感謝の魔法の紹介
どうもHIDEです。 今回もお越しいただきましてありがとうございます。
今回は、22日目、あなたのまさに目の前でといった題名になっている箇所を
朗読させていただきます。 こちら、The Magicという感謝ワーク、28日間の感謝ワークを記している
そんな本ですね。 1日目から毎日
お届けしております。 本日は22日目です。では始めましょう。
22日目、あなたのまさに目の前で。 科学がどんなに発達しても、やはりこの世界は奇跡そのものです。
そして、誰にとっても世界はワクワクして、 計り知れないほど不思議で、もっと何かある存在なのです。
トーマス・カーライル 作家・歴史家
7年前、初めてザ・シークレットと感謝の魔法を発見した時、私はすべての願い事をリストにしました。
それは長いリストでした。 その時は私の願い事を叶える方法なんてありえないと思っていました。
しかし、私はトップ10の願望を書いた紙を毎日持ち歩きました。 そして機会がある度にそのリストを取り出し、最初から最後まで読む。
それが叶ったかのようにできる限り感謝しました。 その最初の願い事は一番叶えたかったものだったので、ずっとそれを心の中に置いて、
頭の中でそれが実現したかのように感じ、一日に何回も魔法の言葉ありがとうを繰り返しました。
するとリストにある一つ一つの願い事がすべて魔法のように実現したのです。 その願い事が叶うとリストから線を引いて消し、新しい願い事が現れるとそれを付け加えました。
最初に作成した長いリストがあった願い事の一つは、 タヒチの近くのボラボラ島に旅行することでした。
リストに載せた美しいボラボラ島で1週間過ごした後、 さらに素晴らしいことが起こりました。
ボラボラ島からタヒチ本島へ戻る途中、乗客を乗せるために飛行機が中継地に立ち寄りました。
するとそれまでは空席が目立った飛行機が、急に現地のタヒチ人で溢れ、笑い声や笑顔や幸福感が私を包み込んだのです。
これらの美しい人たちとの短い旅を楽しみながら、 なぜこの人たちがこれほど幸せなのかがはっきりわかりました。
彼らは感謝できる人たちなのです。 生きていること、飛行機に乗っていること、
みなと一緒にいられること、これから行こうとしているところなどに感謝していました。
この人たちと一緒にいるのが甘えでに楽しかったので、その飛行機に乗って一緒に世界中を旅したいと思ったほどです。
その時、私は最後の願い事を受け取ったことに気がつきました。
リッドの最後にあったのが、ボラボラ島でした。 そして、その飛行機に乗った理由がまさに私の目の前にありました。
つまり、感謝することだったのです。 この話を紹介した理由は、あなたの願い事がどれだけ大きく見えても、
感謝をすれば実現できることを知ってほしかったからです。 感謝は、あなたが今まで人生で経験したこともないほどの
喜びと幸せをもたらしてくれます。 そして、それこそ本当にお金では買えないものです。
感謝と引き寄せの法則を使い出してから、最初のリッドに掲げた願い事をすべて実現するまで、ちょうど4年かかりました。
それだけの時間をかけて、願い事をすべて実現したことがどんなにすごいことだったかお話ししましょう。
実は、そのリストを作成した時、私の会社は200万ドルの負債を抱えていて、2ヶ月後に閉鎖され、自宅など全財産を没収されることになっていました。
私個人のクレジットカードで借りられるお金はわずかでした。 しかし、願い事のリストには、海を望む豪邸に住む、異国情緒あふれる国々を旅にする、
借金を還債する、会社を拡張する、人間関係をできる限り回復する、家族の生活の質を良くする、
完全な健康体を取り戻す、活力と感動に満ちた生活を送るなどのほか、日常生活で欲しいものを書き出しました。
そして一番の願い事は、周囲の人は完全に無理と思ったでしょうが、仕事を通じて何百万もの人々に喜びを与えることだったのです。
最初に実現した願い事は、まさに仕事を通して何百万の人々に喜びを与えることでした。 その他の願い事も魔法のように次々と現実のものとなって、リストから消えていきました。
さあ、今度はあなたが感謝の魔法のパワーを使って願望を叶える番です。 まず1日の始まりに10の願い事リストを取り出しましょう。
リストにある願い事を最初から最後まで全て読むときに、1分間かけてその願い事が叶えられたとイメージしてください。
そしてそれをまるで今手にしているかのように心から感謝しましょう。 今日1日そのリストをポケットに入れて持ち歩きましょう。
1日最低2回はそれを取り出し、読み通して願い事が叶えられたかのように感謝の気持ちを抱いてください。
あなたの願い事をもっと早く実現させたい場合には、今日からそのリストを財布に入れて持ち歩くことを強くお勧めします。
そして時間があるときには必ずそれを取り出し、開いて、読み通して、一つ一つにできるだけ感謝してください。
実践方法の説明
あなたの目の前で願い事が叶ったら、リストに横線を引いて消し、新たな願い事を付け加えましょう。
あなたが私のようであれば、叶った願い事をリストから消すたびに不可能と思えたことが感謝の魔法のパワーで可能になったことに感動し、嬉しい涙が出ることでしょう。
魔法の実習その22
あなたのまさに目の前で
1 感謝できることを数えよう
10個の感謝リストを作成します。そして感謝している理由を書きましょう。
そのリストを繰り返し読み、最後にありがとう、ありがとう、ありがとうと3回できるだけ気持ちを込めて言ってください。
2 一日の始まりにあなたが作成した10個の願い事リストを手に取りましょう。
3 リストの中の願い事の一つ一つを読んで、その願いが叶った場面を1分間イメージしてください。
できる限り感謝しましょう。
4 今日そのリストをポケットに入れて持ち歩きましょう。
1日のうち最低2回はそのリストを取り出し、それを読んでできるだけ感謝しましょう。
5 今夜終身前に魔法の小石を片手に握り、今日起きた最高の出来事に魔法の言葉であるありがとうを言ってください。
22日目 あなたのまさに目の前では
ここまでとなります。 今日も最後まで一緒に
感謝ワーク 進めていただきましてありがとうございます。
ぜひあなたのやりたい願いをリストにしてそして
感謝の気持ちを込めて 読み進めていきましょう。
次回 23日目は魔法の空気という題名となっております。
また次回 あなたにお会いできることを楽しみにしております。
本日もありがとうございます。 ではまた。