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大相撲ロンドン巡業が、何故大人気で成功したか
2025-10-22 11:03

大相撲ロンドン巡業が、何故大人気で成功したか

スポーツ文化評論家 玉木正之
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イビカミで抱きしめて
毎日だって切られて
イビカミね
三菱電機
この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で、
多様な視点を提案するキャッチアップ。
水曜日はスポーツ文化評論家、玉木正幸さんです。
玉木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。よろしくお願いします。
今日はこの話をしましょう。
アビーロード?
アビーロード、大相撲のロンドン公演。
ああ、ロンドン、なるほど。
このビートルズのアビーロードのジャケットのように、
大相撲さんが歩くって面白かったですね。
アビーロードのこのビートルズのアルバム、1969年ですからね。
そうですね。
もう50年、半世紀以上前のこと。
今も残ってるとか、それもすごいですけれども、
大相撲のバカ受けもすごかったですね。
ものすごい良かったみたいですね。
だったららしいですけれども、
ロンドン公演34年ぶりということで、
大相撲の海外の公演も20年ぶりというようなことで、
なかなか面白い、良い文化施設だったと思うんですけれども、
なぜこんなに受けたかっていう理由を聞かれたらどう答えますか?
え?
日本…
これやっぱり非常に面白い点があるんですけれどもね。
え?
なんでしょうね。
単純に日本…
なぜこんなに…だって5日間やって、
全席満員、5000人以上が満員が続いたと。
なんでだろう。
それによって入場料が1万円から9万円の入場料ですからね。
決して安くないという。
どうでもいいです。
これは非常に面白いんですけれども、
いわゆるスポーツ格闘技の歴史を考えると面白いんですけどね。
古代古くのオリンピック、ギリシャで始まりました。
古代オリンピアの祭典というやつですね。
これから近代のオリンピックへの変化、
03:01
一番大きいのは何かというと、
遠くのものに対して行ったお祭りが近くのものに変わってくるんですね。
ほうほうほうほう。
というのは古代オリンピックでは神々のために格闘技とか色んな競技を行ったわけです。
アテナイの神であるとかポセイドンの神であるとか、
ゼウスのためのという遠い神々のためにあるのが、
そのうちにスポーツ時代が王様のためにやることになったり、
国のためにやることになったり、あるいは故郷のためにやることになったり、
母皇のためにやることになったり、
そして今では自分のためにやるようになってきたんですね。
なるほど。
ですから遠くにあるものから近くにあるものにどんどん変わってくるというのが、
古代のスポーツから現代のスポーツへの変化だというふうに考えることができるんですね。
ですから今のオリンピックなんかも、
全部ほとんど国の旗が上がったり国歌が流れたりもしますけれども、
個人のために楽しみますという人が多いですよね。
オリンピックを思いっきり楽しんできますけど、
昔はそういうのはなかったんですよね。
国のためにやりますとかね。
せめて師匠のためにやりますとかね。
何か他のためにやるのが自分のためにやるようになったと。
そこにやってきた大相撲というのが、
みんなが大いちょを言ってる、曲げを言ってる人がですね、
でっかい体で和服を着て歩くだけでですね、
これはなんだということになるわけですね。
大相撲というのは三つの要素から出来上がってるってよく言われるんですけれども、
一つは神事ですね。神様の行事ですね。
もう一つは工業ですね。
要するにこれはもうはっきり言って見せ物というか、
見て喜んでもらうという工業としてずっと続いてきたという。
それでもう一つは競技ですね。格闘技という。
この三つの要素が非常にうまく混じり合ってるのが大相撲なんですね。
こんなスポーツっていうのは、スポーツ文化というものは、
もはや世界で大相撲ぐらいしかないんじゃないかと。
なるほど。
いうぐらいになってたわけですね。
だから大井長の曲げを言った人が、
土俵の上で邪気を払うために至高を踏んで戦いをするわけですね。
オリンピックでそんなことを言ってる人はどこにもいないですよね。
そうですね。
槍投げの人が悪魔を払うために槍を投げてるんだなんていう人もいませんよね。
清めるみたいなことないですもんね。
06:00
そういう要素が残っているっていうのが、
やっぱり非常に心の底に響いたと言いますか、
世界万国、どのような文化のところでもそういう歴史を踏んできたというのがあります。
それが残ってる大相撲っていうのは、
やはりこれはなかなか見事なイベントだったという、
他にないイベントだったということが言えますね。
それがこの人気にもつながっているということですね。
そうですね。ですから来年になりますと、
来年またパリ公演があると思うんですよね。
だからこれはすごく人気が出ると思うんですけれども、
やっぱりヨーロッパっていう文化の、長い文化のあるところでやると、
そういうものがものすごく受けると思いますね。
一番最近ではラスベガスでやったこともあったんですけれども、
やっぱり珍しさで見てもらうというよりも、
歴史の長さで見てもらうという意味でのヨーロッパ公演が
より成功したというふうな言い方が言えると思いますね。
ですから言ってみれば、海外公演というのは花相撲なわけですね。
花相撲というのはほんわりとは違いまして、
バン付けとは関係がないわけですから、
もう一番自分たちの見せたいものを見せたわけですね。
ですから浦関なんかはきちんといぞりをやりました。
やりましたよね。
やりました。
他の方も、例えば至高を踏むときに思い切り足を上げて止めてみて、
それで受けを狙うと。
このあたりは大相撲の力士たちも、
芸能につながる工業、血が流れているといいますか、
その辺が見事なところだと思いますし、
それがアビーロードを歩くような姿にもつながっていったと。
先ほど言いました神様の神事というものと、
工業というものと格闘技というものが見事に三味一体になって
文化として流れてきたというのが大相撲なわけで。
それがよりよくわかったのが、逆に海外公演というのは、
改めて日本人から見ても、
なるほど、こういうふうになっているんだというのがよくわかると思いますね。
そうですね。
ここでまた、もうすぐ12月になりますと、福岡は待ち遠しいですね。
もう来月11月は休止場所の中止なんですね。
始まりますからね。
今年の最後の戦いがどうなるのかというので、
本割が始まりますから、そちらの方にも注目したいと思います。
やっぱりいいですね。
いや、面白い。
一番いい外交官の方には悪いですけれども、
外交官の人が外交をやるよりも、
09:03
力士が行ったほうが既に国同士の仲良くなるというのは、
これが一番かもしれませんね。
文化の橋渡しをきっちりしてくれてますよね。
ですから、これからはアメリカでもやったらいいだろうし、
中国でもやったらいいだろうし、
あるいはウクライナでもやったほうがいいではないかという。
世界の平和のためにこれをやって、
ウクライナはものすごいですからね、相撲の人気が。
今、青西喜劇がね、
青西喜劇が頑張ってますから。
故郷に帰ると、
ウクライナを取材した人に聞いたんですが、
青西喜劇がウクライナに帰るとどんな感じですかというと、
日本の大谷翔平のようなものですと。
ですから、ウクライナの人は、
多くの人がNHKの海外の放送を見ていて、
決まり手なんかをすごくよく知ってますし、
ウクライナの道場で相撲をやってる人たちは、
今、YouTubeなんかに上がってるんですけれども、
準備運動を1、2、3、4とやってますからね。
これはやっぱり、日本文化の素晴らしさだと思いますね。
ですから、これからも大相撲の発展どうなるか、
来年のパリ公演にも期待したいと思いますが、
日本の紹介としては最高のもんだと思います。
玉木さん、ありがとうございました。
はい、どうも失礼しました。
11:03

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