1. 残業おわりの帰り道
  2. #002 独身税ってなに?
2024-12-09 27:12

#002 独身税ってなに?

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12月2週目は「独身税」をテーマにお話ししてみました🤔💭
独身税とは、2026年4月から施行される「子ども・子育て支援金制度」のことですが、皆さんはご存知でしたか?
独身の私たちにとっては、議論せずにはいられない話題でした🔥
ぜひお聴きください🎧

♩BGM
・Song title 『To a New City』 ©︎HarutamaMusic
 https://youtu.be/ZyGeasKSZAg?si=3YG4krnrAIZI6GzX
・Song title 『Ad-lib』 zukisuzuki
 https://youtu.be/KFBFXndQF10?si=iWKm2eslEeBotUkF

サマリー

独身税は2026年から始まる子ども子育て支援金制度の一環で、少子化対策を目指しています。この制度により、独身者を含むすべての世帯に負担が求められますが、長期的には子育て世帯への支援が期待されています。このエピソードでは、独身税の導入に対するさまざまな意見や影響が議論されています。特に、子育て世代への支援の必要性や、その制度がもたらす課題に焦点が当てられています。リスナーは、この制度の複雑さとそれが自分たちの将来に与える影響を考えるきっかけを得ることができます。

00:05
スピーカー 1
残業終わりの帰り道
このポッドキャストは、小学校で出会った秋と夏が大人になった今、
ライフスタイルや社会問題などについて、残業終わりにお話しする番組です。
スピーカー 2
お疲れ様。
スピーカー 1
お疲れ、お疲れ。
独身税の概要
スピーカー 2
独身税だよ。
スピーカー 1
しらっと勉強してきました。
スピーカー 2
勉強してきました。
スピーカー 1
独身税が、そもそも何かっていうのを言っといた方がいいかな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
じゃあ、秋ちゃん。
スピーカー 2
はい。独身税とは、2026年4月から開始が予定されている
子ども子育て支援金制度のことで、
政府が進める少子化対策の一環として、最近発表されました。
スピーカー 1
今後、少子化対策に年間3兆円が必要と見込まれていて、
スピーカー 2
まずその一部を独身税でかなうことからスタートし、
段階的に負担額を増やす計画だそうです。
スピーカー 1
なるほど。2026年って言ったら、2年後ですね。
2年後。
本当は独身税っていう名前じゃないけど、ネットで独身税っていう風に言われてるんだよね。
スピーカー 2
そうそう。でもパッとそっちの方が、私たちが独身だからっていうのもあるかもしれないけど、目につきやすいよね。
うん。
子ども子育て支援金制度って言ったら、なんかちょっとサラーって流れていきそうな感じだよね。
スピーカー 1
うん。
でも対象者としては独身の人だけじゃなくて、子育てをしていない世帯はすべて。
スピーカー 2
子育てが終わった世帯にも該当してるっていうことだよね、これは。
だから私たちのお父さんお母さんに対象になります。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
金額としては収入によるみたいですが、
だいたい月250円ぐらいのスタートで、そこから段階的に引き上げていく予定っていうことです。
スピーカー 2
だいたい2028年の年収600万もしあるとしたら、今の試算だと会社員公務員は1000円、月々1000円。
で、自営業の方は月々800円が負担額となります。
スピーカー 1
月々1000円、年間12000円。
スピーカー 2
結構年間にするとでかいよね。
うん。
制度の影響と負担
スピーカー 2
独身税って言われてはいるけど、結局は保険料等になって、本人と企業で接班するっていう仕組みになっていて。
スピーカー 1
そう、だから企業にも独身の社員が多いと、その分負担金が増えるっていうことになるのかな。
スピーカー 2
うん。負担が増えるのは嫌だよね、会社にも。
スピーカー 1
うん。それによって、制度の対象となる過程では、総額350万の支援金が見込まれるという計算だそうです。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
支援内容としてはいろいろあるみたいですが、
妊娠から出産の支援に60万だったり、児童手当、育児休暇を取得した際の休業支援給付金、
育児時短就労給付金、保育園の入園支援、あとは住宅支援など結構幅広く支援があって、
トータルがだいたい350万円というふうになっているようです。
時短して給与が10%もらえるって、なんか不思議というか、すごいね。
2歳未満、子供が2歳未満だとそれが発動して、だいたい合計で40万ぐらいという計算になってます。
どのぐらいかな?
スピーカー 2
あと住宅支援は金利が下がるとか、そういう仕組みだったよね。
スピーカー 1
らしいです。
スピーカー 2
既に2024年10月からもう始まってはいることですけど、
児童手当が拡充されていて、これまでは高校生に給付はなかったんですけれども、
10月からは月1万円が支給されるということで、
第3指向は3万円も支給されるみたいですね。
スピーカー 1
それが始まってるんだよね。
スピーカー 2
そんなところですね。
スピーカー 1
ということで、リビュートする?
スピーカー 2
リビュートしましょう。
スピーカー 1
リビュートって時間決めたほうがいいのかな?
スピーカー 2
そうだね。時間決めよう。
スピーカー 1
終わり方わかんないしね。
何分ぐらいする?
10分喋れるかな?
スピーカー 2
そうだよね。でも10分喋れなかったとしても、ぎりぎりまで喋ろうっていう気持ちにもなるしね。
喋れないけど何とか意見出させてみたいな。
スピーカー 1
じゃあ10分にする?
スピーカー 2
10分にしましょうか。
待って、どっちが反省?どっちが反対にする?
そう、どっちがどっちにする?
どうしようかな?
スピーカー 1
なんか希望はある?
スピーカー 2
希望は…
もう一旦すぎてわかんない、これは。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
反対かな?
反対だよね。わかる。
スピーカー 1
じゃあ私、賛成にしようかな。
スピーカー 2
いける?でも賛成もあることはあるけどって感じだよね。
スピーカー 1
うん、賛成にします。
スピーカー 2
私、あきが反対です。
スピーカー 1
あきちゃんが反対派で、なつが賛成派としてディベートしていきます。
スピーカー 2
そうです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
はい、スタート。
はい、じゃあどうしましょう?
なつから賛成の位置って言いますか?
スピーカー 1
賛成派としては、この制度が始まることで、
すごく社会全体で子どもを育てていこうっていうような仕組みがすごくいいなと思ってて、
海外とかではそういう、みんなが子どもに優しいとか子育てをしている家庭にすごくサポートしてくれる、
寄り添ってくれるっていう街っていう話をよく聞くんですけど、
日本ではあんまりそういうの感じなくて、個人的に。
だから社会全体がそういう流れになるのがすごくいいかなと思います。
スピーカー 2
他には何かありますか?
スピーカー 1
本人だけじゃなくて、企業も貸せられるっていうことで、
企業としては働きすぎを抑制するような動きをとるんじゃないかなって思うので、
それも今の日本にとってすごくいいんじゃないかなって思う。
スピーカー 2
働きすぎを抑制する?
スピーカー 1
要は、結婚だったり子どもを産むっていうことに対して、協力体制をとるんじゃないかなっていう。
仕事しすぎだと、残業しすぎだと、やっぱそういう機会がなくて、
独身の人が増えていったりすると思うんだけど、
そうではなくて、定時で帰って、休みは休みとしてしっかりとるっていうところをやっていかないと、
この負担菌だけがどんどん大きくなっちゃうのかなと思います。
だから賛成です。
どうでしょうか?
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
じゃあ、反対意見としましては、
スピーカー 2
対象となる人が、独身の人だけだったら正直飲み込めるところはあって、
ただ、子育てが終わった世帯と、
あとは子どもが欲しくてもできない家庭も結構あると思うので、
そこに関しては、同じ類で大丈夫なの?っていうところがありますね。
それこそ、今年の10月から3万円、
第3次以降は3万円ですけど、
高校生まで月1万円支給できるのに、
スピーカー 1
去年も高校を卒業しちゃった家庭の人たちなんて、
スピーカー 2
子育てが終わって、やっとちょっと、
もし子どもが大学とかで状況とかして、
やっと子どものご飯を作らなくてもいいかもとか、
そういう感じに考えてるのに、
なんで月々払うの?みたいな感じにはなっちゃうかもなって、私だったら思う。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
あと、これが、私がちゃんと調べきれてないから何とも言えないけど、
ブルガリアで同じように、独身税のやつがあったらしいんですけど、
昔、1966年から1989年まで、21年あったみたいなんですけど、
その時の21年間で、独身税だけではないと思うけど、
出生率は下がっているっていうことがあるみたいで、
スピーカー 1
え?なんで?
スピーカー 2
分からないんだよね。
多分、独身税だけじゃないと思うんだよ、その業員としては。
デフレとかそういうのかもしれないし、
こういう失敗事例もあるっていう記事を見ました。
他の国ではそういうのがそもそもないっていうので、
日本だけやってるので、新しい動きかもしれないけど、
正直不安ではあるというか、
根拠がない人たちの意見は、
何も聞かれずにこのまま進んでいってしまってるのが、
スピーカー 1
行き通りを感じます。
でもさっきは、独身だけなら飲み込めるって言ってて、あきちゃんは。
子育てが終わった世帯とか、子供ができない世帯はどうなの?みたいな話があったけど、
でもそれを言ったらキリがないっていうか、
子育てが終わった世帯が損をしちゃうけど、
でもこういう制度って絶対どっかのフェーズで損をしちゃう人が発生しちゃうのは、
一定仕方ないのかなって思ってて、
仕組みが変わる瞬間。
今後良くなるなら、それは飲み込んだ方がいいのかなっていう。
でも独身の人が、例えば年間1万円払うことで、
子育て世帯が総額350万支援金を受けられるって考えると、
なんかすごく独身の人も生きやすいんじゃないかなって思いますけどね。
反対意見と懸念
スピーカー 1
ちゃんとサポートして。
スピーカー 2
そういうことね。
広い意味で見るとお互い様というか、
結婚しないっていう選択だったり、子供を産まないっていう選択をする人にとっては別にそれが当てはまると思うんだけど、
子供を産めない人からするとなって思うよね。
スピーカー 1
そうだね、それはちょっと最初で前提決めておくべきだったかも。
もしかしたらそういう人は免除かもしれないね。
スピーカー 2
それがあればね、全然ちょっと批判的な意見は減るんじゃないかなって思うんだけど。
スピーカー 1
そこは免除されるんじゃないかなって個人的には思ってて。
健常者、健常者の独身の人、もしくは子育てが終わった65歳未満の人って考えると、私は賛成ですね。
スピーカー 2
なるほど、わかりました。
反対の意見、他にもあげるとしたらですけど、
例えばさっきなつが言ってた、働きすぎを抑制するっていう話に近いんですけど、
子育てしない社員と子育てする社員の格差が大きくなるっていうのはあって、
本当に子育て終わった人だったり子育てしない人、独身の人たちがその分払わないといけなくなってしまう。
っていうのは物理的な話だとそうなってしまうので、
会社としてどうなるかっていうのが正直わからないですね。
スピーカー 1
今10分経っちゃいました。
え、意外と早い。
スピーカー 2
そう、意外と早い。
スピーカー 1
意外と早かった。
スピーカー 2
そう、早かったわ。
スピーカー 1
でも、ちょっと負けそうになった。反対なんだけどね。
ちなみに私まだあった。
スピーカー 2
あ、賛成の意見?
スピーカー 1
まだ意見あった。
うん。
スピーカー 2
あ、ほんと。例えば?
スピーカー 1
例えば今ので言うと、現状も別に子供が例えば熱出してとか、子育てで働く時間が短くなっている人はいっぱいいるわけだから、
物理的な格差っていうのはもう既に起きてるんじゃないかっていうことと、
あとは教育格差を防ぐことができるのであれば、
家庭によって、家庭の世帯収入によって、教育格差が起きちゃうのは良くないから、これで解決できるんだったらすごくいいなっていう話かな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でもなんかブルガリアのやつ、私は知らないかったから、ちょっと今見てみようって思って。
なんかこれ、ブルガリアの記事が見つかるわけがないからさ、日本でしっかりとした。
スピーカー 2
この日本で書き換えられてるって言ったら変だけど、簡単に省略されてる可能性もあるから何とも言えないんだけど、
スピーカー 1
今ぱっと見たら、独身税のせいで結婚資金を貯めれない人が発したらしいんだよね。
スピーカー 2
本当かな?
スピーカー 1
1000円だったら全然それぐらい貯めればって思う。
スピーカー 2
そんな人も、そもそも結婚能力ないじゃんね。
どんだけ独身税化されてたのかわかんないんだけど。
実際さ、最初このニュースを知ったとき、たぶんあきちゃんは反対派として教えてくれたじゃん。
スピーカー 1
で、ちょっと調べて、今はどっちなの?
スピーカー 2
今はどっち?たぶん私がこの歳だから、ちょっと賛成にもなれそうっていう感じなんだけどね、正直。
独身税の意義と意見
スピーカー 2
自分がね、例えば高校の息子娘がいて、やっと去年卒業しました。
だったら、なんで今のタイミングで?ってなる。
スピーカー 1
なるね。
私も反対派だったら、それを言おうと思ってた。
スピーカー 2
だから子育て終わった世帯と、子供が欲しくてもうできない家庭の人の気持ちになったら、もう大反対だよ。
ただ自分たちは、これから恩恵を受ける側になる可能性があるから、
賛成?
賛成っていう意見もある。
スピーカー 1
どっちが?っていうの難しくなったよね、調べちゃうと。
スピーカー 2
難しいね。
スピーカー 1
賛成です、反対ですって。
でもその、時短で経営を10%もらえるっていうのは、
キャリアを諦めないといけないっていう女性も今までいたかもしれないけど、
それで仕事を続けられるっていう人も出てくるのであれば、それは本当にいいなって思う。
スピーカー 2
そうだね。
育児休暇取ったら、その部署の人たちちょっと給与あげますみたいな。
スピーカー 1
そういう制度も、やっぱり働かないといけなくなる量が多くなるから、
スピーカー 2
そういう制度も支援内容にちょっと入れてあげれば、
この制度に対しての批判の声も少なくなるんじゃないんだろうかみたいな。
会社にもちょっと貢献してあげたらいいのにって思うね。
スピーカー 1
なるほどね。
でも本当に独身でいたくて独身でいるわけじゃない人は多いと思うから、
そういう人たち、例えば婚活にめっちゃお金使ってますとかさ、
結婚するために、子供を作るために、例えば不妊治療をしてますとか、
スピーカー 2
そういう人たちは絶対反対だよね。免除されるべきじゃないかって思っちゃうけど。
不妊治療に関してはそうだけど、婚活の人たちはどうなんだろうね。難しいね。
スピーカー 1
婚活の人たちは。
スピーカー 2
そう。そこはちょっと枠組みが難しいね。
スピーカー 1
うん。シンプルに反対だろうね。
スピーカー 2
でもね、もう決まっちゃったから何も変えられないんだけどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ただびっくりだよね。何も知らない人もまだいるだろうし。
スピーカー 1
うん。まだ知らない人の方が多いかもしれない。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
でも1個思ったのは、子育て世代、全世代が支援対象になる必要はないんじゃないかなって思って、
世帯収入が少ない子育て世代とかだけでいいんじゃないかなってちょっと思った。
スピーカー 2
多分それだともっと正直になっちゃうよね。
お金持ちの家庭って、子供もいらないわってなって、2人で生活楽しみますって感じな人が多いんじゃない?
スピーカー 1
でもそういう人たちって、お金云々で関係ない、子供作らない作るを、お金がどうこうで決めてるわけじゃないと思うから。
そうか。
3人目諦めるとか、そういうことではないと思う。
スピーカー 2
それはないと思うけど、例えば本当にどっちも年収1000万以上の夫婦がいたとしたら、
でも結構それって、不労所得とかじゃない限りは忙しいわけじゃん。
どっちも社長だったりするかもしれないし。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ってなるともう子供なんていいよね、みたいな感じになってるところも多いんじゃないかなって思うけど。
スピーカー 1
うーん。
でもその方だと、
スピーカー 2
それだったらその制度ができても子供できないか。
スピーカー 1
うん、この制度は役立たないと全然プラスにならない気がする。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だからそういう世帯にもお金が行っちゃってるって思うと、
そういう世帯は払う側じゃない?でも子供いないんだよね。
スピーカー 2
一人いてってことね。
スピーカー 1
払う側。
うんうん。
スピーカー 2
そっか、払う側になるね、その人たちは。
スピーカー 1
うん、子供がいなかったらそうだね。
でもなんかまあ、子供がいたとしても支援金があるから、じゃあもう一人作るかとはならない気がする。
スピーカー 2
ね、ならないね。
そんなお金をもらったとしても、子供を育てる大変さというか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
働きながらね。
うん、一定の世帯収入がある家庭については、ちょっとなんか違う、話変わってくるなーって思った。
スピーカー 2
まあでもなんかそうやって改正されちゃいそうな気もするよね。
スピーカー 1
うん、えー難しいね。
スピーカー 2
いやー難しいね。
だってこのお金をさ、子供のために使う親なんて、みんながみんなじゃないもんね、絶対。
スピーカー 1
確かに、何に使われてるかわかんないってのもちょっとやだね。
スピーカー 2
まあその家計に入れるならまだしも、例えばこれを旅行のお金に回すっていう裕福な家庭もあるだろうしね。
スピーカー 1
うん、そうそうそう。だから全世帯お金に困って子育てが大変っていうわけではない気がするんだよね。
うん、そうだね。難しい。
スピーカー 2
でも何だろうな、もう何十年も先だけど、おじいちゃんおばあちゃんになったとするじゃん、私たちの世代が。
その時に年金を収めてくれるというか、子たちがいないと、私たちもやばいもんね。
だからこれに反対してしまうと、自分たちの未来ももっと危うくなるのかな、難しいな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ツケが回ってくるじゃないけど。
スピーカー 1
でもさ、もうあれじゃない、今から何を講じようと私たちの老後はもう無理だよ、間に合わないと思う。
スピーカー 2
そうだね。だからもう私たちはね、他のサイトにもあったんだけど、節税しましょうとか、投資しましょうとか、そういうふうなオチになってたよ。
スピーカー 1
そう、私たちはもうしょうがない。恩恵受けられない。
制度の影響と未来
スピーカー 1
ねー、そう。
スピーカー 2
独身税でした。
スピーカー 1
独身税、こんなもんかな?
スピーカー 2
そんなもんですね。
スピーカー 1
難しい。
スピーカー 2
難しいね。
スピーカー 1
なんかこれを調べるときに、いろいろ見てて、その児童手当の拡充とかも見て、
でも、なんか2026年から、所得税とかの扶養控除額が減るって書いてて、一定の周年を超えてると。
だから、児童手当が拡充されても、結果扶養控除額が減ることで、マイナスに働いちゃうらしいんだよね。
そうなんだ。
そう、てかも書いてあって、なんかいろんな問題がさ、いろんな税金とかお金が絡み合っててさ、結局トータルどうなるんだろうっていうのがわかんないなっていうのと、
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
いろんな保険料とか税金がどんどんどんどん上がってって、上がることはあるけど、減ることってないんじゃないっていう未来。
スピーカー 2
確かに、表ではいいように書いてても、結局裏では扶養してるっていうね。
スピーカー 1
そうそうそう。結局どうなのっていうのがわかんなくなった。
スピーカー 2
だってさ、この制度さえもしれっと発表しててさ、全然全面的に売ってないじゃん。
スピーカー 1
売ってないね。
スピーカー 2
ってことはやっぱり、あんまり大きく言えないところがあるんだろうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ私たちがお話ししちゃいましたけど。
スピーカー 1
ね、発信していこう。
まだ絶対発信してないんだけどね。
発信していきましょうよ。
スピーカー 2
皆さん是非、独身税について食べてみてください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
男業森の帰り道は毎週月曜日夜更新です。
スピーカー 1
次回のポッドキャストも皆さんのお仕事終わりや学校終わりのお供になりますように。
おやすみなさい。
27:12

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