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スピーカー 1
えぇー!歴史の話じゃん。
スピーカー 2
あのー、アメリカのテキサス州のヒップホップグループ、ゲトーボーイズがこれやってます。
スピーカー 1
アメのゲトが!?
スピーカー 2
えー、アメリカのゲトーボーイズがやってます。
スピーカー 1
いや、アメリカの話出てくると思わなかったからさぁ。
うーん。
いやー、トレンドは全部やっぱアメリカからかい。
スピーカー 2
いやー、悔しいけどね、ヒップホップもそう。
スピーカー 1
悔しいねー、ほんとにね。
スピーカー 2
えー、ちょっとまずこのグループの親しみをね、持ってもらうためにちょっと詳細を話すんですけど。
スピーカー 1
ちょっともう一回言って、フル文で。アメリカの?
スピーカー 2
アメリカのテキサス州のヒップホップグループ、ゲトーボーイズ。
スピーカー 1
ゲトー?
スピーカー 2
ゲトーボーイズ。ま、治安が悪いところの俺らだぜー、みたいな。
スピーカー 1
あ、ゲトーっていうのは漢字かい、そしたら。
スピーカー 2
あー、違う。
偶然、偶然かぶっちゃった。道路とロードみたいになったけど、普通に英語です。
ゲットーっていう単語がある。
日本語と英語のね、不思議な。
スピーカー 1
偶然のね。
あ、ゲットオー?
スピーカー 2
ゲットー。
ま、つづりはちょっと、覚えてないんで言えないですけど、そういうのがある。
スピーカー 1
え、すげー、音で覚えてんの?逆に。
スピーカー 2
いやいや、カタカナで、脳内でカタカナで覚えてる。
あー、言い伝えなのかと思ったらびっくりしましたけど。
スピーカー 1
ゲトー、あ、なるほどね、カタカナか。
スピーカー 2
そう、えー、ま、だからさっきも言ったように、ちょっと治安悪いところでの、
その、いわゆるストリート系のヒップホップグループで、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
彼らのWe Can't Be Stoppedっていう、ま、楽曲があるんですけど、アルバム。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、これのジャケットを見てほしいんですけど、だからちょっとみんな、検索してください。
スピーカー 1
ゲトーで検索してください。
スピーカー 2
ゲトーボーイズスペース、We Can't Be Stopped。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でもただちょっとこれ、グロいんで口でも説明するんですけど、
スピーカー 1
あー、ちょっとそれ先言おうか。
スピーカー 2
ふふふ。
え、これ、間に合ったかな。
スピーカー 1
グロいの先言おうか。
スピーカー 2
みんなのタイピング早すぎないことを祈って言いますけど、
はいはいはい。
メンバーの3人がジャケットに写っていて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、病院の中で、で、中心にいる1人がもう目を大怪我して、
タンカーで運ばれているっていう様子のジャケットなんですけど、
スピーカー 1
あら、グロそう。
スピーカー 2
なんか緊迫感がある、ストリートだぜみたいな感じのジャケットで、
えー、まあ大ヒットをしたんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これガチなんですよ。
スピーカー 1
えー、ガチ写真ってこと?
スピーカー 2
そう、全然その、演出写真じゃなくて、
マジで病院で撮った、病院で目が痛いから撮った写真らしくて。
スピーカー 1
え、それはその曲のアルバムにすること前提でそうなったの?
それとも、別件?
スピーカー 2
えー、別件、完全に別件です。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
そう、なんかこの、アルバムの真ん中にいるブッシュウィッグ・ビルっていうラッパーがいるんですけど、
スピーカー 1
やかましいわ。
スピーカー 2
この人が、彼女と喧嘩しちゃって、もう彼女が怒って目を銃で撃ったんですよ。
スピーカー 1
えー、やば、アメリカすぎー、アメリカじゃないか、アメリカでは珍しいか。
スピーカー 2
で、その、まあ仲間たち、普通にまあ仲間なんで、仲間たちに、
うー、すまん俺、目を撃たれてしまったから死ぬかもしれん、みたいな連絡をして、
で、そしたらグループのメンバーの1人が大慌てして、
え?最近完成したばっかりのアルバムのジャケット、撮ってないんですけど!っていうことに気づいて、
スピーカー 1
ふん、そのタイミングで?
スピーカー 2
そう、めっちゃ入院とかしたら、ジャケット撮れないじゃん、みんなで、っていうことに気づいちゃったから、
スピーカー 1
いや、仕事大好きすぎるな、その人。
スピーカー 2
だからこれ、もう、みんなもう、ここで撮る、みんなおされして、えー、カメラ持って病院に集合ーって言って、
スピーカー 1
いやー、たぶんおかしいわ。
スピーカー 2
で、病院に集合して撮った、ジャケットを。
で、実際失明してるし、普通に。
スピーカー 1
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
じゃあ、最後の明るさだったのか、その写真が。
スピーカー 2
まあまあ、そうですね。
これ、まさに、今緊急でカメラ回してるんですけどじゃん、って思ったわ。
スピーカー 1
あー、なるほど、カブトがそう思うっていう話なんだ。
スピーカー 2
いやいや、マジでそうじゃない?そのジャケット撮る時も、その、まぁビデオカメラじゃないから音声は入ってないけど、
スピーカー 1
今緊急でカメラ回してるんですけど、カシャって撮ったと思うんだよな。
待って待って、回してないじゃん、確かに。
カメラ回すっていう単語は、その昔のテレビ用語で、そのテープの時代の言い方ですからね、カメラ回してるんですけどって。
スピーカー 2
日本語と英語でそのニュアンスってこう、グニャーってなるから。
スピーカー 1
緊急でカメラカシャっとしてるんですけどじゃん。
スピーカー 2
いやいや、まあまあ、そうですけど、フィルム回してるんですけど。
スピーカー 1
それで言うともっと前ありそうだな、緊急で写真撮ることなんてありそうだし。
それが動画ならね、動画だった可能性はまあ無きにしもあらずですか。
スピーカー 2
いやいや、完全にないよ。
スピーカー 1
なわけないじゃん。
いや、まあそうね、思想ではないことは今、あの、分かっちゃったんですけど。
スピーカー 2
これかっこいいんで皆さん聞いてください。
ゲトーウォーイズかっこいいです。
いやいや、めっちゃラップ、まああんま上手くない、上手くないって言うと俺殺されちゃうかもしれないけど。
スピーカー 1
パーンだよ。
スピーカー 2
まあその歴史がね、こういうのを踏まえて現代に来てるっていうことです。
スピーカー 1
いや頭おかしいもんな、やっぱりそこで。アルバム撮ろうってなるの。
スピーカー 2
そうだね、だからその真ん中の怪我してるやつは本当に運ばれてるだけだから、そのぐったりしてるんだけど、
左右はめっちゃかっこいいジャケット着て襟をね、ピリッとしてます。
スピーカー 1
いやその、拳銃使った彼女より狂ってるよ、そのアルバム発案担当。
スピーカー 2
いや、まあでも、出さなきゃいけなかったんだろうね。
なんかインタビュー記事読んだら、もうアルバムを出すしかない状況でっていう、
なんか一応深刻そうな理由づけがあった。
スピーカー 1
ああ、なるほどね、まあなんか全然違う政治的な理由もあったのかな。
いやいや全然そうじゃない、その普通に困窮しちゃうから、お金がないから出さなきゃっていう。
いやー、やっぱりヒップホップは怖いね。
スピーカー 2
いや、昔のアメリカのヒップホップは怖い。
スピーカー 1
ヒップホップは進化してんのかな?
スピーカー 2
ヒップホップはね、もうめっちゃ進化してる。一番でかい進化で言うと、もう人を殺さなくなったっていうところです。
スピーカー 1
よかった、それが進化って言ってくれて。
スピーカー 2
本当に一番有名なアメリカのラッパーが二人いて、
片方は東代表、片方は西代表みたいな感じだったんですけど、
スピーカー 1
アメリカにもあんだ、東と西って。
スピーカー 2
あるある、東海岸、西海岸みたいな。
あったけど、仲悪くなって普通にそのトップアーティストの二人が銃殺されて、
いややっぱ人殺すとかあんま良くないねみたいな。
スピーカー 1
よかった、ヒップホップの定義に当てたらそこも変わってきそうで怖いですよ。
スピーカー 2
いやいやそこはね、それさすがにやりすぎちゃったねみたいになって、
ちゃんとラップ場取れて決着をつけようみたいな。
スピーカー 1
いやラップ界隈なんだから、ラップで決着つけろよ最初から。
スピーカー 2
そうなんだけど。
スピーカー 1
なんでカートだって拳銃出しちゃうんだよ。
スピーカー 2
俺に言われて、俺出してねえからさ。
かぶとです。
スピーカー 1
たかわしです。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
カウトと一緒にやってるのの唯一のデメリットはカウトがラップ好きってことなんですよね。
スピーカー 2
なんで、メリットでしょ。文化知りたいでしょ。
スピーカー 1
いつ拳銃取り出すか分からない。
スピーカー 2
いやいやでも最近はもう本当に全部ヒップホップかも。
スピーカー 1
全部ヒップホップ?
スピーカー 2
って思わない?なんかイケてる人は全部ヒップホップ聴いてない?
あーそうですか?例えば?
えーだから藤井健太郎とか。
スピーカー 1
あーそうなんだ。まああの水曜日のダウンタウンのオープニングがまさにそうか。サンプリングとか。
スピーカー 2
まあまあそうだね。好きすぎてラッパーにオファーしてとかっていう。
はいはいはいはい。
うん。ってぐらいかな。
スピーカー 1
藤井健太郎天下取った?あいつのまにか。
スピーカー 2
すぐ浮かばないけど、なんか多いと思います最近。
ヒップホップアーティストとかヒップホッププロデューサーがテレビ番組や映画の監督になるみたいな。
スピーカー 1
いややっぱりそのテレビ界でもさ、多少番組作るとき何かをオマージュして作るじゃない。
はいはい。
やっぱりその例えばだけどアメリカっぽくアメコミっぽく作ろうとか。
その中でもやっぱラップに手を出してる人はなんかセンスあるなって覚わされてしまうよね。
スピーカー 2
そうだね。ラップがそういう文化だからさ。もともとその、本当はトランペットを演奏した曲を作りたいんだけどトランペットなんか高くて買えないから。
トランペットの曲のレコードを買ってこれを録音してこっそり切り張りして自分の曲みたいにしようっていうその抜き出す能力みたいなのが高いなと思いますね。
スピーカー 1
エンタメを素手でやってる感じがあるんですね。
そういうんですか?
じゃない?なんかそのお金がなくてとかさ、お金に頼って人を集めてとか有名人出してとかじゃなく、名前もない人がもうエンタメで殴り合うためにもう知恵を絞って。
スピーカー 2
そうだね。切り張りしてみたいな。切り張りという言葉いいです。なんかヒップホップの文脈に乗ってるわ。
スピーカー 1
はいはいはい。なんか俺がガムテープに手を出した理由と似てますね結構。
スピーカー 2
すごい切り張りじゃん。ぽんぽんぽんぽん。スクスクー。
スピーカー 1
ほらね。これがデメリットなんですよカブトとクンさん。
なんで知りたいでしょ。スクスクーって。座ってる?
スピーカー 2
スクスクーっていうのが。これも説明しなきゃいけないからスクスクーも。もう聞いてる人みんなわかってるよ。たかわしだけ。
すごいな。どんどん一人になっていくなカブトがちゃんと。
キューブレーキの音なんですけど。スクスクー。
スピーカー 1
スクスクーが?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
え?なんかゲーム実況者のじゃなくて?キヨのキーーーじゃなくて?
実況中で叫んでる声がブレーキに似てるでおなじみのキヨ。
スピーカー 2
いやいやマット作られたりしてるけど。
でも原理は一緒アメリカで。
スピーカー 1
原理?ブレーキの原理と一緒?
スピーカー 2
アメリカではそれをスクスクーと聞こえて。
あーなるほどクックドゥドゥドゥドゥ的な話か。
で俺は良い車乗って街でブレーキ踏みまくってるぜみたいなのを曲でYOみたいな感じで言うようになったんです。
スピーカー 1
YO俺の車スクスクーだぜみたいな?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ダサくない?
スピーカー 2
ダサくない。
スピーカー 1
あそうですか。
スピーカー 2
そういうノリでやってるから。
スピーカー 1
アクセルは?ブレーキがあったらアクセルはあるでしょ?
スピーカー 2
ブン!ブン!でしょ?
スピーカー 1
いやいやハローユーチューブじゃん。
スピーカー 2
いやいやちょっとやめてよ。ブン!ブン!でしょ?
スピーカー 1
それほんとにそうなんだ?
スピーカー 2
いやあんまアクセル言う人いないけど。
スピーカー 1
なんで?意外と保守派?ラップって。
スピーカー 2
いやいや保守といえばブレーキ。アクセルが左派でブレーキが右派じゃないから別に。
スピーカー 1
アクセルの方が不無でしょ絶対ラッパーの人たち。
スピーカー 2
そう言われたらそうだけどあんま言わないね。
スピーカー 1
これめっちゃ深い話かもよ。ブレーキに関する言葉はあるのにアクセルに関する言葉はないっていうのは意外と止める役割になってるというかね。
政治の暴走を止める的なね。
スピーカー 2
まあそうかもしれませんね。
スピーカー 1
今の政治スクースクーみたいなことでしょ?
スピーカー 2
まあまあ誰かは言ってるかもねアメリカで。
スピーカー 1
維新、維新さんとか言ってそうですけど。
スピーカー 2
いやいやアメリカの維新。アメリカの維新やめてよ。
スピーカー 1
アメリカの令和維新とか言ってそうですけど。
スピーカー 2
アメリカに令和維新ないよ。
スピーカー 1
シャッフルやーですからね。
スピーカー 2
いやいやそのフナイがS4Rの中で言ったのいいから限定じゃんけんのさ。
ミスターX早く出てこいやーじゃなくて。
Xなんておらんかったんや。トイレに流した最初のあいつや。じゃないんだよ。
スピーカー 1
止まってフナイで始められるとついていけないから。
もう一個その令和維新の代表のフナイって言わないと。
スピーカー 2
ああそうか山本太郎がやってた。
スピーカー 1
それを一個飛んでるから令和維新のフナイは。
スピーカー 2
山本太郎が俳優やってた頃ね。
スピーカー 1
山本太郎っていい名前だなあ。
スピーカー 2
確かにナナシのゴンベみたいな名前だな。
スピーカー 1
これからも政治全体を応援してます。
スピーカー 2
この世にはいろんなバズがありますね。
スピーカー 1
その中でも僕は近年急激にいろんなバズを経験してるんですけども。
スピーカー 2
ありがたいですね。
スピーカー 1
これは本当にありがたいですね。
一人ではバズってできないですから。
スピーカー 2
そうかそうですね。押し上げてくれるみんながいてた。
スピーカー 1
本当にこの一ヶ月急激にXを遡ったんだけど。
僕の最近のバズの連鎖の一番最初はカズレイザーに対抗できる唯一の男。
それはバイヤー高橋であるっていうトークを覚えてますか?
スピーカー 2
覚えてます。
スピーカー 1
カズレイザーさん真っ赤な格好をしてますけど、それと僕の真っ青な潜在写真。
これを並べてバズったんですけど。
これがまず最初の衝撃だったじゃん、俺らにとって。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
これってある程度認知度がないと成り立たないからさ。
スピーカー 2
いやいやそうだね。
スピーカー 1
絶妙な人を出したというのもあるかもしれないけど、それでも絶妙と思える認識が必要なので。
これを僕は色バズりと呼んでるんですけど。
スピーカー 2
へー初めて聞いた。
スピーカー 1
やっぱり潜在バズりかと思ったんですけど、潜在写真でバズる人ってよくいるじゃないですか。
はい。
潜在写真、ちょっとこれ僕も思いつかなかったんですけど、言ったらカズレイザーさんもあれって潜在写真ですから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それこそメープル調合金の潜在写真は結構バズるよね。
スピーカー 2
あー確かに。
スピーカー 1
家族写真みたいな。
あの感じがバズって、潜在バズりかと思ったんですけど、一発で見てすぐわかるっていう内容だったんで、これは僕色バズりと名前をつけてるんですけど。
スピーカー 2
なるほど、はいはい。
スピーカー 1
色は結構バズりますよ。なんか戦隊ものを作ったりとかね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
これが一個あって、そっからさらに1週間ぐらい経たずして、今度はスペインの失敗した彫刻の画像がね。
スピーカー 2
あーなんかありましたね。
スピーカー 1
流れてきたんだけど、俺それも知ってたと。そのニュース自体はね。
で初めて見た時俺何とも思わないで、あーちょっと面白いなーと思ったけど、ある人がこれバイヤー高橋に似てねって言われて、俺もあー似てるかもって思ったんですよね。
スピーカー 2
最初怒ってたけどな、誰が似てんだよみたいな言ってたけど、途中から酷似してることに気づいてたね。
スピーカー 1
いやまぁ、始まりは一応怒りから始めるよね、こういうのはね。
ありがとうって言ったら冷めるでしょ、なんか。
スピーカー 2
冷めないよ。認めてくれたってなるよ。
スピーカー 1
俺の中ではね、あんまこういう言葉最近俺の中ではハマってないんだけど、プロレスというかね。
はいはい。
そう言って人に対して、何でそんなこと言うんだよって言った方が健全というかね。人間代表性として健全というかね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
これが発見バズですね。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
その翌週に行天ニュースの再現Vに出てた消防士もバイヤー高橋に似てるって気づいた人がいますけど、これも発見ですよね、もう全ては。
スピーカー 2
なるほどなるほど、確かに分類できる。
スピーカー 1
で、この今言った色バズ、発見バズ、どちらにも共通して言えるのが、第三者が発信して、かつ第三者がそれを見て拡散する必要があるっていうね。
多分俺がやっちゃいけないと思うんですよ、これって発信を。
スピーカー 2
いやーそうだね、俺もその感覚あるわ。
スピーカー 1
で、これが成立するためには被写体と言いますか、ターゲットとなる人がある程度活動してる必要があるじゃないですか。
さっきの色バズでも言ってましたけど、だからこそ連鎖がパンパンパンって起こったわけですよね。
はい。
これだから未だに不思議だなーってなんで起きたんだろうなーと思ってるんですけど、そっからさらに翌週、僕は遅刻した人向けのLINEスタンプを出しました。
1分遅刻します、2分遅刻します、5分遅刻しますみたいなね。
ただその時間の経過だけを変えた40個のスタンプを発売したんですけど。
これを発売バズっていうものをしましたね。
スピーカー 2
あーなるほど、なんかすごい分類があるんですね。
スピーカー 1
うん、だからこれを機に色々分類してみたんですよ。
スピーカー 1
はい。
だから発売っていうのはさ、近年結構みんな個人でも発売の敷居が低くなったんですけど、それでもやっぱり発売するって一大報告じゃん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だからその発売をあえて変なものにするっていうのでバズってる人っていうのは結構いますね。
かぶとも発売バズしたことなかったっけ?
スピーカー 2
いや俺ないなー。
スピーカー 1
ないか、でもバズったことはあるよね?
スピーカー 2
バズったことはあります、すごいバズってたあれ。
スピーカー 1
なんだっけ?
スピーカー 2
えーだからあれでしょ、その俺が好きなもの全部5文字だっていう発見をして。
スピーカー 1
あーこれも発見バズだ。
スピーカー 2
発見バズですね。チーズケーキとかいうやつがあるんですけど。
スピーカー 1
まあこれ不思議なことにも第三者じゃないんだけど、まあでもそうか、チーズケーキにとっては第三者だからかぶとは。
スピーカー 2
あーそうだね、かぶとの発見、かぶと自身の発見ではないっていうその。
スピーカー 1
確かにね、だからかぶとはちょっと第三者感を意識して作ったでしょあれは。
スピーカー 2
チーズケーキさんに向けて?
スピーカー 1
チーズケーキさんとか、まあなんかわかんないけど、主人公感はなかったよね。
スピーカー 2
あーまあまあ確かにその街にあふれる落書きみたいな。
スピーカー 1
うん、あれ素晴らしい発見バズでしたけど。
スピーカー 2
ありがとう。
スピーカー 1
そしてなんと、昨日一昨日また新しいバズを経験しまして。
おらおらおら。
これ皆さん見たかわかんないんですけど、僕がバレーの紙レシーブをしてる瞬間っていう写真をね。
うん。
これ僕があげまして、でそっから一日経ってその画像をいろんな人が切り抜いて大切りしてるんですよね。
スピーカー 2
えーなるほどね。
スピーカー 1
これ新しいバズですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
これエホエホバズですね。
スピーカー 2
あーそう呼ぶんだ、そのちょっと前にバズった鳥みたいに。
スピーカー 1
そう、これエホエホバズですよ。
言い換えると、でもこれ言い換えるのむずくて、これ本来は動物バズだと思うんですよ僕。
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 1
本来動物で多く起こるバズだと俺は認識してて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
例えば驚いた猫とか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
猫ビームもそうでしょ?
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
そう、だからこの動物バズって元の画像も芸術的である必要があるから人間であんま起きないんですよ。
スピーカー 2
確か、まあなんか松丸くんがたまにやられてる?
スピーカー 1
あるっけ、なんかあった気するな確かに。
でもそれ猫じゃないっけ?
スピーカー 2
いやいや松丸よ。
あへー。
スピーカー 1
だから松丸くんも動物だったんですよ。
スピーカー 2
あーなるほどねつまり。
スピーカー 1
あそう、人間が思わず動物のようになってしまってる芸術的な瞬間。
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
だからもうそれを想じて動物バズなんじゃないかって僕は思ってて。
うん。
だって僕そのーまあ言ったらね。
まあ当たり前のこと言いますけどあれ僕ですよ。
はいはい。
スピーカー 2
僕本人ですよ。
当たり前だな。
スピーカー 1
でもあんな神レシーブしてた記憶はないんですよ。
スピーカー 2
あそうだったんだ。
現地では何もっと無様だと思ってたってこと?
スピーカー 1
まあそう現地というか俺はもちろん自分が見えないからね。
はい。
でももう足の先までピンとさかかとが上がってさ。
うん。
すごい手を伸ばしてたの本当に届けーと言わんばかりに。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でもあれがなんであの神写真になったかっていうのはもう一個要因があって。
あれを撮ったのはリガーレ仙台の専属カメラマンの人なんですよ。
スピーカー 2
あへーあそうなんだ。
スピーカー 1
そうカネコKさんっていう人なんだけど。
スピーカー 2
カネコー。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
多分100万円ぐらいのカメラでね。
へー。
カネコさんのおかげであの奇跡の一瞬が撮れたっていう写真なんですけど。
あれっていうのはあの萌えさんが大使をやってるリガーレ仙台っていうバレーチームのね試合だったんですけど。
萌えさんがクラウドファンディングに出資したんですよ大使自ら。
スピーカー 2
はいはいおーなんか献身的ですね。
スピーカー 1
高橋でいいです一般の人としてって言ったんだけど登録者50万人のーって始まって。
スピーカー 2
あらー。
スピーカー 1
あーちゃーんって思って。
でもそしたらそのバレーのねリガール仙台のみんながえーって言ってくれて。
スピーカー 2
あー嬉しい。
スピーカー 1
いい人だなあいい人たちだなあと思って。
本当に元気なその女子スポーツ部活の人たちみたいな高校の。
スピーカー 2
わかりやすいわ。
スピーカー 1
話してて損ない人たち。
スピーカー 2
変な言い方。
スピーカー 1
そのジョバスとかは結構俺苦手意識あったけど。
スピーカー 2
ジョバレはいける?
スピーカー 1
ジョバレはもう話してて損ない人たちっていう感じ。
スピーカー 2
あーそうまあまあその日で余計そのイメージが強まったか。
スピーカー 1
たまたま教室でねその着替えとかで言い合わせたら話せたら光栄ぐらいのね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
着替えでは一緒にならないですよそんな裸足の学校みたいな感じじゃなかったですけど。
スピーカー 2
裸足の学校?
スピーカー 1
なんか着替えるのはみんな一緒の場所でやりましょうみたいなね。
スピーカー 2
はいはいオウムが100年前みたいな。
スピーカー 1
そう100年前の裸足の学校ね。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
そういえーみたいな感じでそわーいみたいな感じで言ってくれて。
なんか奥の方でザワザワしてて。
うん。
なんだろうなーと思ったらなんかその握手してくださいみたいな。
あー俺を知ってる人もいるんかみたいな。
スピーカー 2
えーそれ選手?
スピーカー 1
そう菅野智恵さんっていう。
スピーカー 2
えー菅野。
スピーカー 1
今年20歳のそう菅野ーって感じで握手してみたいな。
はい。
うーみたいなそれで人盛り上がりもあったりして。
いい人たちだなーと思ってもうちょっと勉強してからくればよかったーと思って。
スピーカー 2
確かにそうだねちょっと思っちゃうね。
スピーカー 1
去年見に来たから去年の知識までで止まってたから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから去年の知識で止まってたからあれだったけど、
もう今や抜けた人もいて全員年下だったんですよね。
スピーカー 2
へーあ、去年はそうでもなかったんだ。
スピーカー 1
確か上の人がいて。
へー。
タメか年下だけど、
そういう世界に突入したかーと思って。
その女子バレーもだし俺もね。
スピーカー 2
あーそうだね。
スピーカー 1
うんお互いそうかーと思って。
で、一人決めるんですよこのスパイクしてもらう人をね。
スピーカー 2
へーあいいじゃん指名制だ。
スピーカー 1
僕は萌えさんに決めてもらってて、
萌えさんはなんか顔がよく似てるって言われる萌えさんって人だったかな?
あれ?萌えさん?そんなわけないわ。
スピーカー 2
そんなわけないですよ。
スピーカー 1
カノンみたいな名前だったかな。
スピーカー 2
ノンさんじゃない?
スピーカー 1
ノンさんあよく知ってるね。
スピーカー 2
俺知ってるよ俺全て知ってるから。
スピーカー 1
そうそうまあラジオバンバンでも言ったからね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で俺がヤギシタさんっていう人で。
スピーカー 2
今のすごい。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
えー違う違う違う。
萌えさんに似てるって言われてる萌えさんって人がいて。
あれ?って言ってたんだ。
スピーカー 1
いやなんかねタオルを思い出してたのよねその人の名前が書いてる。
だからちゃんと萌えさんを牽引しないで新たな絵を思い浮かべて萌えさんって出てきたから。
あれ?ってなったの。
スピーカー 2
びっくりしてたのなご自分で言って。
スピーカー 1
びっくりした。
改ざんされてたんですけど。
スピーカー 2
すいません。
ヤナ何?ナニスター選手?
スピーカー 1
ヤギシタさんっていう。
はい。
でこの発表をするのもスポーツ試合結構見に行く人はわかると思うんですけど。
結構司会の人が盛り上げてくれるタイプのDJが多いんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
本日はこの人!みたいなそういう感じで。
うんうん。
だから今回もさあ高橋さんのスパイクするのはヤギシタ!みたいに言ったらえー!ってなってみんな。
はいはい。
ダメダメダメダメ!って言われて。
はあ。
あのヤギシタさんってもうほんとAS級のもうエースかもしれんのだけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
もうほんとにありえない!ありえないもうネットの真下に叩きつけれるぐらい鋭いスパイクを打てる人。
スピーカー 2
えーめっちゃ強いんだ。
スピーカー 1
そう。でもうめっちゃスポコンって感じで。
300%で頑張ります!っていう。
スピーカー 2
うわスポコンだなあ。
スピーカー 1
そう人で。
ダメダメダメって言われて。
でまあ実際始まって。
であの俺正直さあ。
うん。
腕出しててレシーブアンダーレシーブでね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
まあ目つぶってれば耐えれるというコンテンツだと思ってたんですよ。
うん。
要は当ててくれるっていうね。
そのあっちがスパイクを俺の腕に当ててくれるっていう。
はいはい。
だけどやっぱそこまでは絞れなくて多少は左右しちゃうこともあるっていうことで。
スピーカー 2
えーまあ確かに基本そうだもんな人を狙わないように打つ練習をしてる人だもんね。
スピーカー 1
いやそうそうそうそうそれもあるよね。
逆逆だもんね本来の。
だから受けに行かないといけないってなって。
はいはい。
あそんな能動的な体験だと思ってなかったから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから急いでちゃんとレシーブの腕の形も教えてもらったりして。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で実際バコーンって3回目2回目くらいかな実際あの腕に当たったのは。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう本当にねさっきまでネットのとこにあったボールがすぐ左にあるみたいな瞬間移動したみたいにめっちゃ早い。
スピーカー 2
えー早いんだなー。
そう。
スピーカー 1
で1回目しくって2回目なんとか当たったけど左側だけだったみたいな感じでパーンって当たって。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で映像を撮ってもらってたから見たけどいいリアクションできてたねー。
スピーカー 2
あーなるほどね。
割れながら。
スピーカー 1
本当はあんな風にぶっ飛ぶはずないじゃん。
その見た人わかると思うんですけどもう頭からずっこけるというかね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
本当はだってアンダーだから自分に叩きつけられるはずじゃん。
スピーカー 2
まあまあ確かに確かに。
うん。
スピーカー 1
だから本当にこのスポーツアニメみたいにこの腕の上でボールのキュルキュルキュルと腕のこの力の激行みたいなシーンがあったのよ多分一瞬ね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
押し合いみたいな。
でそれで自分の入れた力が振り切れすぎて後ろにドテーンっていったんですけど。
スピーカー 2
カメハメハ受けたみたいになってた。
スピーカー 1
そうそうそうそうだからあんなに俺テレビ向きなことできるんだって思ったんですけど。
スピーカー 1
だからもう前々回ぐらいに話したピューリッザー賞ですよ本当に。
スピーカー 2
いや確かに逃さず撮ってくれた。
スピーカー 1
ねえ本当にいい写真だったよ髪のなびきも。
スピーカー 2
ああそうかそうか。
スピーカー 1
で奇跡が起きてた俺がちゃんとトリートメントしてたからあんなサラサラな髪も撮れてたし。
はいはい。
でちなみに僕ねあの自分がぶっ飛んだ映像とあの写真を上げたじゃないですか。
うん。
あれって違う瞬間ですからね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
そうだって写真だと俺右側に撮りに行ってるけど動画だと左撮りに行ってるんですよ。
スピーカー 2
はあはあ。
スピーカー 1
そうだからあの写真は実はあの映像の一瞬じゃないんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そうだからそういう実はその奇跡の瞬間といえる要素がいろいろあって。
うん。
なんかもう一回こういうの撮ろうとするとできないんだろうなあと思ったんですよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そうだからこうだからそのくらい奇跡が重なってえー動物バズっていうのが起きるんですね。
スピーカー 2
動物バズああそう呼ぶことにしたからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だから再現性はないような気がするんだよね。
スピーカー 2
まあ確かにいっぱいレシーブしなきゃいけない。
スピーカー 1
いやでも実際リベンジしたいけどねやっぱ俺ハイキュー見てるから上げれるイメージはあったのよ。
はい。
スピーカー 2
えーそれちゃんと上げたかったってことか。
スピーカー 1
ちゃんと自陣相手陣でも自陣でもいいけど上げたかった。
うんうん。
スピーカー 2
うーん。
いやー。
できないかできそうだけどななんか確かにこう。
スピーカー 1
はいはいはいいいですね。
スピーカー 2
ちょっと一歩二歩トントン。
まあ打つ方向は読めるわけだよその手の当たり方でさ。
スピーカー 1
ふん。
スピーカー 2
ちゃんと見てね見てねそのビビらずに相手を見るってこと?
はいはい。
その手前じゃなくて選手の腕を見ることで右に来るか左に来るかまではわかるわけだから。
まあうーんどうだろう。
スピーカー 1
カブさん挑戦権獲得です!
スピーカー 2
やったー!
おめでとう!
できそうだけどな。
スピーカー 1
これ義務です絶対。
スピーカー 2
ふん。
クラウドファンディングからスタートだって。
スピーカー 1
来年も多分やるんで。
あーそうですか。
こういうそういう現地をいっぱい取って全員連れてきますからね来年。
スピーカー 2
はい。
確かに。
スピーカー 1
流すから現地で頼んで。
できそうだけどなー。
あーオーケーオーケー言って言って。
うーん。
そのノーカットで全部言った分だけ連続で流すからできそうだけどなーっていうの。
スピーカー 2
で高橋がセッターやってもらって上げてもらって最後でスパイクしてもいいし。
スピーカー 1
あーなんでちょっと失敗する要素を増やすのよ。
スピーカー 2
いやいやできる上手に上げるから。
スピーカー 1
上手に上げるから?
スピーカー 2
上手に俺がアンダーで上げて。
スピーカー 1
相手のセッターは俺がやるんじゃなくてね。
スピーカー 2
あーそうそうそうそう。
スピーカー 1
はいはいはいなるほどね。
スピーカー 2
これ決まりです。
スピーカー 1
あ決まりですよかった。
これ本当ですからね。
スピーカー 2
これもできるじゃないですか。
スピーカー 1
いやーいい現地取ったなー。
はい。
みんなちょっとこれあのー違法ダウンロードして取っておいてください。
スピーカー 2
いやいや違法ダウンロードできるから。
スピーカー 1
あーできるんだ。
スピーカー 2
できますよ。
スピーカー 1
できそうだけどなーを重ねて全部でかい音源にしてください。
スピーカー 2
怖い怖い怖い。
AI火曜祭のコーナー。
このコーナーは皆さんからテーマを募集してAIさんに作曲してもらうコーナーです。
今週は牛乳さんからテーマをいただきました。
AIさんでR1グランプリ決勝進出者。
スピーカー 1
ルシファーよしおかよしずみ。
さやかに友だ俺。
スピーカー 2
松本クラブ青森は藤が映らない。
続いてはこちらのコーナー。
作家100人。
スピーカー 1
このコーナーは皆さんに作家になっていただきまして、
ファイヤーたかしチャンネルでやるべき企画の企画書を送ってもらっています。
早速参りましょう。
ラジオネームアスファル。
タイトル。
猫吸いって本当に中毒性あるの?
お二方は猫吸いをご存知でしょうか?
知ってますよ。
猫吸うんだよね。
スピーカー 2
なんかね、見たりするわ。
スピーカー 1
猫吸いは中毒性もあるし満足感も手に入れ、
一度やると虜になってしまい離れられないらしいのですが、
さすがに猫好きの妄想だろうと思っているので、
実際に猫のお腹などを吸ってみて、
また吸いたいと思ったらまた吸って、
感想を聞く検証企画です。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
同じ気持ちですね、アスファルト。
スピーカー 2
一回友達の家で猫飼っている友人がいて、
できそうなチャンスがあったんですけど、
むせたら好感度が下がるかなと思ってやめましたね。
スピーカー 1
僕もよしよしとかは別に思わないんですけど、
ただ単なる予想としてむせそう。
スピーカー 2
むせそう。
スピーカー 1
何かしらで。
だって猫って呑みついてたりすることないんですか?
スピーカー 2
なんかありえなくないんじゃないですか。
家の中で飼ってたとしても、
なんかありえなくないんじゃないですかと思っちゃうよね。
毛は吸っちゃうよね。
スピーカー 1
もちろん。
え?
スピーカー 2
でも猫吸いモード入った人って、
もう1分ぐらいずっとやってるじゃん。
スピーカー 1
はいはいはい、確かに。
スピーカー 2
だから鼻が強いんでしょうね。
スピーカー 1
猫吸いをするのとさ、
赤ちゃんの生えたての髪の毛吸うのでは違うんですか?
スピーカー 2
赤ちゃんの生えたての髪の毛吸う過程だったんですか?
スピーカー 1
いやいやいや、
でも要はあったかくて、
毛が生えてれば気持ちいいんじゃないっていう俺の予想?
スピーカー 2
いい匂いするみたいなの言うよね。
スピーカー 1
匂いもなんだ。
それ初めて聞いたな。
だから猫吸いを再現できたらいいですよね。
スピーカー 2
あーまあ確かに手持ちのものでできたらいい。
スピーカー 1
そうそう、ゆたんぽに毛生やして。
スピーカー 2
変な、すごいマットサイエンティスト言った今。
スピーカー 1
で香水シャッシャッってやってね。
スピーカー 2
あーそうかそうか、匂いはそれである程度いける。
スピーカー 1
いや俺も結構、
怖いまで言わないですけど、
ちょっと鼻肌疑問ですね。
スピーカー 2
鼻だけにね。
確かにその実験さやるのもいいけど。
スピーカー 1
待ってよ、反論の余地与えてよ。
スピーカー 2
与えないよ、すぐ言うことで全部逃してくから。
スピーカー 1
通り間落語じゃん。
スピーカー 2
えー鼻だけにね。
スピーカー 1
通り間落語じゃん、鼻入ってました?
スピーカー 2
違う違う、さっきの忘れるの。
スピーカー 1
いや俺も忘れたの、さっき何か言おうとして。
だから伸ばしてんの。
あーさっきの。
スピーカー 2
ありがとうございました。
あー、2人のシナプスが死滅しました。
胸肩と間違えられるあいつさん。
フリマレース。