2022-12-29 11:51

#12 起業した頃の話 #tbt


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おはようございます。アドベンチャーマジックHIDEです。
本日12月29日の朝ですね。
はい、みなさんいかがお過ごしですか? 今日は目覚めはいかがだったでしょうか?
今日からお正月休みになる方も結構いらっしゃるのかな? ゆっくり寝てた方もいらっしゃいますしね。
いつも通りに起きられた方、いろいろいらっしゃるんじゃないかなと思いますが、
今日は茨城県にいます。すごく天気がいいですね。 先ほど走ってきて神社にお参りとかも行ってきたんですけど、すごく清々しくて
気持ちのいい朝ですね。 いつもありがとうございます。聞きに来ていただきまして本当にありがとうございます。
今日はですね、木曜日ということで、前回からですね、木曜日はThrowback Thursdayということで、
過去をね、SNS上で過去のことを写真に上げて話をするのが、木曜日にそういう話をする。
投稿するなんていうのがね、流行ってるとかということで、こちらのスタンドFMでも先週は、
私がニュージーランドでラフティングを始めた頃のような話をさせてもらいました。
今日はね、過去はどんな話が面白いかなーなんて思って、何にしようかなーなんて思ってたんですけども。
そうですね、まあ今起業しようかなーとかしたばかりとかっていう人にもちょっと参考になるかな、どうかな、
というような話ということで、私自身が今Adventure Magicという会社をやって20年、そうですね、今度20周年になりますかね。
なので、そのことのことをちょっとお話できたらどうかなと思って、
いきたいとおもいます。今からですね、20年前ですね、2002年、違う、2003年だ、2003年3月1日に私起業を届け出したんですね。
その頃はまだAdventure Magicという名前じゃなくて、Rake Walkという名前。この矢号ね、これも
考えましたね、最初ね、矢号何にしようかなーなんてね。
湖をね、散歩するように気持ちよく過ごしていただけたらいいなということで、増後ですね、湖と散歩、合わせてRake Walkという名前で起業しました。
その前、2001年に前の会社、ラフティングやっている会社ですね、マネージャーとして働いている時に、湖でね、
のんびりかぬツアー、小さい子からお年寄りまで一緒に楽しめる、そういうアウトドアツアーをやりましょうということ。
特に秋、春と夏はね、結構お客さんがラフティング遊びに来てくれてるんだけど、秋ね、
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寒くなってきてね、ラフティングっていう感じじゃないよね、ということで激減するんですね、お客さんがね。
その対策として、あとリピーターさんね、来てもらえたらいいなと思ってですね、始めたんですよね。
で、それから自分で起業することに決めて、2年ほど前の会社で湖でのかぬツアーをやった後に、自分でね、湖でのかぬツアー専門ということで始めました。
当初はですね、始める頃はね、それで本当に生きていけるの?とかね、生活大丈夫なの?なんて心配されたりとかいろいろありましたけど、
不思議と私の中では、いけるって思ってましたね。まあちょうどその前の年に結婚をしてね、神さんも、あの
私の仕事内容とかもわかってくれてて。
で、まあ当初はね、自分一人で神さんにちょっとお手伝いしてもらいながら始めた感じなんですけども、
まだね、実はね、湖専門でかぬのツアーを、しかもダム湖でやってるっていう会社、実は日本で一つもなかったんですよ。
なので参考になるところもなくてですね、 どこを参考にというのは、基本的にシーカヤックですね、海でシーカヤックのツアーをやっているところ。
これがすごく参考にさせてもらいましたね。まあ日本でもですね、西伊豆の方とか、
あと葉山とか、そういったところのシーカヤックの会社にちょっと参加させてもらったり、一番影響を受けたのはオーストラリアケアンズで無人島に行く
フィッツロイ島っていう島があるんですけど、そこにね行って、かぬ、シーカヤックで漕いで行って、漕いだ先でお昼ご飯食べて、
あとシュノーケリングしたり遊んで帰ってくるっていう、そういうツアーがあったんですけど、そういうイメージですね。
シーカヤック、まあ火薬で漕いで行かないといけないところで、のんびり楽しんで帰ってくると。
まあ車とか歩いていけないところにかぬ火薬を使うことによって行けると、そういうイメージでね、
作りましたね、ツアーはね。 しかもですね、たまたま湊にはね、あるんですよ、かぬ火薬じゃないといけないというところがね。
まあエンジンボートでも行こうと思えば行けるというところがあるんですけども、基本的に歩いても車でも行けない、
そういう場所がね湊にあったんですね。 奥トネコヤギサワダムというダム湖の奥ですね。トネ川の一番の源流にある湖。
本当綺麗なんですよ。 この景色をやはり皆さんに見ていただきたい。
特に、首都圏、東京にお住まいの方、私が東京出身ということもあって、
まあ思い浮かんだのは自分の中学校の時の同級生とか、 仲間たちにですね、
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実はここの水がずっと流れていって使ってるんだよというところもリンクするのも含めて、
あとは私も都会で生まれ育ったということもあって、自然の素晴らしさにニュージーランドという国に行っておもろに感じて、
で湊に来てラフティングガイドとして働きながらも、やっぱりその自然の中で楽しむ素晴らしさ。
何よりも来てくれたお客さんがすごい笑顔になって帰ってってくれてる。
やっぱり自然のパワーすげーなと、自然で遊ぶことのパワーってすごいんだなということを、
まあ論理的には説明はできなかったですけど、感覚的ですけれども、素晴らしいものあるよなと思っていて、
それをやっぱり感じてほしい、体感してほしい、体験してほしい、そういう思いを非常に強く持ったんですね。
それから湖でのカヌーのツアーを始めたら、ラフティングのように激しさがあったりとか、
そういったものはない、別の楽しさですね。
やっぱりなかなか上手に最初はうまくいかないところを、2人乗りの火薬になるので、
それで2人で協力しながら少しずつ上手になっていく喜びであったりとか、
最初はね周りの景色を見る余裕もないような、やっぱり怖いなーっていうイメージで入ってきますので、
やっているところから徐々に慣れてきて顔も上がってきて、周りの景色を見て、
周りに誰もいない、360度自然しかない、人工物一切ない、
そういったところで過ごす、特別な空間、時間、そういったものを味わってほしいなって、
きっと味わってもらえたら、こういう笑顔、素晴らしい笑顔体験になるなって、
それを何とか伝えていきたいなということで起業したんですね。
なのでイメージとしては、もう来てくれて、
参加してくれた方たちの笑顔、あとは自分自身も楽しんでる、それだけでしたね。
そのためにどういう風に宣伝、マーケティングしていったらいいのかなとか、
私の場合はラッキーなことに、その前にラフティングの会社で営業として、
周りのヤドさんとかに歩き回って、そういう経験させていただいていたので、
ありがたいことにヒデが始めるなら応援するよって言ってくれる方も非常にいっぱいいた。
本当そのおかげで始めることができましたね。
初年度からすごいいっぱいお客さん来たかというと、そうでもないんですけれども、
それでも初めて来てお客さんから少しずつ少しずつ増えて、
来てくれた方の感想を、またヤドで話してくれたり、いろいろしたおかげで徐々に増えていって、
なんとかやってこれた、そういう思いですね。
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なのでイメージ非常に大事ですね。絶対できるっていうね。
もちろん上さんにもめちゃくちゃ手伝ってもらって、一緒にレタスの浅積みとかも行きましたよ。
早起きして。
で、今でも思い出ますね。朝取ってきたレタスを使ったサンドイッチをツアーで出したときに、
本当にレタスのおいしさに感激してもらった。そういった思いも非常に面白かったですね。
はい、儲かるとか儲からないとかそういったことを度外視して、
これ絶対喜んでくれるよなって。きっとできる。これで生活できるようになれたらハッピーだよなって。
そんな勝手な夢を思い浮かべながら続けたときから始め出して、
こうやってこれた。本当に感謝の気持ちでいっぱいになれる。そんな日々を送りました。
おかげさまで20周年。3月1日で20周年になりますけれども、
今一度その思いを大事にして、大切にしてやっていきたいなって。
うん、そんな風に思いましたね。今話してて思い出しましたね。尚更ね。
なので、儲かるとか儲からないとかっていうこと以上に自分がワクワクできるのか、
あとは人をワクワクしてもらうことができるのか、そんなイメージでめちゃくちゃ広げられるところに、
集中してやれるのであれば是非、そこを大事にして起業されるなり副業を始めるなりしてもらったら、
絶対上手くいくんじゃないかなって思います。また皆さんのそういった思いを聞かせていただきながら、
応援。今は応援をどんどんしていきたいなって気持ちがすごく強くなってますので、
よろしかったらその気持ちもお知らせいただきまして応援させてください。
ちょっと熱い思いで話が行ったり来たりしちゃったかな。気になるところもありますが、
今日から正月休みに入る方、是非今年ワクワクしたこと、どんなことがあったか、
来年こんなことしてみたい、そんなのを思い描いて、是非書いて話してみてください。
あっという間にもう10分。時間過ぎてましたね。
では今日もご機嫌、笑顔で楽しんできてください。
ではまた明日。私はこれから息子の学校のチームのバスケの試合があるので見に行こうかなと思っております。
今日もご機嫌、笑顔で楽しんでください。
じゃあね。またね。バイバイ。
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