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貯金姉さんの「なりたい」を叶えるラジオ、どうもしらゆきです。このラジオでお金の話や働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていきます。ということでですね。
今日は土曜日ですが、ちょっとあんまりちょっとね、軽いテーマじゃないんですけど、でも気になっている方とか質問来るのが多いので、ちょっとこの話をしたいなと思うんですけど
独身税の概要
2026年4月から始まる独身税について、今日はお話をしていきます。独身税って言葉、ニュースとかSNSとか見て、えーみたいな、また金取るのか、また増税かって思った人多いんじゃないでしょうか。
特にね、私のフォロワーさん独身の方も結構多いので、なんか独身税、もうまさに自分たちが取られる税金なんじゃないかみたいなね、独身でいるだけでそんなサブスクみたいになんか料金取られるのかみたいなね、思っちゃう人もいたかもしれません。
確かにちょっとカチンとくる言葉ですよね、独身税って言葉を聞いたら。
今日はこの独身税の正体とか、自分たちがどうやら向き合っていくべきか、そしてちょっと本当に私の本音とかもね、交えながら今日はね、独身税についてちょっと語っていきたいと思います。
これを聞けばね、ちょっと対策とかそういった前向きなアクションに少しでもつながっていければいいなと思っているので、ぜひ最後までお付き合いください。
本題に入る前にお知らせです。10月17日から3日間特別なお金の勉強会を開催します。
タイトルはまだ決まってないんですが、まさに今日お話しするようなお金もののモヤモヤをなくして、やりたいことを諦めないための勉強会を準備中です。
国の制度が変わっても、自分の力で未来を明るくする方法とかね、こういった話をギュッと凝縮してお伝えする予定です。
LINEの友達限定で特別勉強会の優先案内をお届けしますので、気になる方は今のうちに概要欄のリンクからLINEに登録しておいてくださいということでですね。
本日のテーマです。2026年4月から始まる独身税。これって悪なのか。こういったテーマについて今日はお話をしていきたいと思います。
独身税。ちょっとね最初にお伝えしないといけないのがですね、独身税っていうのは実は正式名称ではありません。通称みたいなニックネームみたいな感じのものですね。
正式には子ども子育て支援金という制度で、2026年4月からスタートします。
これはどういうものかっていうと、少子化対策なんですね。少子化対策のためにみんなで広く集めようという目的で、私たちの健康保険料に上乗せる。社会保険料とかね国民健康保険とかこのあたりに上乗せされる形で徴収されるものになります。
なので、全員取られるんですね。子育て世帯からも取られちゃうし、国民全員が払うもの。高齢者の方からも取られたりしてしまいます。
これ独身税って名前ついてるけど、独身の人たちだけじゃなくて子どもがいない夫婦、子育てを終えた世代からも集められるお金になってますね。独身税。
じゃあなんで独身税って言われるかっていうと、あんまり恩恵ないですよね。独身であるからこと。別に独身の人が全く歓迎…ん?全くその…なに?
制度の影響と不満
受けるわけじゃない。恩恵を受けるわけじゃないじゃないですか。だから独身の人とか子どものいない世帯からすると、なんで私たちが払わなきゃいけないんだろうみたいな不公平感が多分強いからな、独身税って言われちゃうんだろうなっていうふうに思います。
それでも子育て世帯からしたら恩恵のある制度だし、少子化対策っていう意味では必要な制度かもしれないんですが、これは本当に私の意見になるんですけど、私個人的にはこの制度は私は悪だと思ってます。
聞こえいいじゃないですか。子育て世帯に貢献してますみたいな名前ですよね。聞こえはいいんですけど、ただ増税してるだけなんですよね。全世帯から取るから増税なんですよ、シンプルに。
本当にこれ少子化対策なんですか、みたいな疑問しか私は正直ないですね。だって、そもそも少子化対策、少子化ってなんで今起こってると思いますか。なんでだと思いますか。
これって多分、おそらくなんですけど、経済的な不安が大きくて、結婚や子育てに踏み切れない人が多いっていうのが、今の日本の現状だと思うんですね。それなのに、結婚とか出産に踏み切れない人からもお金取るわけじゃないですか、独身税って。
その層からさらにお金取ったら、もっともっと結婚とか子供を持つことから遠ざかっちゃうんじゃないかなって思うんですよね。なんか逆効果じゃないかって。だから、お金がないときの精神的な不安って本当に大きいんですよ。
これは明治安田生命のデータか何かで、人のストレスの原因っていうのは家計の不安とかお金の不安っていうのが一番多いらしいんですって。
その中で、悩み、ストレスで体に支障がある人のその理由のなんか、理由のなんかランキング、ランキングっていうか理由の中で一番アンケートとして一番多かったのがお金とか家計の不安なんですね。
そんなだからね、いわゆるそれを促進してしまうわけじゃないですか。不安、家計の不安を。だってだいたい400円から700円ぐらいと言われてるんですよ。ちょっとその収入によるんですけど。
もうアマプラぐらいのね、あの寂しくですよ。だからちょっと増税をする前にやることあるんじゃねって私は正直思ったりします。
普通に国の支出、いわゆる歳出ですね。生み直すのが先なんじゃないかなって思うのは、私だけじゃないと思いますけどねって思います。
私は個人的にそれただの増税じゃないかって思っちゃってるタイプですね。別にそれは結婚、自分がしてようがしてまいが思いますね。
だってそれでね、本当に恩恵受けるのかっていうところもちょっと微妙なところですね。
まあ独身だからそう思っちゃう部分は強いかもしれないんですけど、もっと他に見直すところあるだろうっていうふうに私は個人的には思っちゃいます。
なんかこう愛に増税、今する?みたいな。今こんな物価高とか言われてるのに今増税すんのか?みたいな。
ちょっと思っちゃいますね。じゃあ私たちはどうすればいいのって。ここまでね、国の絵の文句になっちゃいましたけど、大事なのはここからですね。
増税やめてよって叫んでも残念ながら国の方針がすぐ変わるわけじゃないっていうのが正直現実です。
それこそ昨日のラジオでなんか総裁選の話とかしたと思うんですけど、それも同じで別に国が自分が一人何か言ったところで国が変わるわけじゃないんですね。文句言ったところで。
だから結局答えはね昨日も同じですけど、国に頼らず自分の未来は自分で作るしかないんですね。
取られるお金が増えるなら、それ以上に自分で稼ぐ力を身につけるとか、新しい収入の柱を持つとか、そういったことをやっていかないといけない時代になったんだなって思ってしまいます。
自分の未来を作る
具体的には今の会社のお給料だけに頼るんじゃなくて、副業を始めたり、自分のスキルを活かしてフリーランスとして活動してみたりとか。
ただ貯金するだけじゃなくて、あとお金にも働いてもらう資産運用ですね。こういったものを始めてみるとかいうのも一つですね。
税金で取られる分以上にリターンが見込める可能性のあることにお金を動かしていくっていうこともすごい必要ですね。
いでこなんかね、節税になりますし、だから所得税、住民税とかですね、控除されますし。
だからそういったものをちゃんと賢く始めていくっていうことと、今の会社のお給料だけに頼るんじゃなくて、転職も一つですね、副業とか。
そういったこととかで稼ぐ力をしっかり身につけるっていうこともすごく大事な時代になったんじゃないかなっていうふうに思います。
私も副業っていうのはずっとやってるんですよね。割と浪費化時代から少しずつ副業っていうのはやってて、
その副業のスキルとかが今こうやって皆さんの前代やラジオを撮ったりとか発信したりとかそういったことにつながってるから、
すごく無駄な時間ではないですし、ぜひちょっとチャレンジしてみてほしいなっていうふうに思います。
大事なのは国のせいだって思考停止するんじゃなくて、自分はどう動くっていうのを考えて、
小さくてもいいから一歩踏み出すことが大事なんじゃないかなっていうふうに思いますね。
そういった話をよくね、私も高度生さんとかに個別でお話したりするときに、
じゃあその方がどういうふうにして対策が取れるか、これからの時代に自分が備えていけるかっていう話っていうのは、
副業がダメな会社もあるだろうし、逆にどのぐらい今資金があるか、投資用の資金があるかっていうところにもよるから、
その人によってアドバイスは違うんですけど、だけど何かはやったほうがいいっていうのは間違いないですね。
ですので、小さくてもいいから何か一歩踏み出してみることっていうのがすごく必要なのでね、
副業だったりとか、新しい資産運用だったりとか、そういったことをぜひ始めていただけたらなっていうふうに思います。
ということで、本日はですね、2026年4月から始まる独身税の話っていうのをしていきました。
独身税っていうのは通称で、あんま独身税って言っちゃダメなんですかね。
子ども子育て支援金とかいうね、すごい名前ですけど。
私はすごい、シンプル増税だなっていうふうに思ってます。
でも取られるならそれ以上に自分で稼いでやるっていうマインドを持つことがすごく大事なので、
その気持ちが3年後5年後もっと楽な暮らしができている、自分になっているかもしれませんのでね、
ぜひそういった気持ち忘れないでくださいということで、この放送ではね、こういった形で私の意見とか個人的な意見とか、
あんまちょっとSNSに掛けかくのはなっていう話とかも放送していきますので、ぜひフォローの方もよろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。白雪でした。
