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2023-09-22 09:07

メンテナンスとアップデートの帰り道

展示コンテンツのアップデート兼メンテナンスに行ってきた帰り道の車内での会話。

サマリー

今回、彼/彼女/その方は名古屋へ日帰りで行っています。彼/彼女/その方は修正作業に行っています。

00:01
はい、お仕事報告の回です。よろしくお願いします。
今回は名古屋まで日帰りに行ってきました。
はい、行ってきましたね。
修正作業の概要
どうやったこと、概要を説明してもらえますか?
はい、今回は4U Hair Color Museumが、
2023年の5月から一般公開するということで、
それにあたりUIを分かりやすくするための 修正というふうにお願いされて、
この修正作業に行ってきました。
これまでは内部向けに公開されていた展示会場だったのが、
今向けに公開されますよということで、
それを整えましょうという話ですかね。
そういうことです。
で、コンテンツ何があるんですかね。
体験型コンテンツが3個と、
あと映像コンテンツが1つですね。
体験型コンテンツがまず、
ミクロラボと呼ばれているやつです。
ミクロラボの説明いいですか。
はい、ミクロラボは髪の毛の染める様子を
インタラクティブに楽しく学べるような コンテンツということで、
でっかい2メーターちょっとぐらい高さがある 毛1本の模型が、断面模型があって、
それにプロジェクションマッピングしてるんですけど、
そこになんて言ったんだっけ、
なんとかガン、ミクロガンみたいな、
ガン型のデバイスで赤外線照射して、
そこにヘアカラーしていきますよというような、
遊べるコンテンツですね。
2つ目が、カラー、
カラー、
ピアノ。
ピアノ?トニックピアノ。
カラートニックピアノかな。
カラートニックピアノは、
ヘアカラーのコンテンツなので、
色の混ぜる具合というのを楽しく体験してもらおうというやつで、
ピアノ型の入力装置。
これマジでピアノっぽいすごいクオリティの高いやつなんですが、
ピアノ型の入力装置があって、
鍵盤が6個とペダルがあるんですけど、
鍵盤を押すと画面に色んな色のインクがバシャっと飛び散るような演出があって、
その色が重なったところが混色されて、
色を混ぜれば混ぜるほど黒になるよみたいなのはやってわかるというようなコンテンツですね。
体験型コンテンツ最後は、
一人トイロフォトウォール。
一人トイロ?
一人トイロフォトウォール。
こちらはAIを使ったコンテンツになってて、
お客さんの顔写真をまず撮影して、
その顔写真を元に、
6パターン、その人の顔にこんな髪型だったらこんな風になりますっていう、
違う髪型に変えてくれる、AIが変えてくれる、
変えてくれた画像を6パターン表示するってことですね。
画像生成系AIってことかな。
画像生成系。
バーバーショップっていう。
スタイルギャンがベースになっている、
画像生成系ですね。
特に髪型の変更とかしたやつ。
髪型どんな感じになるんですか?
髪型、そうっすね。
男性の髪型のパターンが、
男女共に60パターンくらいだったかな、ざっくり。
60パターンくらいから始め髪型の画像を用意していて、
それプラスさらに12色くらい髪色のパターンがくれる。
それをランダムに組み合わせて、
男性の髪型3種類、女性の髪型3種類、
その場でランダムにシステムがピックアップして、
6枚出してくれるってことです。
どんな風にあってもいいですか?
そんな感じで。
映像は何?
音セフト忘れてしまった。
彩る、なんだっけ?
今日見たのや。
映像の最後にコピーがどんどんテキスト出てくるんだけど。
なんだっけね。
色がない世界から色を見つけて、
世界が色づいていくみたいな感じの流れでしたね。
その映像の制作にほぼ関わっていないプログラマー2人で喋っておりますので、
薄めになってしまいました。
というのも、体験型3つのうち2つのアップデートをしてきました。
ミクロラボの方は?
ミクロラボの方は、表示の改善ですね。
体験してて分かってないと戸惑うよねみたいなところを
一般向けに開放するにあたって捜索しましたよと。
今まで確か内部向けだったので、
予約制でアテンドが付いてたのか、
詳しくは聞いてないけどもしかしたらアテンドが外れるのかもしれないですね。
それともあってより分かりやすくっていうオーダーが来たのかもしれないですね。
フォトウォールの方は?
フォトウォールの方はUIの文字がちっちゃかったっていうのと、
撮影までにカウントダウン3、2、1みたいな感じで撮影してたんですけど、
それをさらにちょっと長く撮ってくれと。
5秒間カウントダウンして。
あとちょっと文法の修正とか。
文字サイズの調整とか。
あとはサイレント修正で、
立ち上げたときに裏のPythonのシステムが今どの状態かみたいな。
立ち上げたとき真っ白な画面で1分ぐらい待機させられるんで、
立ち上げのときに不安かなと思って、
今裏でちゃんとプログラム動いてますよインフォを一応出すようにしました。
いいですね、気遣いの修正。
あとは画像生成してるときに、
何かしらで画像生成側のPythonのアプリが落ちたときに、
想定してた秒数よりも遥かに長くなっちゃったときに勝手に再起動させるっていう。
サイレント修正です。
素晴らしい。
サイレントでいうと、Micro Labの方もプロジェクションがずれてるのをこっそり修正してます。
なんでずれたんですかね。
建物が歪むとかそういうレベルの話なんじゃないかな。
ちょっとした地震とかかもしれないし。
ちょっとずれてますよということで。
プロジェクターが揺れたのかな?
あるかもね。
ここですかね、今回。
あとあれだ、スミさん。
スミさんに協力してもらって、コンテンツの体験の撮影。
映像コンテンツと体験コンテンツ3つについて撮影もしてきましたので。
近日、アーカイブとして見せられる動画がスミさんのほうから上がってくるとありがたいことに。
ですね。
こんな感じでございました。
以上かな。
おしまいです。ありがとうございました。
良い夜を。
09:07

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