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おはようございます。9月30日、土曜日の朝です。
皆さん、いかがお目覚めでしょうか。
今夜はお過ごしでしょう。
あなたのごきげんパスポット、
ごきげん応援団長、高橋秀典、アドベンチャーマジックHIDEです。
おはようございます。爽やかな朝となっております。
今日は茨城県ですね、茨城県からお届けしております。
こちらの放送では、メンタルトレーナーとして、チームづくりトレーナーとして、
そしてアウトドアガイドとして活動している私、HIDEが、
日々思うこと、学んだこと、気づいたこと、
そんなようなことからですね、話しさせていただいて、
少しでもあなたの朝が、ごきげんレベルが少しでも上がっていただく、
そんな時間になったらいいなと思ってお届けしております。
さあ、本日お目覚めいかがでしょうか。
さっそく佐藤やん、おはようございます。ありがとうございます。
昨日ですね、羽生県から茨城県の方に来まして、
茨城県でも、ここは南西部っていうのかな、範囲の方に来まして、
昨日の夕方から、高校女子バスケットボール部のメンタル研修、
今シーズン4回目の研修をやってきました。
ほんとね、笑顔が可愛い子たちで、
途中どうしても真剣な顔になっちゃって怖くなるので、
いや笑顔をお願いします、なんて言いながらですね、やってましたが、
盛り上がりながら楽しませていただきました。
みんながですね、ここはそうですね、みんながというと3年生最後の大会、
バスケの場合は、高校バスケの場合はウィンターカップっていうのがあるんですけれども、
12月のね、クリスマス頃に全国大会が東京で行われるんですけど、
これが高校バスケの一番最大の大会なんですが、
ここの県予選が10月、もう明日から10月ですね、
10月の終わり頃から始まって、11月の5日が決勝戦。
ベスト4で決勝リーグという形になって、最終戦が11月5日という感じになるんですね。
まずはね、インターハイの県予選、ベスト4になったこのチーム、
決勝リーグに出ることをまず第一目標にしながらも、その先、
今年は茨城県から全国大会に2校出られるんです。
その枠2つを狙ってですね、行こうということで盛り上がっているところで、
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残り1ヶ月しかないので、もちろんスキルアップも大事ですけども、
それ以上にね、やっぱり心の部分ということで、ベトナム選手の方ですね、がっつりやってまいりました。
今日はね、その中で、ここのところね、みんなに話していることの一つをですね、
お話できたらなというふうに思っております。
はい、えー、今日はね、皆さんにお伝えするのはですね、
珍しくちゃんとしたお話をしようかなと思うんですけど、
ストロークの法則っていうのがあります。ストロークの法則。
こちらですね、どういうことかというと、
皆さんの心の中にはプラスの思いとマイナスの思いとこの2つがあると思うんですよね。
さあ現在、今はどのくらいの割合でプラスとマイナスがありますか。
同じくらいですかね。プラスの方がちょっと多いかな。
プラスの感情っていうのは、自分は周りの人から認められてるなとかね。
自分自身の価値を感じてるなとか、そういった感情ですね。
逆にね、マイナスというのはね、自分って全然ダメだなとかね。
あんまり役に立ってないなーなんてね、思っちゃってる。
そのような感情。
この2つの感情が皆さんの心の中にはあると思うんですよ。
これは両方あって当然です。
しかも変わる。日々変わる。
っていうかもう時間ごとに変わる。
朝起きた時のプラスとマイナスの割合と、何かやってご飯食べた後のプラスとマイナス。
全然変わってきます。それは当然ですよね。
一瞬にして変わることもある。
イラッとされることに言われちゃったりとかね。
するとマイナス増えるかもしれない。
この状態をね、例えば心の中に壺があると思ってください。
プラスとマイナスが入っている心の壺。
この量はですね、いつでも一定量。
一定量なんですね。
だから何かが入ってくると何かが出てくるということですね。
心の中が100ということであれば、
マイナスの感情が入ってくると1つ出ていかなきゃいけない。
逆の感情、プラスの感情が出てくる。
逆にプラスのことが入ってくるとマイナスが出てくる。
そしていつでも一定量ということです。
伝わってるかな。
皆さんは、あなたはプラスとマイナスどっちの方が多い方がいいですか?
心の壺の中。
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ほとんどの方がプラスの方が多い方がいいよねって言うと思うんですよね。
どうやったらプラスの感情が増えていくかというと、
プラスとロークって言うんですけど、
認める働きかけ。
他者に対してでも自分に対してでも認める、褒めるとかね。
そういった働きかけですね。
例えば挨拶。笑顔で挨拶する。
誰かを笑顔で褒める。
誰かを笑顔で応援する。
そういったプラスのことをですね、あえてやっていくわけです。
そうすると自分もだし、相手も、周りの人もだし、
プラスが増えて。
そしてマイナスがやってくる。
逆にマイナスの働きかけ、ディスカウントって言うんですけど、
軽視する。
他の人、周りの人、自分に対しても軽視する。
馬鹿にしたりとかね。
否定的なことを言ったりね。
そういったことをするの。
それがマイナスの感情。
それすると逆にプラスが出てっちゃう。
人にはですね、人には3匹のタイ。
3匹のタイがいるって言われて、
どんなタイかと言うと、
まず2つ。
認められたいっていうタイ。
そして褒められたいっていうタイを買ってるんですよ。
心の中でね。
認められたい、褒められたいというタイ。
ここを満たしてあげるとプラスの感情が増えてくるわけです。
何度かこの放送でも言ってますけど、
脳は主語を認識しないんですね。
だから人に対して認めたりとか、褒めるような言葉を言うと、
自分にもそういう風に言っていることになるんですね。
逆に軽視した発言、馬鹿にしたりとかね。
否定的な発言、それを言うと、
自分にもそういう風に言ってるのと同じだよって。
潜在意識にそういう言葉の働きかけをしちゃうよ、
そういうことなんですね。
なのでこれ認められたい、褒められたいというのを意識してですね、
あとは動作表情、笑顔、
ちょっと大げさな体の動きとかね、
そういうことをすることで、
どんどん心の中がプラスになってくるんですよ。
そのプラスの割合が8割を過ぎてくると、
すごい現象が起きてくるんです。
どんなことかでしょう。
どんなことだと思いますか?
プラスの心の壺が8割を超えてくると、
誰かに与えたいという気持ちになるんです。
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そのプラスの感情をね、誰かに与えたい。
無条件で。
どんどんどんどん周りの人にいい働きかけをしていきたい。
そういう風になるそうです。
3匹目の鯛はね、お役に立ちたい。
役に立ちたいという鯛です。
認められたい。
褒められたい。
これがいっぱい増えてくると、役に立ちたい。
やばくないですか?
そんな心の感情でいつもいられたら。
この感情をですね、
出して、お互いに出し合っていく。
そのために声を掛け合ったり、声を出したり。
チームスポーツであれば、
意識的に誰よりも、どこのチームよりも、
この地域1位、
全国1位ぐらいな声だし、
お互いに笑顔で挨拶し合う。
そこからスタートすることで、
どんどんプラスが溜まってくるんです。
ちょっとだけ注意事項があって、
自分じゃプラスのことを言っているかもしれないけど、
相手がどう捉えているかということがめちゃくちゃ大事。
プラスに捉えるかマイネスに捉えるかというのは、
自分自身が決めることができるということです。
受け取った側が捉えることができるということ。
よくありますよね。
不適切な感じでわかりましたとか言われてもね。
いや、わかってないだろうみたいな。
そっぽ向きながら適当な挨拶。
逆にマイネスと捉えられる場合もあるわけです。
言葉の使い方、表情とかもね。
プラスということを意識して発することも大事なんですけど、
ここで覚えておいていただきたいのは、
受け取り側が決めるということなので、
自分自身でプラスに変換していくということです。
例えば、叱られるという行為。
これは皆さんにとってプラスですか?
マイナスですか?
叱られる。両方ですね。
どういう方が叱ってくれてるかにもよると思いますし、
どういう風に叱られるかにもよると思うんですよね。
ある人からは、
よくぞ言ってくれましたって言うような方かもしれない。
ある人からは、
いや、お前には言われてくれないよ。
あなたには言われたくないです。
そういう人もいるかもしれない。
あくまでも受け取り側が決めるということを
しっかり覚えておいていただいて、
そういうことは、
自分自身で決めることができるということです。
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何があっても、どんなことがあっても。
どういう風にして、
自分自身でマイナスと思われそうなこともプラスにどう変えていくか。
自分の心が全てを決めてるということです。
伝わったかな。
ここのところずっとそんな話をですね、
映像を見ながらですね、
選手たち、子どもたちに伝えてきました。
そして声を出すということに対しては、
身長差も関係ない。
バスケのスキルも関係ない。
気持ちだけ。
いや、私打ち気だからとか言う人も関係ない。
意識すればできる。
全日本で活躍している選手たち、
どちらかというと寡黙な選手が多いんですよ。
イチロー選手にしてもそうです。
そんなにガンガン盛り上げていくタイプではないです。
ただ、絶対やると決めたことに対しては、
やっぱり声が出てくるんです。
バスケの日本代表の渡辺優太選手とか、
そういった選手もどちらかというと、
普段は静かな選手だそうです。
でもやはり出すときは出す。
それはその言葉、声の大切さを知っているから。
皆さんもぜひ、自分自身のためにも、
周りの人のためにもプラスになる。
ストローク。交換し合える。
そんな仲間作りしてみてはいかがでしょうか。
今日はちょっと真面目にちゃんとお話ししてみました。
今日から、ちょうどようやく落ち着いて、
昨日メンタル研修をやって、
ここのところのメンタル研修を続いたりとか、
色々していましたけれども、
私もようやく落ち着いていますが、
今日また新たなチームの監督と打ち合わせをしたりとか、
昨日やった高校生の練習試合を見に行って、
元々ガラッと声が出るチームに変わりましたけれども、
さらに今日またレベルが上がるでしょう。
それをちょっと見に行ったり、練習試合があるので見に行こうかなと思っております。
皆さん、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
珍しくちゃんとお話ししてみました。
ありがとうございます。
いいですね。
認められたい、褒められたい、役に立ちたい。
そうです、チェリー。
いいですね、いいですね。
カエルさんもありがとうございます。
皆さん来ていただきまして、
まゆちゃんもありがとう。
今来ていただいているのは、さぞやん、みどりさん、まゆちゃん、カエルさん、チェリーさん。
そうです、ついてるついてるってね。
言っちゃってください。
言っちゃうのはいいですよ、本当に声出すの。
カラオケとかで好きな方もそうだと思いますけど、
声出すと血流が上がるので、やっぱり笑顔になって楽しい気分になってきます。
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マイナスなことを考えていると暇がなくなる。
これめちゃくちゃ大事なことですよ。
本当にいい言葉を声に出して鏡に向かって言うとか、
僕の場合は、うちのチームの研修の中では挨拶トレーニングというのがありますけど、
そういうのもね、おはようございます、ありがとうございます、
絶好調、ついてる、ついてる、とかね、
お互いに叫びながらですね、やったりする、そんなトレーニングもあります。
やっていくうちにどんどん声が大きくなっていったりとか、
あと笑顔が増えるとか、本当にする、
そういったストローグの交換をしたりするわけです。
ホンティのジャンケン、勝っても負けても相子でも喜ぶみたいなね、
そんなことをね、やったりもします。
どんな感じでやってるかっていうのは、
私昨日インスタにあげてますので、
よかったらね、昨日のこの背景画像の高校生たち、女子高校生たちがやっているところを
インスタにちょっと出てますので、よかったら見てみてください。
ということで、ちょっと長くなっちゃったね、もう31分だ。
今日もですね、ご機嫌笑顔でワクワクな日にしていきましょう。
9月最終日です。明日からもう10月。
この9月、どんなワクワクしたことがありましたか?
そして10月、どんなワクワクが待ってますか?
あなたのご機嫌笑顔が周りの人をめっちゃハッピーにしちゃいます。
大丈夫です。あなたならできます。
You got this!
ということで、今日も高橋でのり、お届けさせていただきました。
では皆さん、今日も素敵な一日に。
またね。バイバイ。