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おはようございます。アドベンチャーマジックHIDEです。
12月30日ですね。はい、いよいよシアスになってきました。
今日も茨城県にいるんですけれども、天気が良くて空が綺麗ですね。
皆さんいかがお目覚めでしょうか。
またアーカイブで聞いてくれている皆さん、どんなご機嫌で過ごされてきましたか。
今日ね、まだ私は茨城にいますけど、群馬に戻る感じでいます。
これから、昨日もですけれども、息子が所属する高校のバスケの試合ですね。
練習試合ですけれども、見たりして、今日もこの後少し見て、それから帰ろうかなという感じなんですけれども、
うちの息子は実は怪我していて、試合に出れないんですけどね。
でもちょっとですね、今、私、良しくってね、夢を叶える方法についてオンラインで講習会とかさせてもらったりする中で、
すごく心のことに興味を持ってですね、勉強していて、
今度メンタルコーチとかね、そういったこともしていきたいなと思っている中で、
チームの良い時と悪い時と、上手くいく時と上手くいかない時、
そんな時のチーム状態ってどういうものなのかなということも気になっていて、
そういうこともあって、この間先日、ウィンターカップってバスケットのですね、
全国大会、東京で開催されているものにもちょっと行ってきて、
試合はもちろん見ているんですけれども、その時のベンチの状態とか雰囲気とか空気感とか、
表情とか、そういったものも観察しながら見ています。
今、息子たちのチームも見ていても、その辺を気にしながら見ていて、
面白いなって、やっぱりメンタルがめっちゃ大事だなって改めて感じています。
良いパフォーマンスを出すのに、どんなメンタルでいることが良いのか、
ここ一番という時に周りは何ができるのか、そんなことなので、
アウトドアのツアーガイドとしても、もちろんなんですけれども、
チームづくり、チームビルディングの中でもそうですし、
全て心の在り方がめっちゃ大事だな、なんてことをすごく勉強している、
そんな日々でございます。はい、めっちゃ楽しいです。
やっぱりご機嫌が良いですね、ご機嫌が。ご機嫌レベルをどう上げていくか、
自分で上げれるか、周りが上げるお手伝いができるか、その辺も含めてですね、
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ちょっと興味深くて、これからどんどんどんどん研究していきたいことの一つですね。
今日は金曜日ということなので、おすすめの本や映画といったところをお伝えしていく、
そんな曜日会をしていきたいなと思うんですけれども、
先週はちょうどエキスマのエレメントというセミナーに参加して、
映画を見てからみんなでトークセッションをするというところで、
映画の方ですね、34丁目の奇跡という映画を紹介させてもらいました。
今日は本の紹介なんですけど、出先で実物の本がない中で話をするので、
あまり深い話ができないなというところはあるかもしれませんが、そんなことはないかな。
私の中でめちゃくちゃ印象深かった本、こちらの方をお知らせしたいと思います。
その本は何なのというとですね、やはりちょうど実際に昨日起業した頃の話をさせてもらいました。
2003年3月1日に、私はレイクウォークという野望でですね、
日本初のダムコテのカルナツアー専門の会社を始めたんですけれども、
その時にですね、すごくすごく衝撃を受けたというか、参考になったというか、
自分自身が思っていたことが間違ってなかったんだなとか、
これでいいんだなということを確信できた、そんな本がありました。
それが題名が、物を売るな体験を売れという本です。
はい、その通りです。
エクスマの創始者、私が今勉強させてもらっているエクスマの藤村正弘先生が書いた本ですね。
これを本屋で見つけたんですね。
アマゾンとかそういうのじゃなかったんですね。
確か本屋だったと思いますね。
物を売るな体験を売れ。
実際にそれを体験した、私の場合はもともとが体験を販売しているカヌーのアウトドアのツアーを参加してもらうということが商品になるわけですけれども、
実際にカヌーを楽しむとか自然を楽しむというのはもちろんなんですけれども、
それ以上にそれを体験することによってどんな価値があるのかというところがすごく思っていたんです。
昔から思っていたんですね。
ラフティングをやっている時もそうです。
もちろん激流をゴムごとで超えるその瞬間瞬間も面白い楽しい。
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それはそうなんですけれども、それ以上の価値があって、
それはどうやって伝えていくのがいいのかなということをすごく感じていたんですよね。
それは何かというと、家族での一生の思い出の一つになり得るものであったり、
初めてのアウトドアの体験によって絆が深まる、そんな時間になるんじゃないかなとか。
カップルであればより一層仲が良くなれる。
そういった付加価値っていうんですかね。
体験したからこそ得られる。
あの時ああだったねって言える。
そういったものですね。
それをじゃあどうやって伝えていけたらいいのかなというところですね。
でパンフレットって作る時とかすごくその本を参考にさせてもらいました。
その本の中で藤原先生がよく話しされる銀座カルティエ事件とか、
あとは夜景の見えるレストランの話とか、
それは非常に覚えています。
特に夜景の見えるレストランの話は非常に興味深かったですね。
夜景の見えるレストランとあるレストランを集客をしていく上で、
簡単に言うとイタリアンレストランだったかな。
食べれるものをメニューみたいなものをロビーのところに、
ロビーじゃないや、1階の入口付近のところに掲げているだけだったところから、
宣伝の仕方というのかな、告知の仕方で変えたんですね。
そのレストランに席に着くと見れる非常にきれいな夜景がある場所だったんですよね。
なので商品、いわゆる食べ物の写真とかを、
飲食店、レストランなどでそういったものを出すのが一般的ではあったんですけど、
そうじゃなくて夜景の写真を使ってですね。
夜景無料だったかな。夜景プレゼントだったかな。
ちょっとごめんなさい、目の前に本がないという、
何せそのレストランに来ることによって得られる空間の価値、
そちらの方を前面に出したんですね。
そうしたら途端にお客さんがいっぱい来たと。
簡単すぎる説明であれなんですけど、ぜひ本当に読んでいただきたい本の一つですね。
私はですね、やはり体験してくれた方のコメントとか感想をいただいていたので、
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それを結構前面に出しましたかね。
それは結構いくつも出したりとかして、
あまりこのツアー、どんなツアーやっているのかどうしても出さざるを得ないところは、
出さないとわからないですからね、私たちのやっていることがね。
もちろんね、そこの辺はあるんですけど、
どちらかというとタイムスケジュール的な感じで、
実際に自分が体験しているイメージがつくようなね、
そんなものは出したりとかしてですね、やりましたね。
なにせまだまだ知られてないというところでは、
やはりカヌーをして楽しそうに笑顔、笑顔でやっている写真、
ここは結構大事にしましたね。
景色、雰囲気、特に親子で笑顔で、カップルで笑顔でいるっていうね、
その辺は非常に出しましたね。
そんなこんなでですね、ほんとエキスマ、
それでエキスマというか藤原先生のことを知って、
それから数年経ってからですね、先生がセミナーとかやっているということも知って、
今から何年前だ、3年前かな、4年前かな、
ぐらいに熟成にようやくなれたわけです。
かれこれだから20年くらい前に本と出会ってですね、
つい実際熟成になったのが4年前ですけど、
それよりも多分3年くらい前から新春セミナーとかには参加させてもらったりとかして、
またそれも人のご縁でつながって知ることができたんですけれども、
いや本当に運命的な本の一冊ですね。
まともとね、私実はマスコミ学科、
社会学部のマスコミ学科というところで勉強を始めて、
大学生の時してて、マスコミ広告とか非常に興味が昔からあったんですね。
そういった部分でもですね、面白いなと思って、
呼ばせていただいたのを今でも思い出します。
その考え方がすごいのは、僕が知ったのは20年くらい前ですけど、
今もそれでいいんだなというか、むしろ今こそそれになっているなというところがいいなって。
素敵な、だから普遍な価値なんじゃないかなって思うんですよね。
いわゆる真理って、スコットは藤原先生が言うような言葉ですけども、
それを信じてね、やってるっていいことだなって思うんですよ。
いいことっていうのはね、幸せを感じられるなって、
自分がやりたいなと思ったことを実際にやって、それで成果をあげる。
仮にうまくいかなかったことももちろんいっぱいあるわけですけども、
その中でもやはりその中で自分の考え、大事にしている考えの中で改善していく。
これすごく大事なことだなって、そんなことも含めて、私にとって大切な本です。
物を売るな!体験を売れ!という本。
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Amazonできっと売っていると思いますので、気になる方ぜひ読んでいただけたらいいかなって。
他にもたくさん藤原先生、書籍出してますので、もちろん他の本も素敵ですよ。
もちろん全部ではないですけど、ほとんど持ってますけれども、皆さんの参考になったら嬉しいです。
それではですね、12月30日ということで本当に2022年も終わり、
明日で終わりですか、本当にあっという間のような感じですが、
運転される方ですね、シワ数やはり事故が多いと思うんですよ。
本当に気をつけていきましょう。私も今日ね、車を運転していきますけどね、
いつも以上にご機嫌な運転をしていこうかなと。
譲ったりね、笑顔で追い越してもらったりね。
安全運転でね、のんびりゆったりとした心穏やかにね、やっていきたいと思います。
お掃除とかね、される方も怪我とかされないようにね、皆さん笑顔で楽しい1日にしてください。
ではまた最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
いってらっしゃい。またね。バイバイ。
