スピーカー 1
うーん。
でもなんか、それまでにさ、形成された友達とかがいるわけだから、
高校の段階でいきなり違うとこ飛ばすのもかわいそうだしなって思って。
スピーカー 2
なるほど。
なんか私は結構切り分けてるかも。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
小学校までと、中高?中学校までか小学校までとが、なんか幼少期みたいなイメージで。
うんうん。
学生はもう、子供がしたいようにしたらいいんじゃない?って思うから、
情報さえつかめれば、いいんじゃないかなって思うな。
スピーカー 1
なんか、私から教えられることって、たぶん限られてると思うから、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それこそいっぱい、周りの情報とか、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それをなんか、自分で選択していってほしいなって思うけどな。
スピーカー 2
うんうんうん。そうそう、選択するのは自分だよ。
スピーカー 1
うん。
でも少ないじゃん、鹿児島とかにいると。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
もう視野が狭いんだよね、ほんとに。
都会の子と話すと全然違うもん。
スピーカー 2
うんうん。それは何歳ぐらいから差が出るんだろうね、感じるんだろう。
スピーカー 1
いやー、どうだろう。高校生ぐらいではもう絶対差は出てるよね。
スピーカー 2
うん。大人っぽいよね、都会の子は。
スピーカー 1
うん、大人っぽい。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあその、なりたい職業とかにもよるだろうけど、
スピーカー 2
うん。
12:00
スピーカー 1
都会に行ってなんか、いろんな人と接する機会があったほうがいいなとは思う。
スピーカー 2
うんうん。
なんか前提知識がない。鹿児島にいたら。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
なんか知ってて当たり前みたいなことが、全然入ってこなかったりするから。
スピーカー 1
うん、確かにそんな感じだね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやー、なんか、いいことなんだけど、でも平和ぼけな感じだよね。
スピーカー 2
うん。
いいことなのかな?
スピーカー 1
いや、あの、もう鹿児島にずっと住むっていう選択をするなら、全然何も害はないというか。
確かに。
私たちにとっては全然何もデメリットはないんだけど。
スピーカー 2
でももったいないと思っちゃうよね。
スピーカー 1
うん、思うね。
スピーカー 2
なんか結構、生まれが鹿児島っていうのは結構私は良かったなーと思ってるから。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかその経験を、もし子供がいるんだったら子供にもさせてあげたいなーって思う。
スピーカー 1
うーん、まあなるほどね。
どこで育っても、なんかそれぞれの自然があるから、まあそれがまた難しいけどね。
長野は長野でいいし。
スピーカー 2
そうそうそう。
石川も石川いいし。
東京でも全然いいけど、もしUターンをするっていう選択肢を考えるのは、子供ができたときぐらいかなっていう感じ。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
でもJターンとかIターンでもいいって感じでしょ?
スピーカー 2
うん、まあ相手が相手次第だよね。
スピーカー 1
そう、そうなんだよね。
全然なんか私は新しいとこ行きたいなって思っちゃう。
スピーカー 2
あー。大人になって新しいとこ行くとさ、それこそ友達がいなくない?
スピーカー 1
うーん、いないけど、もうその家庭があったらもういいんじゃない?その歳になったら。
スピーカー 2
あー、そっかそっか。
スピーカー 1
でもスポーツジムとかそれこそ行けば、すごいみんな友達だなと思うもん、上の年代の人たちも。
なんかそういうサークルみたいな、サークルというか習い事?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうすれば絶対大丈夫だよ。
スピーカー 2
うんうん。
まあ川島じゃないとして、Uターンできない理由って何だろう?
ね。
まあ一個は仕事もあるけど、でも私とか別に、踊っても仕事は続けられるから、
なんかあんまり理由にならないなーって感じだよね。
スピーカー 1
もう物とか店が充実してる?
15:03
スピーカー 2
うん。
あきちゃんの周りも結構そういう人が多い?都会が好きな人が多い?
スピーカー 1
いやー、どうだろう、そんなこともないかな。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
うん。
でも、鹿児島出身で、今中部地方にいる友達は全然戻る気ないね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
むしろ帰りたくないから、違う地方行きたいって言ってる。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
うん。
仕事はあるけど、賃金が安いから、モチベーションが下がるって言ってた、その子は。
あー、それめっちゃ聞くかも。鹿児島だけど。
スピーカー 2
それも鹿児島の話にはなっちゃうけど。
そうだね。
なんか看護師とか結構、最低40何位ぐらいらしい、賃金が。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
まあ、それは人の数が違うだろうけど、でも働く人も少ないわけだから、それは不平等だよね。
スピーカー 2
うんうん。そうね、お給料が低いっていうのも一つだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あとはどうだろうなー。
スピーカー 1
うーん、まあなんか、それこそ凝り固まった考え方の人が多そうなイメージだから、地方は。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
こう、新しいことに何でもチャレンジする人が、東京とか大阪とか、集まってそうだよね。
スピーカー 2
それもありそう。
うん。あとは、こういう関係が近すぎるというか。
あー。
だから、結婚しないの?とか、子供はいつなの?とか、そういう煩わしいコミュニケーションがあることかな。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
ね。
そうだね。それは結構、根深い問題だ。
スピーカー 2
うん、そうなのよ。
スピーカー 1
なんか、それってやっぱりさ、日常、なんか暇だったり、つまんなかったりすると、結局他人に目を向けちゃってて。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんかね、自立してない感がすごいんだよね。
スピーカー 2
あー、なるほどね。なんかネチネチした関係とか多そう。
そうそう。
18:01
スピーカー 2
それはあるかも。
うん。都会の人はなんかもう、まあ人は人でしょ、みたいな人が多い気がする。
そうね。良くも悪くもあっさりしてる。
そう。気にかけてくれることは、本当に感謝するべきところかもしれないんだけど、気にかけすぎてて、
スピーカー 1
いや、そこまでこっちに構わないでくださいってなっちゃう。
スピーカー 2
あー、それは田舎あるあるだね。
うん。
あとは、まあ仕事かな。やりたい仕事が。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。え、なんか意外とあげたらいっぱいあるね。
スピーカー 1
あとは、なんだろうね、電車がいっぱい来るのもすごい良いこと。
スピーカー 2
でもまあ田舎だと車社会が多いんじゃない?
スピーカー 1
あー、そっかそっか。
スピーカー 2
うん。
車が運転できない年代の時は、でもきついよね。
スピーカー 1
なんか小学校…。
スピーカー 2
なんかね、満員電車か。
スピーカー 1
あー、そっかそっか。
スピーカー 2
どっちを天秤にかけるのかがわかんないけど。
スピーカー 1
うんうん。確かにね。
なんか経験できることが多いというか、なんと言ったらいいんだろう。
スピーカー 2
うん、ほんとにそう。
スピーカー 1
ほんとに選択肢がいっぱいありすぎて、構造したもん勝ちの社会だよね。
スピーカー 2
うんうん。ユーターするメリットないもんね。
ほんとに事情が、親の介護とかがない限り。
スピーカー 1
そうね。
あと、子育てさっきなっちゃんが言ったみたいに、年齢資格でしたいって人はいいんだけど、
ただ私の知ってる人が、夫婦と共に親のところから全然遠いところで子育てしてて、
しかもその人3人も産んだのね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかまあ、それを見てると、まあできなくはないんだなと思って。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
子育てしないといけないから、地方の人は地方に帰らないといけないっていう概念はないんだなっていうので、安心した。
うん、すごいね。
スピーカー 2
まあ、親が遠いほうが、いろいろ制度も充実してるし、保育園も入りやすいし。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
うん、やっぱり実家が近いと、得点がなんか下がっちゃうのか上がっちゃうのかわかんないけど、不利になるっぽい。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
ね。
でもまあ、やっぱ体力的に、もう親が近くにいたらめっちゃいいっていう話も聞くしね。
21:06
スピーカー 1
いやー、まあそれはそうだよね。
うん。
スピーカー 2
それはそう。
スピーカー 1
それはそうなんだけど。
スピーカー 2
まあね、いたらありがたいけど、そのために。
スピーカー 1
そうなの。キャリアを捨ててとかはしたくないし。
スピーカー 2
いや、Uターン捨てる人いないわ、よく考えたら。
いなかった。
なんかさ、渋谷と鹿児島ってなんか仲いいじゃん。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
渋谷でも鹿児島のおはらまつりをやってるのよ。
スピーカー 1
へえ、知らなかった。
スピーカー 2
歴史的に深い縁があることから、めちゃくちゃ略されてる。
おはらまつりの曲でも渋谷の曲があるのよ。
へえ。
スピーカー 1
でもなんか仲良くて、交流があって。
スピーカー 2
へえ。
去年渋谷で鹿児島の市長とかが来て、対談みたいなイベントがあって、
スピーカー 1
そこでUターン、どうやったら若者がUターンしてくれるかみたいなトークセッションみたいなのに行ったんだけど、
スピーカー 2
なんかそこに参加してた、出演者として参加してた人たちも、
誰もUターンに対してポジティブなこと言ってなくて。
うんうん。
市長大変そうって思って聞いた。
そうだよね。
スピーカー 1
どうやったらUターンしたくなるんだろう、ほんとに。
スピーカー 2
ね、でも思い出した。一人だけUターンしたい友達がいたわ。
スピーカー 1
へえ。なんで?
スピーカー 2
その子はそのイベントの主催者側として参加してて、同級生なんだけど。
へえ。
なんかその地方創生が好きな子で、大学もそういう学部に行って、
だからゆくゆくは大島に帰りたいって言ってるなーっていうのを今思い出した。
九州移住ドラフト会議っていう、なんかイベントにも参加してて。
へえ。
ソラシドエアが主催してるらしいね。私もよくわかんないんだけど。
スピーカー 1
エピソード1で話した。
スピーカー 2
あ、そうそうそう。
その子も同級生で、参加した子も同級生だから、その話になって。
24:04
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
そう。ソラシドエアも本社が宮崎だから、やっぱその、あれだよね、地方創生とかに力入れてるのかもね。
Uターンとか。
スピーカー 1
私のイメージだけど、宮崎って確かに鹿児島よりは田舎じゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんだけど、そういう仕事、ITとかそういうのはなんか強い気がするんだよね。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
会社の拠点がある気がする。
IT系の。
ベンチャーがなんか宮崎に移転するとか、
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
なんかそういうのは、なんで宮崎なんだろうと思ってた。
スピーカー 2
安いからかもしれないけど。
なんか宮崎。
うん。
スピーカー 1
だからね、ちょっとそれを見ると鹿児島ってちょっとやっぱり仕事が弱いのかな。
スピーカー 2
確かに。安いのかもね。
スピーカー 1
なんで宮崎なんだろうって思ったことあるんだよね、そういう。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
事業所が鹿児島じゃないんだみたいな。
スピーカー 2
飛行機もさ、宮崎だったら5000円で行けるのよ、東京、宮崎って。
でも鹿児島だったら1万かかるの。
スピーカー 1
そうなの?やばいね。
スピーカー 2
アクセスも全然違う。
スピーカー 1
でも待って、宮崎って空港弁が良かった気がする。
JR繋がってるんだよ。
スピーカー 2
宮崎空港と宮崎空港駅だったかな、忘れちゃった。
そうだそうだ、宮崎空港めちゃめちゃ都会にある。
スピーカー 1
ね、そうだよね。
なんかそれが原因だったりするのかな。
スピーカー 2
やっぱいろいろリッチいいんだね、交通も。
スピーカー 1
そうなんだよね。
意外とね、保本数とかはもちろん圧倒的に悪いだろうけど。
スピーカー 2
多分その費用対効果というか、に対して高い、安いんだろうね、土地も。
なんか自治体がやっぱ頑張ってたんだ、IT企業ゆうち。
で、うちの会社もその話聞いて乗り出したってことか。
えー。
宮崎ITゆうちの第一世代と呼べる先駆者的存在が出るらしい。
凄いね。
出るが、えー。
スピーカー 1
そう、なんか宮崎といったら若干IT化するなーとは思ってたんだよね。
スピーカー 2
まあ熊本はもう国の機関が集まってるから、もうそれは勝てないわってなるんだけど。
27:10
スピーカー 1
だからもう鹿児島はちょっと遅れてますよ。
でもなんかそういうのをさ、どう改善するかみたいな。
スピーカー 2
なんかそういう目線感で行くとワクワクするよね。
スピーカー 1
そうね、なんかそれこそ逆転する可能性はあるんだもんね。
スピーカー 2
うん。
なんかその県外の人が一回その鹿児島の自治体の長になったら変わりそう。
スピーカー 1
あー、いいね。
スピーカー 2
でもやっぱ選挙権を持ってるのは鹿児島県民だからさ、やっぱ鹿児島出身の人に入れるじゃん、たぶん鹿児島の人って。
で、一生勝てないよね。
スピーカー 1
あー、そういうことか。
スピーカー 2
でも絶対県外の人の方が、なんか違う発想で変わりそうだけど。
スピーカー 1
うん。鹿児島はチャレンジ精神がない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
他の地方はわからない。なんだろうね。
スピーカー 2
そういうふうにトークショーをやってるのはいいんだけど、結局動いてなくない?みたいな。
政治家は政治家だよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
一個はたぶんお金がかかるんだろうなーとは思う、鹿児島って。
島も多いし、なんかこう桜島あったり、いろんなところに他の県よりなんかお金かかりそう。
でも島めっちゃいいよね。
うーん。
奈美大島行ったけど、すごい楽しかったな。
ね、それこそもっと観光膨らませたらいいのに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
深いんだよね、飛行機がほんとに。
うん。やっぱそこだよね。
スピーカー 1
そうだね。
鹿児島がそういう島の証になりそうだな。
スピーカー 2
あのエアライン作った人にね。
鹿児島トークになってる。
スピーカー 1
そうだね。でも難しいよ。その他の地方の立場になって言うたのの話できないよ。
スピーカー 2
いやーでもさっきあきちゃんが言ってたのがほんと全てだと思うな。
30:03
スピーカー 2
なになに?
その給料だったり、あとはその人間、人付き合いのところとか。
スピーカー 1
うん。仕事?
スピーカー 2
うん、仕事と、なんかもう一個ぐらい言ってたの。
スピーカー 1
なんだろう?
あ、経験値。
スピーカー 2
なんて言ったかちょっと。経験値?
スピーカー 1
選択肢?選択肢が多いとか?
なんだったかな?聞き直さないと忘れちゃったけど。
スピーカー 2
私自分で言っといてわかんないや。
いやまさにもうその辺だと思うな。
スピーカー 1
でもこれを全部の都道府県が平等にするってのはやっぱ難しいよね。
スピーカー 2
うん。私どこもそうだと思う。どこの県においても同じような話にはなりそう。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
じゃあどうやったらUターンしたくなるかっていうのを考えるのも面白いね。
スピーカー 1
うん、あ、いいね。面白そう。
スピーカー 2
ね、面白い。
またじゃあそれ撮って、あの鹿児島市長にリンクを送ろう。
代表者の声。
ね、なんか同じような共感してくれる人がいたらいいんですけれども。
いや共感しかないんじゃない?
まあでも逆にね、いやむしろUターンの方がいいですよみたいな意見も聞いてみたいけどね。
うんうん、確かに。
まあ東京人多いし、家賃高いしとか。
スピーカー 1
ああ、まあそうだね。
まあ確かにそれはそうなんだけど、でもやっぱそれを振り切ってまで、やっぱり都会でね、生活したいっていう気持ちもすっごいわかるし。
スピーカー 2
うん。
なんかあれば教えてほしい。
スピーカー 1
ね、しかもそういうこと言う人も意外と都会に行って、まだUターンしてない人だったりするから。
確かに。
スピーカー 2
ね。とは言いつつも、都会に10年いますとかね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うん。
えー、なんかUターントーク面白いな。
33:04
スピーカー 1
面白いね。
スピーカー 2
うん。
まあまたUターンの話しよう。
スピーカー 1
いいよ。
スピーカー 2
今日はこの辺で長くなっちゃうので。
ね、そうしましょう。
はい。
スピーカー 1
じゃあ、来週は私の持ち寄りです。
スピーカー 2
秋の持ち寄り。
おー。
うん。
スピーカー 1
もう考えてる?何話そう?
全然。
スピーカー 2
楽しみにしてます。
はーい。
スピーカー 1
今日の10年日記。
スピーカー 2
はーい。
1月21日の質問は、
お仕事は何ですか?と尋ねられたら、
スピーカー 1
うんうんうん。
どう答えますか?
スピーカー 2
お仕事は、
うん。
なんて言うかなー。
スピーカー 1
ね。私も難しいんだよね。言い表し方が。
スピーカー 2
なんか人によって言い方変わるかも。
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 2
うん。なんか相手によって変えてるかもしれないけど、
まあ一番、
ウェブマーケティングですって言うんだけど、
なんか大抵そこから、
えー、ウェブマーケティングってどういうことやってるの?ってなるから、
スピーカー 1
なる。
スピーカー 2
そう。だから最初から、
もうなんかメディア運営しますとか、
なんか人材系ですとか、
なんかちょっとずらして言うかもしれない。
スピーカー 1
あー、そういうことね。
スピーカー 2
秋ちゃんは?
私は、
スピーカー 1
建築系ですって言ったり、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まああの、同業者だったら、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
設計工事管理ですって言ってるの。
スピーカー 2
うーん。だよね。
人によってなんかちょっと言い方変えるよね。
スピーカー 1
確かに。気づけばそうだわ。
スピーカー 2
そうです。
ウェブマーケティングです。
スピーカー 1
建築系です。
産業終わりの帰り道は、毎週月曜夜更新です。
スピーカー 2
次回のポッドキャストも、皆さんのお仕事終わりや学校終わりのお供になりますように。
おやすみなさい。
35:56

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